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カテゴリ:神社:お使い編(小)
今日は、松尾大社の磐座に登ってきました。
持ち物~~~~~、え?今日はペットボトル小を持てって?ふむふむ。 今回は自分の為と思って日時等をダウジングして出発。 とこが・・・ いつもは目的地までわき目もふらず、信号なんか超スイスイ行ってしまうのに・・・ 何故か寄り道の用事が出来てしまい、飛ばせば1時間半の道のりが2時間以上かかってしまいました。 しかも・・・右肩が重い・・・ 「誰かの想い?」 ”おもい”つうだけあって、霊じゃないけど結構重い。 あ、駄洒落ごめんなさい。 「誰かは知りませんが、貴方の伝え方はちょっと間違ってるみたいです。勇気を持って下さい。そうすれば、正しい方法で兎☆月に伝わりますよ・・・」と慰めていたら・・・・ 今度は左肩が重い・・・?誰だ?って思ったら Σ( ̄□ ̄;)「羽龍」あなたかいっっ!!!! 羽龍は、兎☆月が初めて松尾大社に行った時に付いて来た羽根のある龍のイメージで、かなり魂の古いお方とお見受けしています。 普段は兎☆月の胸の中のガーデンにいます。兎☆月が自分で答えを見つけないといけないピンチや問題の時は・・・無言。その代わり、それを盛りきると・・・全身全霊で包んでくれます。この頃は浄霊の際のサポートについてくれています。 実は兎☆月の現在の心の彼氏でもある(のろけ??って人の彼氏みつけような兎☆月^^;) いつもは凄い大人の雰囲気なのですが、何故か「きゅう~~~~~~ん」て感じ いや、可愛いっすヽ(´ー`)ノ ~何落ち込んでるの???如何したの??? ノーコメント。そうこうする内にやっと到着 「亀の井」でペットボトルにお水を頂き・・・ 磐座に直に行こうと思いましたが、何故か途中の「水元さん」に足が向きました。 <水元さん> 松尾さんの霊水「神亀の滝」の水源でもあり「亀の井」の源でもあります。 道をすすんで違和感を覚えました。 昨晩は雨も降ったのに・・・・水が少ない。川のせせらぎが聞こえません。 この前来たのはつい半月前です。 そういえば、地元の方が、この所雨が降った後じゃなくても「亀の井」の水に土が入っているといって、フィルターをかけて頂いているのを思い出しました。 嫌な予感を感じつつ水元さんへに到着。 その奥に注連縄をはった大木があります。 実は兎☆月、以前ここに来た時、そこが何となく怖くて近寄らなかったのです。 それが・・・今日は行ってみようという気になりました。 神木の前に立ちました。 その途端、耳がぼ~~~~~~~んとして、周囲の音が・・・・ 今まで五月蝿かったヘリコプターの音もどんどん消えていきます。 何か伝えたいことがあるような気がしました。 ~玉依参りました~と、ご挨拶。すると 左耳の中で霊の音は短く数回に渡って響く・・・ 何かお話されているようなのだが・・・ ~う~~~ん「音」じゃ判らへん^^;~ けど、とにかく聞こうと思いました。何かロードするかも知れませんし。 すると、こんな言葉が浮かんできました・・・ ~もう駄目、もう精一杯。邪気を抑えるのはもう限界・・・・~ ああ・・・判りましたΣ( ̄□ ̄;)。 このお方は、霊山に降り積む人の邪気を必死に抑えて、霊山と水をお守りになっていたのだと って、もしや此れって「お役目???」Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)ダブルビックリダウジングにてYES!!! YESって、アンタ、千数百年にわたる念の縄だよ、怖いよこれマジ。・゚・(ノД`)・゚・ 今日は自分の日だと思ってたのに~~~ 突っ込んでも無駄。 やれと言われれば・・・やるしかありません。 しかし・・・本当に凄い・・・。 「羽龍・・・」羽龍を呼びました。羽龍はもう準備万端でした。一体化して守護体制。 ペットボトルを取り出しました。 磐座で飲もうと思ってましたが・・・・此れだったのね~~~^^;。 昨日やった様に円陣を書いて・・・ 祈りました 神木の気がロードされ、涙が出てきました 尊い行為に、無償の愛に・・・私達が無為に流す邪気や念を・・・ この方、この森の木々は一言も文句を言わず、包みこんできたのだと・・・ ~もう駄目、もう駄目・・・もう限界~ 兎☆月の涙と神木の涙がシンクロしていました。 「ごめんさい御免なさい・・・有り難うございました。本当に有り難うございました」 嗚咽、声を張って詫びて泣きました。 長い・・・時間でした。が。収まってきました さあ、行くぞ!!! 念を構成していた多くの「気」を光に導く高次の大大大ガイドを呼びました。 来た!!! 神木に絡まる邪念の縄を断ち切るイメージとその念=気に呼びかけました。 さあ、今暖かい世界にガイドと共に旅立つときです。さあ!!! 今です!!!!!!!! ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお~~~~~と抜ける感じがします 続く続く続く、凄~~~~~い・・・息が出来ない。まだ続く。 やっと息が出来た瞬間・・・ 後ろのほうで人々の声がしました。 5人ほどの家族・・・父親らしき人が大きな声でいいました 「なんて清清しい空気だ!!!!!!」 兎☆月・・・ゆっくり周囲を見渡しました。 出来た?出来んかい? 「清清しい空気?」やった~~~~~~~~~~ヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノ その場を去り、次に磐座へ向かいました。 ~磐座も大丈夫だろううか???~不安が胸を横切りました。 今の浄化が若干でも影響したのか、森の雰囲気は以前より明るくなってました。 しかし・・・磐座前の鳥居に大きな蜘蛛の巣が・・・ 一瞬、とってしまおうかと思ってやめました。 彼は、その網で邪気を食い止めてくれているのだと思ったからです ~ドリームキャッチャーってあったよね(゚Д゚ )~ 磐座は・・・やっぱり磐座で、気高い御神気でした。 けど、目の前まで人の邪気が迫ってきている雰囲気が切々としました。 磐座は、兎☆月の中にある玉依日売の夫です。 祈って降りてきて貰ったあと、ゆっくり座って周囲にグランディング&シンクロを試みました。珠のように吹き出る汗。体の中から掃除をして貰っている雰囲気でした。 其の中で・・・この神域まで差し迫るエネルギーが心に浮かびました 人よ気がついて下さい。貴方達の想いが・・・貴方達の念が・・・貴方達を飲み込もうとしています。それを食い止める事が難しくなってきている程に・・・ そう言っている様に感じました。 今、変化が起きているように思います。国・人・色々なレベルですが。 一方で光り輝いてくる者があれば、その光を受けて出来る闇も強くなります。 色んなエネルギーが強くなってきてい・・ 其の中で今一番渦を巻いてうねっている雰囲気がするものが・・・ 兎☆月は「お金のエネルギー」なような気がしました。 誤解しないで下さいね。お金は決して悪いものではありません。 兎☆月はお金に対してこう思っています。 始めは物と物・・・そのエネルギーに対応するエネルギーと交換していました。 それが・・・人は、「無の中から」その正のエネルギーの依りしろを作り出したのです 言魂は「お金」 最初にこの言魂を生み出した=貨幣制度を作り出した時のエネルギーはきっと膨大なものであったと思います。下手するとビックバンじゃないでしょうか? 人の概念を変え、時には人生を変える強力な力を持っているのですから。 国すら滅ぼし、作り出すんですよ~~~(゚Д゚ )(゚Д゚ )(゚Д゚ ) 無の中から作られたもの・・・・だからどちらへの染まりそうな気がします。 100円が苦しむ子供を救う薬代になったり、逆に人を刺すナイフ代になったり・・・ (あ、105円じゃないと無理かな?(ノ´∀`*) ) 今、経済が大きな波に揺れています。高く舞いがった波は。。。いつどの様に振りかぶってくるのでしょうか 重ねて言いますが、兎☆月はお金を悪だとも汚いとも思ってません。 逆に「宝」だと思っています。 昔、「ユダヤ人大富豪の教え」という本がはやりましたが、 兎☆月は次刊の「スイス人銀行家の教え」に非常に共感しました。 正直、それまで「お金は汚い。求めすぎてはいけない」と思っていました。 その思いを覆してくれた貴重な本でした。 お金のエネルギーをとても正しく示してくれている本だと思いました。 「分霊」・・・の事を早く書かなければなりませんね・・・。 一人の思いは多くの人の思いにつながります。 どうかお金も事だけではなく・・・自分自身を見つめる機会を多くの方が持てます様に・・・。 神霊界は頑張ってます。こんな見習い玉依を借り出さなくてはいけない程に・・・ けど限界はあるのです。 神霊界は本当に無償で頑張ってます。 どうか皆さん・・・こんなおこがましい事を言って本当に申し訳ございません・・・ 彼らを助けてあげて下さい 磐座を降りて帰り道・・・川のせせらぎが耳に響いてほっとしました。 けどピンチはまだ続きそう・・・次に向かった月読神社でも・・・・。 これは明日書きますね。なんで羽龍が最初元気が無かったかも原因がわかりまふ (え、別にいい???Σ( ̄□ ̄;)) ああ~~~~~又長くなってしまいました。 読んで下さった方々の忍耐力と愛に心から感謝します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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