今更ながら、人間性を疑う
義両親と別居して、約5ヶ月。別居してからの行き来というものは数えるほど。その上、今年になってから仕事を始めたので、今年になってからは、本当に会う機会も少なかった、義両親。会わないなら会いたくないけど、向こうから用事があるから寄ってもらえないだろうか、と言われたからには仕方ない。渋々出かけて行きました。行ったのは、27日の夕方。娘の幼稚園は今年から、夕方5時まで預かってくれるので、娘が帰る前に。義両親宅へ行くと、私たちが住んでた2階部分は今も空き家の貼紙。知ってる人は借りない・・・で、ま用事があるというので行けば何事かと思えば・・・これがまたアホラシイ用事だった。連休中は、自分達、年寄り夫婦はアルバイトの仕事が入ったので孫である娘を預かれない、とのこと。預かれない?って、その以前の問題で、預ける気など毛頭無し。私の仕事は、暦どおりに休みなんで、娘の幼稚園休みの日は私もいるから、別に預ける必要はないですからねぇ・・・・って言うと、姑は、ブスッとした顔で「お偉い人はいいよね、連休取れて、どこかいくの?」私「近場ですけど、ちょっとはですね・・・あとは、姉が明日28日はいつもお参りに行ってる神社に行くので、その時は私たちも一緒に行く予定ですけど」姑は、プリッと横向いて姑「だいたい、うちの息子はそういうの嫌いだったのに・・・」うちの旦那が、そんな嫌いだなんて一度も聞いた事無いし、反対に好きってこともマァ聞いた事ないけど。中学生じゃあるまいし、何のためにイチイチ母親が言うんだ?次に舅が言ったこと、これまたすごかった。舅「実家の方は誰々行くの?」私「姉と両親ですけど。姉の運転で私と娘も一緒に同乗して・・・」舅「家族みんな行くの、はぁそう、そりゃ、交通事故あったら一家全滅だ」舅も姑も人間じゃないとは思ってたけど、改めて人間性を疑ったというより、あぁこいつら、ほんまの人でなしだなって。舅は、自治体のゴミ処理場のバイトをこの頃始めたとかで、駐車場にはゴミ処理場が持ってきた、舅曰く、まだ使えるものと言うのがヤマとしてて、ゴミ屋敷になるのではって状態に近かった。神社への参拝は、無事に終わり、無事帰ってきました。