午後から小雨もぱらついて蒸し暑い一日。
京都は祇園祭の宵山で賑わっているらしいけど市外は特になんということもない。ここ数年京都の三大祭の前後には京都市内に行ってないなぁ。なんせ人だらけなので。
それはともかく雑草を取り除くにつれて一部の野菜やそのほかの作物の姿を見出すことが出来るようになってきた。
ワタを植えていた畝は30株ぐらい種を蒔いたはずが草をとってみるとわずか10株足らずになっていた。まあ発芽率もあまりよくなかったから3分の2ぐらいは生き残ってくれていればいいなと思っていたけど、ちょっと草の勢いに負けてしまったようだ。
こういう食用じゃないものはどうしても雑草処理が後回しになってしまって、かわいそうなことになってしまう。しかも草に日をさえぎられて徒長しているし。
お詫びにこの10足らずの株は必ず生き延びさせよう。
雑草といえば老友人M氏とまたお喋りしていたのだけど、先日紹介した雑草のヒユ類、イヌビユとかスベリヒユなんかは昔御浸しにして食べていたそうだ。さすがに戦時中世代の人はサバイバルしていたのだなと。雑草というより野草の扱いだったらしい。
それはともかくそろそろ大豆の種まき準備をしないとなぁ。