06年度渓流仕掛け
GW釣行、そして前回釣行で水中糸が短くなったので、今夜、再度作っています。(現在はこの仕掛けで釣ってます。夏場~秋口は0.2号メインとなります) 当初、穂先連結部分が切れて飛んでしまった事があったため、0.4号を付け糸としていましたが・・・今は二重チチワとしたので止めました。 竿の長さ(5.5m,6.5m,7.5m)に応じて天上糸部分の長さ違いを作り、水中糸部分は共通の長さにしています。 オモリガードはPEで2ヶ所(ポリエステルより滑りがよく、オモリ下~ハリ部分の調節がオモリを付けたまま可能) 目印もよく見かけるダイワのブライト目印(細)ではなく、極細を好んで使っています。 (最近は売っている所が減っています) 水中糸はフロロカーボン0.1~0.15号を釣り場環境(障害物等の状況)で選択。 天上糸も水中糸をナイロン0.08号を使用する際は0.15号とします。 細仕掛けは0.2号→0.15号→0.125号→0.1号と約1年から半年ごとに細くして来ました。 今では糸切れもほとんどなくなり、また仕掛けを失う事も減ったので・・・糸は高価な糸を使用しています。 (竿時ウチダさんで購入しています。パッケージを開けても糸が紫外線変色していないのが理由です) 竿も大事かもしれませんが、自分は糸を大事に扱っています。(保管はアルミ製の入れ物に入れ蛍光灯や太陽光が当たらないようにしています) 0.1号の糸は不思議なもので、細くても安くても気持ちの持ち方で・・・結構丈夫です。でも、髪の毛ほどの太さですから引っ張れば簡単に切れます(笑) 非常にシンプルですが、この仕掛けでどれぐらいサイズ迄が捕れるか・・・楽しみです。