[英国日記]の記事一覧 | 放浪生活さようなら!?

泥棒と変態！！

またまたご無沙汰です。　成都は、盆地な為気温差が毎日激しく、鼻が大洪水な日々を過ごしています。日本語の会話練習・発音チェックのアルバイトも決まり（日中合資会社で。給料超安いけど、色々な中国人と触れ合えるから楽しみ）、これからますます忙しくなるけど、留学生生活と言うより、ごく普通の生活らしい生活を送れそうなので楽しみです。さてさて・・・・昨日テレビで引ったくりの特集をしていました。そう、中国は引ったくり大国です。あたしも実際一度中国で引ったくりに会った事があります。まだ中山市に居た頃、家の近くのコンビニ？へタバコを買いに行った帰りに、後ろからバイクが走ってきて、パッっとあたしのミニカバンを奪って行きました。あたしはびっくりして追いかけたけど、無論追いつくはずがありません。ただ幸運な事にカバンには、家の鍵に6元、タバコそして壊れかけMDしか入ってなかったので、殆ど何も盗まれずに済みました。鍵も友達と一緒に住んでいたので、問題無かったし・・・多分引ったくりの方が何も無いのにビックリしたと思います。ザマーミロそこで思い出したのが懐かしきイギリス遊学時代・・・引ったくりには会った事が無いのですが、下着泥棒には会いました。しかも学校の寮のランドリーであれは今でも思い出すだけで、腹が立つたまたまというかいつもなんですけど、大量に洗濯物が無いと洗わないあたし。その日は下着が無いことに気づき、ランドリーが閉まる寸前で洗濯をしました。翌朝取りに行こうと思いその日は寝たのですが・・・（いつも洗濯物を置く場所があり、下着やら色々取りに来てない人の服等をそこに置くんです。）翌朝来てみると・・・あたしの下着（ブラ・パンツ・靴下）が無い他の女性の下着とかは置く場所にあるのに、あたしのだけ無かったんです　しかも怪盗キッド（古い？）みたいに、靴下の片方だけ、ちょこんと置いてありました。あたしの99％の下着が盗まれてしまいました。しかも新しい下着なんて全く無かったのに・・・（感じ的には、黄ばんでる位使い込んでる奴ばかりです。下品で失礼！）結局それは見つからず、男友達曰く、「変態が盗んで楽しんでいる。」という事でこの事件は幕を引きました。（てか仮に返ってきても使わないけど。）下着のほぼ全部をやられた為、速攻でパンツとブラを買いあさりに街に出たんですけど、こういう時に限ってなかなか良いのが無いんですよね。探すのに苦労したのを今でも鮮明に覚えています。引ったくりに泥棒・・・絶対に許せんみんなも気を付けて下さいね。

あのお店が・・・!?

今、ニュースでは連日「ロシア連邦保安局（ＦＳＢ）元中佐、アレクサンドル・リトビネンコ氏の不審死事件」を報道していますよね。　最近は、欧州・ロシアそしてアメリカまでも事件捜査で動いてるみたいです。実は、その殺人現場といわれるロンドンの寿司バー「itsu」なんですけど、あたしのインドネシア人の友達が昔バイトをしていて、毎日バイト帰りに、余った寿司をあたしに持って来てくれていたんです。結構贅沢ですよね　ロンドンで毎晩寿司が夕食なんて・・・凄い時は、定価２～３万円分位の寿司を彼は持って帰って来てくれました♪♪しかも美味しいんですよitsuのお寿司　たしかに外人用のお寿司もあったけど、意外とこれがイケルそんなありがたいお店が、今では世界を賑わせる殺人現場の一つに・・・・テレビでお店が映ったとき、「えぇ～あそこのあのお店じゃん！！」と叫んでしまった位。イギリス在住中、テロなど結構身近に感じてきたけど、ここまで来ると結構ショックが強いですなんでこうイギリスって何かとそういう系で話題が耐えないんでしょう移民や亡命を受け入れて来たから　アメリカと同志だからともかく、余りあたしのイギリス時代の思い出を踏みにじらないでよねランキングに登録してみました。よかったら、ココclickお願いします♪♪　　　　　　　　↓　　　　

Hillsong♪♪

いや～あっという間に今年も最後の月12月に突入しましたねぇ～　1年たつのが本当に最近は早いそして・・・12月と言えば、Christmasというイベントが待っていますみんなはどう過ごすのかな？？　彼・彼女と？家族？友達？それとも・・・仕事あたしは、もちろん仕事・・・　ホテルにクリスマスもクソもありません。まぁ逆に休みでも特に何も無いから良いんだけどね・・・　笑Christmasって、もともとはキリスト教でJesusの誕生を祝う日ですよね☆☆　あたしは、以前は全く宗教に関心が無かったから、24日・25日恋人の日という感覚でしか無かったんんですが・・・以前紹介した、Jesus loveのAちゃんと出会い、あたしの考えにちょっと変化がありました。あらかじめ一言言うとあたしはBaptism（洗礼）を受けたわけではないので、真のChristianとはちょっと違います。ある日彼女にちょっとChristianのLiveに行かない？と誘われ、興味本位のみで行った事がきっかけでした。キリスト教＝教会＝静寂＝つまらない　という考えだったあたしは、LIVEとはとういう事なんだろうと思ったのです。いざ行ってみると、知らない人皆がWelcomeしてくれ、舞台には、LIVEセットがあるじゃないですか！？　「これは・・・教会？？いやマジ誰かのコンサート以外の何物でも無い!!」てか第一会場が教会ではなく、ホール。まさしく漫画で書いたように「？？？」が頭をの上に・・・そして、始まると、ロック・ポップコンサートと一緒!!大声で歌って、叫んで、飛んで、跳ねて・・・しいて違う事を言えば、途中聖書を学ぶ時間がある位。その聖書の話も分かりやすく、面白い話も交えてPasterは話をしていました。（Ｔシャツとジーパンで　笑）「これは面白い!!」と思いそれから、日曜日はそこに行くようになりました。紹介遅れましたが、この教会の名前は、 HILLSONGです。オーストラリアやＮＺに住んでいる方もしくは住んでいた方は聞いたことあるのでは？？ともかく、音楽が楽しいのよ!!始めは正直好きな音楽だから行ってたんだけど、あたしの悩みとかを真剣に聞いてくれる人達、そして新たな友達もでき、毎日の生活がより一層充実し、いつの間にか生活の一部になっていました。でも・・・あたしはこれを生活の中心に入れる事は出来ないですが、やっぱ人間弱くなると「神様～!!」って思う時、誰しもあると思います。あたしはそういう時、ここに頼っています。前回中国にインターンで行った時は、大いにお世話になりました。多分Christianの人から見ると、あたしは変かもしれませんが、これからも精神的に弱ったときは、この音楽やLondonHillsongで出会った素敵なみんなの事を思い出して頑張るつもりです。人間参った時は、何かに助けを求めますもんね。それがあたしにとって、HILLSONGなのです。一度でいいから、本当のChristmas・・・体験してみたいです。　来年は学生だから自分でちょっと本格的にやってみたいな　中国に材料があればの話ですが・・・　笑来年は、異国の地でも生活がまた始まります。きっと頼る機会が大いに増えることでしょう。何にせよ頼れるものがあるのは、本当に心強いですHillsongのホームページです。よかったら覗いてみて!！英語ですが・・・今世界で有数の勢いある教会です。↓ http://www2.hillsong.com/default.asp

最高の親友!!!

今回は、久しぶりに英国時代のお話を・・・さすがに4年間も遊学していると、色々な国のお友達が出来ました。イギリス・スペイン・アルジェリア・イラン・パレスチナ・トルコ・ブルネイ・ペルー・レバノン・韓国・中国・香港・台湾・インド・インドネシアなど・・・でも、あたしも英国を離れ早1年9ヶ月。殆どの人たちは縁薄になってしまいました。いや・・・縁が切れたという方が正しいのか。悲しいけど、これが現実ですよねでもねでもねその仲でも、今でも頻繁に連絡を取っていて、再会するいや・・・一生縁の切れないと断言できる親友が、3人いるんです香港のお金持ちお坊ちゃま同い年B君。Jesus Christをこよなく愛する１歳年下のAちゃん。考えが不思議で自分の世界に浸ってる2歳年下台湾人Fちゃんです。B君とAちゃんは、同じ専門学校のクラスメート。Fちゃんは、ファウンデーション学校時代のクラスメート。この3人に関しては、本当にあたしは何でも言い合えるそして受け入れてもらえる、素の自分を出す事の出来る国境を越えた親友ですFちゃんは、日頃から、「あたしはどうせ・・・」「人はいつか皆死ぬ・・・」「世の中腐ってる・・・」みたになんか予言者や占い師みたいな発言ばかりするのですが、本当は、素直で優しくて友達思いの良い子なんです。彼女はやはりこういう性格だから、友達は少ないのですが、その中であたしが選ばれたことにあたしは幸運だと思います。ファウンデーション学校の大半がなぜか中国人で占められていたのですが、その中でもいつも一緒にいました。彼女から見れば、同じ言語を話す中国人では無く、外人のあたしと一緒にいつもいました。IELTSと心理学が一緒の授業。2人でカフェで学校の話をしたり、好きな人の話をしたり、彼女と一緒にいるとまるで女子高校生に戻った気がしましたね。お互い真の相談も仕合った事も多々。　今も、彼女は英国で頑張ってます近く、中国で再開の予感が・・・次にB君とAちゃん・・・この二人は、もう本当に一言では片付けられない朝から晩まで週末除いて毎日一緒でした。時には週末も。前に話したイラン人の失恋で人生のどん底にいたあたしを救ってくれたのもこの2人。またB君が振られて落ち込んでいた時にいつも一緒にいて励ましたのもあたし。Aちゃんは、いつもニコニコしていて、わたしとB君を幸せにしてくれます。道端で大声で歌を一緒に歌ったAちゃん。英国離れて、一番に再会したのも彼女。あたしは、当時中国にいて、反日デモがあり、英国が恋しくなり、1週間ほど帰ったんだけど、彼女が当時フランスにいたので、フランスまであたしは会いにいきました。いつもあたしを励ましてくれているAちゃん。今はシンガポールで仕事をしています。そんな彼女とも来年中国で再会しようとただいま計画中B君・・・この人には本当に踊らされました。本気で縁を切ろうと思った事もありました。でも腐れ縁ってやつでしょうか。ある日B君は、あたしとAちゃんに「こんなに本音で何でも言い合える友達はお前達が始めてだ。」と。あたしもAちゃんもビックリ　香港ではそんな関係の友達が彼にはいなかったんですから　確かに彼はちょっと変　笑「俺は・・・」「親と一緒の時間が余り無い。」とボソっとつぶやく人ですから　彼の両親は、会社を経営しているので、多忙。いつもおにいちゃんとお手伝いさんだけ家にいた・・・みたいな感じだったそうです。そう・・彼はなにげに、普通の家庭に憧れを持っているのです。あたしは、彼と嫌というほど喧嘩をしました。あんなに沢山喧嘩した相手は彼だけです。でも、お互い何故か必要としてる・・・　不思議です。そんな彼は今、ノッティンガムの大学で勉強しています。もうずっと会ってないけど、チャットをすれば、いつものたわいも無いおしゃべり。そんな中、最近「お前とAちゃんが恋しい・・・」と言われ、今ちょっと心配です。男のプライドで、絶対弱みを見せようとしない彼からそんな発言が飛び出したのですから・・・（まぁ、あたしには極たまに、弱みを見せてた彼ですが・・・）今度香港に帰って来る時に、ついでに成都に来いとは言ってます。ちゃんと面と向かって色々話を彼とはしないといけないと思ったから。ざっと、今3人を紹介しました。　あたしは、この3人は絶対に失いたくない、人生の1部の人達です。　あぁ～早く会いたい

引っ越し魔in英国!!!

最近、イギリス遊学時代のお話をしていなかったので、今日は久しぶりに書こうと思います。が・・色々ありすぎて、何を書こうか迷って迷って...　で、今回は引越しの事をお話しようと思います。私は、イギリスのLondonとReadingという街に住んでいました。Londonは、知ってると思うけど、Readingは、余り知らないんじゃないのかな？この街はPaddington駅から、急行で３０分の所にあります。Oxfordとか行った事ある人は、この駅を通り過ぎているはずです。急行では必ずこの駅に止まるので・・・はてはて、話は戻って、私はReadingに住んでいた時は、大学の寮にいたので、長期休みの旅に寮移動。ホームステイしたりしてもいたので、また移動・・・はて・・・一体何回移動すればいいんだ～と何度思った事か　3ヶ月に一回は寮移動とかしてましたわ・・・　その度、ダンボールを街から集めて・・・恥ずかしかった・・・Londonに居た時は、なんか家を見つけては、引越ししてました。合計・・・5回たった3年間で。しかも全部FlatやStudioで、ある意味ちゃんとしたお家ですよ。なんか・・・いい所を見つけてはすぐ引越ししちゃうんです。長期滞在なので、荷物も本当に山ほどありました・・・始めは、Earl's Court→Paddington→Finsbury Park→Archway→Munswell Hill....Londonの地理がわかる方は、お気づきでしょうが、そうなぜか私は南から北へどんどん上っていったんです。未だに理由がいまいち分からないんですよ・・・無意識の内に・・・・　ただ、Northern Lineが好きなので、それに沿って上がったんでしょうね　あの、時間の守らなさやいい加減さが逆に大好きで・・・（アホ！？）　どんどん街から郊外に景色が変わっていくのとか見てると、心が和むんですよどこかで、ZONE1に住んでいた時は、やっぱり家賃が高いからという事で、ZONE2に引越ししたんですけど、ZONE3ともなると、交通費で結局トントンですよね。やっぱり私アホですわでもですね、頑張りましたよ！！　Muswell Hillに住んでいた時は、頑張ってあの赤バスで、一時間かけて、Tottenham Ct Rdまで毎日出ましたから景色や道歩く人を見てるとほんと飽きないですよ　これが、多民族国家英国の良い所の一つだと思うんですだからと言って、なんだかんだ言って、この引越しの多さはやっぱ異常ですか　

イギリスに帰りたい・・・

遅ればせながら、前々から知り合いが言っていた「Google Earth」をやっとパソコンにダウンロードしました。みなさん知ってます一種の衛星世界地図です。しかもこれ完全無料なのでありがたい。日本語が見つけられなかったので、英語版をダウンロードしたんですけど、これが凄い夢中になって、実家・イギリス・中国など行った事ある土地を全て見ました。も～興奮しまくり（でも中国は、私の住んでた場所はハッキリ見れませんでした。田舎だから・・・）でも、おかげで今もの凄～くイギリスホームシックです。　住んでいる時はなんでも無かった、大英博物館・London Eye・Centre　Point・Comden Townなと、全てが今は恋しい・・・おかげで、嫌だった思い出まで、美化されちゃいました。あの最悪地下鉄でさえ、今は愛おしい・・・あぁ～イギリスに住んでいる人が羨ましいよぉ～誰か私をイギリスに連れ去ってくださ～い　もう、中国所じゃ無いよ今私～

初海外上陸☆☆

ただいま外は雨・雨・雨・・・　出かける気にもなれず、テレビも面白く無いので、今日は何回かブログって時間潰そうと思います私は高校卒業まで、外国に一度も行った事がありませんでした　でも興味だけは、人一倍あり、テレビでの視聴そして、地図を眺めることが唯一の海外とのふれあい？でした。そんな中、高校の進路で海外留学という道がる事をしり、決断したわけです。語学力なんてどうでも良かったんです。ただただ海外に行きたいそれだけです。そこで、悩んだ上、選んだ国が英国でした。日本系列の大学に無事入学が決まり、準備もウキウキしながら進めていた事を思いだします渡英当日、私はまず伊丹空港から羽田空港へ。そして全国から集まった大学の人達と集団で、英国へ飛びました。　その伊丹から羽田間は、私の人生初の飛行機でした。ドキドキ感ワクワク感で一杯でした。しか～し・・・飛行機がおんぼろで、離陸するやいなや、ガタガタガタ墜落！？の言葉が頭を過ぎりました。18歳でこんな形で人生が終わるのかと・・・　あの時は本気でその事を考えました。隣の席だった同じ大学の女の子も、こわ～い！！落ちる！！落ちる！！と。しか～し辺りを見回すと、騒いでいるのは私達だけでした・・・羽田で飛行機を乗り変えてからは、やはり長距離飛行はかなり高度な場所を飛ぶから、比較的安定飛行。だからずっとその女の子とずっとおしゃべり。さっきまでの恐怖は一体何処へ？？後ろの席には、生まれて初めて、関西人の大学の女の子が目の前に・・・　関西人とまともにおしゃべりするのがこのときが初めてで、関西弁の力強さに圧倒されましたわそうこうしている内にに、ヒースロー空港へ到着。Passport Controlの所で、ちょ～カッコいいイギリス人を発見彼は、空港で働いている典型的な白人さん。金髪で青目　もうメロメロ状態この時、私の留学生活はばら色の予感ねと確信しました。が・・・・後々何回もヒースロー空港には足を運びましたが、再び彼に会うことは二度とありませんでした・・・こうして私のばら色・・・では無く波乱万丈？の英国生活がスタートしたのでした。ホントにあの人カッコよかったなぁ～