コンサルのできる社会保険労務士・行政書士を目指す

[行政書士業務] カテゴリの記事

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• 監理責任者講習

  先日、監理責任者講習を受講しました。技能実習の監理団体の許可にかかる監理責任者や外部監査役に必要な講習です。まる一日の講習で最後に効果策定をしました。どうやら８割の正答率が必要ですが、来年３月まではそれ以下でも良いみたいです。今後、技能実習生の招聘は増える予定みたいですし、今かかわっている許可をほしがっている団体のように監理団体も増加していくと考えられます。今後の業務として有効かなと考え、研究していこうと思います。入管・VISA業務と一緒にやっていくつもりですので、より専門性を高めなければなりません。

  2018.08.25

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• 経営事項審査

  今日は神奈川県で経営事項審査申請の手続きをしてきました。今日できなければ来週ではなく来月になるところでした。経営事項審査の有効期限は１年７ヶ月です。期間を超えれば入札はできません。期限にシビアでなければ。

  2017.03.07

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• 事務処理の日

  今日は経営事項審査申請の書類と永住許可申請の書類を作成し、あとは社労士業務の離職票の送付を行い終了した。その後少し会計処理を行った。確定申告は3月15日までなので早く書類を作成しまければ。しかし神奈川の経営事項審査は月2回、しかも連日でしかないから、それを逃せば翌月の申請になってしまう。

  2017.03.01

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• 入管の待ち時間

  今日は東京入管に手続きに行きました。それほど込んでいるとは感じませんでしたが200番待ちです。朝行って2時に終わるというパターンでした。しかし入管の周りには食事をする場所がない。コンビニが数軒あるだけです。駐車場もほとんどない。行動するにはとても不便な場所にあります。どうにかならないものか。

  2017.02.22

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• 今日の打ち合わせ

  今日は朝に入管手続きの打ち合わせを行い、明日申請することとなりました。その後事務所に戻って確定申告の準備、と言ってもまだ入力の途中です。その後経営事項審査申請の打ち合わせを行い、明日申請予定の書類をを整えたら19時過ぎです。

  2017.02.21

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• 永住書類

  今日永住申請の予定の方から電話がありました。理由書は問題ないとのことなので、仕上げを行います。後日不足の確認事項を頂き申請になります。

  2017.02.16

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• 在留手続

  今日は、学生の在留資格変更書類を作成しました。この前ヒヤリングを行い、頂いた資料に基づき作成しましたが、確認を取ってからの手続きになります。しかし今月の東京入管はどのくらい待つのだろうか。多分待ち時間5時間から7時間で手続き時間１０分といったところか。

  2017.02.14

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• 認定申請

  コックの認定申請の許可がでました。同じ会社で３人目ですが全員認定許可が下りました。もう１人お願いされていましたが、書類が足りないので申請しないで書類を返しました。実務経験の書類が不足していなければ可能性はあったかもしれませんが、実務経験の証明ができなかったので申請できませんでした。３人中２人も一部書類が不足していましたが、問題なく許可されました。行政書士業務の比重は年々減っていますが、在留関係手続きは毎年何件か行っています。営業許可関係の手続きはそれほど多くありませんが、社会保険労務士だけでは仕事が単調になるので許認可はたまに行うには良い。行政書士は最近報酬がさがっている気もしますし。私の場合にはメイン業務にしていませんので影響が少ないのが幸いです。

  2011.10.25

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• 少し遅かった

  昨日、事務所が移転したので東京入国管理局に申請してあった外国人の永住申請の結果送付先の変更をしようとしたが、その前日に結果送付したとのことでした。結果は転送不可で送られているはずですので一度入管に戻ってしまうはず。とりあえず送付先の変更願いを出しておき、入管に戻ったら再送して頂けるようお願いしました。先週手続きに行っていれば問題はなかったのですが失敗です。

  2011.08.24

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• 公益法人の認可

  今月から、新しい基準の認可になった社団法人や財団法人。既存の社団法人や財団法人も３年以内に公益社団法人、公益財団法人にならないと、解散するか一般社団法人か一般財団法人になってしまう。そうなると今までのように税制優遇措置はうけられないし、公益性がない社団法人、財団法人とみなされてしまうので、活動にも影響がでてくるのではないかと思います。しかしこの認可はかなり難しい基準となってます。今までのように国や都道府県の役人だけで決定しませんので、厳格に基準に沿っていなければなりません。多分多くの公益法人が公益社団法人や公益財団法人になれないでしょう。仲間の行政書士がもうその手続きを受任したようだが、別の行政書士が報酬はどのくらにするのか尋ねたら１００万円位と言っていました。私も青年会議所の現役時代にかなり県庁等に行って勉強はしましたが、公益法人になることも大変ですが、その状態の維持の方が大変なような気もします。どちらにしても、まだ結果は出ていないのですが公益法人を失う法人が増えるのは間違いがありませんので、それに対応できる行政書士が増えてくれば良いかもしれません。でも報酬１００万円って、多分私は言えないな。作業の大変さは分かっているので、欲しいけど。私は人の報酬をあまり聞かないし、自分の報酬も他人に言わないけど、もしかしたら安すぎるのかも。まあ大量の業務を抱え込むことは望まないし、特定のクライアントでかたく仕事をやりたいので、報酬のオープン化はあまりしたくありません。昔、顧問報酬月額１万円で募集して業務がパンクした社会保険労務士がいたみたいです。そんなことをしたら、業務量が多い会社がどんどんやってきて必ず破綻します。適正な報酬設定が絶対に必要です。１万円だったら出来るのは相談だけですね。それも回数は限定する必要があります。一つの相談でも場合によったら調査等に時間がかかることがありますから。我々はプロですから、専門業務に関しては誰よりも詳しく調べる必要があります。それを怠ると必ずしっぺ返しがあります。

  2008.12.14

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• 研究会

  研究会では、また出版計画がでている。今回は外国人の入管手続きに関する書籍の予定です。12月くらいに出したいらしいが、まだ確実ではありません。研究会のメンバー10人位で行なう予定です。また会社法務の雑誌8月号で座談会の記事がでました。行政書士として櫻井先生が座長を務め、弁護士、税理士、司法書士と社会保険労務士として私が出席しました。初めての経験でしたので、話題がなかなかつかめませんでしたが、出版社はさすがに上手に記事にします。感心しました。やはりプロは違います。

  2008.09.09

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• 座談会

  来週、第一法規の雑誌で行政書士の座談会特集の取材をするそうです。櫻井先生の話ですと急遽決定したみたいです。内容はまだ聞いていませんが多分今回の出版物の話と業務の話でしょう。私は人事労務分野の担当なので行政書士と同時に社会保険労務士として話をすると思います。最近の櫻井先生は精力的に活動しています。日本一の規模を持つ事務所をつくろうとしていますから夢は大きくしかも、それに向かって進んでいく姿は参考になると思います。私はじっくり取り組むほうが好きなので真似できませんが、尊敬できる先生です。

  2008.06.04

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• 昨日行政書士仲間の勉強会でした

  昨日は外国人研究会改め外国人関係手続出版のための会合がありました。リ－ダーは年内には出版することを出版会社と打ち合わせしているようです。今回はどのような書籍にするかを話し合いました。監修となるであろう大御所であるＭ先生もかなり気合が入られていて、先生は過去に出版したものより良いものにしようとされているので年内出版の実現性はかなり高いのではないかと思います。しかしその場合には私達のグループの作業はかなり大変なことになるのではないかと思います。外国人の入管関係の在留資格手続きに関しては勉強会でかなり詳細まで検討しているのでほぼ全員確実な手続きを行なえますが出版は別です。間違いのないものを作成しなければならないので時間がかかるでしょう。しかし研究会の人数の多いので完成度の高いものができる可能性が高いと思います。

  2008.04.10

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• 墓地経営は難しい？

  横浜や川崎の墓地の許可基準はハードルが高い。業者とも話しをしましたが、どちらの自治体にしてもやらなくてはならないことが山積みしています。宗教法人の許可も難しいですが墓地の許可も大変です。でもその前に業者をからめるとしたら住職に少しでも有利なスキームを考えなくては・・・・

  2007.07.31

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• 墓地経営

  今日、4年前宗教法人を取得し現在顧問先の住職から墓地についての相談をされました。以前から相談されてはいたのですが宗教法人を取得してから日が浅く資金繰りがタイトになると問題だと思いましたので少し保留にしていました。宗教法人なので無理をすれば可能ですが収益事業を行うということは税務申告も必要となり事務手続きが増加すること事業運営の管理体制、土地の取得、建物の建築など問題は山積みです。実際の事業としてお寺にメリットが大きいなら直ぐにでも行うべきですが事業計画の具体化は大きな課題です。どうも住職は数年で達成したい希望があるようですのでそろそろ事業計画を考えなければなりません。うーむ。

  2007.07.30

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• 宗教法人設立

  今回は宗教法人の設立を行うことになりそうです。礼拝堂や門徒、事業年数は問題がなさそうですが、負債比率や土地建物の抵当権などが問題になるのではないかと思います。始めは法人格を自分で取得するつもりだったようですが10年以上たっても取得できないので私に依頼してきました。住職もできるだけ早く取得したいらしいので頑張ります。前回みたいに数ヶ月とは行かないでしょうが書類を確認し必要で適正なものを作成していきます。多分かなりの仕事量になるでしょう。

  2007.07.22

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• 法人関係

  ここ１週間、ＮＰＯやＬＬＰ、会社設立など法人関係手続きの相談が多い。まあ年度末ですし、来期に向けて経営者さんは考えているのでしょう。私の場合、作るのは簡単ですが運用はどうするか聞いてから行うことが多いので、やるかどうかはわかりません。何でもそうですが、ことを起こすことは、それほど難しくないのですが、それを継続していくことは大変なことです。経営は継続していかなかればなりません。それが出来ないのであれば、出来るための方策をよくよく考えることが大切だと思います。私は行政書士としても社会保険労務士としても、単なる事務屋にはなりたくないので、常に考えることを大切にしたいと思います。

  2007.03.30

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• 業務研修

  先週、行政書士会主催の外国人の在留関係手続きを行う行政書士のための申請取次と行政書士業務研修を受けました。木曜日の午後4時間ほどの研修でしたが、我々にとっても有益な研修だと思います。投資経営の在留許可の要件や専門学校卒業者の専門士にも上位のものができ大卒者と同等の扱いになることを知りました。最後に考課測定を行い自己採点で7割の正答率でまあまあだと思います。今後は新規登録希望者の研修においてこの考課測定で一定の基準に達しないと資格者とならないようです。私が初めて取次者の研修を受講したときは、一定の点数でないと取次者証を頂けなかったし、そのときは7割位の行政書士が頂けなかったはずですので、私が頂いたときと同じ状態になるのですが、資質向上には必要だと思います。私を含めて多くの行政書士は申は慎重に執り行い調査に時間をかけ許可が頂ける書類作成に心がけますが、前提になる知識が不足すると依頼人に迷惑をかけると同時に行政書士全体に悪影響を与えますので知識の研鑽の必要性のためにも良いことだと思います。私も常に知識を増やす努力をしなければなりません。がんばろう。

  2006.12.18

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• 今日の業務

  今日は午前中港北社会保険事務所に手続きに行き、その後、建設業許可のうち決算変更届けの書類を作成しました。午後には法務局に寄ったのち保険証を届けに新宿の顧問先に訪問しました。その間に電話で質問を受けた労働契約の締結の仕方に回答し、別件の辞令と労使協定及び合意書の書式を作成して夕方6時、建設業許可の新規の知事許可に関する相談を川崎のファミレスで受け、1時間３０分ほど許可に関して方法をアドバイスして今日の仕事を終えました。また相談された社長さんん奥さんが外国人ということで帰化申請についても質問されたので簡単にレクチャーさせていただきました。今日は比較的に行政書士の仕事が多い1日でした。最近は社会保険労務士としての仕事が多いのでひさしぶりに書士の能力を発揮した日です。（昔はほとんど行政書士の仕事が多かった。）私の場合、仕事量より今まで携わってきた業務のレパートリーが広いので大体の業務に関して答えることができるのが強みです。ただ簡単な業務でクライアントが確実にできるはずのものはアドバイスでクライアントが自分でやってほうが良いのではないかと考えております。もちろん依頼されれば何でもしますが。

  2006.11.29

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• 行政書士20061025（産業廃棄物収集運搬業）

  最近、私のお客さんの運送会社に産業廃棄物収集運搬業の許可を依頼されました。しかしこの許可は運搬元と運搬先の両方の自治体の許可が必要です。（申請しなければならない自治体がふえていく可能性があります）しかも手数料（証紙代）が84000円と高いので申請数がふえれば増えるほど経費がかさみます。事業として確立していなければ大変です。建設業や運送業、宅建業などは1箇所で良いのですが産廃業はそうはいかのいのです。また行政書士としては報酬もいただきますので、事業者の方の負担は大きいと思います。依頼の経緯や必要性は分かるのですが運送業はそんなに景気が良くないので心配です。

  2006.10.25

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• 行政書士20061023（専門外の仕事）

  私は社会保険労務士を主な専門業務としていますので就業規則、各種諸規定の作成、労務コンサルタントや経営労務戦略などが中心業務です。しかし行政書士もやっている関係で様々な相談事が増えてきています。実際、行政書士としては契約者や経営上及び日常の法務に関することや、建設業、宅地建物取引業、会社・団体設立や外国人入管手続きや帰化申請などは業務範囲として普通に行っています。法務・営業許可・外国人関係手続きなどは問題なく対応できますが、たまに全く業務範囲外の話を教えて欲しいということがあります。弁護士業務、税理士業務などは事務所の先生に聞けばよいのですが、特許申請や不動産登記の複雑なものは答えるととができても、完全に正解かどうかわかりません。そこで大抵は、まず話を聞いてみてから対応を考えるのですが、今日も不動産の登記関係で悩んでいるという方から電話がありました、この方は以前に会社の設立と、融資の手続きで業務を依頼された方でしたので、よく話を帰すと不動産名義が過去においてきちんとされていないとのことで、今回それが判明したので対応して欲しいとのことでした。そこで今回の案件は司法書士・土地家屋調査士の両方が必要であると判断し、知り合いの先生に対応をお願いいたしました。専門家ですので一番最短で問題を処理してくださるでしょう。

  2006.10.23

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• 過去の行政書士業務（宗教法人）

  今年は法改正があって法人の資本要件が緩和されましたね。私たち行政書士は会社設立業務はよく行う業務の一つですが、私も、パートナーの行政書士の櫻井も宗教法人の設立に携わったことがあります。と言っても私のほうがぜんぜん少ないですけど。私は３年ほど前、浄土真宗のあるお坊さんに依頼されて県庁に申請させて頂いたのですが、それまでずっとそのお坊さんが一人で県庁に行っていました。宗教法人の設立は大抵始めてから最低３年。状況によっては１０年掛かっても認可が下りない業務です。そのお坊さんは田舎のお寺はお兄さんが継ぐので、一人でこちらのほうに出てきて、始めは賃貸の事務所を借り、その後、建物を取得し少しずつ形を整えていかれました。そうして書類を申請させていただいたのです。その後、紆余曲折はいろいろありましたが認可を頂き無事宗教法人となりました。丁度同じ頃パートナーの櫻井も別の県で申請した宗教法人が認可になったので、その年は私の事務所で２件の認可がとれたことになります。この認可は大抵各都道府県でも毎年１件か２件しか認可をしなので（当然認可しない年もあります。）その年はラッキーでした。私今は社会保険労務士業務をメイン業務としているので法人設立はあまり多くありませんが、その後も櫻井は宗教法人の設立、医療法人の設立、当然、株式会社の設立などを多く手がけております。特に難しい宗教法人や医療法人の設立など役所との交渉が絡む業務が大好きな先生なので気合がはいるのでしょう。

  2006.10.20

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• 行政書士業務20061019（建設業許可）

  今日は建設業許可の更新の件で取引先から電話がありました。建設業は開業したてのとき私の中心業務にすえたものです。許可の要件としては、経営責任者が役員・個人事業等の建設業経営経験５年乃至１０年、建設業に必要な資格の有資格者又は実務経験者が社員としていること、財産規模が５００万円以上あるとと（一般）などがあります。許可手数料（証紙代）は新規９万円更新５万円ですが大体行政書士報酬は新規で１４万円から２０万円くらいで行っているようです。つなみ私も新規は１５万円位をベースにしています。お客さんは新規許可で大体２５万円くらい掛かる計算ですね。高いといえば高いし安いと言えば安いという微妙な価格だと思います。そういえばお客さんがプライバシーマークの取得のためのコンサルタントに関して費用を含めて知りたいということなので調べてみましたら、取得まで大体１年間しかも取れる取れないは関係なく３００万円位の料金がコンサルタント費用としてかかることが分かりました。いつも思いますが我々国家資格を持って仕事をしている人間よりも高コストで行うことに不条理を感じつつ、それだけ需要があるのだなと思いました。各士業の方でも優秀な方はいっぱいいますし、勉強熱心な方が多いのでコンサルタント分野の開拓は我々にとって大事なことと思います。

  2006.10.19

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• 契約書作成

  今は契約書を作成しています。契約書は（そういえば就業規則も）書式は本などでありますが書式をそのまま使用すると会社にとって不利益をもたらす場合や、本来意図しない結果をもたらすことが多いので作成には細心の注意が必要です。パートナーの櫻井ほどではないにしろ、私も契約書を作成したいしますが、クライアントはよくとりあえず作成して欲しいと言うこともありますが起こりえる問題などを想定して作成することが必要で我々行政書士は細かくヒリヤリングして作成しなければなりません。就業規則や諸規定を作成するときも同様で注意に注意を重ねて作成することが大切です。しかし作成には時間がかかるので一度始めたら暫くパソコンから離れられないので、少し休憩してこのブログを作成してます。

  2006.10.14

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• 人材派遣業の届出

  現在作業中の業務に特定人材派遣業の届出があります。これは一般人材派遣業と違い雇用している従業員を派遣先に派遣する業務を行う会社が届け出るものです。申請書類は　申請書　商業登記簿謄本　役員の履歴書及び住民票　賃貸契約書　定款　事務所の写真　等です。ちなみに東京都では事務所が２０平米以上なら調査はありませんが、それ以下だと係員の調査があります。（一般人材派遣業の許可の場合は必ず調査があります。）でもここのところ、この手続きが立て続けにありました。厚生労働省のしめつけがあるのだろうか。　

  2006.05.04

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• ５．１の業務

  昨日は、人材派遣業の届出をしたいというクライアントに会いに半蔵門線の半蔵門駅のそばの会社にいってきました。届出要件は大丈夫だと思うので書類をそろえれば受理されすでしょう。先週はなぜか新規のクライアントが多かったので今週は休みがあまりありません。NPOやら風俗営業やら貸金業やらで、どうせなら同じ届出ならまだ楽なのにと思いながら事務処理を行ってます。

  2006.05.02

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• 行政書士って

  これまで社会保険労務士業務と行政書士業務を行って来ました。10年ほど。社会保険労務士業務に関しては顧問の方々労務に関する部分のアドバイザーとしてその分野の知識を磨けば業務を進めていけるかもしれませんが（答えはまだ先です）行政書士はいろんな分野が存在するので仕事をこなしていくのは結構大変です。今までした仕事輪は建設業許可・不動産業許可・産業廃棄物業許可・人材派遣業許可・法人設立（株式・有限・宗教法人等）外国人在留関係・帰化・法務書類作成・相続関係など簡単に思いつくまま分野で書いてもいっぱいあります。今後どこに行き着くのか不安と期待がいっぱいです。でもがんばっていくつもりです。

  2006.05.01

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