テーマ:暮らしを楽しむ(388492)
カテゴリ:地域参加的生活行為
我が家の前に、バス停がある。 といっても、ウチは旧道に面しているので、すたすたと坂を下りたところ。 国道は20年ほど前に新しくなり、幅広くなってる。 だからバス停からは、ウチは見上げる形。 その坂下のバス停から3歩(大げさ)で、ポストと電話ボックス。そして、、 コイン精米所。便利。 ポストも、電話ボックスも、リストラ対象。風前の灯。 娘からダイキチの写真が来た。ぐんとシーリハムらしく(って、、元飼い主だったあたしには) なった。このひょうきんな、まなざしよ! レンコンが安かったし、いっちょこういうのを、、と思って作ってみる。 挟み揚げのようにした。オイル少し。 中身は、鶏もももミンチと、マシュルームと玉ねぎ。 サラダと頂きます。 ごちそうさまでした。 夜は、10月の隣り村との合同の秋祭りの打ち合わせ。 両村の役員会。 初めて参加した。もちろん、女性は一人。 亡き夫は、どういうわけだか、、神事関連が大好きだった。 どうも、DNAらしい。 初詣に気が向けば出向くくらいのあたしとは大いに違った。 町会について、という本を読んで勉強しようと図書館から借りてきて読んでいるが これは、、主に、都市部の事を書いているので、外れだった。 とにかく、、 田舎の自治会は神事関連のことが多い。 檀家関連、、はさすがに最近当該お寺の檀家が全員でないため この場をお借りして、、という言葉が会の時に入るが、 神事は否応なしである。 あたしは、、伝統文化継承、と言い聞かせて、参加する。 人さまのお世話をする役になったと思えば、 それで、平和にコトが進むのならいいですよ、って感じか。 (会計は、ちゃんと別です) なんせ1000年もの間、いやもっとか、、毎年のお米の収穫があったのだ。 天候に左右されるという事は、人間のチカラの外。 いくら真面目に植物の世話しても、降るものは降るし、 フラン物はフラン。 敬虔な祈りの対象がどうしても必要となるのだろう。 恨むのではなく、お願いする。 そして、感謝する。悪い事ではない。 God Bless You! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月09日 06時04分26秒
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