家を決めました
家、中古ですけど、先日から目をつけてた物件に決めました。今朝、姉から9時前に電話があって、姉の知り合いの神職の方が急に休みが変更になったので、家の家相や風水などを見てくださるけど・・・と連絡があったので、お願いし、ちょうど旦那も休みだったので、不動産屋に連絡して、鍵を借りて。1時間ほどで姉とご神職がお見えになって、見てもらったら、大丈夫でしょう。但し、幾つか注意点があって、門扉の鍵、並びに家の鍵を絶対に義親に渡すな、とのこと。もちろんです。御神職には、何度か私も愚痴ったことがあるので、我が家の騒動をご存知なのですが、まず最初に、義両親主導で二世帯住宅にしたことから問題ありですねぇって言われてました。お昼ご飯を一緒に食べながら、昨日、姉に言われた、毒を吐くな、怒るな、のことを、姉もいたけど、そして旦那もいたけど、御神職に話したら、御神職は姉と顔を見合わせて、笑いながら、「100%そうなるのは無理でしょう。少し、時々思い出して、心がけていく気持ちがあれば、そこでいいんじゃないですかねぇ。ましてや、義両親と同居じゃ無理でしょ。ただ、新しい生活始まった時、何かの時に、思い出して、ちょっとだけ、心がけて、そして横に置いて、毒吐く時もあって、時々思い出して心がければそれでいいのでは」とのこと。姉に、「どうすりゃ、そんな気持ちになれたの」って尋ねると「あたしゃ聖人君子じゃないから。心がけてないと、猛毒吐くの」って御神職と二人で笑ってる。この御神職、現在は実家の神社でお仕事をされてるが、姉とは高校の同級生で、大学時代は借りてたアパートも近かったらしいし、姉が東京にいた頃は、都内の神社に勤めてたので、高校の頃からずうっとツーカーだったらしいが・・・旦那が、「いったい、何の話し?」って言うので、話して聞かせたら、あのヤロウ、「そりゃそうだ、ママは、怒ると大噴火するしさ、毒吐き出したら、停まらないしさ。そりゃあ本当だよ。心がけるべきだね」何が、そりゃそうだっての。誰が原因で大噴火して、毒吐いてるんだっての。気になって、姉に、「ストレス貯まってるんじゃないの?」って訊いたら、「賽銭箱にストレスを放り込んでるんや。ここの神社の賽銭箱、ストレスだらけや(笑)」それで、また、御神職と大笑いしてる。まぁよく判らないけど。しかし、家は決めました。後は、少々リフォームが必要なので、リフォームの見積もりを出させて・・・・これは、弟が、建設関係の仕事してるので、あいつに・・・と思ったけど、あいつの会社は、個人住宅なんて扱わないんだよな・・・思いつつ電話して聞いたら、幾つか業者を紹介してくれる、とのこと。資金のほう、早速、夕方、銀行の人と話をしたら、最長35年を何度も言われてたけど、旦那の年を考えてくれよ・・・営業のニイチャンよ~現在、15,000円の家賃を取られて、その他に、住宅購入用で毎月隠し貯金してたものを、返済に充てれば、十分大丈夫。旦那は、返済は・・・ってちょっと心配してたけど、その割には、能天気でいらっしゃる。年内に引越し完了できるように、新しい年は、新しい家で迎えるぞ~いよいよこの家出る前に、毒を吐ききって行こう。その日が楽しみだぁ~い