ウェーダーを修理に
無事新居の鍵を頂きましたが、引越し可能なのは・・・12/1日から。 ここ数日、引越し用のダンボールを準備したり、カーテン、コンロなど生活に必要なものの寸法を測ったりしていましたが、午後に時間を作れたのでまた 竿時ウチダさんにお邪魔してきました。 というのも、先週末「ダイワの渓流竿入荷しました!」の連絡を頂いていたのと、穴の空いたウェーダーの修理を依頼したかったために行って来ました。 店内に着いて軽く雑談。NEWロッドを拝見する前に、「ガマカツのカタログも入荷しました」とのこと。 軽くみてみると、鮎用と共通のウェア類に新製品が出るとのこと。以下の製品です。 1.胴付ウェーダー GM-5757(先割れ,4mm厚) 定価22,000円2.ドライアンダー GM-5755(2mm厚) 定価33,000円 GM-5756(3mm厚) 定価37,000円3.鮎タビ GM-867(先丸) 定価16,000円4.ウェーディングシューズ GM-868(先丸) 定価16,000円 私はガマカツファンではないのですが、この時期に鮎用と共通のウェア類がカタログで見れるのは・・・いいですね。 他、渓流用のレインジャケットも新製品となっておりました。 その後、早速ダイワの新型渓流竿・・・お披露目。偶然いらっしゃったお客さんと一緒に触ってみました。 まずはコンテンダー ゼロ センシティブタイプ 00-70MV 派手な外観とは別に・・・持った印象は意外と?先調子・・・驚いたのは、穂先がピタッ!と止まることでした。(同じソリッド継ぎ穂先のマスターゼロと比較して穂先が細いはずなのに・・・ブレがスーッとおさまります) 続いてコンテンダー ゼロ パワータイプ 04-90MV 外観は派手ですが、こちらの方がカッコイイ!と感じました。この竿も細身軽量の割りに・・・スーッと穂先が止まる。そんな製品でした。伊藤名人もパワータイプならばこの04がオススメ!と記載していたのが・・・納得です。 また、写真はありませんが、例の白い琥珀(ダイワ 琥珀本流 エアマスター 100MV)も触ってきました。 白い元上竿から上部は・・・エアグロスフィニッシュがされた9.5mの竿。これで15万は鮎竿と比較して安いかも・・・なんて思ってしまいました。 振ってみると、しなやかな胴調子。ブオン、ブオンと振ってみました。やはり、エアグロスフィニッシュのせいか・・・感度最高です。 もう少しすると、シマノ渓流ロッドも入荷予定とのこと。・・・やっぱり、新型ultragameが気になります(笑) また、sakapon67さんよりご依頼のありました4本錨の作り方 も別途記載してみました。(間違っている場合やもっと良い方法がある場合、ご指摘願います)