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カテゴリ:地域参加的生活行為
小説以外(新潮文庫)【電子書籍】[ 恩田陸 ] 一体、どんな世界観を(大げさ)お持ちなのだろうと、疑問が湧いて 引いてきて、正解。 楽しく気楽に読み進めている。 エッセイが苦手、と言われている。(著者)これはかなり古いもの。 四半世紀前くらいからの。 広い広い視野から湧き上がる文章なので、ちっとも、古くない。 昨日のスイミングは、隣りのコースが小学生の学校単位の水泳授業だった。 水しぶきが派手なので、つい、目が行く。 定点観測?的な、25メートル・クロールを全員にしてもらう日だったようだ。 あっちから、こっちまで、一人づつ泳ぎ始めて、、 半分くらいの子供が25メートルを泳ぐことが出来る。 ゴールに着けばプールサイドに並ぶ子供たちが一斉に拍手! 隣りのコースでスイミングしてるばあちゃんたちも、つられてはくしゅう。 半分で立ってしまった子達にもはくしゅう。。と、楽しんだ。 コーチ曰く、今年は、水泳技能、小さい子ほど上達しています。 なんとなれば、、 コロナ禍で、ブランクがあった今の高学年、イマイチなんです。と。 ああ、コロナね。と、納得した。 (過ぎてしまえば一つの記憶だけなんだが、結構、、長期間のイレギュラーな期間だった。学校は行けないわ、外には出られないわ、一家でコロナになったりしたら玄関の外に食料を置いてかれるわ、もう、大騒ぎだったなあ。) 明白な、初等教育の継続の遮断である。しかもかなり長く。 体育の授業に関しての、これは外部スイミングコーチの感想。 おそらく、、体育だけじゃないのだろう。 カリキュラム通りには決して進んでいなかったのだろう。他の教科も。 むにゃむにゃと、元通りには(今の小学校)なっているが、 ちゃんと検証しないといけないのではないか?と感じた。 で、、教師側に目が行くのだが、、(せんせ、何してはったん?) 如何せん、昨今の教師の忙しさよ!目の当たりにしてると、 本当に、ため息モノである。 子供に目が行き届き、ってのが本来なんだけど、それ以外の用事が 多すぎ! 本当に、残念な事。そして、先生方のご苦労、大変だと思ってます。 マジやで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月06日 06時24分38秒
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