【山口県岩国市・剣豪佐々木小次郎の像】シリーズ ~全国銅像探訪~ その22
【H20.12 山口県岩国の錦帯橋近くにある銅像は、ツバメ返しのこのお方】今日の北関東は、とっても良い天気でした~。ただ、良い天気=花粉の飛散なので、手放しで喜べないのですが…。なので今月は、趣味のウォーキングを控えてます。ちょっと、体重が増えてしまうかもしれませんが、スギ花粉の炎症で苦しむよりかは良いのかなって思ってます。花粉症が無い沖縄が羨ましいですね…学生はそろそろ春休み…やっぱり羨ましい。。。さて、コーナー行きます。今日は半年以上ぶり、銅像のコーナーです。今日は去年末、山口県岩国で見かけた銅像の紹介です。あの巌流島の戦いで宮本武蔵と戦ったと言われている、「佐々木小次郎の銅像」です。佐々木小次郎とは、安土桃山時代~江戸時代に生きた剣豪です。生まれは不詳、調べても経歴の多くは分かりませんでしたが、唯一つ、巌流島で宮本武蔵と戦ったということだけは、一緒のようです。で、この銅像を良く見てもらうと分かりますが、剣の持つ手に特徴があります。これが、「秘剣ツバメ返し」の構えだとのことです。一説によれば、錦帯橋の脇の柳下で、このツバメ返しを編み出したとか。ちょっと余談。この写真を撮影している時、欧米から観光にこられていると思われる外国の方のグループが傘を持って、小次郎のポーズを真似ていたりして、写真の取り合いっこをしてました^^ちょっと微笑ましかったかな♪以上、政武楼がお送りしました。