日々の暮らしの中で

[子どものこと1] カテゴリの記事

全36件 (36件中 1-36件目)

1

• 初アルバイトで不安が増す。

  アルバイトに何か所か応募して、やっと初アルバイトが決まりました。浮かれていたのもつかの間、本当にやっていけるのか私が不安に囚われました。こういう余計な心配・不安をこども１に乗せるのはいけないと、何も言わず自分の心の内で悶々としていました。けれど旦那も同じように感じたのか「そんなに頑張らなくてもいいのに」と私に話してきたので、そうだよね、私もそう思ってたetcちょこっとだけ旦那と話すことができて不安が小さくなりました。やってみる前から恐怖を感じるのは私の癖というかしょうがないものなので、でもだいたい案ずるより産むがやすしで思っていたほどそうでもないことが多いので、今回もそうであってほしいと願うばかりです。ちゃんと仕事できるかな、と不安がっていて、でもそれをあまり出すと今度は私も不安になると本能で察知しているのか「でもやるけどね」とこども１。やってみよう。やって失敗したならそこから建て直せばいいし、あきらめたっていい。まずやってみようというその一歩が踏み出せたことがすごいことなんだから。

  2024.03.01

• 推しが捕まる。

  今朝はどんより暗い顔で何度もため息をついていて。調子が悪そうだなぁと様子をうかがっていたら、「好きな歌い手さんが麻薬で捕まった…」と。それがとてもショックだったようです。推しからの供給がなくなる＝一大事です。今年は元旦から地震、２日には飛行機事故。ダウンタウンのまっちゃんのこと、原作者さんの訃報…、暗いニュースばかりで、普段あまりテレビを見ないこども１ですが、ますます「テレビを見るのが嫌」だそうです。どこかで情報を狭くして、「私とは関係ないこと」と割り切ることも必要だとは思うのですが、それはまだ難しいようです。苦しくなるなら見ない、ということもやっているようだけれど、見たくなくても見てしまうこともあるわけで、なかなかこうすればいいというのはないですよね。あまり気持ちを引きずられないように、楽しいことに目を向けてほしいです。

  2024.02.02

• お祭り。

  こども１がとても好きそうなイベントがありました。いつもなら行く？と連れて行くのですが、この時は家族内で不調者がいたのもあり、私も朝から調子がすぐれず行く気になれませんでした。友達はバイトで一緒に行けないようで…。明日はパパも家にいるから都合がいいのだけれど天気が雨だから今日しか行くタイミングがない。私はそれとなく「行けないよ」と匂わせていたのですが、こども１はそれを感じていても行きたい気持ちが強かったのか、お面をかぶってアピールしてきたり、浴衣のアレンジ動画を見せてきたり…。（アピールの仕方が幼すぎて思わず心の中で苦笑い）それでも私の気持ちがあまり動かないと悟ったのか「友達に聞いてみるけど、ダメだったら一人で行くか…」とつぶやいて部屋に戻ってしまいました。私は返事をのらりくらりとかわし、体調がすぐれなかったけれど横になったらちょっとよくなって、スーパー行ってお昼ご飯食べたら気持ちも安定してきたので「一緒に行こうか」と、行ってきました。思ったより人は多くなく、こども１が好きそうなものがずら～り。私は後ろをついていく感じで、お店も２週回ったり、イベントを楽しみました。お面をつけたいというので、ちょっと隅に移動してお面をつけたのですが、ちゃんと鏡を見てなおしたりするんですよね。「男の子になりたい」という願望があるからその辺は割と大雑把に行くのかと思いきや、髪を直して何度もチェックして…。十分女らしいと感じました。フリマではひとめぼれしたものを購入。あれもかわいいこれもかわいいと二人でキャーキャーしていたからでしょうか、お店の方が値段をまけてくれて、おまけもつけてくれました。楽しいイベントでした。

  2023.10.12

• 胸をつぶしたい。

  今年の春ごろにも言っていたのですが「胸をつぶしたい」そうです。それは男になりたいとか、手術をしたい、とかではなく、洋服を着たときの胸のふくらみが嫌なんだそうです。春ごろに言われたときは写真も送ってきて、ふーんこんなのもあるんだなぁという気持ちだけだったのですが、今回は実際にそれを身に着けているお友達に着用感などを聞いて、いよいよ買おうかな、という感じで話をしてきました。その時は私も軽く「いいんじゃない？」こどもがほしいならそれでいいよ、と返事したのですが、よくよく考えてみたら、怖くなってきました。そう、拒食症発症前のことを思い出したんです。あの時気になっていたのは「足」。とてもスリムで高身長でクラスの人気者だったお友達がいて、その子にあこがれて足を気にしだすようになりました。時期も、受験シーズンの時でした。足にこだわりだし、足を見せるのを嫌がりずーっとハイソックスでした。受験に合格して入学した後は「着圧ソックスが欲しい」と言い出して、寝るときはずーっと履いていました。商品が悪いわけではないし、着圧ソックスが履くのが悪いわけでもない。だけれど、次第にそれに依存するようになり、ダイエットで体重を減らしていき、拒食症発症となりました。そのことがあって、今受験シーズンなこと、足ではないけれど今度は胸をつぶしたい、という。ストレスから、体のどこかを締め付けたい欲求にとらわれているのではないか、とふと怖くなりました。胸をつぶすことで今度はおなかが気になりだしおなかも閉めようとする→体系が気になりだす→ご飯を食べたくなくなる…、になるような気がして本当に怖い。夏休み明けは「燃え尽きた」様子もあり、受験へのストレスも高まっているように感じました。レポートが書けない、志望理由書が書けない、などなど。本当に行きたいのなら頑張りどころだと思うのですが、模試も「いやだいやだ。やりたくない」と。自分で選んだはずなのに不満を言っていました。不満を出せるのはいいことだと思いつつも、不安を感じるのも事実です。なので、一旦はいいよといったものの、欲しいと言っていたものは締め付けがすごそう（実際お友達もきついと言っていたようです）。体を締め付けるのはよくないと思うし、例えばコスプレするときだけとかならまだしも毎日つけたいとなるとあまり体に良くないと思う。百歩譲って下着メーカーの小さく見えるブラとかはどうか。と代替案を出しました。それに対しては途中から不満そうな顔になり、・夜寝るときはつけない・じゃあ下着メーカーの写真送ってみてよとなりました。そして送ってみたのですが、やはり不満そうで、おそらく買ったとしても、やっぱりいやだとなり着けないような気がしています。拒食症の時主治医に「子どもに反抗されるのが怖い、事なかれ主義の母親」、と言われたことも心に残っていて、また同じことを繰り返したくない。旦那に相談するのも迷っていて、私が言ってほしくないということも平気で言ってしまう旦那なので、旦那の発言が子どもを追い詰めてしまうことが怖い。どうしたものか…ぐるぐると考えています。

  2023.09.12

• 何かこう…不安が押し寄せる。

  夏休み前に入る1週間前から少し異変を感じていました。夏休み中は学校がないので安心していたのだけれど、明けてからやっぱりどこか調子が悪そうに思えて。週5きっちり通っていたけれど、最近は週1だったり、週2だったり。行きたくないから行かないという選択肢ができるのはいいことだとは思うのですが、だからといってすっきりしているようにも見えなくて。そしてさらに不安をあおっているのは、食べるときに食べたくなさそうにしていること。今朝の朝食時もおなかに手を当てて、頑張って食べている感じがします。トースト１枚食べきるのにとても時間がかかっているように思います。途中背伸びしたり貧乏ゆすりをしたり食べるのが大変そう。拒食症になっていた時のような感じの食べ方です。それでも全部完食してはいましたが。昼食は反対にとてもよく食べていて、食べたくなさそうな感じはありませんでした。前回は「本人の好きにさせよう」とした結果、痩せ始めて「家族は娘が痩せ始めたと気づいていても何もしない。母親（私）は事なかれ主義だ。」と主治医に言われました。また繰り返しそうで怖い。

  2022.09.16

• 転院した。

  拒食症になってからずっと見てくれていた主治医が別の病院勤務となりました。引き続き主治医に診てもらうか、別の病院に通うか、選択するようにこども1は言われました。そしてこども1は別の病院に通うことを決めました。自分で病院を探し、自分で予約の電話をし、当日はついてきてほしいと言われたけれど、直前になってやっぱり一人で行くと決め、一人で行くことができました。新しい先生は前の主治医よりも印象が良かったようです。とりあえず、新しい先生につながれてよかったです。前の主治医に言われたのが「拒食症がというよりも、こども1の課題は”親からの自立”です。」と。結局最後まで主治医からは何が悪かったのか、どうして拒食になったのかどうすれば治るのか、私たち親にはきちんとした説明はありませんでした。おそらくそうい感じで治療を進める先生だったのだと思いますが、はっきりしたことを言わないので、先生が何を伝えたかったのかふんわりとしたままです。当時私は拒食に関する本やブログなどを読み漁って、「おそらくこうなんだろう」という確証が得ないまま、その都度自分で選択してこども1に接してきました。今は拒食脳ではないけれど、いつまたそうなるかはわかりません。なるかもしれないし、ならないかもしれない。でも何かあった時のために医療にはつながっていたいと思っています。「摂食障害」を診てくれる病院は少ないです。今回も何件か「摂食障害は診れない」と断られました。それは、専門じゃないというのもあったけれど、摂食障害は時間がかかるから…と言われた病院もありました。それだけ難しい病気なのに専門が少ないのは本当に残念です。

  2022.09.03

• パパに本音を話した日。

  夕飯時、テレビを見ながら会話をしていました。いつもならなあなあで終わる会話。なのに今回は違いました。長女はどうしても納得できずついに爆発しました。いつもそう思っていても言えなかったこと。「パパはどんなことでも私を否定する」旦那は娘を論破しようとしていました。（その考え自体が私には理解できない。どうして子供の言うことを論破しようと思うのか）でも娘は負けじと言い返しました。何度も。そしてついに泣きながらも、「（摂食障害で通っている）先生にも、私が拒食症になったのはパパのせいだと言われた！！！！！！」と言いました。私は内心「よく言った、娘」と思いました。旦那は「ほかには何を言われたんだ！」と言い返したので、私は「そうじゃない。違うよ。それは娘に聞くべきことじゃない」とあまり口を挟まずやり取りを見守っていましたが、とっさに口をはさみました。私はなるべく中間に入るように、だけど娘をかばうように口をはさんでいましたがついに旦那は「じゃあどうやって会社で生きていくんだよ！！！！！」と大声で切れて煙草を吸いに外に出てしまいました。二人の言い争いを割と冷静に聞いていた私はちょっとあきれてしまいました。この期に及んでまだ自分のことを言うのか、と。娘が一生懸命に私を肯定してと訴えているのに、旦那には届いていない感じが悲しく、切なく、何度も何度も言ってもやはり旦那に伝えることはとても難しいのかと涙が出ました。話をしても聞く耳もたず、ついには「わかったよ。俺がいなくなればいいんだろう。」と歩み寄りすらできない。娘も「なんで子供産んだんだよ！そんなに嫌なら子ども作らなければよかったじゃん！！！生んですぐ施設にでも預ければよかったじゃん！！！！」と発言し、子どもにそんなことを言わせた自分が情けなく、私たち親はもっと反省しなければならない、娘を病ませてしまったんだと責任と自覚を持たなければならないと涙が溢れました。そして結局旦那がもういいという感じになったので、喧嘩は終了。きょうだいたちは別部屋でおびえて泣いていました。喧嘩をしたことは悪いとは思っていません。それよりもやっと娘が親に反抗してきた、親に意見を言うようになってきたと若干嬉しくも思いました。翌朝、旦那も同じように思ったらしく、やっと反抗期が来たね、と昨日とは別人のように話してきました。この上から目線な感じが私的にはイラっとするのですが、まあ言ってることは納得できました。精神的に幼いと感じていた娘。入院していた時も実際は高校生の年齢でしたが「小学生だと思ってください」と言われたことがやっと納得できました。あれから退院していろいろあって、いまやっと、中学生あたりまで成長してきたように感じます。

  2022.05.11

• コロナ陽性。【6】

  こども3が病院の抗原検査をして陽性になった時、かかりつけ医に「親は一緒に住んでいるからみなし陽性ね」と言われました。その時は何も疑問に思わず、そうだよね、となっていたのですが、1週間後にこども1が発熱したことで「みなし陽性ってなんだ？」となりました。私たち親は発症していないのに「みなし陽性」となると、また10日間隔離なの？濃厚接触者なら7日間で済むのに・・・？旦那とあーでもないこーでもないともめにもめて、最終的にこども1の診断結果をちゃんとしないことには納得がいかないとなって、かかりつけ医に相談しました。最初はやはり状況からみてもこども1は「みなし陽性」だと言われたのですが、抗原検査で陰性だったこと、ちゃんと結果を確認しないと復帰するタイミングもどうなるのかあいまいで困ると伝えました。しぶしぶpcr検査をしてもらえることになり、結果は二日後に出るとのことで予約を取ったのですが、お昼ごろに院内pcr検査をしましょう。結果は1時間でわかりますと連絡があり、慌てて支度をして検査をしに行きました。結果は「陽性」。すぐに先生がHEY-SYSに登録をしてくれて、私たち親は「濃厚接触者」ということになりました。発症したら「みなし陽性」と言われて、そうだよね、やっぱりそうだよね、あくまで発症したらみなし陽性なんだよねとやっと納得できました。とにかく医者も私たちもバタバタで（保健所なんて全然役に立たないし）、1週間もすれば対応が変わったりしているのもざらで、社会全体がコロナに振り回されていると感じました。こども1は夜になると熱が出てくるパターンですが、初日の38℃を超えることはなく、関節痛も日に日になくなりました。ただ、痰がものすごく絡んで、出せなくて顔を赤くして苦しそうにしていました。それと、のどの痛みがあるようです。

  2022.03.01

• コロナ陽性。【5】

  子ども2の発熱が落ち着いてほっとしたのもつかの間、平熱を維持していたこども3がお昼ご飯後に「頭が痛い…」と言い出しました。私は認めたくなくて、おそらく子ども2の看病につきっきりだったからやきもちを焼いているのだろうと最初は軽くとらえていたのですが、しばらくして泣いて頭が痛いと訴えてきて。それでも「大丈夫。寝ていれば治るよ」と、こちらも疲れていたのでお昼寝してしまいました。私がお昼寝から起きて様子を見に行くと、いつもお昼寝しないのに布団にくるまって寝ていて、起きたら顔色が悪くなっていました。熱は３７．２℃。まだ頭が痛いというので解熱剤を飲ませて様子を見ました。その後は、熱は上がらないものの頭痛は夜まで続きましたが、寝る前には痛みがなくなりました。そして今度は、子ども1。お昼ごろから少しのどが痛い、だるいかも、、、、と言っていて。２１時頃から熱が出始めて２３時には３８℃になりました。そんなに辛そうではなかったので市販のタイレノールを飲ませて様子を見ました。最初に陽性になったこども3から１週間後に発熱。部屋はすぐに分けたから日中は全然接触しなかったし、お風呂も一番最初に入れていたし、トイレも分けていました。家庭内感染対策でできることはやっていたつもりなのに発熱。正直、ものすごくがっかりしたしものすごく落ち込みました。翌日の朝も熱が３６．８℃になっていたのですが、持っていた抗原検査で検査をしてみました。そしたら陰性。これを見て旦那は「絶対にコロナじゃない。風邪だ」と言い張って、こちらの対応のほうがしんどかった。状況を見たらどうしたってコロナなのに…。陰性だとしても１００％じゃない、コロナ陽性と思って対応したほうがいいと言っても聞く耳もたず。やっと会社に行けると思った矢先だったのでかなりショックが大きかったようです。「陽性だとしてもそんなのしらない。俺は会社に行く。」の一点張りで大変でした。

  2022.03.01

• テスト合格で単位取得完了。

  ７時前ぐらいに担任から電話があり、テストは全部合格でした。全部８０点以上でとてもよい結果だったらしく。まぁ、、、もともと進学校に行っていたし、それに比べたらものすごくやさしいだろうなとあまり心配はしていなかったのですが、それでもいい点数が取れたと報告されると嬉しいものです。こども1も一安心したようで、悩んで食べたくなさそうだったケーキを「ケーキ食べよう！」と張り切っていました。不調が食欲に出る癖をやめさせたいけれど、やめてほしいけど、こればっかりはね。言って治るものでもないだろうし、長期的になりそうです。

  2022.02.04

• テスト前の不安。

  来週テストがあります。どれくらいだろう…、2年ぶりぐらいでしょうか。合格しなくてはいけない！絶対に落とせないテスト！ではないのですが、とてもプレッシャーになっているようでそわそわしたり不安な顔をしたり食欲が落ちてみたり。テスト中におなかの調子が悪くなるのを心配していて、担任に相談したら部屋を出てしまうと戻れないけれどその場合は追試を受ければいいからと言われたみたいで、それなら別に大丈夫じゃないかと私は思ったのですが…。もともと不安を持ちやすい性格なのにさらに自分でプレッシャーをかけていて…。そんなに追い込まなくてもいいし、ゆるくやりなさいと言ってあげたいけれど言わないほうがいいのかなと今は様子を見ています。

  2022.01.29

• 自転車の練習。【小3】

  いまさらですが、長女に何も教えてあげてない、何も構ってあげていないなと思いました。せっかく育休中で家にいるのだから、この時間を有効活用しないとね。恥ずかしい話ですが長女は自転車に乗れません。5歳の誕生日にブリジストンの自転車を買ってあげたんだけどね。で、パパに自転車を教えてもらおうと思っていたんだけど、長女のやる気のなさ、すぐにくじけてしまうところでパパもイライラして教えるのをやめてしまったの。「自分が必要と思える時が来るまで待つ」って。パパが教えないなら、私が教えてあげればよかったんだろうけど。なんだかんだでずるずるとここまで来てしまいました。先週小学校で安全教室があって。長女が「私だけ自転車乗れなかった」と言ったの。「ショックだったでしょう？」と聞いたら「全然」と笑顔で答えていたけれど、私のほうがショックでした。親が教えないで誰が教えるの？長女のやる気のなさ、くじけやすさはわかっているけど、それに付き合ってあげないといけないんじゃないの？長女のやる気を待っているのではなくて親がやる気を出させなくちゃいけないんじゃないの？って強く思って。その気持ちをパパにも伝えました。そしたらパパも「そうだな～」と同意してくれて。土曜日から自転車の練習を始めました。5歳の時の自転車だから小さいけれど長女にはちょうどいいと思って。補助輪を外して、ペダルを外して、こぐところから始めています。ペダルをつけたら乗れそうな気がしますが、パパが「まだまだだな。」と。ここで焦ったら「なんでこんなことぐらいできないのっ！」となってしまいそうなので、ゆっくりとね。自分に言い聞かせなくちゃ。あんなに「自転車乗れなくていいもん」といっていた長女も、パパに付き合ってもらって練習しています。すぐに「できない～」と泣いてしまうかと思ったけど、全然泣かずに練習しています。昨日は自分から「自転車の練習する」と言っていたしね。頑張ろう☆

  2012.05.14

• プリント１枚を目標に。【小３】

  算数で５点だった娘。そのプリントを旦那に見せたら、旦那もショックを隠せないようでした。旦那のほうが断然頭がいいので勉強は旦那に教えてもらいたいのですが、旦那の教え方はハイレベルすぎるので（教え方が難しすぎて長女にはちんぷんかんぷん。何度も長女がわかるようにレベルを下げて教えてよとお願いしているのですが、旦那には難しいみたい^^;）、「おまえが教えてやってよ」ということで、私が教えることになりました。まぁ。。。長女には私ぐらいのレベルのほうが妥当だろうな・・・。昨夜は旦那帰宅後「わりざんがはじまったんだー」と長女。したらば何を思ったか早速旦那が「おはじき２４個を３個ずつわけると何皿になる？」なーんて問題を出し初めて。結局１０時ごろまで二人でやってました。毎日コツコツと。わからないところを理解できるように助けてあげられれば。今はネットで小学生用の学習プリントも印刷できるし便利ですよね。ドリルを買うことも考えたのですが、長女のレベルに合わせた問題を一緒にやるようにしたほうがいいかなと思って買うことは保留にしておきました。とりあえずそんな感じで行きたいと思います。

  2012.05.11

• 算数5点。【小3】

  長女が算数のテストを持ち帰ってきました。それを見て愕然・・・。『時刻と時間の求め方』をやっているのですが、1分は何秒？とか、家を2時40分に出て、40分歩くとついた時刻は何時何分？という問題です。知識・理解力　；　50点満点で5点。考え方　；　50点満点で0点。全く理解していませんでした。いまだに時計の読み方があやしい長女なので、時計の読み方から教えようと昨日からプリントをやることにしました。やはり家庭でしっかりと教えないと理解できないものなのかな？このままでは学校の授業についていけなくなりそうで、怖くなりました。

  2012.05.10

• ほめてあげてください【小3】

  ＧＷに入る前の金曜日。連絡帳をチェックしたら、担任の先生からお知らせがありました。内容は、最初のころは自己紹介ができなくて困って泣いたこともありました。体育の時間には同じチームの子にちょっと強い口調で言われると、泣いて体育館の隅に行き参加しないこともありました。けれど、この頃は泣かずに耐える姿が見られるようになり、強い口調の子も長女に対して優しく話しかけるようになりました。クラスの子も長女がだんだん強くなってきたねと認めてきています。学校でもたくさん頑張っているので、家庭でもほめてあげてください。というようなものでした。連絡帳の書いてあったことを長女に聞かせて。頑張っているんだねと言ったら、わーっと泣いてしまいました。新しいクラスになり担任の先生も変わり大好きなお友達とも離れてしまい。少し不安定なところもみられたけれどそのうち慣れるだろうとあまり気にしていませんでした。学校での出来事を話さない長女。ちゃんと聞いてあげなくちゃ。そして頑張っていることに対してほめてあげないと。◎新しい環境になじむのに時間がかかる◎ちょっとつまずくとものすごく落ち込む保育園時代から言われていたこと。年齢が上がるにつれて「もう大丈夫だよね」と勝手に思っていたことに反省しました。そろそろ個人面談が始まります。学校での様子をちゃんと聞いて、家で何ができるかしてあげられるか、もっとよく考えます。

  2012.05.01

• 宿題に３時間以上。【小3】

  長女の昨日の宿題。　・漢字ドリル４ページをノートに書き写す　・漢字ドリル３ページをやる　・音読これを全部やるのになんと3時間以上かかりました。途中疲れた～とか、指が痛い～とか。そのたびにイライラ・・・・・・。次女が泣いておっぱいなどちょっとでも目を放すと机にぐだ～となって、全く進まず。励ましたり叱ったりおだてたりほめたり。長女も頑張ると言ったり泣いてできないと言ったり。長女も大変だろうけど、母も疲れましたよ。2年生の復習問題はほっとんどできませんでした。全く身についてない2年生の時とは格段に宿題の量が違います。2倍ぐらい、かな。担任の先生は31歳の女性。容赦なく、宿題を出すでしょうな。長女はこの先生の言っていることがよくわからない、と言います。毎日連絡帳に宿題を書いてくるのだけど、すっごいアバウトで。既に２回ほど、やるところを間違えています。なので最近は毎朝「ちゃんと宿題はどこをやるのか聞いてくるんだよ！！」と声をかけています。漢字ドリルだけで3時間ほどかかったので、音読はつい「1回でいいよ」と言ってしまいました。（できる人は3回読んでくださいとなっているので）「うん」と長女は言ったのだけど、今まで3回読んでいたので「やっぱり3回読む」と3回読むことができました。スタートからこれじゃあ・・・・・・先行きがすっごく不安です。。。。。

  2012.04.18

• 仮病・・・ではないけれど。【6歳】

  昨日の午後２時ごろ、保育園からがきました。「発熱」とびくびくしていたのですがそうではなくて「首を痛めた」と電話が入りました。先生のお話とみぃのお話をまとめると、園庭で遊んでいたとき、誰のか分からない縄跳びが置いてあったので「誰のかな～」と思ってしゃがんで下を向いていたら首が痛くなったそうです。温めたり薬をぬったりしたけれどいつまでも痛がるので電話が入ったというわけです。実は以前も同じようなことがありました。その時は縄跳びをしていて急に「首をつった！」と言い出し、気にして気にしてずーっと首をかたむけていたので病院へ連れて行きました。レントゲンを撮り診てもらった結果、異状なし。先生にも苦笑いで「たぶん寝違えのようなものでしょうね」と言われ、その後も気にしていたのですがだんだんと忘れていっていつのまにか普通に戻っていました。それを思い出し、そのこともお話ししたのですが、担任の先生がお休みだったこともあり、先生方も対処に困っていたので引き取りに向かいました。たぶんその時は本当に痛かったのだと思います。でもしばらくしたら痛みも薄れていたと思うんです。でも、首を痛めた、、、ということが頭から離れなくてずーっと気にして首をかしげているのです。その首をかしげている姿を見て、正直どうしようもなくイライラしてくるのです。なんでそんなちょっとのことでいつまでも大げさに痛がってるのっ！と。。。狭いところに入って首をひねったとか、どこかにぶつけた、とかならわかるけれど「下を向いていたら痛くなった」ってそれだけでそんなにも痛くなるものなの！？と。パパが出張で不在なこと、たかのこと、そんな不安な気持ちが入り混じって、精神的なものもあると思うんです。でも頭ではわかっていても態度には出さないでおこうって思っても、ついつい態度に出てしまう。弱い母です。そしていくら私が「大丈夫だよ」と言ってもそれを信じてくれない。そういう風に育ててしまったんだ・・・って落ち込んでしまいました。たぶんどこも異常なし、だと思いますが病院へ連れて行きます。病院へ行かないと保育園もみぃも納得しないから。

  2009.12.08

• しゃべりすぎ。【6歳】

  みぃは大人に対して人見知りをしません。反対に話しかけすぎてちょっと心配。自分の家はここにあるとか、弟の名前は○●ですとか、自分のフルネームと年や、じいちゃんばあちゃんと暮らしているとか聞かれてもいないのにしゃべってしまうんです。相手が保育園のママ友とかだったらいいのですが、まったく知らない人にでもべらべらと家のことをしゃべってしまうのでどうしたもんかと悩んでいます。それに、保育園のお友達と一緒に帰る時もずーっとしゃべりっぱなしで。それがお友達にならまだしも“お友達のママ”にずーっと話し続けるんです。ママさんに迷惑だと思ってみぃにお話を中断させるように仕向けるのですがそれでもべらべらと・・・。こういう時ってどうすればいいのかなー。お友達に書いた手紙もなぜかお友達に渡さずに“お友達のママ”に渡しちゃう。「●●ちゃんあてに書いたのだから●●ちゃんに渡すんだよ？」と促しても「やだ！●●ちゃんのママに渡す！」って目の前にお友達がいるのにママに渡しちゃう。お友達のママはみぃのお友達じゃないんだゾ

  2009.08.26

• 

  行事に弱い。

  ３連休のとある日。みぃが突然「○○の役をやりたくないの。舞台に立つのが恥ずかしいの」とメソメソし始めました。保育園で年度最後の大イベントがあり、その練習が始まったのです。今年はみぃの好きなものをやるし、大丈夫だろうと思っていたのだけど、やっぱり何かひっかかるようで。（みぃはイベントにすごーーーーく、弱いのです）少し心配だったので連絡帳にその旨を書いておきましたそしたらお迎えに行ったとき、ちょうど担任の先生に会ってお話ができました。なんでもセリフを自分で考えて言うことや、声が小さいから大きな声で言おうねといわれたことで気持ちが折れてしまいぐずぐずになったそうです。察するに、その気持ちが残っていて家庭でような発言をしたんだろうな～。「泣かないでやらないとダメなの！ってせんせいにおこられるの」とも言ってたっけ(^^;)だけど今日の練習では大きな声でセリフを言えて、先生もその事をたくさん褒めたらとっても喜んで楽しんでいたってまだまだ本番まで日があるので、なんとかできるようになって欲しいな。

  2008.02.12

• 

  お箸デビュー（4歳）／療育園の日

  保育園では使っていたけど家ではずーっと使うのを拒否していたお箸。とある日ににコンビニによったら「ポケモンのカップヌードル＆お箸(箸置きも）セット」がこれまたちょうど子どもの目線に上手い具合においてあって「みぃちゃんこれ欲しい！！」カップヌードルだけなら考えるのですが、お箸がついていたので「おうちでこのお箸使う？使うなら買ってもいいよ」と聞くと「みぃちゃんこれ使うよ！！」と。最初はオレンジを選んだのに、こっちのキャラクターがいいということで緑のお箸セットを購入しました。保育園で使っているような長さで木のお箸、さらに、みぃがすきそうなキャラクター・・・と色々と選んではみたけど、やっぱり自分が好きで選んだのが１番その日の夜から本当に箸だけで食事していますプラスチックで先にぎざぎざがついているすべりやすいような感じのお箸なんだけど、食べれないと泣くこともなく、掴めないからと癇癪を起こすわけでもなく、ゆっくりとつかめない時は何度も挑戦してちゃんと使っています。プチトマトが掴めなかった時。パパがこうやればいいんだよ、とアドバイスしてつかめたときの誇らしげな顔といったら！！こういうちょっとした「できたよ」の積み重ねがみぃにはとっても大事なので、嬉しく思いました。今日は３ヶ月ぶりの療育園で診察を受ける日でした。家庭では特に気になる様子もなかったので、保育園での様子を伝えました。普段の過ごし方は問題ないのだけど、やっぱり行事に弱いようで。おすもう大会の練習をしているのですが、負けると泣いちゃってなかなか気持ちの整理がつかない。そういうときに大人が１人付き添って励ましたり、なだめたりしているわけで、その対応でいいと小児科の先生はいいました。退職することで、もし幼稚園に行くことになったとしたら、みぃは大丈夫か聞いてみたら、できれば小学校に上がるまでこのまま保育園で継続していった方がいいと思うといわれました。（幼稚園で今と同じように1人の大人が付き添ってサポートできる環境を作るのはむずかしいようです）小学校に上がるまでに好きなように過ごさせて、くじけそうな時はサポートする大人がいる。その環境がみぃにはよいと。サポートすることで打たれ弱い子になるのでは、甘やかしになるのではと心配したのですが、それは違うといわれました。逆に大人に手伝ってもらえればできるんだと理解する、困った時は大人に助けて欲しいと言えるようになることはいいことだそうです。完璧にはできなくても、大人が９割やってみぃが１割しかやっていなくても、「みぃちゃんがやったからできたんだよ」と言葉がけをしてあげる。みぃが出来そうな役割を作ってあげて「お手伝いありがとう。助かったよ」と褒めてあげる。「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめて叱らねば 人は育たじ」と聞いたことがあるけど、まさしくそれかもって思いました。年長さんになったらもう１度発達検査をしてみることになり、この日は約１５分で診察が終りました。

  2008.01.16

• 

  ひざ痛のこだわりがなくなりました。

  １ヶ月ほど続いたみぃのヒザ痛のこだわり。（１１月中旬ごろのお話です）このまま放っておいて自然になくなるのを待つのもよかったのですが、なんとなく気になってお話してみました。「もうほとんど痛くないはずだからそろそろ押さえるのを止めようか」と。案の定泣きました。か～るい感じで押さえていたのに話をしたことで急に「痛いの！」と大げさに押さえ始めるみぃ。「いたいのはわかったよ。でも押さえるほど痛くはないでしょう？」なるべく穏やかに笑顔を絶やさずにぐずぐず泣いて着替えの時も泣いていました。でも「がんばるけど、やだ」に変化。おぉ！いい方向にいってる！「みぃも今までいっぱい頑張ってきたからボタンをできるようになったし、オムツも外れたんだよ。頑張ったからスプーンを使えるようにもなったんだよ」とみぃ自身が実際に頑張って出来たことを強調してお話しました。すると「頑張るからママ手伝って」に更に変化。「ママも手伝うよ！がんばれ～って応援するよ！」「応援ヤダ！」とまあ気持ちが行ったりきたりしていました。でも最終的に寝る前に「みぃちゃんもうヒザをおさえないようにする」と自分からはっきりといいました。そして翌日のお風呂ｔｉｍｅそれまでの習慣で押さえようとしたので「あれ？」というとさっと手を外して「みぃちゃんもうおさえないよ！」といい本当に押さえませんでしたしかもシャンプーハットをしたままだけど、タオルなしでの洗髪もクリア頑張っている自分が誇らしげで、いっぱいい～っぱい褒めました＋＋おしらせ。＋＋久しぶりにトップページを更新しました。

  2007.12.02

• 

  １週間続いたおねしょ

  先週１週間、１日を除いて全て、みぃのおねしょが続いていました。多分寒くなってきたのが１番の理由だと思います。去年も冬におねしょが続いていた時期があったし。そういうとき、うちでは、　　＊時間があったら私が洗濯、ばあばが干してたたんでくれる。　　＊時間がないとばあばが洗濯から全てやってくれる。の２通りです。どっちにしてもばあばにものすっごい負担がかかるのは確か。ばあばのイライラが伝わってくるので申し訳ない気持ちでこちらも辛かったです。（私がやるからと頑なに拒むとヘソを曲げるし難しいです）ばあばからは「夜起こして連れて行け」と言われたのですがそれだけはどうしてもいやでした。眠っているのを起こして連れて行くのはどうしても抵抗があって。だけどおねしょをしてばあばに負担がかかるのも避けたかったので、眠りが浅くなってるな～というときに連れて行ったりしました。それで成功したのが１日だけ。夜３時ごろについれていったときはその後もらされてしまいました。「夜起こしてもする時はしちゃうんだね」と言ったら「連れて行くのが早すぎるんだ！！」と言われ凹。オムツも考えたけど外れて１年以上経つのにまたオムツをすることに抵抗感がありました。パッドなら・・・と買ってみたけどいざつけてみたら、ごわごわするからいや、とみぃが抵抗。こうなるともうオムツ(おねしょパンツ)しかないと買おうとしたら旦那に「それだけは絶対にやるな！！せっかく外れたのにまたオムツにしてもいいと思っちゃうだろ！！」と言われ悩み。そして旦那がばあばに「大変だろうけど」とお願いしてくれました。でもね。。。やっぱり。。。。旦那に言われても心の中ではそうは思わないはず。苦肉の策でシーツの上におねしょシーツをひいてその上にバスタオルを引くことで、もしおねしょをしてもおねしょシーツとバスタオルを洗えばいいだけ、のようにしました。そして冷えないように対策。手足がすごく冷たくなっているので眠っている時も手足が出ないように布団を掛けなおしたり、家の中で靴下を履かせてみたり。そして１週間続いたおねしょが今週頭からパタッとなくなりました。どしてなくなったのかは正直わかりません。おねしょが続いていた時に冷えないようにとレッグウォーマーをさせていたけどそれでもしていたし。水分は同じように取らせているし。体が冬支度をしたのかな・・・なんてね(*⌒∇⌒*)－－参考にしたサイト－－　　■http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/yanyousyou.htm　　■http://allabout.co.jp/children/ikujinow/closeup/CU20041031A/index.htm?FM=rss

  2007.11.19

• 

  不安感はあったけど・・・

  ＋＋発達検査の結果＋＋をUPしました。今日はみぃの保育園で運動会の予行練習がありました。お迎えに行き、連絡帳を見ると、なにやらぎっしりと書いてありました。ちょうど、担任の先生と帰りが一緒になったので話を聞けました。＊先生のお話＊初めてのことでやはり不安があったのか、「ジョーロを見たかった」とすねて入場がスムーズにできませんでした。先生が１人ついて促したけど体操の途中までやろうとしなかった。でも大好きなダンスが始まったら体が動き出して、やっている最中で楽しくなってきたようで最後までできました。かけっこはお友達と同じくらいにゴールしました。終わった後に話をして、やれたねーと褒めると嬉しそうにしていました。『楽しかった！という経験ができればうんとよくなりますね！』と先生。その積み重ねで色んなことをやってみようっていう気持ちが育ってくれればいいな～。直前に促しても愚図ったりすねたりして上手くいかないので、なるべく早めに行動を促すように先生はしてくれているようです。本当にありがたいです。みぃに直接話を聞くと、「あのね、皆でやってるからやらないといけないって思ったの。ダンスをしていたら楽しくなってきて、ちゃんとできたんだよ！かけっこはね、一生懸命走ってお友達を抜いたんだよ！！」とビックリ発言が！！！どうしてやらないといけないのか説明されて、それを受け止めているんだなって嬉しくなりました。かけっこも頑張ったんだね！勝った事も嬉しいけど、「一生懸命に走った」ことも大切なんだよって言い聞かせました。運動会本番ではまた雰囲気が違ってぐずついたり、やらないとごねたりするかもしれません。でもみぃのこの言葉を忘れないで、みぃも頑張っているんだという気持ちで見れたらいいなフリーページに「セラフ２００７秋冬」を追加しました

  2007.09.20

• 

  発達検査の結果

  脳波検査と発達検査の結果がでました。結果は、年齢相応の発達で脳波の異常も認められないということでした。保育園からいわれているこだわり、新しい環境になじみにくい等一つ一つをとってみれば自閉の要素はあるものの、個性の範囲内だそうです。小児科の先生に言われたこと(アドバイス含む）を箇条書きしてみます。・脳波にも発達にも異常は認められない・女の子の方が成長するに従って周りを見渡してこうしなければならないという気持ちが芽生えやすい・小学生になっても普通級で十分。ただ、こういう性格があると言うことは担任に伝えた方が良いかもしれない。・こだわりは周囲に害をなすこだわりなら問題だがみぃの場合はそうではない・こだわって次の行動に移れない時はみぃの場合【理屈】で攻めたほうがよいと思う。理由もなくやりなさい！だけでは納得できないので、簡潔に(長いと理解できないから）やらなければならない理由を説明してあげた方がよい。その際矛盾のないように事実を述べること・パタパタの動作は直そうとしても直らないと思う。例えば自閉症児の常同行動も治すように指導はしない。それよりも他の治すべきところを指導して伸ばしてあげることで補っていく。そして以前にもチラッと話した加配の件。保育園から診断書を貰ってくるように言われていたのでお願いして書いてもらいました。■診断書の内容「個別でのやりとりはスムーズで指示にも従えますが、切り替えの悪さ、周りの状況にあわせることが苦手で、保育園で日常個別の声かけによる援助が必要と考えます。新Ｋ式発達検査では発達指数DQ100の評価で脳波異常などは認めておりません。」このDQの数値が低ければ低いほど障害の疑いが濃くなるようです。DQ１００＝年齢相応ということでした。今後のこととして、・診断書を提出して加配をつけてもらう。・その後の様子を見たいので年末にもう一度小児科を受診する。ということになりました。診断書を持って早速保育園へ。担任に渡したら「園長がいるので、園長にお願いします」と、園長先生に直接手渡しをしました。これで加配がつくかどうかはわからないけど、とりあえずやるべきことはやれたかな、と思います。みぃは個別での対応なら特別問題がないわけだし、集団の中になると困ったことがでてくるので、加配をつけるようにしたことはみぃのためによかった事だと心から思えます。（余談）診断書は1,500円かかりました。もっと高いかと思ってビクビクしていたんだけど拍子抜けフリーページに「セラフ２００７秋冬」を追加しました

  2007.09.20

• 

  発達検査終了

  今日はみぃの発達検査の日でした。忘れないうちにｕｐしておきます。■検査の内容■(覚えている限りで)検査の方法は多分ちらっとしか見えなかったのだけど「新版Ｋ式発達検査」によるものだと思います。具体的な内容は ・積み木を高くつめるか ・積み木を先生の見本どおりに並べられる（形を作れる）か ・積み木を先生が欲しい数だけ渡せるか ・赤、青、黄色、白の色がついた積み木を見本のとおりに作れるか ・折り紙を先生の言うとおりに折れるか ・＋、▲、●、■をかけるか ・見本と同じ図形を探せるか ・物の名前がわかるか（傘、自転車、めがね、など） ・数を数えられるか ・先生が言ったとおりの言葉を繰り返せるか（今日は暑いですね、など） ・先生が言ったとおりの数字を繰り返せるか（今回は最大５つまで） ・重い軽い、長い短いがわかるか ・顔の表情がわかるか ・人の図を見て足りないところを書き足せるか ・●の数を数えられるかざっとこんな感じです。そして母親（私）に問診。ボタンが留められるか、トイレに１人で行けるか、ハサミで形を切り取れるか、じゃんけんのルールがわかるか、などです。検査は１時間で終了。機嫌の良い午前中に行ったんだけど、最後の方は飽きてしまいちょっとぐーたらでした。正確な判定は小児科医の先生がしてくれるのですが、今日心理の先生は「知的な遅れはない」と言いました。検査の途中で自分がイヤになると「できない～」と言ったり、難しいところではすぐ「もうやらない」といってしまうみぃ。物を使うテストでは目新しいのか割とできたけど、最後の「先生が言ったとおりの言葉を繰り返す」ではなかなかやらなくて、やきもきしてしまいました。だけどその後場面を変えて物を使うテストをやって、またその言葉を繰り返すテストをしたらちゃんとできました。できない・やらない・興味がないとすぐ飽きてしまう（放ってしまう）けど、別のことをやったりして気を紛らわせるとできたので、実生活でも頑固に「やりなさい！！」と言わないで色々な場面の転換、発想の転換をしてあげればいいんですよーと言われました。「新しい環境になじみにくい、初めての場所や初めてやることは不安や恐怖が強いようだ」とのことを話しました。最近では縦割りグループに最初は入れなかったことを話しました。初めてのことをやらせる時は、みぃの場合「見通しを立ててあげる」ことが大事だそうです。そして「やれば楽しいんだよ」という気持ちを持たせてあげる。急に「やりなさい！」といわれてもやれる（動ける）タイプではないので下準備が必要ということですね。みぃが好きなことをその動きの中にちょっとでも入れてあげるともっと動きやすいでしょうね、と。我慢だけなら大人だって嫌だし辛い。好きなことをするためにする我慢なら我慢できるということです。夏祭りで輪に入れなかったことも話しました。多分練習の時の雰囲気と全然違っていて、練習の風景と実際の風景が違うので自分の中で消化できずに臆してしまったのでは？と。でもゲームをやっているうちに気持ちも落ち着いて環境にも慣れ、２度目の踊りでは輪に入ることができたのでしょうね、と言われました。こういう場面で「去年も参加して雰囲気は知っているはずなのにどうしてできないの？」「練習ではできたのに、どうしてできないの！」と私は思ってしまうのだけど、それはあくまで親の目線であって、みぃの目線になって考えてあげれば（練習と雰囲気が違って戸惑っているんだなど）、そんなにカリカリしないでもすみますよ、と言われました。考えてみれば去年は２回とも盆踊りをしませんでした。今年は２回目で輪に入って踊れたので進歩なんですよね。よくよく考えればわかることなのに・・・。子供の目線・気持ちになって考えるって大事ですね。みぃは鬼ごっこのルールはわかっているようだけどお友達に捕まると「まだつかまりたくなかった～」と泣き崩れます。じゃんけんもそう。必ず勝たないと気がすまない。「負けてもまた次に勝てばいいんだ」という気持ちが自分の中にないのでしょうね、と言われました。自分の中で「こうなったらこうなる」と思っていてそれが外れると嫌になる。鬼ごっこでつかまる時もあれば、捕まえることもあるんだという気持ちがない、言いかえればキャパが少ないってことでしょうか。去年の運動会では練習のときにスタートが遅れると「もういやだ～」となることが多かったのですが、それは「スタートが遅れたらもうだめだ、絶対に負ける」と自分の頭の中で思い描いていてそうなってしまうのでしょう、と。初めてのことは見通しを立てたほうがいいのに、こういう場面では逆に見通しが立ちすぎて嫌になる。難しいなぁ・・・やはりみぃには「加配」がとてもいいだろうといわれました。集団に入れないとき、入らないと愚図った時に「どうしてそういう気持ちになったのか」気持ちの前後（動き）をチェックしてくれる先生がいれば他の先生達も対処がしやすいし、加配の先生がみぃの気持ちを尊重しつつ上手く集団に入れるように動いてくれるでしょうと。その繰り返しでだんだん集団の生活にも慣れていくようです。幼稚園よりも保育園の方が加配がつけやすいし、集団の動きを学べる最高の環境（保育園）なので良い事ですよ、と言われました。これで脳波検査、発達検査が終わりました。後は小児科医の先生がこれらの結果を見て総合的に判断してくれます。トップページを更新しました♪

  2007.09.04

• 

  脳波検査

  今日はみぃの脳波検査の日でした午前中だけ出社して急いで保育園へ時間がギリギリだったのでタクシーで向かいました。受付を済ませると早速脳波検査室へ。カラオケボックスの小さいVer.の部屋に通され『ここで眠ってください』と指示がありました。小さなベッドがあり、毛布やタオルケットが置いてありました。好きに使っていいとのことだったので、キティちゃんのタオルをかけて、さあ眠る準備。脳波検査の日は・なるべく睡眠をとらないでつれてくること・午後の検査の人は午前中保育園や外へ連れて行き思いっきり遊ばせてくることと指示がありました。ようするに、すぐに眠れるように体を疲れさせてきてくださいってことですね。みぃは午前中保育園へ預けたのでもうすでにおねむモード。でもいきなり初めての部屋に通されて『眠ってください』と言われてもね。それでも約１時間ほどで眠ることができました。「子供が眠ったら知らせてください」と言われていたのだけど。一緒に眠ってしまい起されてしまいました。恥ずかしぃ～～～みぃが眠ったのを確認して装置を手際よく貼り付けていく看護士さん。脳波検査って眠っている時の脳波を調べるのかと思ったら、「眠って起きる時の、覚醒する時の脳波」を調べるみたいです。なので眠ってしばらくしてからドアを開けたり、音を出したり、そしてカメラのフラッシュのようなものをピカッピカッと光らせたりして、その反応を検査していきます。みぃはぐっすり眠っていて・・・でも音に反応したり、フラッシュに時々反応したりしてピクッと動いていました。約１時間で検査終了。私は別室で書き込まれているデータを見ていたのだけど、素人だから何がなんだかさっぱりただ、今は何でもＰＣで管理するんだな～って変なところで感心してました。みぃが眠っていた部屋にはカメラもついていて、別室のＰＣで見ることもできました。検査の結果は来月になります。トップページでは子供服やコスメの紹介をしています♪

  2007.08.30

• 

  こだわりってこういうことだったんだ

  最初に保育園から指摘されていた「こだわり」。私は何か思い違いをしていたかもしれません。というのも“こだわり＝何かに固執すること”だとばかり思っていました。例えば、同じ道順を通らないと気がすまない、それが狂えばパニックを起こす、それがこだわりなのだと。それも間違いではないのだけど、みぃにそのこだわりが当てはまるかと考えてもパニックを起こすまでのこだわりが見当たらないし、毎日必ずやらなければ気がすまないと言ったようなものもパッと思い当たらない。子どもには少なからずこだわる理由があるのだから、こだわりがあって何が悪いの？周りに害にならないならいいじゃない、という気持ちの方が強かったのです。でもとあるＨＰを見て、先生が言いたかったのはこういうことだったのかもと気がつきました。（ＨＰより抜粋）こだわりを放置していると、成長のさまたげになり、学習のさまたげになります。同じであることを求めて変化を恐れていては、新たな物事を学習するという意欲が生まれないからです。学習の意欲がなければ、いくら学校で教育をしても効果があがりません。　教育の効果をあげるためには、そして、自閉症の子どもを成長させるためには、こだわりの治療が必要不可欠です。生活に変化をつけ、あたらしいことにチャレンジさせ、大丈夫だった、うまくいった、楽しかったという経験をいっぱいさせる必要があります。　こだわりを変化への恐れとして解釈し、恐怖症として治療をするという発想が必要です。恐怖症として治療をすれば、変化を恐れるという恐怖症としてのこだわりから、変化を嫌うという健常者にもあるような通常のこだわりへと移行することができます。　恐れをともなわない、通常のこだわりになれば、問題はうまれません。すべてのこだわりを恐怖症として治療すれば、未知の世界への学習意欲が生まれ、学習によって既知の世界が広がり、安心の世界をより大きく広げることが可能になります。　健常児も、幼い子どもは未知の世界に取り囲まれています。そして、大きな不安と恐怖感を抱えています。したがって、子どもには母親という安心を与えてくれる支えが必要でした。しかし成長とともに、安心の世界が広がり、母親の存在は必要不可欠ではなくなり、じょじょに、親離れがはじまります。そして、安心の世界が大きく広がることによって、大きな安心感がうまれ、親から自立していきます。　健常児とおなじように、自閉症の子どもも安心の世界を大きく広げることができれば、母親の刷り込みが妨げられたことによってうまれた、安心を得られないというハンデはハンデではなくなります。安心の世界を大きく広げることができれば、大きな安心感がうまれて、自立することができます。「こだわり＝物への固執」で終わりではなくて、そのもっと深いところには「変化への恐れ」があるということですよね。よくよく思い出してみると、みぃになにか新しいことをさせる時はいつも苦労します。やってみようかとただ誘うだけでは絶対にやらないし、褒めて促すのが通じません。トイレは、ある日自分から「パンツをはく」といってあっさりととれました。自分から言ってくることに関してはすぐに・あっさりと上手く行くけど、そうじゃない場合（お箸は未だに「保育園では使うけど家では使わない」と頑なに決めています）は全く上手くいかない。でもこれから生きていくうえで全部が全部マイペースでは困ります。それに、「やってみよう！！知りたい！！挑戦したい！！」という気持ちがなければ人間は成長しないし。≪あたらしいことにチャレンジさせ、大丈夫だった、うまくいった、楽しかったという経験をいっぱいさせる必要がある≫ということを、市の心理相談員の方、保育園の先生が言っていました。新しい環境を体験させて、大丈夫だよ、楽しいんだよっていうことを覚えさせる。そういうことでみぃの世界が広がるというのはそういうことだったんだ。こだわりがあるがゆえに、新しい環境にもなじみにくい。保育園の先生が言う「みぃちゃんは何か新しいことを始めるときに不安や恐怖心が強いようだ。」と言うのは、新しいことをはじめる時に不安がつきまとうけど、それを周りの大人がどうやってフォローしてあげるべきなのか、どう促していけばいいのかそれを聞きたかったのかなと今になってやっとわかったような気がします。変化を恐れる気持ちが強いので、進級する前の月(３月)は落ち着かなくて、今までやっていたこともやらないとダダをこねたりしているのかなと。今年から始まった縦割りグループでも「縦割りグループを作ったときにみぃちゃんはなかなか入れなくてしり込みをしてしまっていた。せっかくお姉ちゃん、お兄ちゃんたちと行動して色んなことを吸収できるチャンスなのに、それを生かせないのはもったいない」と言われました。今頃気づくなんて・・・。でもそんなこと言ってもしょうがないし。次回の相談時に聞いてみようと思っています。フリーページに今迄の経過をのせています今日の子供服チェックはこちらトップページでは子供服やコスメの紹介をしています♪

  2007.08.28

• 療育園－１回目－

  療育園に行って来ました。直前になって保育園から療育園の先生宛の手紙（みぃの心配事を書いた手紙）が出せなくなり、慌てて私がＰＣに書きとめていたメモをちょっと直して持っていきました。みぃの心配事を聞くことに集中してしまい、必ず持ってきてくださいと言われていた母子手帳･保険証を丸忘れ！！！もう・・・ほんっとうに・・・なんでこんなに段取り悪いの予約時間の３０分前に着いたので必要ならタクシーで取りに戻ろうかと聞いてみたら、母子手帳はこれまでの発達が頭に入っていれば特に必要ないし、保険証は今日中に持ってきていただければ、とのことだったのでその通りにしました。着いてすぐみぃは身長･体重の計測。私は問診票の記入。問診票は２枚あって、１枚はこれまでの成長の経過（ハイハイはいつ頃とか二語文を話したのは何ヶ月ごろか？とか）もう１枚は質問事項（手のひらを目の前にかざしてひらひらさせるか、とか）に対して「常に見られる」「時々見られる」「見られない」「過去に見られた」の４つから選んで○をつけていきます。そして診察。診てくれた小児科医の先生は女性で話しやすくて安心しました。みぃに聴診器をあて、喉をみて、ひざをコンコン（かっけ）。頭を固定したまま先生が動かす指先を目で追えるか。お名前は？年は？片足でぴょんぴょんできる？など、やりました。そしてこれまでの経緯と心配していることをざっと伝えました。先生の判断は、「自閉症ではないと思います。私に話しかけてくれるし、人と全く係りたくないという様子は見られないので。広汎性（こうはんせい）発達障害に入るか入らないかの境界線のところだと思いますね。」ということでした。更に、・大人からの指示が入っても自分の中で消化して理解するのに少し時間がかかるのでは・他人とのコミュニケーションというのは学ぶもの。こういう時はこう行動しなければならない（例えば運動会の練習で輪になっているときは輪に入ってやらなければならないなど)というのは勝手に身についていくお子さんもいるし、教えなければ理解できない子もいる。みぃは後者の方だと思う。大人との一対一の関係というのはコミュニケーションの第一段階で、それをみぃはクリアしている。・周りと一緒に行動しなければならないという思いよりも、自分がやりたいことのほうが優先順位的に最初にきているのでは（だから、周りがやっていることに同調してできない）・こだわりなど一つ一つをとってみれば個性の範囲だけど、それを全体的に見たときにばらつきがある。・パタパタは喜んだ時のくせなので治そうとしても治らないと思う（その行動自体悪いことだとは言われなかった）。周りとコミュニケーションが取れていけば自然と少なくなるのでは。無理に止める必要はないけど、長い時間パタパタしているようなら声かけをして気づかせてあげて。と言われました。保育園で加配の話が過去あったことを伝えたら、みぃの場合は大人が側にいると安心するし、行動を促す人がいたほうが断然良いと思えるので（コミュニケーションが勝手に身についていくタイプではないから）、加配はつけたほうがみぃのためにはいいでしょうといわれました。その為に診断書が必要なのであればすぐにでもだせるそうです。今後はとりあえず脳波検査と発達評価をしてもらうことになりました。みぃは３歳になる直前で熱性痙攣を起こしたのですが、熱性痙攣自体に問題はないけど、起きた年齢が３歳というのがちょっと気になるそうです。熱性痙攣を起こすのはだいたい１，２歳が多いという意味で。なので、検査をして異常がないとわかればそれに越したことはないので検査することにしました。発達評価は臨床心理士によるもので、以前市の育児相談で受けたものよりももっと具体的なものになるのかなという感じ。この２つの検査を受けて今日の小児科医の先生が総合的に判断して報告してくれるそうです。行ってみてなんだかすごくほっとしました。行く前は療育園ということでかなりためらってしまっていたのに。話を聞いてもらえたことの安心感と、初見だけど「自閉症ではない」と言われたことにほっとしています。といってもこれからの検査でまたどういう判断をされるかはわからないけど。１時間の診察を終えて家に帰りました。その日の夕方、今度は保育園の担任の先生とお話。療育園でのことを報告しました。加配をつけたほうが良いと(療育園で)言われたことに対して「広汎性発達障害かもしれないということで園長に加配をつける手続きを相談してみます」と言われました。どうやら保育園はみぃにこれを１番したかったようで、以前相談された時は必要ないと思ってあまり動かなかったのだけど、療育園でもつけれるならつけたほうがよいと言われたし「必要があれば診断書もだしてくれるそうです」と加配をつける方向で動いてくれるようにお願いしました。加配というのは本来家庭から提起してお願いするものだそうです。保育園に言われて「みぃは大丈夫」とつっぱねてしまったのが今となってはもったいなかったかなーって。今更そんなことを言ってもしょうがないけど。今は充実保育といって担任２人＋充実保育の先生が１人ついています（実質３人の大人がみている）。大人が側にいるおかげでみぃはかなり安定している様子。去年が一番ひどくて、お友達と一緒に手をつなぎたくない、お友達と一緒にやりたくない、とかなりてこずったそうです。それが進級してからはぐんとよくなってきたと。ただ始めてやることに対しては不安やとまどいがかなり大きいらしくどうしてもしり込みしてしまうとか。この辺は今回言い忘れてしまったので次回に聞いてみたいと思います。脳波検査や発達評価などこれからぐーんと忙しくなりそう。でも頑張ります！！

  2007.08.05

• 待ってたのに・・・

  ２つ目の日記。１つ目は＋＋こちら＋＋（←お出かけ日記です♪）木曜日(今日)は保育園に預けるのでその時に直接手紙をもらう約束をしていたのに、連絡ミスか聞き間違いか、水族館で遊んでいる間に担任の先生から電話が入っていました。気づいたのが帰りの電車を待っている時で、留守電を聞いて慌てて折り返しました。療育園の先生に渡す為のお手紙（みぃの心配事)を作成してもらうようにお願いしていたのですが、先生の話では・最初は文書ではなくお母さんの口から直接言ったほうがいいということになった・口頭の方が伝わりやすいと思う・両親の承諾さえあれば療育園から保育園に直接電話をかけてもらっても構わないし、担任が同行して付いていくのも構わないということでしたお手紙は元々療育園に予約のＴＥＬを入れたときに、保育園側から色々と指摘されてその相談をしたいと言ったら療育園のほうから「それでは担任の先生に手紙を書いてもらってきてください」と言われて、それをお願いしていました。口頭で話すよりも文書のほうが食い違いが起きにくいしわかりやすいだろうなって、かなり期待して待っていたのにがっかりです。お手紙を書くことが何か保育園にとって都合が悪いのかな。不本意だけど了解して電話を切りました。しょうがないので自分で作った文書を持っていこうと思います。これから作成しなくっちゃ。

  2007.08.01

• 普通って難しい

  みぃの療育園に行く日がだんだんと近づいてきています。先週園長先生と(事務的な)お話を少ししました。みぃの心配事を書いた文書を作って欲しい（療育に持っていくため）ので、７月の初めに担任の先生に頼んでいましたが、その話を昨日担任の先生から聞いたそうです。で、園長先生がチェックして少し手直しをしたいことと、私に直接渡したいのでと言われ、日にちの確認をしました。どういうところが心配か不安か、私も自分で聞きたいことをメモしておこうと気になる点をＰＣに書きとめています。細かなところを言い出せばきりがないから、保育園で言われていることを柱にちょこちょこっと聞いていこうかなと。何が普通で何が普通じゃないのかそれを考え出すときりがないのでなるべく考えないようにしています。普通か普通じゃないかの定義は大人にあてはめたって難しいし。こういうところがお友達と比べて違うと思う、ではなくて、こういうところを改善すればもっとみぃも過ごしやすくなるのでは？と考えるようにしたい。といっても指摘されるとそういうＨＰを探しまくってチェックしてしまうんですけどね(^^;なかなか難しいです。みぃが成長していく上でつまずいた時に立ち上がれる力を、対処できる方法を学んでいければいいかなって漠然と思っています。検査等をしてもしかしたら欲しくない肩書きが付くかもしれない。それはとっても怖いことでその全てを受け止める覚悟がまだ足りないけど、いつだってみぃのことを考えているしみぃは私たちの大切な子ども。その気持ちだけはしっかりと大切に持っていたいです。

  2007.07.30

• 

  療育センターに予約

  保育園の個人面談で言われた事を旦那に言ったら「行ってみてもいいんじゃない」と了解が得られました。でも相変わらず「保育園の見方が厳しいだけ。うちは大丈夫。」と思ってるみたいです。私も以前はそう思ってたけど・・・でもおととしからずーっと同じ事を言われてて、育児相談も行ったりしたけどあまり変化がなくて。よくなった部分もあるんだけど根本的な所は変わってないというか。「小学校に入る前の今の時期に大人の働きかけでずいぶんと変わる」と先生に言われました。それを聞いて行こうとも思いました。せっかく先生達も協力します！！と言ってくれて、みぃのことを一生懸命見ていてくれるのだから。んで、旦那の了解もとったので早速療育センターに予約の電話をしました。半年待ちなんてことを聞いていたけど、1ヶ月先の予約がとれました。気になることを聞かれたので・こだわりが強いこと・新しい環境になじみにくいこと・お友達と遊ぶより一人遊びのほうが好きなこと・喜んだ時、嬉しい時に両手を広げてパタパタと動いてしまうこれらのことをざくっと伝えました更に、・例えばお買い物に行って自分のものが買えないと駄々をこねた時にパニックを起すか　　　→起さない。ぐずぐずと言うけど癇癪を起すことはない・言葉はどうでした？→早かった・生まれたときに何か異常はありました？→なし・大人の指示は通りますか？（あれ取ってきて、など）→通るんで、保育園の先生に気になることをお手紙で書いてもらってきて下さいといわれました。予約が取れたので保育園に電話してお手紙をお願いしました。案外快く引き受けてくれて「一緒に行かなくてもいいですか？」と聞かれました。初めて知ったけど保育園の先生と一緒に行くケースもあるみたいです。でも電話ではそういうことを言われなかったので最初は私と２人で行ってきます。と、まあここまでは順調。後は・・・同居のじいじ、ばあばにこのことをどうやって伝えるか、です。今まで何度か個人面談をして、その都度言われた事をじいじ、ばあばにも伝えてきました。だけど今回は旦那に先に相談したいこともあって、しかも夜に「変なこと言われなかった？」とばあばに聞かれてつい「何もなかったですよー」と言ってしまいました。ばあばは特に「保育園の言うことなんか気にしなくていい！みぃちゃんは大丈夫だよ」と毎回言うので、どうやってこのことを伝えるべきか、悩むところです。「療育センター」と言う言葉を出すとかなり偏見をもってしまうかなぁ・・・ざくっと「育児相談に行ってきます」と言ったほうが無難、かな。

  2007.07.08

• 

  個人面談

  （本日２つ目です）ダイエットの続きを書く前に・・・保育園の個人面談のことを書きます。支離滅裂な文章になりますが、お許しを～まず、保育園での様子を先生達が話してくれました。＊こだわり今のみぃのこだわりは「お箸は１回しか使わない」こと。昼食が運ばれてくると同時に「お箸は１回だけ使う」と言いきるらしいです。で、先生が褒めても勧めても頑として跳ね除ける。みぃはもともと「上手だね～！」と褒めれば褒めるほど反発する子でして。まぁ平たく言えば行動を促しにくい子です。進級する前は「朝クラスに入るときに先生が手を引いてくれないと入らない」というこだわりがあって、でもそれは今だいぶ改善されて自分から進んで入るようになったそうです。「家ではどんなこだわりがありますか？」って聞かれて。以前お絵かきでも遊びでも周りの大人に指示するばかりで自分ではやりたがらないってことを話したんだけど、これはずいぶん変わってきてお絵かきも自分で進んで書くようになったと話しました。でも改まって聞かれると・・・全然でてこない。保育園ではやるシャワーを頭からかぶる、牛乳を飲む、これらをやるのに家では絶対にやらないっていうのもこだわりなのかなぁ。そのこだわる理由とそれがこだわりなのかわがままなのか先生には判断がつかないと言っていました。私も・・・正直わかりません。ほとんどわがままなのかなぁって思ってたけど。＊お友達との関わり方お友達に「ちがうよ」といわれると悲しくなってしまうようで大泣きする。そしていつまでもメソメソしていたり、いつまでも「そうじゃない！」と反発しまくる。今まではこういう場面があると育児相談でのアドバイスどおりに「抱きしめてあげて不安を解消してあげる」をしていたようですが、先生もわがままなのか判断がつきにくく、ここは様子を見ても大丈夫という時はしばらく放って置くそうです。すると、自分で考えてお友達に言いにいったりすることもあるとか！でもそのまんまになるときもあるので、そういう時は先生がフォローしてくれているそうです。お友達と「あーぶくたった」をしていたときのこと。急に何かがイヤになったようでくねくねと体を揺らしてしゃがみこんでしまった。お友達も困ってしまっていたので「クネクネするならやらないで！」と強く叱ってその場から外したら「やりたいのーーー！！！」と言い最後まできちんとやったそう。このクネクネ。何かをしていてイヤになったり、急に気持ちがやりたくない～になってしまうとみぃはヤダヤダとクネクネしてしまいます。きっかけがわかれば対処のしようもあるけど突然気持ちが萎えるから困ります。鬼ごっこでも捕まえられると「つかまりたくなかった！」と大泣きしたり、よーいどん！でかけっこして出遅れたり自分が遅くなるとクネクネしてしゃがみこんだり。去年の運動会でも皆が電車になっているのに、みぃは1人外れてしゃがみこんでいました。そういう姿を見るのは親としてせつないです。。。＊新しい環境になじむのに時間がかかる幼児クラスになって縦割り保育が始まりました。グループになって運動会で競技をしたり野菜を植えたりと色々な活動をするそうです。んで、最初の時。ホールでグループになって「みぃちゃんはここのグループだよ」といっても入らない。先生が手を引いてあげてやっと輪に入ったそうです。少しなれて自己紹介は挨拶できたようだけどそれが毎日続くわけではなくて、やっぱり途中で気持ちがくじけると輪に入らないと泣いたりするそうです。今は担任の先生がみぃのグループについてサポートしています。大体こんな感じの話を聞きました。んで保育園では巡回相談といって心理相談員や小児科医の先生が来て、先生達にアドバイスをしたりする機会があるのですが、そこでみぃの様子を見てもらって「口で説明するより目で説明した方が指示が通りやすいのでは？」とアドバイスをもらったと話してくれました。例えば食事でお箸を使いたくないとごねた時に、先生が実際に箸を使って「おいしいね～♪」と楽しそうに見せる。これが目で指示を出すということらしいです。でもこういうのって家では全然効かないんだけどなー。とにかくおだてにはのらない頑固ちゃんですから（汗）先生達はみぃのことをとってもよく見ていてくれています。育児相談からもらったアドバイスを伝えるとそれをきちんとやってくれたり。ただ先生たちはしっかりと「こうしたほうがいい」という基準が無いので日々試行錯誤。以前育児相談で「療育センターへ行ってみてはどうか？」と言われたことも踏まえて、みぃの今後のためにもきちんとした心理相談員、小児科医のアドバイスがあれば家庭・保育園と連携もとりやすいし、先生達も関わり方がわかるし、お母さんも「これでいいのか？」と悩んでいるよりはそういう場所へ行ってアドバイスなり相談なりした方がみぃのためにもいいと思います。と言われました。療育センターという場所にかなり抵抗があった私。でも去年からみぃのことで保育園から相談を受けて市の育児相談にも行ったりしたけど、あまり変化がないというか。気が弱いのかな、打たれ弱いのかな、時がたてば変わるさってそれで済ますのではなくて一歩前進するために、療育センターへ行った方がいいのかなと思い始めています。まずは旦那と相談しなくては・・・

  2007.07.04

• 

  自信をつける

  *ＤＩＡＬＹ*加配のことに気を取られましたがもう１つアドバイスがありました。みぃの場合同居なのでどうしても常に大人が側にいて手を出してしまう状況にあります。なので誰かにやってもらうことに慣れてしまって自主性がありません。自分でできるようなことはやらせる。そしてできたら褒める。「自分でできた」「やれたよ」という気持ちをたくさんつけてあげることで自信がつくしストレスにも耐えられる強い心がつくそうです。話が前後しますが、こども相談の前に担任の先生と少しお話できました。３月の末に言われた情緒不安定な様子（泣きが強い、箸を絶対に使わないなど）は新クラスで過ごすようになって随分落ち着いたそうです。見るだけで拒否していたお箸を自分から“先生と一緒に使ってみる”と言って使ってみたり、３時の牛乳も（牛乳嫌い）先生と一緒に飲んでみようか、ちょっとだけ飲んでみようかと声かけをすれば飲んだり。やっぱり進級にあたって不安をもっていたのと、園全体がざわざわしていたことで不安定になっていたのだと思います。家で嫌がっていた手洗いもキッチンで洗おうかと提案したらすんなりと洗うようになりました。気になっているお友達との関係も聞いてみました。暖かくなってきて大好きな虫（ダンゴ虫など）がでてきているので園庭で上のクラスの子達と探しているそうです。クラスのお友達はみぃが虫大好きなのを知っているのでたくさんいる場所を教えたり、見せてくれたりしてくれるようです。レゴブロックが大好きでお友達と輪になってやったりも。めずらしく不安になるようなことを言われなかったので嬉しくなってしまいました。でも家でみぃが突然「あのね××くんが『せんせー！！みぃちゃんきがえしてないよーー！！』って言ったの」と言い出しました。そう言われて悲しかったのか聞いてみたら「だって××くんおこってるんだもん。おこってるから××くんひとりであそんでた」と。こういわれても言い返せるくらいになれればいいんだけどな。　pick up　designed BY まよ(^-^*)

  2007.04.13

• 

  医師の診断書　-続き-

  *ＤＩＡＬＹ*昨日の続きです。夫婦で考えて、『療育センターへ行って小児精神科医の診断を仰ぐ』ことはしないことにしました。ケースワーカーが園に来て「もう１人担任を増やしたほうがよい」と判断して増えるならそれはそれでよしとして、こちらから診断書をもらいに行くなどして動くことはしません。心理相談員の方は“気軽に”と療育センターへ行くことを「怖いことではないですよ」と言い、診断書を書いてもらうこともなんてことはないように言ってたけど、やっぱり抵抗があります。私はそんな軽い気持ちで行けません。絶対にそうしたほうがいいという強い勧めならまだしも、「行ってみてもデメリットはありませんよ」という実に曖昧な感じなので。自分で乗り越えるかもしれないし、時間をかけて少しずつ改善していくかもしれない。現に少しずつだけどみぃなりのペースで成長しています。もちろん家庭で出来ることはこれからもやっていくし、みぃが悲しい思いをしたらフォローもします。保育園から指摘されたら家族みんなで考えて、こども相談で話を聞いてみぃのことを考えていきたい。みぃのいい所はたくさんのばしてあげたい。今、園でも役所でも早期発見が進んでいるみたいです。私も聞いたことがあります。うちの園は見方がちょっと厳しいと小耳に挟んだこともあります。みぃのことを言われるたびに、私はどうだったろうと考えます。私も大人しいほうでお友達を作ることはヘタでした。給食はお昼までずれ込んで泣きながら食べていたし、大勢でわいわい遊んでいた記憶もあまりありません。友達の輪に入るのはいまだに苦手だし、それを自閉的というなら私だってそうです。でもだからといって団体行動ができなかったということはないし、中学校に入ってから今でも大親友の友達もできたし、気の合う友達と楽しくすごした思い出もあります。クラスでもおとなしい子・活発な子・意地悪な子色々いてその中でもまれながら自然と身につくものだと思っていたけど、今の時代はまた違うのかな。物騒で殺伐としていて小学生でも信じられない行動言葉を言う時代。なんとかなるだけじゃなんともならない気もするけ・・・でも今までのみぃの様子をみてよくなったところもいっぱいある。せかせかしないでゆっくりと成長を見ていきたい。それが今の私の気持ちです。 pick up designed BY まよ(^-^*)

  2007.04.13

• 

  医師の診断書

  *ＤＩＡＬＹ*こども相談に行って来ました。まず、この間心理相談員の方が直接みぃを保育園で見て「紙芝居も皆と落ち着いて見ているし、知能的には全然問題はないです」とのことでした。問題はお友達とのコミュニケーション環境への変化に弱いことでもこれらはやっぱり何をどうすれば治るというものじゃないので「みぃが不安がって大人の側にきたら抱っこして落ち着かせて、そしてまたお友達の所へいけるように背中を押してあげることを繰り返しやっていきましょう」と言われました「それを繰り返すことで安心感を与えて、お友達に押されても言い返したり自分のスペースを守る強い気持ちが生まれるのでは」と。これはその時保育園の先生にも同じ事を伝えたそうです。だけど、保育園では担任の数が足りない。２０人に２人の先生なので常にみぃの側で手をかけてあげることは無理です。それで、市のケースワーカーが園に来てみぃの様子を見て『ヘルプの先生を１人増やす』ことを担任の先生は考えているようですが、みぃの普段の様子を見ても「これ位なら今の担任の数で大丈夫です」と言われる可能性が高い。そこで私が精神小児科医の診断を受けて「この子は加配が必要です」という書類があればすんなり１人増やすことができるんですよと心理相談員の方が教えてくれました。母親の「担任を増やしてください！」という後押しがあればなおよい、と。担任の数が増えることはみぃにとってもいいことだし、もちろんみぃにだけじゃなく、他の手のかかるお友達もサポートできる。園と小児科医の連携も取りやすいし、お母さんも色々とみぃへの関わり方も教えてもらえるし、メリットはあるので一度気軽にセンターへ言ってみては？と心理相談員の方に言われました。言っていることはわかります。担任の数が増えるのはみぃのためにもいいことだとわかります。だけど感情が付いていきません。「小児精神科医に見てもらう」ことに抵抗が出ています。「みぃは普通なのになんで・・・？」というのが正直な気持ち。それに、私が診断書を書いて提出すると言うことははっきり言えば矢面に立たされるということですよね。中には目ざとい保護者もいてもし担任が増えた場合、どうしてみぃのクラスだけ担任が増えたのかとうるさく言って来る人もいるそうです。そこまで勇気が・・・でません。担任の先生は私にケースワーカーが来ることを承諾しておいて下さいと言っていたけどこういうことだったのか。。。とやっとはっきりつながりました。(言われた時はよくわからなくてわかりましたと答えていました）私に診断書を提出して欲しいのかな・・・みぃのために先生を増やして欲しい気持ちと、そこまでしなくても大丈夫だろうという気持ち今は↑の気持ちのほうが強いです。旦那に言ったらやっぱり同じように思ったらしくてそこまでしなくてもいいだろう、と。このままでは小学校に入ってからいじめられる？それとも自然ともまれてたくましくなる？医師に診断書を書いてもらって加配をつけてもらうことが私がみぃのためにできること？**インフォメーション**トップページでも子供服の紹介してます♪+++pick up+++designed BY まよ(^-^*)

  2007.04.12

• 

  お友達とのコミュニケーション

  *ＤＩＡＬＹ*みぃは去年から市の育児相談（心理相談員による）に３ヶ月に１回のペースで行っています。きっかけは保育園からの指摘でした。何点か気になることを言われて、保育園でも対応の仕方がわからないので心理相談員からアドバイスを聞いて、『家庭と保育園の二人三脚でみぃにとってどうするのが最良なのかやっていきましょう』ということでした。相談に行くようになって時とともに解決したものもあるけど、今でも課題となっているのが「お友達とのコミュニケーションについて」です。お友達が故意じゃなく手があたっただけでも「叩かれた」と思い込んでいつまでも泣いていたり、トイレに行く、食事の時に着席する、など皆が一斉に動き出す時に、みぃは先生が「手を洗おうね」と直接声かけ（誘導）してくれないと動かない。集団で何かやる時はいつも必ず一番最後なのだそうです。大人の側にいると安心するので、しかられた時や不安がった時も抱っこをせがむことが多いとか。今まではこれでも良かったけど年齢が上がるにつれて「お友達と相談してやる」ことが増えますよね。担任の数も減っていくし、お友達との係わりの中で解決すること・しなければならないことが増えてきます。その点を保育園の先生は心配していました。この間は心理相談員の方が直接園に来てみぃの様子をじかに見て、みぃが泣いたら抱っこをして落ち着かせてから状況を説明してあげることでみぃもだんだんわかってくるようになるのでは、とお話があたそうです。大人はみぃの考えたことを配慮して行動してくれるので安心するのでしょうね。反対にお友達は何をするかわからないし、みぃのことを常に考えて行動をしてくれるわけではないからどうしても一歩引いてしまうようです。みんなで一斉にわあわあと手洗いをする場は押し合いしたりぶつかったりするし、だったら最後に1人でやったほうがと思って最後になるのだと思います。お友達とのコミュニケーションを解決するためにどうすればいいのか。家庭でできることって何だろう。こうしたからすぐ出来るようになるというわけでもないだろうし、難しいです。しかもみぃがお友達と遊びたいのに上手く遊べないというならまだしも本人はそう思っていない様子。帰り道に誰と遊んだの？と聞くときがあります。すると出てくるのはクラスでもやんちゃな子達の名前。みぃが誰と遊んだではなくてお友達とお友達が遊んでいたという様子を話します。「○○くんと遊んだ？」と聞くと○○くんは暴れん坊だからみぃちゃん苦手なの、とか○○くんはみぃちゃんがイヤだっていったのとか「今日は○○ちゃんと遊んだよ！」と言う話はあまり聞きません。それで傷ついているのかと言えばそうでもないみたいだし。上のクラスの子と虫探しをしたとかそういうのは連絡帳に書かれてあるんですけどね。みぃが言う事も状況によっては色々捕らえ方もあるし（手が当たっただけで叩かれたと思い込んだりするから）真実はわからないです。３歳児で果たしてコミュニケーションができるのかと疑問に思うこともあります。人懐っこい子とみぃのように感受性が強くて繊細（打たれ弱い）な子と個性の範囲内のこともあるのでは、と。でもいっぱい子ども達を見てきた保育のベテランの先生が気にしているのなら、やっぱり問題なのかなぁ。家庭では随分落ち着いて物事も理解して我慢できるようにはなってきているし、大人とのコミュニケーションはバッチリなんだけどな。今週に心理相談員の方とお話しする予定です。***インフォメーション***トップページをリニューアルしましたもしよかったら覗いてください！＋こちらからどうぞ♪＋+++pick up+++designed BY まよ(^-^*)

  2007.04.10

全36件 (36件中 1-36件目)

1