9月のお月見で、お団子やススキと共にお供えされるお野菜
「里芋」は、今が旬!!
小さめの里芋を蒸した、「衣かつぎ」は、皮をつまむと
里芋がつるりと飛び出すします。
塩を少しつけて食べると、最高においしい!!
子どもの頃、皮をむくおもしろさも手伝い、食べ出すと止まらない
ついつい食べ過ぎてしまったものです
さて、そんな旬の里芋を使った、1品をご紹介ます
★「里芋とろろ」 2人前
<材料>
里芋・・・・・・・・・150g(小4~5個)
出し汁・・・・・・・150ml
みりん・・・・・・・大さじ1/2
醤油・・・・・・・・小さじ1/3
塩・・・・・・・・・・2つまみ
<作り方>
1、里芋の皮をむき、5mm幅の半月切りにする
2、鍋に出し汁、1を入れ火にかけ、沸騰してきたら火を弱め3分煮込む
3、2にみりん、醤油、塩を加えさらに3分煮込み、粗熱がとれたらミキサーにかける
4、器に盛り付け、ゆかりをかける
新米でご飯もおいしくなる季節
里芋とろろをかけて、さっぱりごはんはいかがでしょうか
子どもの頃、山芋を食べると口の周りやカラダがかゆ~くなり
食べるのが苦手でした・・・
でも、この里芋とろろなら、子どもでも大丈夫♪
また、里芋は、消化を促してくれたり、胃や腸壁の潰瘍を予防
してくれる働きもあるので、ストレスの多いお父さん
夜遅くご飯を食べるお父さんにも優しいお芋です
ゆかりの代わりに、青のりをかけてもおいしいですよ
新しい本が発売になりました♪