放浪生活さようなら!?

[中国日記] カテゴリの記事

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  原点に戻ろう♪♪

  前回の中国里帰り旅行の続きを・・・とは言っても、家でPSPして外食して位で凄く時間を無駄に過ごしました。　お金も無いし、なんかねぇ～でも唯一の週末だけ、日本の中国人の両親の家綿陽に行ってきました。日帰りでしたが、バスで移動中、震災のせいだろうと思われる跡があり、心が痛みました。彼女の両親はとっても親切で素敵な方。家もご立派で、友達がお嬢様という事が発覚　笑♂ポン太とお父さんは意気投合でずっと地震の話をしてました。私は・・・昼から酒を飲んでしまい、友達の家でお昼寝・・・ばかやろう私・・・次こそ失礼のないようにしないと!!!!さてさて・・・最近の私は元気がありませんでした。夏バテで引きこもり状態なのですが、精神的にも色々あり、完全にテンションダウン♂ポン太との連絡やり取りもメンドクサイ・・・何もしたくない、皮肉っぽい・イライラした性格状態に。電話である日ふと♂ポン太に言ってしまいました。「暫く連絡取りたくない。一人にさせて」と。そして電話を切っちゃった。私は彼の性格をよく知ってます。9月の頭には帰国予定でウキウキしていた所を妻からそんなこと言われたら普通にショックだし、まさか・・・離婚？と色々考え始め寝る事も難しくなります。はっと私も我に返り深夜だったのでメールで事情を細かく説明。もちろん離婚も否定しましたよそしたら丑三つ時なのに即メールの返事。やっぱり気になって寝つきが悪かったんですね。彼の日本来日もカウントダウンに入り、私の責任とか（他にもあるのですが）であまり自分を追い込むな。どんな困難でも2人なら乗り越えられると激励のメールでした。♂ポン太は私が落ち込んだり追い詰められた時は必ず超クサイ言葉で励ましてくれます。日頃はそういう言葉が好きではない私ですが、こういう時は素直にうれしいんですよね。思わず、出会いから付き合い始めに交してたhotmailを久しぶりに全部読み返しました。彼はずっとクサかったです　思わず今となれは、笑ってしまう内容も盛り沢山♪♪そして気づいたんです。なんが少し元気になってる自分に・・・私なんか忘れてたみたいです。なぜ♂ポン太と付き合い始めたのか、なぜ結婚を決意したのか。日本に♂ポン太が来たらやる事も沢山だけど、それは2人で協力してやる事つまり本当の意味での未来を自分たちで切り開いていく第一歩だと。それを忘れてしまい結果的に自分で自分を追いつめてしまったみたいです。目先の楽しさまで・・・また、♂ポン太に助けられてしまいました。でも・・・これが夫婦って言うんですよね。私もまだまだ色々な意味で未熟者です。　　　　　　　　　↓クリックお願いします♪♪　　　　　　　　　　　　　

  2008.08.18

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  オリンピックフライングで初めての北京♪♪

  今回の旅行は、前日に大阪入りした日29日から始まりました。翌日朝9時の飛行機だったため、現実的当日広島からの移動は厳しくて・・・でも大阪には友達がいるため、その子と久しぶりに再会をし、お互いの現実や将来を語り明かし、とても有意義な時間を過ごす事が出来ました相変わらずの彼女の関西弁を聞くとなんか安心するんだよねぇ～不思議だわ。それに必ず関空を利用する際は彼女と会ってるからもう私の広島から関空までの予定に自動的に入ってる気なぁ・・・翌日、寝坊する事も無く予定通りに北京へ出発。今回は地元の友達が超格安チケットを取ってくれていた為に、乗継時間が10時間もあり、暇なので北京の街をブラつこうと思ったのです。実はこの予定...もともとは乗り継ぎ時間が8時間だったのが2時間も出発直前になって変更を余儀なくされ、ちょっとご立腹でした。だって・・・おかげで成都に着くのがまた夜12時を過ぎる羽目になってしまったのですから・・・北京ではミクトモのあっこちゃんと初対面わざわざ空港に迎えにくてくれて感謝です＾＾そして出会った瞬間初対面とは思えない位マシンガントークが始まり、空港に荷物を預けてあっという間に北京市内へ繰り出したのです彼女は私と同じ年。考古学の博士号を勉強中で、今年学生結婚もしていて、雰囲気は私にには無いお淑やかな雰囲気を持ってて・・・（おしゃべり中はガンガンだけどね）凄く素敵な女性でしたまずは、王府井というショッピング街に行きも～びっくりどこもかしこもオリンピック一色・・・成都では見た事が無い位に・・・そのまま歩いて散策しながら故宮の裏門まで歩き、正面に回り中国王朝の凄さを体感。紫禁城も見たかったんだけど、さすがに中は半端無く広いという事で、今回は中はお預け・・・次は旦那と一緒に来たいなぁ。そしてそのまま、故宮を背にして直線上に門が2つあったので、そこを潜って天安門に行こうと私が提案し、歩いて潜ったのですが・・・そうしたら目の前には道路と奥に広場。そして政府関係の建物が並んでいて、どうも見当たらない。一体あの毛さんはどこにいるんだと思い友達に聞くと、「え今いるけど・・・」んどういう事だとふと後ろを振り返ったら、あぁぁぁぁぁっと叫びました。そう私が何気なく潜った2つ目の門は紛れも無い天安門テレビの影響で、意外と思ったほど大きくも無く、人も多かったのでとりあえず毛さんに挨拶をして、広場の方へ移動しました。広場へ入る際は、セキュリティチェック。私はタバコを吸うのでライターを持ってたら、引っ掛かり、セキュリティの人が「ライターのみはダメよ」と。「え・・・タバコここにあるけど・・・」と見せたらすんなりOKしてもらったのですが、天安門広場に入るにもセキュリティチェックですか・・・そういえば地下鉄もセキュリティチェックしてたし、至る所に警察官・人民解放軍・警備員がいて、まるでこれから戦争やテロでも始まるのかと思う位の人数。仕方が無いのは分かるけど、観光として来た私には、正直その人たち自体が異様な雰囲気を作っているので、かえって治安が余計悪い感じがしました。それにしても北京市内中国とは思えない位綺麗でした。誰も淡吐かないし、煙草の吸殻も捨てない。いや～オリンピックでここまで市民意識を変える国って、中国位じゃないですか凄いですよね～。雰囲気からしても、今までに無い過去最高にオリンピックに力を入れてる国じゃないでしょうか。お祭りとかも前夜祭が一番盛り上がるって言うじゃないですか。まさしくそれですよね。私たちが外人だと分かると水色のオリンピックTシャツを着た人がすぐ寄って来て英語で話しかけてくる。市民も英語や中国語で話しかけてくる・・・ホームレスさんも、政府によって郊外に移動して変な人は全くいない。凄いです北京。ただただ凄いですこの力の入れようは。もうここまで来ると、オリンピックでは無く、オリンピック終了後の全関係者の再就職先や設備の維持に不安を感じる私でした。（だってもう凄い数人がオリンピック関係で働いてるからら・・・）中国人の人からみると私は余計な御世話だと思うけど、でも本当にこの不安は客観的に幾度となく感じました。つまりはそれ位本当に北京市内は凄いって事ですよと話は少し逸れましたが、天安門で何枚か写真を撮った後、オリンピックメイン会場・通称鳥の巣を見に行きました。地下鉄でメイン通りまで行き、歩いて鳥の巣まで行きましたが、いや～長い道で20分以上歩きました。オリンピック用にお新しい建物が所狭しと並んでいて、途中人民解放軍の古い？戦車にまで出会いました。まだオリンピック前という事で人も少なかったので、開催中ならきっとこの道はとんでもない事になってるだろうなと友達と言いながら歩き、心の底から「フライングしてよかった」と思いました。鳥の巣は幾何学的でとても面白い形をしてました。記念写真を撮り、すでに時刻は夕方5時半。北京でタクシー使わないで移動してたから、3か所しか行ってないのにもうこんな時間。歩き疲れた事もあり、タクシーで3元橋にある北京ダッグの老舗「全衆徳」へ。ここは中国語を勉強した事ある人は誰もが知っていると言える位の有名なお店。雰囲気もとても綺麗で、自分たちの前でダッグを切ってくれたり、巻き方を教えてくれながらお店の歴史を紹介してくれました。成都にも北京ダッグのお店あるけど、やっぱ本場とはちゅがいますね～味も違うけど、サービスが歴然と違うさすが本場です。北の料理は初めてでスープを頼んだら、こしょう多いし酸っぱい。でもこれが北の普通らしいですね。もう中華料理では広東か四川になってるつまり甘いか辛いかになってる私には体験したこと無い味で、とにかくコショウの味にビックリしました。友達は私と逆で、北ばかり行ってるみたいなので、いろいろ話を聞いていたら、ハルピンには一度行ってみたいと思うようになりました。あと大連も。（これは前からだけど・・・）そして、空港へ再び移動し、チェックインを済ませた後、またおしゃべりしながらギリギリまで時間を過ごし、搭乗口へ向かったのでした。途中、最終コールが流れトイレ行きたかったけど、我慢して搭乗ゲートへ行くと私がラスト・・・またまたやってしまったまぁ個人名で催促されなかっただけマシか。ロンドンでは帰国の際に大韓航空に乗ったのですが、搭乗締切20分前に韓国訛の日本語で個人名で呼び出しされ、大恥かいた経験者です私・・・飛行中はひたすら爆睡し、成都に着いたのは夜中12時過ぎ。いつも深夜の飛行ってぶっ飛ばすから予定より凄く早く着いちゃうんですよね。荷物を取り、人も多かったので取りあえずゲートを出て・・・また♂ポン太がいないあの人は、迎えに来るのはありがたいのですが、いざ私がゲートを出る時はいつも外れた場所やトイレににいてまともに出迎えてくれた事がほとんどありませんまたか、と思いながら電話を入れると、ゲートのど真ん中にいました・・・2ヶ月半振りの妻を堂々と見落とすなんて・・・　♂ポン太らしいドジです。その日は家に直行し、ママと再会パパは寝てました犬達はは発情中で興奮状態で賑やかでした。お土産を渡し、すぐにシャワーを浴びてベッドで爆睡したのでした。写真は、光化学スモックと逆光で上手く取れてなかったので、アップロードできませんでした。↓クリックお願いします　　　　　　　　　　　　　　

  2008.08.11

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  今回もやはりふんだりけったり・・・

  お久しぶりです昨日帰国したのですが、今回の中国滞在も問題多発で、今心身疲労している所ですはぁ、普通の旅行にさらに憧れる結果となりました。ちょくちょく今回の話を書いていくので、ぜひぜひ覗いて下さいね今日はもう寝ます～　　はぁぁぁぁぁぁ

  2008.08.09

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• 無事退院しました!!～ソノ弐

  金曜日、早くも入院から5日経ちました。この日はいよいよ赤ちゃんを流すという事で朝からドキドキでした。2日前から飲んでいる薬を最後朝9時に1回飲み、そこから4時間後（午後1時）に流す薬を飲むという予定になりました。緊張感で一杯でしたが、少しでもリラックスしようと思い、彼とパソコンでゲームしながら時間を過ごしました。（なんだかんだ言って、緊張疲れで午前中は爆睡でしたが・・・）ついに時間になりました。午後1時、担当の先生も病室に来て薬を飲む許可を出し、勇気をだして先ずは2錠飲みました。この薬は、始めだけ2錠後は毎時間1錠づつ赤ちゃんが出てくるまで飲むとうい薬でした。30分位すると、彼の母さんが昼食を持ってきました。　私も食べようと思ったら・・・腰が突如重くなり、まずはよくある生理痛の症状が現れ始めました。その痛みは休む事を知らず、どんどん痛みは酷くなるばかりでした。ついには寝ていることが出来なくなり、ベッドに片手を置いて、もう一方の手でお腹を高速回転並に撫でながら、足を左右に動かし、痛みを和らげようとしました。薬の副作用で、痛みと同時に、嘔吐・下痢（食事中だったらゴメンナサイ）が同時であり、悶絶もしました。　とにかく痛い、死ぬほど痛い。生理痛の何倍も痛い。下剤を飲んだ後の下腹部の痛みの何倍も痛い。そう、私はこんなに痛い体験は初めてでした。　そんな中、1時間経ってしまい、もう薬を飲む時間に・・・「こんなに痛いのに更に飲んだら失神しちゃうよ私・・・」彼も、やりきれない顔をしながら、「頑張れ!!とにかく飲まないといけないよ」と言うので、私も諦め、「どーにでもなれ!!」と投げやり半分飲みました。それから10分位経つと、不思議と痛みがおさまりました。酸欠状態で意識も少し弱くなっていたので、直ぐにベッドに横になり休憩をしました。この時点でまだ出血はありませんでした。「こんなに頑張っているのになんで出血しないの？本当にこの薬でちゃんと処置出来るの？」と不安になりました。それから30分位痛みは無く、「このまま流れてくれないかなぁ～。」と甘い考えを持ち始めた途端、出血が始まりました。それから少しして、再び強烈な腹痛が再び・・・もちろん寝ることなんて出来ません。さっきと同じ態勢でひたすら痛みに耐えていたのですが、これは2回目。1回目と違い体力がありません。何とかして赤ちゃんに出てきて貰わないと本当に自分がダメになると思い、ベッドの上で正座をし、前かがみになりながら、上下に体を動かしていると、　「ズ　ド　ン」と何かが落ちる感覚が。ベッドを見ると、血ではない液体がこぼれていました。はい、それはまさしく羊水です。「赤ちゃん出た～!!」と叫び、彼がバケツを用意し、私も直ぐにパンツを脱ぎオマタを見ると、赤ちゃんの足が見えました。そう、丁度私のオマタの入り口で頭が引っかかっている状態でした。彼が取ってくれるという事で取ってもらい、バケツに落ちたその赤ちゃんを2人で見ました。（この時腹痛はおさまっていました。）足・手はちゃんと5本ありました。目・鼻・口・耳も全部ありました。　顔はなんと私似でした。　オマタはやはり見えなかったので、性別は不明ですが、ママ似は、男の子とよく言うので、男の子だった可能性は高が・・・　頭の形が少しだけ不自然でしたが、ここまで人間らしい形だとは思ってもいなかったので、彼はその赤ちゃんを目の当たりにし再び泣いてしまいました。「こんなに人間らしい形にまで成長したのに、どうして・・・パパは怒るよ。勝手に生きることを諦めてしまって・・・」と。私は、酸欠状態だったので思考回路が上手く働かず、ひたすら黙って赤ちゃんをみているしか出来ませんでした。そして看護婦さんを呼び、確かに胎児だと確認をして貰い、これで終わりかと思えば、そう胎盤がまだ出てきて無いんです。30分以内に出てこなかったら突っ込んで出すと言われたので、再び少し腹痛が出てきている中、一生懸命病室を歩きなんとか自力で胎盤を出そうと頑張りました。すると、10分もしないうちにまたド～ンと何かが落ちる感覚が。そう無事胎盤が出てきました。そして胎盤を確認して貰ったら、ついに赤ちゃんとバイバイをしなければなりませんでした。4cmほどの小さな赤ちゃんは確かに私のお腹にいました。お腹が空っぽになった私は、心まで空っぽになっていました。涙を流す事もできず、ただボーっとしていました。その後、子宮を収縮させる注射をまたお尻にされ、あとは安静にという事でした。直ぐに子宮が収縮し始め、痛くて寝ることが出来ませんでしたが、暫くすると酸欠状態だった私の頭も正常になり、自然と涙が流れてきました。孤独感で一杯でした。夕食を食べ、ゆっくりベッドで過ごし、この日も彼と無理やり？1つのベッドで一緒に寝ました。翌日は、エコーで子宮に赤ちゃんの組織が残っていないか確認をしました。　見事・・・残っていました。「不完全流産」ってやつです。結局、入院が1日伸びてしまいました。生まれて始めての手術というものをしなければならくなりました。　とにかく怖い・・・と恐怖で一杯だったので、麻酔を確認すると、全身麻酔を希望されるならしますよと言われたので、速攻お願いしました。麻酔無しだとまた凄い痛みを覚悟しないといけないですからね。この日は、一度だけ看護婦がオマタの消毒をしに来ただけで、あとは安静にという事だったので、ゆっくり過ごしました。入院最終日。朝一で、オマタの消毒をして貰い、朝食は抜き。ドキドキしながら待っていました。午前10時前に呼び出しが・・・自分で手術室まで歩いて行きました。「一体いつ麻酔するのだろう。」という不安に掻き立てられながらソノ時を待っていました。しかもこの病院に手術室は超レトロ・・・いやボロい。なのに機械系は最新が置いてある妙な雰囲気を持った手術室でした。手術台に呼ばれ行くと・・・・「えぇ!!!???何で～!!!!???」そうなんとそこには、仕切りが無い2台の手術台が・・・そして女性がオマタを広げて横になっていました。余りにもの驚きに動揺が隠せず、パンツを脱いで横になってもイライラしていましたが点滴が刺されると自然と意識が遠のいていきました。そして気づくと手術は終っていました。　全身麻酔万歳ですね!!それから、暫く手術室の横にある部屋で休憩をして、病室に戻りました。その日のお昼には退院許可を貰い、速攻で家へ帰り、家で爆睡しました。そして今日に至ります。如何でしたでしょうか中国のローカル病院のお話は。みんなも「えぇ～!!」の連発だったと思います。これが現状です。きっともっと綺麗な私立病院もあるとは思いますが、私立病院はその分費用も高くなります。私の入院した病院は市立だったので、費用も比較的安く、1400元弱（約）2万1000円で済みました。ここで軽く豆知識を。1、中国の病院には面会時間の制限はありません。2、何時でも治療の方針について病院側にケチが付けられます。3、病院食は基本的にありません。場所によっては食堂があり作って貰えますが、不味い。4、お金が全てなので、お金をちらつかせておくと、病院側は必要な催促をしてきません。5、もしお金が無くなったら、基本的にそこで退院です。（病気が治ってなくても・・・）6、中国には病院は本当に沢山あるので、色々な所に行って自分にあった病院を探す。7、治療も、必要無いと思ったら、断ることも出来ます。そうでないとドンドンあれこれ検査　をされて、お金ばかり飛んでいきます。（これは私も経験済み。腹立つ!!）日本の病院と違い中国は本当にうるさいです。廊下で喧嘩だってあるし、モラル無い人間は禁煙の場所でタバコ吸ったりと・・・信じられない光景が盛り沢山です。さらには婦人科病院に関しては、もの凄い沢山の若い女性を中心に中絶手術をしに毎日女性が来ます。これはハッキリ言って異常な光景です。色々な婦人科に行きましたが、どこも中絶者が多い!!（待合室では楽しく友達や彼氏とお喋り・・・アホか!!）中国は本当に「避妊」「命の大切さ」「性教育」という道徳を教育しないといけないです。国土の大きさや人の多さなんて理由にはなりません。一人っ子政策だって理由にはなりません。現代では様々な避妊方法があるのですから。今政府も取り組んでいるみたいなので、少しでも早く正しい知識を持った女性を増やし、無駄に自分の体を傷つけるような人を減らして欲しいと思います。（ここの部分に関しては国籍なんて関係なく世の中の女性みんなですね）今回流産した事によって、「人の命」というのを私は本当に深く考えさせられました。話が少しすれてしまいましたが、日本に帰って生活が安定したら子作り頑張ってみようと思います。中国では・・・もう勘弁して下さい。

  2008.03.17

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• 無事退院しました!!～ソノ壱

  前回は、2日間で一気にブログを書いてしまった為に、部分部分だけ読んで、勘違いをした人が多かったのにちょっとビックリしました。でも、みなさん本当に励ましのメッセージありがとうございました。前回はこのブログを書きながら、涙を流していました。「どうして・・・なんで・・・」と考えれば考えるほど、頭は混乱していきました。でもそればかりは言っていられません。早く赤ちゃんを出してあげないと、私の体に危険が及びます。そして予定通り月曜日に入院をしました。ここからは、入院生活を綴りたいと思います。日本とのギャップが激しく、困った事・怖かった事も多々。中国で妊娠・出産を考えてる方!!中国の産院とは？という事で参考にして頂けたらと思います。え～まず私の入院した病院は、成都市の各区ごとに一つずつある母子専門の病院に入院しました。そこの病院は初めてだったので、まず問診。前回の病院のエコー写真を持って行き、尿検査に膣が腫れているかどうかの検査をしました。見事私の膣は炎症を起こしており、まずこれをひかせてからでないと、赤ちゃんを流すことは出来ないということでした。　早速入院の手続きへ。中国は全て前払いです。お金を払わなければ、治療はしてくれません。手術になるとちゃんと領収書を見せないとしてくれません。ということで先ずは800元（約1万2000円）払いました。そして次に病室です。病棟は4階という事で、そこのナースステーションで、看護婦との話し合いが始まりました。もちろん外人の私からしたら個室希望!!大部屋なんて無理です。この病院の場合、個室は一杯で無理という事で、その他の病室は、6人部屋のみ空いていると。「それは絶対無理!!仕切りは無いし、トイレも部屋に無いしで、じゃあ付き添ってくれる彼はどうなるんだ!!」という事で、それではこの病院では入院出来ないと結論が出たので、他の病院に電話。　その間、彼のお母さんが、「あんた達!!外国人に対してもっとちゃんと対応しなさいよ。これじゃ私たち中国人のメンツ丸つぶれじゃない!!」の一言で、看護婦の友人専用の（なんじゃそりゃ）病室を使わせてくれるという事で病室事件？は決着したのでした。そこは、2人部屋だけど、1つは付添い人用なので、事実上個室。トイレ・テレビ・エアコン・洗面器とあり、他の部屋とは比べられない位快適な部屋でした。少しボロいけど、あの6人部屋と比べたら天国です。ちなみにこの部屋は1泊50元＋付添い人用ベッド代１５元の計65元（約975円）そして、一息付いたのが午後1時でした。家を出て既に3時間経過・・・特に沢山の事はしてないのに・・・さっそく午後に治療があるという事で、部屋で待機。暫くすると看護婦に呼ばれ治療室へ。オマタを広げてドキドキ待っていたら、10cmはあろうか長い管を中にグイグイ入れてきました。「ちょっと痛いんだけど・・・このやろう！！」と心で勝手に切れていたら、突如ジョロジョロと、茶色の液体を流してきました。これが違和感ありあり。暖かいし、なによりお漏らししている感覚でした。これが終ると次は錠剤2個（炎症抑える）を手で子宮の入り口付近までグイグイと入れられました。これは意外と余り痛くなかったです。そして立つようにの指示があり立とうとすると、オマタからあの液体が流れてくるではないですか!!看護婦は「立って、そこのバケツを部屋に持って帰るのよ。　分った？」と捨て台詞を残すように私を置いて出て行きました。私の怒りはピークに!!「私一応患者なんだよ。なんで、下半身スッポンポンで治療室に1人取り残されないといけないんだ？　あぁ？　ふざけるなよ!!しかも立てねぇじゃないか!!」と本人には言えないので心の中で叫び、更には病室に戻って、彼にも怒りました。そして彼から、中国の看護婦は看護をちゃんとしないという事を教わりました。ただ医者からの指示を淡々とこなして行くだけだと。この病院はお風呂が無いので、この治療が終ったら、マックで昼食を取り、速攻家に帰りシャワーを浴びたりなんなりしました。そして再び夜9時過ぎに病院へ帰ると、お尻の注射が待っていました。　経験者は分ると思いますが、お尻の注射痛いんです!!心身共に疲れはてた私はベッドでぐったり。　彼はパソコンのゲームをし、深夜頃には2人とも就寝しました。（彼は暇ですからね。）次の日は、朝6時半に体温検査で看護婦が部屋に入ってきました。「早い!!」まだみんな確実に寝てるのに・・・しかも10分以上取りに来ないし・・・更には7時前に掃除のおばちゃんが・・・「ありえん!!」そんな時間から掃除してどうするんだ？　とイライラが朝一からありました。この日も予定は前日と同じ。お尻の注射・オマタの洗浄（午前・午後の2回）・オマタに薬を入れるで、プラスとして、血液検査と点滴3本がありました。この日も夕方には一度家に戻り、夕食とお風呂を済ませて病院へ戻りました。ちなみにお昼ご飯は彼のお父さんが持ってきてくれました。そして水曜日。この日も朝から看護婦と掃除のおばちゃんの時間の早さにイライラしながら是前日と同じ治療をしました。点滴・お尻の注射・オマタ洗浄・オマタ薬入れ。その後、私のオマタを再度検査しました。炎症が治まったという事で、いよいよ赤ちゃんを流す処置に移る事になりました。同じ日の夕方からまず、赤ちゃんを殺す薬（緊急避妊薬に近い薬です）を飲み始めました。（もう死んでいるのに、さらに殺す？という事で可哀相で仕方ありませんでしたが医者の命令は守らないといけないので、複雑な気持ちで一杯でした。）この薬は12時間おきに計4回飲むという事でした。前後2時間は物を食べるの禁止。更には飲んだ後は、2時間水ですら飲んでは駄目というかなり過酷な薬でした。この日も家に帰り、夕食とお風呂を済ませました。木曜日。この日は、彼が実は前日の夜に看護婦に体温計を持ってくる時間についてクレームを言ったので朝早くは来ず、さらには掃除のおばちゃんを追い出していました。笑薬を飲み、点滴を打つだけの至って非常にシンプルな治療でした。この日は、いよいよ翌日に控えている赤ちゃんを流す処置の為、家には帰らず病院の近くで食事（3人で最後の食事はマックでした。）をして、夜は彼と無理やり？一緒にベッドで寝ました。　最後の3人の1日という事でゆっくり過ごしました。つづく・・・

  2008.03.17

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• 皆に幸せをありがとう☆☆私の愛する赤ちゃん♪♪

  昨日・今日と今までの出来事をお話しました。（もしここをいきなり読まれてる方は、昨日と今日のブログ過去６回を長いですが読んでください。）お腹が大きいので、早く手術しないと母体が危ないという事で月曜日（明日）入院することにしました。前回の入院を言われた病院は家から遠いので、同じ設備の整った近くの病院で手術をすることにしました。さきほど、入院に必要なパンツや生理用品を大量買いしてきました。中国の病院は入院食がないので、彼のお母さんが作ってくれ、お父さんと協力して持ってきてくれる事になりました。彼も私の看病兼通訳として、1週間会社の休みを取ってくれました。昨日の夜、お母さんから電話があり、私の様子を凄く心配してくれていました。泣いたそうです。前回のブログに書きましたが、妹も泣きました。彼女は特に携帯の待ち受けを赤ちゃんのエコー写真にしていたらしく、以前はそれを見ながら治療をし、今はそれを見ながら泣いていると・・・お父さんは、次頑張ろう!!　とひたすら私たちを応援。彼のお母さんは、脱力感一杯で、悔しくて怒ってもいました。彼のお父さんは、良く分りません　笑（電話報告だけで、まだ直接会ってないので・・・）彼は、悔しくて怒りたいが、矛先が無くてイライラ・・・そして夜にこそっと涙したそうです。そして更にはもう1回作ると変な子作り宣言までしてました。・・・・・でも今は違います・・・・・・・私と彼はもう悲しんでいません。むしろ赤ちゃんに感謝しています。この子が居なかったら、彼の日本へのビザがすんなり貰えなかったでしょう。この子が居なかったら、私と彼の今後は一緒になれるか分らなかったでしょう。そうこの子のお陰で私たちは自分たちの未知であった未来が見えたのです!!生まれる前から親孝行な赤ちゃんでした。さらには私の妹の治療も助けてくれました。そしてみんなの笑顔を増やしてくれました。幸せを与えてくれました。ありがとう・・・本当にありがとう・・・もう直ぐママのお腹からいなくなっちゃうけど、必ず帰ってきてね♪♪大好きだよ私の赤ちゃん・・・本当にありがとう・・・・　　　パパ・ママより。

  2008.03.09

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• 突然の赤ちゃんの死

  赤ちゃんも心拍を確認した後、再度2週間後に見に行き順調という事で1ヶ月検診に切り替えました。（この時点で大体10週）実際、準備が開始したのもこの時期で準備に追われながら1ヵ月後の検診を待っていました。妹は病気なのですが、私に赤ちゃんが生まれたら私を助けようと、一生懸命治療に専念していました。（流産後分ったことですが・・・）家族もみんな赤ちゃんが生まれてくるのを本当に楽しみにしていました。私自信も、この検診で順調であれば、日本の友達にも全てを報告するつもりでいました。・・・・1ヵ月後（それが昨日です。）・・・・・いつもの様に、「またぁ？」という感じで迎え入れられブチ切れしてしまいましたが、それでも赤ちゃんが成長したのを見たいし、家族にもそれを報告したいという気持ちでエコー検査。・・・・・・・・・・・・・・・（先生の顔か歪む。彼の顔に不安の陰が）・・・・・・・・方言でベラベラしゃべっていても、この雰囲気から何かがおかしいと私も感じました。彼が、「頭がハッキリ見えないらしい。」「えっ・・・・それって脳無症・・・・？？？」（脳無症とは、胎児の頭が正常に発育していない為、生まれても生きることが出来ない病気です。）彼「心拍も確認出来ない。」「はっ？　赤ちゃん死んだの・・・・・？？？」先生も2人掛りで色々話し合いながらチェック。そして・・・「3Ｄ検査等の出来る大きな病院へ行ってください。ここから近いのは・・・・ペラペラ」私は訳が分からず、頭が混乱した状態でその言われた病院へ移動しました。まずは、医師の問診。その間に彼が医療費支払いを。（中国では一つ一つ検査する前にお金払うんです。メンドクサイ・・・けど、人々の信用ないからの行為なので仕方ないです。）その問診の時にドップラーを使い、胎心検査。・・・・ザ～～ザ～～ザ～～・・・・・・・・・ドクドクという音が聞こえてこない・・・私はこの時点で赤ちゃんは死んだと確信しました。その後、3Ｄ検査。先生も直ぐに「駄目だね～」と。　私はもう放心状態でした。自分に一体何が起こったのか、分らない状態でした。少しだけ聞き取れる彼とその先生の会話。「貴方たちはまだ若い!!すぐまた出来るわよ。」「大丈夫　大丈夫＾＾」「これは誰の責任でもないよ」などと・・・だんだん私も我に返り、ここで初めて涙がス～と流れてきました。原因は、胎児の発育異常による心拍停止でした。3Ｄで見ても、赤ちゃんは訳が分らない形になっていました。1ヶ月前は、ちゃんと手とか足とかあったのに・・・お腹もある程度大きい事もあり、即日入院を勧められました。が、仕事の事や準備もあるので月曜日までは待って欲しいとお願いしました。日本の携帯を持っていたので、まず妹に電話し報告。そこでも泣いていましたが、辛うじて会話ができました。その後お母さんへ電話。お母さんの声を聞いたとたん涙があふれ出てきました。しゃべれなくなり、彼が電話で私がしゃべれる状態ではないと報告し、電話を切り、私を抱きしめてくれました。私はずっと泣きました。ひたすら泣きました。確かに流産というのは、けして少なくない事。だけど、安定期の目前でどうして・・・と悔しくて悔しくて仕方ありませんでした。泣き終わった後、ふと急にタバコが吸いたくなり、妊娠して止めていたタバコを思いっきり吹かしながら病院を後にしました。つづく・・・

  2008.03.09

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• 結婚準備に帰国準備も開始♪♪

  2月も後半に入り、結婚の準備も本格的に開始しました。まずは、指輪。別に高価なもので無くてもいいので、中国のお店で普通に買うことになりました。（彼には、安くてごめんと何度も誤られて困りました・・・）そして中国での入籍。まずは、私の独身証明書が必要だった為、日本から戸籍謄本を送ってもらい、重慶にある日本領事館でパスポートと一緒に提出し、80元で即日作ってもらいました。その重慶領事館では、彼の日本行きのビザも取りました。まずは知人訪問として、私のお父さんに保証人になってもらい、様々な書類をそろえてもらい提出。私が妊娠している事もあり、変な質問攻めも無く、あっけ無く2日間で貰えちゃいました!!（ネットでは5日間位掛かるって書いてあったのに・・・今でも不思議です。）中国での入籍は、私たちが始めて出会った3月27日にしようと。日本での入籍は、日本に行ってから縁起のいい日に婚姻届を提出しそのまま彼の伴侶ビザをとる。と大まかに日にちの段取りも決まりました。結婚式は、帰国やらでバタバタするしお腹はこれからどんどん大きくなるので無し。ただし、身内でお食事会程度をしようと決めました。日本へも荷物を少し送りました。（とは言っても30キロですが・・・）日本からも頻繁に電話が来て、彼の日本滞在中の予定や色々な事を話し合いました。全ては順調なはずでした・・・・つづく・・・

  2008.03.09

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• マタニティライフ開始♪♪

  妊娠生活と言えども未知の世界。マタニティライフって考えるとなんかちょっとオシャレにも聞こえてくる♪♪（私アホ？　笑）出産を決意してから、ウキウキ妊婦生活が開始するかと思いきや、悪阻が始まってしまいました・・・　ずっと車酔いみたいな状態。ご飯なんて気持ち悪くて食べれない。とにかく気持ち悪い・・・特に明け方がヤバイ・・・この時だけは、食べ悪阻になり、菓子パン半分位食べて少し気分が落ち着く感じでした。後の時間はとにかく寝る・水もしくはオレンジジュースを飲むのみ。ただまだ良かったのは、吐くまではいかず、悪阻も一週間位すると、麺とか少し食べれたりするようになったので、全体的に見ると、比較的ましだったのだと思います。（ましといえども、大変ですけどね・・・）仕事も体調悪い時は休み、忘年会も欠席・・・　ホントにずっと家に居て、寝るだけでした。この時は、つくづく世のお母さんを尊敬するなぁと思いました。（母親強し!!)だって、ヒドイ人は水ですら受け付けなくなり、脱水症状起こしたりするみたいですしね。話は変わって病院の検診です。日本では、初期の初期は2週間に一回。その後は後期まで1ヶ月に1回が普通なのですが、なんと中国では3ヶ月に1回という事で、全く違いました。正直、発育異常や何かあった後では遅いと思い、私は無理やり日本式で行きました。中には「来過ぎた」という先生もいましたが、はっきり言って今まで中国のテレビや街を見てても障害のある子供や病気の子供が目立ちます。ちゃんと定期的に見ないから異常なまま生まれたりしてしまうのでは？と私の独断と偏見の見解ですが、やはり何かあってからでは遅いので、医者の言葉は無視して頑張り通いました。医者とのコミュニケーションがあまり取れない私は、インターネットで情報収集。赤ちゃんの大きさが平均より小さかったので、不安でどうしようもない日も多々ありました。それでもなんとか胎児・心拍確認も出来、やはりまだそのときも1週間近く小さい感じでもありましたが、出血も無く、異常な腹痛もなく赤ちゃんは頑張って私のお腹で育っていました。先生も、問題無いと太鼓判を押してくれていたので・・・つづく・・・

  2008.03.09

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• 出産決意！！

  翌日から、彼と色々な話し合いが始まりました。私・彼双方の両親は、自分たちで決めなさいと。つまり、出産するならそれなりに応援するとの事でした。まず、二人の意見が一致したのは、「とにかくお金や時間とかを考えず、欲しいか欲しくないかと考えると欲しいつまり産みたい」という事でした。私も一人の女として、愛する人の赤ちゃんを身ごもったことはこの上ない幸せを感じていましたし、かれも私との赤ちゃんは絶対欲しいと。しかしここで問題なのはまずは、お金です。私が前に日本で働いていたいた時の貯金がまだ少し残っているので、出産費用位は賄えるのですが、養育費まではありません。　彼も普通の中国人。むろんそんな大金なんてありません。しかも去年家を買ってしまい、資産はあるが貯金が少ない状態でした。いくら親が応援するとはいえ、なるべく頼りたくも無いですし・・・次に問題なのは出産するならどこで？です。私はやはり始めてのお産は異国の地ではなく、帰国出産がしたい！！と思いました。言葉もままならない場所で産む勇気が無かったのです。第三には、子供をどこで育てるか。これは、私も彼も意見が一致して、日本という事でした。やはりサービス面や医療・教育その他もろもろ考えるとやはり中国よりかは日本がいいだろうと。第四は、もし日本で子供を育てるなら彼の日本行きや仕事は？です。日本行きに関しては、やはりけじめとして結婚するので、順序良くしていけば、伴侶ビザは貰えると思うのでそこまで大きな問題ではありませんが、問題は仕事です。やはり彼も男として家族を養う責任を痛感しているので、ここが一番頭を悩ませました。私は、確かに授かった大切な命を易々と失うなんで出来ません。でも、愛情だけでも子供を育てることは出来ません。なので私は正直に彼に、「無茶をして貴方に何かあっても困る。もし一人の男いや父親として自信や責任を今負える事がどうしてもできないなら中絶してもいいよ」と。それから4日間位彼は両親に相談しながらずっと悩みました。そしていきなり「wanderer!!子供産もう!!確かにお前は将来事で不安で一杯かも知れない。でも俺頑張る。お前と子供を必ず幸せにしてみせる!!」彼の目には、今まであった迷いが消えていました。問題は山済みかもしれないけど、この人となら一緒に頑張ることが出来る!!!と私は思い、私たちは赤ちゃんを産むことを決めました。双方の親に伝え、みんな祝福してくれました。特に私の妹が大喜び!!!こんなに私たちの赤ちゃんはみんなに幸せを与えているんだね♪♪とひしひし感じました。つづく・・・

  2008.03.09

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• 妊娠発覚！！

  まずは、遡ること去年の８月。私は元々生理不順でした。環境の変化が多くストレスが溜まりやすかった事もあります。何年か前に急激なダイエットをした事も原因の一つと私は考えています。夏にヶ月ほど帰国をし戻ってきても、なかなか生理が無い。妊娠検査薬を使っても陰性・・・なので、看護婦の友達のアドバイスもあり中国に帰ってきてから病院でホルモンバランスを見る血液検査をしました。みごとに、ホルモンバランスが崩れており、このままでは妊娠はできないでしょうといわれました。　今すぐの妊娠希望ではないし、どうも中国の病院が信用しにくい・・・ということで、帰国する時期は決めていたのでその間は、気休めとしてこっちでポピュラーな漢方薬を飲んで、帰国したら病院に行こうと決めました。そして余り長期で飲み続けるもの良くないと聞いたので、約３ヶ月間その漢方薬を飲みました。11月が最終月経でした。12月も生理前のおしるしみたいなのがあり、「間もなく来るかなぁ～？」っと思っていても来ない・・・12月は友達が中国に遊びにきたりしてバタバタしていたので、「また遅れてる～！！」としか感じていませんでした。そしてそのまま大晦日を迎えました。この日は彼と私の会社の中国人の同僚と3人で遊びました。夕飯の時いつもの様にビールを飲んでもどうも美味しくない・・・「疲れているのかな？」と思い深く考えていませんでした。その後は、他の日本人の友達も合流し5人でバーで年越し。やっぱりお酒が美味しくない・・・そんな中迎えた2008年元旦。彼にお酒の話をしたら、「お前もしかして妊娠！？」と一言。私も一瞬「はっ！！」としましたが、以前医者から言われていた事を思い出し、「まさかぁ～じゃあ一応検査薬買ってきて！」と言いました。実際以前も何回か検査薬使った際も陰性だったので、全く私の頭には妊娠という二文字はありませんでした。元旦は、お互い予定があり別行動だった為、再び彼と会ったのは夜でした。夜彼が案の定検査薬を買って帰り、彼のお母さんが居ない隙を見て検査。いつもは、スス～と出る一本線がその日は違いました。スス～っと二本線が・・・「！！！！！？？？？？？？」「えっ！！！？？？」私の検査薬を持つ手は震えていました。「ねぇねぇ私　二　ン　シ　ン　してる・・・？」彼もビックリ！！彼も実は私と同じ考えでいたんです。「もう1本あるから検査薬のミスかも・・・もう1回しよう。」・・・2回目・・・スス～っと二本線2人とも黙ってしまった。「取り合えず明日病院に行こう。」　という事でこの日はこれで就寝しましたが、もちろん二人とも気になって余り寝ることが出来ませんでした。翌日から中国はもう仕事。私は仮病を使い早退をし、彼も無理やり会社を早退し、病院に行く事に。しかし、彼の仕事がなかなか終らず、私は持て余す時間をどうやって埋めようか悩み、まずは、再度薬局で高級？検査薬で再度検査。実は昨日の検査薬は2元の超安いものだったので、どうも信憑性に欠ける気がしていたのです。その高級検査薬（とは言っても30元弱ですが・・・）を使ったら、スス～と二本線。この時初めて私は妊娠を確信しました。そして更に思い出したのは、基礎体温付けているのですが、ここ3週間位高かった事を。余りにも突然でどうしていいか分らない、この先どうなるのか、産む、中絶、養育費は・・・と限りない事が頭を過ぎりました。カフェで彼を待っていても落ち着かない、タバコを吸うのでカスばかり増えていく・・・そんな時、私の始めての成都で出来た友達から連絡が、今晩の夕食のお誘いでした。彼女は私より数歳年上で、秘密事も話す間柄でした。なので勇気を出してこの事を伝えると直ぐに彼女は駆けつけてくれました。彼も合流し、3人で病院へ。病院では、先ずは問診そして血液検査に尿検査さらにエコー検査。みごと血液検査と尿検査は陽性。　さらにはエコーでは胎のうといわれる赤ちゃんの袋も見えました。先生からは、「子宮外妊娠では無く正常妊娠。まだ着床間もないですねぇ」と。のちのち計算したら、大体この時点で妊娠4週でした。先生は、中絶か産むかを聞いてきましたが、私たちはこの時点で答える事ができませんでした。　そして先生は、「何か聞きたい事あったら連絡していいよ。」と名刺をくれ、病院を後にしました。そしてその日の夜は、友達と友達の旦那さん、彼と私で食事をしました。産む産まないにしろ、とりあえずお酒やタバコは今回でしばらく見納めかな？という事で適度に飲み吸いました。そして家に帰る帰り道お互い色々話をし、とりあえずゆっくり考えて結論を出そうと決めました。（中絶するにしろ、まだ早期という事で時間があったので。）つづく・・・

  2008.03.08

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• あなたに会えてママは幸せです☆☆またいつかママのお腹に帰ってきてね♪♪

  お久しぶりです。えぇ～まともにどれ位の間更新して無かったのでしょうか・・・・前回の通り、体調不良で更新出来ていなかったのは事実ですが・・・実は妊娠していました。今年元旦に検査薬を使った所陽性反応があり、翌日病院に行き妊娠を確認しました。しかし、今日繋留流産をしてしまいました。（安定期目前の４ヶ月で・・・心拍停止と発育異常の為）凄く凄く悲しいです。病院でも大泣きしました。でも今は、全てを受け入れ落ち着いています。そして何よりも幸せを感じています。来週月曜日からは手術の為、入院をします。知ってる人は知ってるとは思うけど、普通流産手術や中絶手術は大体1泊2日ですが、私は子宮が大きく赤ちゃんも握り拳位の大きさの為、経過を見ながらの１週間弱の入院になります。確かに短い期間ではあったけど、私がママであった事、愛する赤ちゃんが確かに私のお腹にいたことをみんなに知って貰いたい！！という私のエゴではありますが、今まだ赤ちゃんと一緒の内に綴りたいと思います。

  2008.03.08

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• 折角の春節が・・・バレンタインが・・・

  お久しぶりです。ここずっと体調を崩していて、ちょこっと皆の所には遊びに行ってはいたのですが、どうも書き込む体力まではなかなか無く・・・やっと最近少し落ち着いてきました。本当に大変だった・・・という事でお陰さまで折角最後？（春には帰国予定なので・・・）の春節（中国の旧正月）は、体調悪くずっと寝てる日が多かったです。　ご飯は何とか食べましたが、全然美味しく感じられないし・・・　どこには行く事も出来なかった・・・あぁ～悲しい正月だったです。でも・・・体調悪いのを押して、花火だけはしました。そしたらその後、ぶっ倒れましたがさらには、バレンタインもボロボロでしたやっぱ元気が一番ですね　まだ完全回復はしていないので、今日はここまで・・・

  2008.02.17

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• 渡る世間は鬼ばかり

  タイトルの如く今中国のＣＣＴＶでは、「渡る世間は鬼ばかり」を放送しています。しかも第一作から・・・つまり、えなりかずきくんがまだ幼稚園？小学生？という頃です。キャストの人たちも化粧は濃いし、なんかイケイケっぽい。　泉ピン子や長山洋子さん（なぜピン子だけ呼び捨て・・・）は、若いそしてなにより、あの岡倉のお父さんお母さんも元気一杯で健在でした。（当たり前か・・・）高校生の時に一度だけハマって１シリーズ見たけど、あまりにものドロドロにこのあたしのピュアな心が汚れてしまうと思い（何か文句でも）、それ以降見ていませんでした。こう数年振りに改まっって見ると、ちょっと見方が変わってきますね。不思議なドラマですなんかよりリアルというか身近というか・・・てな訳で可能な限り毎日見てます。他に面白いテレビもこれといって無いし・・・（というか、基本的に夜は私暇なので・・・）でも全作放送されたらどうしよう・・・　全部見てしまいそうな自分が怖い・・・まぁ一応、幸楽のお母さんが嫌になったら見るのを止める予定です。明日も、えなりくんを応援したいと思いますP.S.純和食が沢山出てきて凄く日本食が恋しい・・・特に岡倉のお母さんの手作り料理が食べたいです。（あれは日本の母の味）以上なんかババ臭いwandere18でした。

  2008.01.14

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• 私だけ怖がりですか・・・？？

  先週の事なんですけど、夕方あれは確か４時か５時頃だったはず・・・トイレで用をたしてると・・・（食べ物食べてる人ゴメンナサイ）どぉぉぉぉぉぉぉぉぉんという凄い音と共に家が横揺れ地震の時みたいに揺れたんです。（私の経験から震度２はあったはず）天気も良くなかったので、雷が家のすぐ側で落ちたのかな？って思ったんです。直ぐにママに何事かと聞けば、やはり雷。　しかぁし・・・・雷が落ちた位で震度２の揺れがあるのか？？？という気持ちが頭を駆け巡りどうもしっくりしない・・・・すると、それから約１時間後、ママが私にさっきの音なんだけど、隣の発電所の一角がが爆発したみたいよ。まぁ古かったからねぇ。えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ　爆発ですかっしかもそんなに古いのなら、空気中に変なの飛んでないの？？　なんでみんな平気なの？？絶対日本だったら、ご近所の奥様・野次馬がたかって色々情報交換もどきのお喋りしたりするのに・・・（てかこれは普通の行動ですよね？）　中国は何も無しかい丁度日本語の授業の一環でこの前、チェルノブイリ爆発事故を取り上げたので、いつも以上に爆発という言葉には敏感になっていました。まぁ結局大丈夫？だったんですけど・・・・あの程度の爆発には一切動じない肝の据わった？中国人・・・・・　凄いぞ

  2007.12.27

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  小宝宝の成長記録～その壱～

  友達が日本から遊びに来ていて、トラブルにも会うことなくいろんな人との出会いに満足して帰っていって、落ち着いたかと思えば、ピーナッツにあたって食あたりをおこし、なんとか復帰した今日この頃です（長っ!!笑）以前この日記でも紹介したように今我が家には、犬メス２匹・オス１匹そして赤ちゃんが８匹います。毎日彼ママはそのお世話に大変です。生まれたばかりの頃は、２時間置きにミルクあげたり、おしっこにうんちをさせたり・・・人間とほとんど一緒ですよね。これが８匹も・・・そしてメス２匹は、縄張り争いと、「私の赤ちゃんに近づくな！」と威嚇したりと、喧嘩になれば大変残りのオスは、誰にも相手にされず、独りぼっちで、赤ちゃんや他のメスに近づけば、怒鳴られて去っていく・・・その時の彼の背中は本当に寂しそうです。中には、彼の子供だっているのに・・・犬の社会は複雑そうですではでは、少しではありますが写真を公開しま～す↑生まれて数日、目は閉じたままでひたすらママのおっぱいを吸ってる時↑生後２週間とちょっと。目も少し開いて歩きたがるけど、まだ上手く歩けない頃↑父親と娘。しかし父親はビビって近づかない・・・（自分の子供だろっ!）↑親父(おやじ）は疲れる・・・今は余り大きな変化はないので、これ位かな。もう１匹のメスは、赤ちゃんが側にいるときは、彼ママ以外みんな威嚇するので、今は写真なし・・・もう少し大きくなったら撮らせてくれるかなちなみにこの赤ちゃん達は、生後５０日位で、１匹だけ残してあとは売る予定です。あと１ヶ月ちょっとかぁ～　一番可愛い時に居なく無っちゃうんだね・・・仕方ないか。それまで一杯思い出作ろう

  2007.12.19

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  ２０元＝人の命!? in 都江堰 on My birthday

  あぁ～一度全部書いたブログが消えてしまった・・・・もう一度気を取り直して。ご無沙汰してます。最近忙しい訳では無いのですが、彼がパソコンを独占し、私はＰＳ２でゲーム三昧だったので・・・９月下旬には、仲の良い且つお世話になっている友達の結婚式の為彼と広東省中山市へ。更には彼念願の香港へ行きました。海洋公園などを回りご満悦の様子なので良かった良かったそして国慶節。まず楽山へ行き次に成都動物園、更には都江堰に青城山と三星堆へ。つまり四川省世界遺産巡りですね。中国の自然はやっぱり凄い　圧倒されます。この前新聞で見たのですが、とある定年した日本人男性が四川省の四姑娘山という山に魅了され、ついには国籍を中国に変えて、一生をその山共に生きると決意したそうです。流石にここまでくるとちょっと私には理解不能ですが・・・ともかくそれだけ四川の自然は素晴らしいという事ですねその中で都江堰のお話を少しします。この日は私の２Ｘ回目の誕生日でした。しか～し朝からずっと二人は喧嘩ムード　バス停の場所が分らないのに、のほほんとしてる彼、苛つく私。数時間ロスし到着した挙句、ホテルはカードが使えないがどうのこうので、なかなか見つからない。お互いピリピリ状態だったのですが、事を終えるとだんだん気分も落ち着き観光開始都江堰は人工的に作られた水利施設。しかも紀元前何百年もかけて作られたという事でなかなかのものでした。周りは緑に囲まれ、有名なお寺などがあります。その中で、山の中腹に五重塔があるのですが、私と彼は景色見たさにそこの最上階へ上りました。景色は綺麗で（少し雲っていましたが・・）申し分無し。早速写真を撮ってると、突然デジカメが手から滑り落ちてしまったのです。手首に紐をかけていたので直ぐに受け止めましたが、その瞬間なんと中の電池がスル～と屋根の上に落ちてしまたのです。　想像してください五重塔の屋根を。四つ角は半円を描いて先がちょっと突き上がった感じですよね。それ以外の角は斜めに傾き、雨水が流れるようにくぼみがあります。そのくぼみの先端に電池が落ちてしまったのです。彼が木の枝を取ってきて取ろうとしたけど、なかなか上手くいかない。諦めモードの私たちに売店の女性たち（２０歳前後）が２０元で取ってくれるといい始めました。私たちは、取れたら払うという約束をし、彼女たちが一体どうやって取るのかを見ていると・・・私は悲鳴と絶句が同時に出てしまいました。いきなり靴下履いたままの女性がほうき１本と一緒に屋根に乗り出し、もう一人の女性が素手でその女性を掴むというものでした。もちろん命綱なんてものはありません。　周辺にいた人たちも悲鳴と絶句でその場は大変な雰囲気になりました。なんとか電池は取れ、女性たちも無事でした。　私たちは怖くなり、お金を払うとすぐにその場を離れました。もしあの時落ちていれば、即死間違いなしです。私は２０元で彼女たちの命を買ったも同然です。なぜもっと命を大切にできないのでしょうか？給料がやすかろうがお金がなかろうがそれより命のほうがもっと大切です。　もし私も彼女たちのやることを知っていれば電池なんて諦めたのに・・・・今でも思い出すと恐怖感を感じます。その後は、夕食で火鍋をを食べ、小さな１０元のチョコレートケーキを買ってホテルへ帰りました。　冒頭でも言いましたが、この日は私の誕生日。シャワーを浴びた後にその小さなケーキに２本のロウソクを立てて、お祝いしました。１本は私のロウソクでもう１本は彼のです。　実は今年の彼の誕生日に私はブッ倒れて入院してしまい、誰もお祝いをしていませんでした。なのでついでという事で・・・小さなケーキにちょっとしたお菓子そしてジュース・・・なんとも質素（貧乏くさい？）お祝いの仕方でしたが、ほのかな幸せを感じました。（特にロウソクが灯った瞬間ね）その後は、残念？ながら、速攻２人とも爆睡でしたとても波乱万丈な誕生日でした。P.S. 今気付いたんだけど、写真の西暦が２００６年になってる！！デジカメ直さないと！！

  2007.10.26

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• ダメ人間にはなりたくない！！だから・・・

  最近成都もトンボが飛び始め、秋の気配を感じるようになりました。夜は一枚羽織らないといけなくもなりました。さてさて、中国へきてかれこれ７ヶ月。1ヶ月日本に帰ってたので、実質は半年ですね。一応滞在1年の予定ですが、今回は大学へは行かずアルバイトをしながら彼に助けてもらいながら自分で勉強する事にしました。　大学・・・遠いんです家から。一人暮らしも考えたんだすけど、彼が大反対そして大心配（日本語へん）したので、決断しました。ここで出てくる問題が、ビザです。中国は学生ビザから観光ビザへの切り替えが出来ないらしく、香港まで行き貰いました。（但し3ヶ月のみ）１１月にはまた更新です。大陸では１ヶ月、香港だと半年ただし金がかかる。（飛行機やホテルなど）１０月中には決めようと思います。（多分香港？でも金がなぁ～）実は、最近ある事に悩んでいました。それは彼との関係なのですが・・・仲が悪くなったとかでは無くて、ん～なんていいましょうか。「ちょい異常過保護」になてしまっているんですよ彼が。初めは、遠距離だった為一緒に居られなかった時間を埋めたいというお互いの思いがあり、それなりに喧嘩もしましたが、良い感じだったんです。しかし、半年が過ぎやはり人間いつまでも新鮮な気持ちを保つのは難しいです。そう、「ズレ」が生じてきたんです。彼は、もともと甘えん坊で、いつでも一緒っていう感じなのですが、あたしは違います。やっぱ一人の時間もほしいし、ずっと彼とイチャイチャしたくありません。そういうような小さい「ズレ」から最近喧嘩が頻発してるんです。なんとか翌日までは引きずらないようにはお互いしていますが、やっぱ疲れます。　後から、「一言多かったな。」と反省したりもするのですが、どうも本人目の前にするとたまに原因不明の「イライラ」がかってに出てきたりします。そう自分でも分っているのですが、根本の原因を作ってるのは紛れも無いこの「わたし」なのです。中国へ来て、中国語も出来ないうちに彼の家族と住み始め、その中でのカルチャーショック、そして外での出来事やカルチャーショックなど、心が休む暇が無いです。必ずどこかに誰かが居ます。（良い意味でも悪い意味でも・・）そして近所では人々に監視（言いすぎですが・・・）され、それを逐一彼のママに報告します。（日本で言う、嫌われるタイプのおばさん）。うかつに近所もぼーっと歩けません。家で、ＰＳ２やネットしている時が一番幸せです。でもあたしは女性です。友達とお喋りもしたいし、お出かけもしたい。誰の目も気にせず、行動したい。彼は基本的に、彼無しでどこか遠出したり、泊まったりするあたしが心配でたまりません。それはありがたいのですが、だからと言って、拒否はしないけど、それを嫌な顔したりされると、あたしも良い気分で遊べないし、行く気も失せます。そして家に居るはめになる。おぉ～いあたしは今外国にいるんですよ。日本の家にいるのとは違うんですよ！！！危ないことはもうこの年齢、する気も無いし・・・かばんだって注意してるし・・・・そろそろ私から首輪を外してください！！つまりある程度自分の意思で彼なしで行動させてください！！　これじゃ何年中国居ても、自分では何も出来ない人間になってしまいますよぉ～！！！とこの前、切れて彼に言いました。　そうしたら分ってくれたみたいで・・・今週末彼抜きで友達と会う予定です。実は2月に中国来て以来週末を彼抜きで過ごすのが初めてなんです。　余り良い表現では無いけど、　「楽しみで仕方ありません」これからも少しずつお互いをもっともっと理解していきたいですね～☆☆

  2007.09.13

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• 不思議な事・・・

  私の日本の実家では、今パピオンを飼っていますが、私自身ほとんど家にいない為、余り犬の事がわかりません。しかも一匹のみなので・・・前回の怒りと打って変わって、自分の謎に思っていることを書いてみたいと思います。今のこの家には以前紹介した通り、犬が4匹いてみんな家族です。以前最年長のニュウニュウが死産をしてしまった事を「小宝宝の死」というタイトルでお話しましたが、今度は他のメス犬デニーとワンワンが同時期に妊娠していました。が・・・二人とも同時期に流産してしまいました。今でもオッパイが2匹とも出てきます・・・それはとても残念なのですが・・・・変です！！非常に変です！！なぜ2匹が同時期に妊娠してまた同時期に流産したのか・・・みなさん変だと思いませんか？しかもこの2匹は前回のニュウニュウと大きく違って、日頃の生活から考えると、他のオス犬と交尾するほど触れ合う時間がほとんど無いんです！！じゃぁ・・・・うちの残った1匹オス犬トニー！？　うそ・・・・私はわからないのですが、犬には兄弟はまだしも親子関係とかないのでしょうか？実は以前トニーとデニーが交尾してしまった所を私は見たことがあります。だからどう考えても、わたしにはトニーしか考えられません。ちなみにデニーはお姉ちゃんで、ワンワンはお母さん！！！そう一番近い肉親同士！！だから妊娠しても赤ちゃんが育たなかったの？？人間も血が濃くなるという事で色々問題ありますよね。だから家族間の結婚は法律で認められてないんですもんね。ブログを書けば書くほどさらに分からない・・・・みなさんはどう考えます？また知ってる方いらっしゃったら是非教えてください！！

  2007.06.21

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• 最悪な中国人クソ男！！

  あたし、この月曜日に財布をタクシーの中に忘れてしまいました。無論ここは中国。日本と違ってほぼ返って来る事はありません。一応翌日にタクシーの忘れ物センターと無線センターに問い合わせましたが、やはりだめでした。火曜日と水曜日は学校に行く気が無く、家にいたのですが、これは自分の責任。「このままではだめだ。財布はまたお金貯めて買えばいい（カルティエですが・・・）」とやっと前向きになり、水曜日の午後のバイトに行く準備をしている所でした。夜勤の為寝ていたはずの彼が電話で何やら話を・・・側にいたママも様子が激変！！私は何か親戚内でトラブルでも？と思っていたのですが、突然彼が飛び起きてあたしに、「今、お前の財布持ってるやつから連絡が来た、金は全部貰う。でも財布とカード等は返す。ただし返してほしければもう1000元用意しろ！！って言ってきやがった！！」あたしは、頭の中が真っ白に・・・　これって日本では脅迫罪ですよね。仮に落し物を拾った場合は、手持ち金の１０％をお礼金として渡すというのはありますが、こんなやり方異常です。バイトには事情を説明して休みすぐに警察を呼んで警察署へ。　ところが・・・中国にはこういった事を取り締まる法律が無いんです。つまり大げさに言えば、財布には10元しか入っていなくても相手が1万元請求しても法律上は問題なし。　ふざけんな～！！！この事は中国の警察官も「中国の法律は未完成で問題山済み」と思っているらしいです。初めは警察官は行きたがらななったので、（管轄区域も違うため・・・）どうしようと思っていましたが、あたしが外人？だった為に、なんと現場まで車で連れて行ってくれ、何もできないけど、様子は見るとのことでした。私たちは500元しかもっておらず、もちろんその場で喧嘩になるでしょ。そうしたら対処するということでした。場所に着き、彼と彼のいとこがその男を待っていたのですが、突然約束を変更。「金を銀行口座に振り込めそのあと返す」との事でした。　そんな事絶対できません。警察官も「それは絶対だめだ！」と。だってもし仮に振り込んで財布が返してもらえるわけがありません。　あまり人を疑いたくないあたしですが、中国人のお金に対する信用はゼロですはっきり言って。というかお金お金と中国人は追いかけるから、いつまでも貧しいのでは？と私は考えます。よくお母さんに「お金を追う者はお金に逃げられる」と言っていました。この中国でそれが当たっているのだとつくづく感じています・・・欲だけは深く実際は賭け事ばっかりで遊んでいる人が非常に多いです。（四川省の場合）（農村地帯やら文化大革命で今日貧乏な人は含みませんが）実際大成を治めた中国人は、お金よりビジネスを重視している人が多いと思います。上記の事はあくまでもあたしの意見に過ぎないので、皆さんはまた違うと思います。話は脱線しましたが、結局諦めて家に引き返しました。その日の夜、彼が夜勤の合間を縫ってその男の足取りをつかもうと調べ、その結果・・・その男はなんと広州にいる事が発覚！！（GBSすげぇ～）ともかくはなから財布を返す気など無く、さらには金を取ってやろうと思った最低最悪な男でした。やっと前向きになれたあたしを再び以前よりまして精神的に落としたあの野郎・・・絶対許さない！！　ていうかこれも法律上罪にならないの？？あぁ～わたしは何も出来なくて、いまでものほほんと広州で生きてるあのくそ野郎が本当に死ぬほど腹が立つ！！何もあたしは財布のことで怒っているわけではありません。これはもとは自分の責任ですから。わたしは、ひとの心をズタズタにし、弱みに付け込む卑怯な奴は本当に嫌い。人間失格だと思っています。　今回のこの野郎はまさしくそれに当たります。こんな男生きてる価値が無い！！！早くXね！！！（言葉悪くてごめんなさい。ですが本音です。）そして最後に、夜勤で疲れているにもかかわらず一生懸命私の為に動いてくれた彼とかれのいとこそして、法律上問題ないのに珍しく動いてくれた警察の方。　本当にありがとうございました。そして、このブログを読んでくれたみんな、盗みだけでなく忘れ物にも注意してください。今週いっぱいはゆっくりして、来週から少しずつ頑張って行きます。

  2007.06.07

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• ついにやられた・・・・

  最悪な事が起こってしまいました。あたしの約２年間も愛用していた携帯が今日盗まれました。いつもはカバンの中に入れていて、そのカバンも自転車の籠に入れて更にはカバンの紐をハンドルにかけていたのでほぼ安全だったのですが・・・今日は違いました。友達にノートパソコンを貸すためにノートパソコンのカバンを肩にかけて、外側のポケットに携帯を入れてました。その友達と電話でやり取りしていたので・・・信号待ちの時、一度友達に電話をし、再度ポケットに入れて、約１０分後・・・ポケットから携帯が消えていました。私はずっと自転車を運転していたんですよ。でも気づきませんでした。余りにもの素晴らしいテクニックに言葉を失いました。たまたま今日だけ特別だったのに、その日にやられるとは・・・腹が立ちます！！！ちなみにSIMカードは、国際電話用だった為、お金など身分証明がないと引き出せません。そしてちょうどお金が余り入っていませんでした。さらには紛失したと届け出れば再発行してくれるそうです。今回の被害は、新しい携帯代そして友達に再度番号を聞くという事になりそうです。最小限の被害で済んで良かったと思います。だから今は比較的落ち着いています。暫くして、泥棒市場に行くとあたしの携帯売ってるんだろうなぁ～。

  2007.05.17

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• あたしまだ生きてます・・・

  という意味わからない言い訳とタイトルです。彼があたしが上海に行ってる間にエロエロ（古っ！！）サイトを見てしまった為、ウィルスが・・・バカ野郎これで３回目、いい加減にしてくれお久しぶりですが、色々と多忙な生活を送っていました。まずやはり仕事に上海へ旅行そしてゴールデンウィークにはお父さんと妹が広島から来て、あっという間にいつもの生活に戻りました。さてさて・・・上海は超楽しかった！！やはり成都では味わえない刺激が沢山で毎日友達と夜遅くまでお酒飲んでとはしゃぎまくりただ貧乏学生のあたしには色々迷惑をかけてしまった事が後悔してるんです。そして感謝の気持ちで一杯ERAにあゆのコンサート・バーゲンに美味しい料理あっという間の４二日間でした。次は成都に遊びに来てね～☆☆☆そして次に・・・お父さんと妹のお守り・・・もうこれが大変だった！！ホテルが彼の友達が４星ホテルのＧＭだったので、超特別価格（法人割引以下！！）で泊めてくれました。ありがたいんですが、なんせ家から遠いタクシーで20分は掛かろうかという場所なんです。一日目だけはバスで頑張りましたが２日目以降はタクシーで。あれは無理っす成都市と近郊に行きました。９日間滞在でしたが、妹がちょっと病気持ちの為、余り長距離移動ができないんです。なので、後半は毎日、「今日どうしよう・・・」と頭を悩ませる日々が続きました。　ともかく、カルシャーショックは大きかったみたいだけどそれなりに楽しんでくれたみたいであたしも彼も大満足・・・所であたしついにスリ被害になりかけましたバスの中で中国の定番ですよね。その日は、５月２日でもう街は言わなくても多いのは分かると思います。バスに乗って暫くすると停留所で一人の男がリュックサックを前にして乗り込んで来たんです。（明らかにおかしいですよねこの時点で。）そしてあたしに当たるようにカバンを当ててきたので、「こいつはスリだ」と断定し、小まめにチェックしていました。すると手があたしのカバンの方へ・・・「今だ」と思いそいつの手を引っ叩き、彼に速攻知らせました。彼はバスの運転手と話し合い、警察へ連絡する事に・・・二人スリがいたのですが、もう一人はなんと彼がそのスリの男をたまたま知っていたので、同時に２人検挙相手は刃物を持っているので、彼は消火器で対抗運良くその二人はさほど抵抗する事も無く、警察が来るまでバスの中で大人しくしていました。（逮捕慣れ？）ともかく、彼には大感謝　ありがとうでも実際は中国人はスリにあっても余り抵抗しないそうです。やはり相手は刃物持ちなので・・・だから外人が叫んで怒った（しかも日本語）上に中国人が消火器で捕まえるという珍な事が逆に相手を戸惑わせる薬になったのかも・・・いつもバスに乗るときは気をつける習慣を付けてて良かった～ちなみに余談ですが、前回ニュウニュウの話で暖かい言葉を皆さんどうもありがとうございました。ニュウニュウのこともあり、予定より早くニュウニュウの孫でもあるデニーがめでたく妊娠しました。今回はちゃんと交尾させたので生まれてくるのが待ちどうしいです。やく一ヶ月ちょっと後には家が賑やかになる事を祈ってやみません。

  2007.05.08

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• 小宝宝の死・・・・

  暗いタイトルでごめんなさい・・・実は以前紹介した我が家？の愛犬４匹の内の一匹、ニュウニュウが実は妊娠していたんです。でも、小宝宝（赤ちゃん）のパパが分からなくて、つまりいつ小宝宝を作ったのかも何も分からない状態でした。それが昨夜、出産の兆候が見られ、ママは急いで出産準備に取り掛かりいつでも生まれてよい状態にしていたのですが・・・　苦しむばかりで一向に小宝宝が出てくる気配が無い・・・無論彼女は初産ではありません。７歳のメス犬で、人間で言うともう５０歳位になるのでは？彼女は過去に５回出産し、２０匹近くを育て上げました。ちなみに前回の出産は２年前です。ママも不思議そうにその晩は一時間おき位にニュウニュウをチェックしましたが、結局その日は生まれることがありませんでした。しかもある程度経つと、苦しがってたニュウニュウはスヤスヤ寝始めたし・・・そして今日お昼過ぎにママはニュウニュウを動物病院へ連れていきました。難産の可能性大なので、このままだと小宝宝どころかニュウニュウの命までも危ないです。直ぐに帝王切開をしたのですが・・・小宝宝は、既に死んでいました。４匹お腹にいたのですが全部死んでいました。難産の理由は二つ。１．小宝宝が膣の近くに降りておらず、腰周りに居た為、出てくることが出来なかった。２．小宝宝のパパが、中型もしくは大型犬だった可能性があり、今までニュウニュウが生んでいた小宝宝の３倍位の巨大小宝宝が４匹お腹にいた為、小型犬の彼女では自力で生むのが非常に困難だった。夕方にはママとニュウニュウが家に帰って来ましたが、包帯をグルグル巻きにしてとても痛々しいニュウニュウ。可哀想で涙が出そうになりました。手術後の痛みで苛々してる彼女。ずっと座り込んで動かない・・・でも食事はしてくれたみたいなので安心しました。少しずつ回復してくれれば問題なし。ただ・・・小宝宝の死は非常に残念ではあったけど、今ニュウニュウはお腹から小宝宝がいない事が分かり、ママに「小宝宝頂戴！！」とお願いを必死にするんです。母性本能ですよね。もう私はこれを見たとき。胸の奥が熱くなり言葉を失いました。「いないのよニュウニュウ。」とママは語りかけますが、実際そんな言葉は犬にはわかりません。ただただ「早く小宝宝を頂戴」の一点張り。　いつ彼女は自分でいない事に気がつくのでしょうか・・・実際生まれても雑種だった為、ママは不細工（良くないと）だと捨てるなどと軽々しく言って居たので、捨てられて野良犬として過ごすより、ママの温かいお腹の中で意識無いまま死んだ方が小宝宝には幸せだったのでしょうか？ともかく中国の異常なほどの犬繁殖。無責任さに怒りを今回の事で覚えました。もっと命を飼う大切さを分かって欲しい。人間の利己的理由で野良犬を無駄に増やさないでほしい。（これは中国だけでなく日本にも言える事なんですが・・）特に中国は狂犬病も関わってきます。とにかくこんな思いは二度としたくない・・・なんかブログ書いているとまた泣けてきました。

  2007.04.16

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• 浜崎あゆみコンサート in 上海☆＆近状報告

  お久しぶりでござりまする。　新生活が始まり２週間が過ぎました。結構時間は早く流れ、毎日多分？有意義に過ごしています学校にも慣れ始め、クラスはもち初心者用で。　色々な国の人がいて、日本・韓国はもとより、フランス・スウェーデン・フィンランド・オーストラリア・タイ・ブータン・ドイツと結構国際色豊かです。しかもね・・・スウェーデンの男の子が超カッコいいの　学校行くのがお陰で楽しいし、目の保養にもなる友達も出来、とりあえずは今のところ大きな問題も無くって感じかな？住んでる場所と学校が遠くて、朝はタクシーで帰りがバスにしてるのだけど、朝のタクシー一言で怖い　運転やたら荒いし、クラクションウルサイし・・・毎朝ビクビクしながら車に乗ってます。　人と車の距離5cm以下が25分の間に何回あることか・・・だから、何回か車の衝突事故も目撃しました。日本じゃまともに事故の瞬間なんてお目にかかれないのに、こっちでは比較的簡単に見れちゃいます。良い事じゃ無いけど・・・帰りのバス・・・ラッシュに重なったらもう大変！！片道45分が90分以上に・・・道路が混在つと言うより、バスに乗れないんです。2～3回バス見送るもの当たり前。そしてそれ以上は待てないから、無理やり中国人と一緒に押し込み乗り込みと、日本のバーゲンセールのおばちゃんみたいにね　さらにバスは一度乗り換えがあるから、あたしは2回それをしないといけないんです。そうなるとどうしてもアホみたいに帰宅時間が遅くなるんです。だから最近はちょっと早めに帰っています。でも・・・周りの人は、寮や学校の近くに住んでいるから、夜食事したりと、みんなでゆったりしてるみたい・・・あたしは難しいなぁ。夕食食べて家に帰ったりすると、ラッシュ避けて帰る様になるから、早くて夜8時とか？これが平日だと正直しんどいです。それから宿題やらなんやらになるからね。ちょっとみんなが羨ましい　でも、いいもん。あたしは普通の留学生では絶対体験出来ない事を沢山体験してるしそうだ！！なんと彼が家を買ちゃったんです。2LDKの家を。これは自分で住まないでオーナーとして収入源の一つにするそうです。5年ローンで。（リアル？）つまり、彼は今住んでる家ともう一つそう、2つ家を持つ事になるんです。凄い24歳で家買うなんて・・・てか2つも持ってるもの凄い気がする・・・でね更には今回彼がめでたく日本語検定2級をパスしたので、給料がUPしたんです。今年は1級を取って更にUPして欲しいな～話は全く変わっちゃいますが、実は4月22日に上海で浜崎あゆみのコンサートがあります。上海と成都・・・超遠いけど上海の友達がチケット取ってくれたので、行く事に決めました　週末を使って上海遊びに行きます飛行機チケット（何千元）にコンサートチケット（800元←1万以上だな・・・）めちゃ高いけど、夏までは特に大きな行動はせず節約を決めたので、思い切って行っちゃいますよし、明日から節約生活開始だ

  2007.03.23

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  最近ツイてる☆☆

  体調も完全回復し、学校の手続きもほぼ終了し、来週から本格的に学校が始まります。何人か日本人とも１ヶ月ぶりに再開？し、今のところ一応順調です。色々住む場所など悩んでいたのですが、結局これからも彼の家族と生活していくことにしました。とりあえずだけど・・・やっぱまだ語学が駄目なので、安全面を考慮したいし、ママが家事万般してくれるので勉強と遊びに？集中出来るかな？と思ったからです。あたしの家・・・彼とあたしが同じ部屋でパパとママが同じ部屋で生活してます。そして犬が４匹いるんです。えぇ～っと２枚目の写真から、左上がDanney（メス）、隣がニュウニュウ（メス）、ニュウニュウの下がワンワン（メス）そして最後にTony（オス）。　可愛いでしょ～みんな家族で、ニュウニュウの娘がワンワンそしてワンワンの娘と息子がDanneyとTonyになるんです。もう可愛くて可愛くて　みんな大好きおっとそうだ、入院した時の花束もここで・・・上の花束がパパとママから。そして下のが彼から。ん～なんか最近花束をよく貰うなぁ～　笑　花束って貰うまでは枯れちゃうから嫌だったんだけど、実際貰うと嬉しいよねそれにしてもネットが遅すぎる・・・写真４枚で一体どれだけかかった事か・・・近くADSLを接続するらしいので、早くして欲しい・・・先週の金曜日には、彼の誕生日を祝い損ねてたから、今回家族と彼のいとことで火鍋食べ放題に行ったの。そしたら人の凄いこと凄いこと・・・・しかも汚いし・・・　豚の脳と真っ赤に染まった生魚を見てあたしは食欲を無くし、デザートばかり食べてました。（子供か！？）そしてその後、家まで歩いていたら途中精神的におかしい女の人が叫んで飛び跳ねてました。公衆の前で・・・みんなびっくり　さらには、衝突事故も目撃し、衝撃場面に遭遇しまくりでした。更には真夜中にテレビを見て彼とまったりしてると、日本の携帯が鳴り、なんと会社の人から電話が　お世話になった社員さんが転勤で大阪に行くという事で、お酒の勢いもありわざわざ国際電話をかけてくれました。　もうびっくり仰天です（死語！？）　泥酔していていまいちよく何をいってるか分からなかったけど、本当に嬉しかったまた違う日には。おじいちゃんの法事があったらしく、もうあたしには６年位会ってもないししゃべっても無い従兄弟がいるんですけど、いきなり彼が電話で「俺　俺！わからんのか！・」と・・・　寝起きだった為、頭が初めは上手く働かず落ち着いた時には、嬉しさのあまり、声が上がり調子にあとあと妹が写メを送ってくれて、親戚一同勢揃いで凄く嬉しかったなぁ。やっぱずっと会ってない従兄弟２人は大人っぽくなってるし、叔父さんや叔母さんは更けてるしただ、一人結婚した従姉妹がそこには居なかったのが、残念・・・みんなたのしそうで、見てるあたしも楽しくなるような写真でした。その写真を使い、ついでに親戚紹介？を彼とママにしました。実はあたしの家族を実際見るのはその時が初めてだったんです。今まで電話が話のみだったので・・・・最近はいろいろな意味で充実してます。その分前回まで苦しむ事多々だったので・・・その勢いで学校も頑張れるといいなぁ～。いやガンバろっと

  2007.03.07

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• 成都市第六人民医院

  今日は、旧正月のお話をしようと思ったのですが、急遽変更します。それが・・・中国に来てすでに２週間余りになりましたが、ついにあたしの体が悲鳴を上げました。それは・・・急性腸炎の為、一日ばかり、緊急入院をしてしまいました。慣れない食事や、正月の為沢山食べたという事もあり、さらには環境も変わってストレスも少なからずある状態であった為に起こったのかもしれません。なぜ、さっきからあやふやな書き方しかしていないかというと、実は、いまいち分からないんです。　信じられないでしょ。医者が原因を見つけ出すことが正確に出来なかったんです。これから、その日の一日をお話したいと思います。まず、２月２４日の朝、あたしは急に胃の不調に気づき目を覚ましました。彼が胃薬を飲めという事で、飲んで再び横になりました。お昼過ぎ・・・あたしの体調は一向に良くなる気配が無く、さらに酷くなり、パパが買ってきてくれた胃薬を再び飲み横になりました。次第に息苦しくなり、吐き気もしだし、あたしの症状は悪化する一方。既に時間は午後３時。あたしはこれ以上我慢も出来ないし、何より今観光ビザでの入国なのでもし留学ビザに切り替えるときに引っかかったら・・・と思うと居てもたっても居られなくなり、彼に頼んで、病院に連れて行ってもらいました。彼の家の近くに住んでいる、日本語ペラペラな侯さんとう友達も一緒に病院に来てくれました。タクシーを捕まえた時点であたしは、今度は自力で歩けなくなっていました。彼に背負って貰った瞬間、吐き気がピークに達し、その時点でまず１回目の嘔吐。そして２人に担がれながらタクシーに乗り、成都市第六人民医院へ。ママはその時火鍋の食べ放題のお店の席取の為不在且つ携帯持っていない為、連絡が付かない。ママの姉妹も一緒だったけど、電話に出ない・・・そう・・・実は２４日は、彼の２４回目の誕生日だったんです。あたし、最悪でしょ。彼氏の誕生日に病気になり病院に運ばれたの・・・・話は戻って、まず救急外来で診察してもらったら、なんと肺炎と診断されたの。　血液検査・問診・一応の妊娠検査までしたの。ということで緊急入院。まず内科へ移動して血液検査をまた２本ほど。本当に中国の看護婦注射下手な奴が多い！！今でも痛いもん・・・そしてＣＴを取ったら・・・なんと肺炎は誤診　ふっふざけるなよ～散々人を待たせて、たらたらと要領悪い上、誤診だっただと　なめんなよということで、多分腸がおかしいだろうという事と、以前ブログに書いたように、あたしは去年Ｂ型肝炎で入院していた為、肝臓の異常の可能性も・・・という事で、とにかくまず点滴を４本もその日にしました。しかも４本目には逆に体調悪くなり、止めて貰い吐き気がずっと治まらない為、真夜中にお尻に注射を・・・あぁ～痛いのよねお尻の注射。でもその後吐き気は治まったけど、体のダルさがずっと取れなくて殆どその日は眠れなかったの。他にも悪寒が酷くて、上布団４枚重ね＋湯たんぽとあたしのコート。熱は最高３８度６～７分まで上がったの。もう本当に一人で何も出来なくて・・・・トイレすら一人で行けなかったんです。そんなボロボロなあたしを一生懸命看病してくれたのは、他でも無い彼でした。せっかくの彼の誕生日を台無しにしたあたしを、付きっ切りで看病してくれました。起き上がる・白湯を飲む・トイレ行く・手を洗う等・・・とにかく全部を彼がしてくれました。夜中嘔吐を桶の中ですればそれを抵抗せず綺麗に洗ってくれたり、トイレもあたし一人だと何が起こるか分からない状態だった為、開けたままトイレをしても嫌がらない。中国の病院は日本と違い完全看護では無いので、彼が泊りがけであたしの看病をしてくれたので、彼歯ブラシが必要という事で買いに行ったら、なんと花束を持ってきたではないですか　嬉しいけど、その時嬉しさを表現できなかったあたし・・・辛かった・・・彼のママも荷物を色々家から持ってきてくれたり、体を拭いてくれたり・・・と本当の子供の様に世話をしてくれました。あと近所のおばさんが同じ病院に入院している為そのおばさんのだんなさんがお見舞いに来てくれて、コーヒー牛乳に牛乳とポン菓子そしてお金100元をくれました。そのおばさんは交通事故で複雑骨折をしてしまい、手術が必要だというのに、こんなにした貰いあたしは心がちょっと正直痛かったです。　今月末彼とそのおばさんをお見舞いする予定です。早く元気になって欲しい。はてはて、日付も２５日になり、朝はまずまた血液検査そしてちょっとおもゆを軽くお漬物を食べ、点滴開始。本日は３本。相変わらず多い・・・でも内科主任の先生が検診して下さった時、大丈夫だろうという事で無理やり退院許可を貰いました。だって、こんな所早く出たい・・・この日は。ママとパパそしてママの姉妹がお見舞いに来てくれました。（ママの姉妹は成都市温江区というちょっと市内から遠い場所に住んでいるのにわざわざ・・・）大きな花束と一緒に・・・・あたしも次第に気持ちが落ち着いて、２時間位仮眠し、点滴終了した時点で速攻退院ました。ここで、問題。それは費用です。誤診をし、点滴で患者の気分を悪くしたこの病院・・・９００元以上取られました。ハッキリ言ってこれは、詐欺と同等です。訴えてやりたい・・・・　彼もかなりのご立腹でした。CTだけで２８０元・・・くそ高いあたしは、日本人だから正直９００元なんてち￥ちゃっちゃと払えます。でも仮にあたしが中国人だったらどうでしょう　　医療費と人々の生活レベル等しくありません。これじゃ病院行きたくても行けないで居る人きっと中国に沢山いるはず・・・おかしいよこんなの絶対とこんな事が実はありました。退院して２日目。今あたしは大丈夫です。ママが胃にやさしい料理を作ってくれ且つ薬を飲んでいるので・・・最終検査の結果も特に異常は無し。肝臓も健康そのもの。今回病気になって分かった事、それは本当に彼があたしを大切にしてくれているという事。２度もひそかに泣いてたし・・・（目が真っ赤だったから分かる）そして何より、かれの看病のお陰でこんなに早く回復したと思うし・・・パパもママも自分の子供の様にあたしに接してくれた事。周りの人の心の温かさ・・・　中国人も捨てたもんじゃないです。あたしはこの人達の為にも、早く完全回復をしようと思います。P.S.次回花の写真みんなにお見せしますね。綺麗だよ～

  2007.02.26

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• 新年快楽☆☆

  ずっと、更新してなくてごめんなさい・・・　　ネット環境が悪くて・・・あたしは、相変わらず元気です成都に来て、もう１０日が過ぎました。　言葉はよくわからないけど、なんとか毎日を過ごしておりまする。今は、彼氏のお家に居候中です。今は正月休みという事で、彼の親戚に会いに行ったり、街を散策したりと何かと毎日出かけてます。もうすぐ学校始まるのですが、住む場所に今困っているんですよね　初めは、学校の近くに・・・と考えていたのですが、彼がこのまま家に居て欲しいと・・・　生活面では、何かと楽なんですけど、学校から遠いし・・・　ん～どうしましょう　仮に出るとしても物件探す時間もそろそろ少ないしなぁ～　あぁ～～～～と、暗いお話はここまでにして、四川省に来たからには、毎日四川料理を食べまくってます　おかげで便秘にも悩まされた事が・・・（あっ失礼　笑）今は、完全に妊娠腹状態火鍋・・・もう４回も食べました。　おいしい　近く火鍋の食べ放題のお店に行く予定です。　そして太る・・・とっとにかく、近くダイエットをするつもりなので、女の子の定番「最後の晩餐」を今は楽しみたいと思いますそうそう、超びっくりな事があるんです。あたしがしばらく彼の家に滞在するという事で、彼の両親が使ってた部屋をあたしと彼の部屋にして、ベッドにカーテンにとあたしの好きなピンク色にしてくれたり、シャワーにトイレを大改造したり、ソファを買い換えたり、さらにいろいろ必需品を既に準備していてくれていたりと・・・もう本当に感動　というか逆に正直申し訳ない気持ちで一杯なんです。別に国賓（いい過ぎか　笑）でも無いのに、こんなにお金をかけてあたしを歓迎してくれるなんで・・・　彼の家は中国で別にお金持ちではありません。普通の家庭の普通の男の子です。今回の事で絶対金銭的負担も計り知れなかったと思います。だから、感謝をしながら大切に使いたいと思います。あたしは、幸せ者ですねこれからはちょくちょく更新するように頑張りますので、これからも皆さんよろしくお願いします～次回は初の旧正月のお話をしようと思います。

  2007.02.22

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• いよいよ中国へ出発!!!

  いろいろ今日まで沢山の事があったけど、今回は無事に中国へ予定通り出発できそうです明日１０日は地元広島を出て、大阪へ。２日間滞在して友達と会う予定そして１２日の午後２時に関空出発で、北京経由で成都まで行く予定です。到着は夜９時２０分・・・　その日は長い移動になりそうです。はぃ・・・もう経由にもなれましたけど次にお会いするのは、中国到着してからになると思います。沢山お話したい事あるので・・・向こうでもブログを引き続き更新していくので、これからもよろしくお願いしますあぁ～最終日の今日。まだ荷造り完了して無い上に、飲み会が・・・てかあたし絶対太ったいつもこうなんです。どこかに行く前に友達と日本食食べまくってしまい・・・ではでは、行ってまいります

  2007.02.09

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  これが中国版BEST ALBUMか・・・

  この春にですね、中国行った時に成都市で、中国人男性歌手の2006ベストアルバムを彼に買ってもらったんです。つまり、2005年のヒット曲が入ってるＣＤです。　勉強の一環だったんですけど・・・あたしなので、ずっとお蔵入りになっていましたそして今日ふと久しぶりに聞いてみたら、いきなり広東語の曲が　なんか嬉しくて、（初めて住んだ場所が広東語世界だったので、あたしには中国語＝広東語っていうイメージがあるんです。　むしろ普通語が方言!? ) 聞こうと耳を傾けたら・・・何かが変いきなり音質は悪くなるし、なんかこもった音。　とてもレコーディングしてＣＤに落とした曲とは思えない位・・・そうしたら・・・いきなりＤＪの声とブツブツする音がそうそれは明らかにラジオを録音した音えぇ～　　これは幾らなんでも酷くないてかコピーっていい意味でも皮肉な意味でも中国の得意分野じゃんなのにどうしてこんな音楽録音が雑なのてかラジオって・・・そして、ある曲が2回入ってるし・・・　意味分からん・・・ショック・・・　30元もしたのに・・・　中国の物価で考えると高いお値段なんですよ更に、これが彼からの初プレゼントという事で更にショック・・・なんだこの欠陥品ＣＤは 酷い～酷すぎるよぉ～クリックお願いします!!! 　　　　　　↓　　　

  2006.12.08

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  たった2泊の成都滞在・・・　

  さてと、いよいよ中国旅行の日記も最終回となりました。今回、成都に行ったとはいえ、もともと上海滞在を急遽変更したため、たった２泊しかできませんでした。4万円近くした飛行機チケット・・・もしかしたら、あたしはアホかもしれません　笑翌日（てかある意味同日だけど・・）起きたのは、午後2時。9時間近く爆睡しちゃいました。その後、あたしのリクエストにより、ホテル近くにある火鍋のお店へ直行!!!　もうあたし、本当に火鍋が大好きなんです夕食は、彼のお家でママの手作り料理を食べる予定にも関わらず、お構いなしちょっとお腹に余裕を残し、店から彼の家まで歩きました。いや～広東省・上海とは全く違う光景があり、面白かった　中国の街中って、ただ歩いてるだけでも、ネタ？が見つかりますよね。　橋のど真ん中で自転車売ったり・・・（人が歩くのに迷惑やっちゅうねん!!)　私服で、手相を見る人がいたり・・・（当たらなさそう・・・）彼の家の近くに川が流れているんだけど、その川沿いにはなっなんと・・・・イギリスのモダン風フラットを思い出させる建物が建設中「ここ・・・中国だよね？？」っと再確認してしまうくらいそっくりお値段は、なんと相場500万円・・・やっ安い・・・　日本で、1～2年まともに働けば買えるじゃん　しかも川沿いで、河川敷は、整備されてて、綺麗・・・ん～たまらん他にも、今成都には、他の都市に負けず高層マンションがどんどん建ってて、やはり物価の関係上、上海・北京とかと比べたら、ぜんぜん安い　内陸部だけど、省庁っていうのもあるから、一通りのものは全てそろってる。（ブランドもね・・・ヴィトンのでっかい店がオープンするみたい・・・）デパートは、日系で言えば、イトーヨーカドーに西武。（西武は、広島にですら無いのに・・・）私たち外人が贅沢するには、持ってこいの街ですわ。タクシーは初乗り5元だから、本当に乗り放題状態それに、治安が良いで有名だしね。そして、その河川敷でちょっと休憩していたら、彼の友達登場「？？？」状態なあたし。　なにかあたしを見ながらしゃべってたけど、成都語だから、なにもわかりませ～ん　一体何をしゃべってたのか、今も分からない。きっ気になる～そして、彼の家に到着したかと思えば・・・犬が5匹も家中でうろうろ・・・　犬はあたしも飼ってるけど、これにはビックリ!!そして、あたし・彼・彼の友達・近所の中年カップルにママという異色の訳が分からんメンバーで夕食をとりました。（パパは仕事で不在）やっぱ家庭料理っていいね。おいしい　でも量がはんぱじゃなかったけど・・・数時間彼の家に滞在したのち、今度は都心部ある、ハーゲンダッツへ。　あたし達日本人から見ると、ハーゲンダッツの店は山ほどあるし、スーパーやコンビニでも普通に買える、ちと値段の高いアイスってイメージだよね。　でも、彼曰く、ハーゲンダッツ＝カップルの行くデートスポットらしい・・・（えらい格上げされてるな。）　という事で、かれたっての願いで、そこへ行きました。味に不安があったのですが・・・（日本とイギリスと比べてしまうから・・）酷いイメージから入ったせいか、なかなかこれが想像以上にイケてて、美味しかったですわ。値段は、日本とかと余り変わらなかったので、セット100元とかしてたの。なんか中国で、格上げされたアイスブランドっていう意味が分かった気がする・・・そして、その後はお約束の二人でペアリングをお店で買って、またまた歩いて、ホテルまで帰りました。その時間およそ40分。彼は、15分位と言ったから、歩いたのに・・・　彼だけじゃありません。なんで中国人ってこう時間に適当なんでしょ？40分もかかる距離を15分位ですぐだよって言える気持ちが私にはサッパリわかりません。はぃ・・・・みんなはどう？？？翌日は、お昼前には起床して、今度は巷で名の知れた麻婆豆腐のお店でランチを他は、チンジャオロースに、鶏肉が串刺しになってる奴が辛いタレの中に入ってる奴そしてカスタードが挟んである、パリパリのデザート↓全部美味しかった～そしてその後は、本屋さん（彼の日本語のテキスト探し。）と電気屋さん（ただ見るだけ・・）へ。んでその後に、写真館へ。記念に写真をちゃんとプロにとって貰おうとあたしが提案したの。しかし・・・これが大変な事に・・・プロに写真とって貰う＝結婚と言われ、二人ともアタフタ。しかも、3着着替えないといけないのに、あたしが、その日の夕方には上海へ帰らないといけなかったので・・・化粧だけで小一時間。写真館・・・甘く見てました。とりあえず今回は、2着で、次回成都に帰ってきた時に、残り1着を着る事にしたんだ。しかも100元か200元をプラスすると、ウエディングドレスが着れるといわれたけど・・・ん～悩むな。だって、独身でウエディングドレス着たら、婚期が遅れるっていうじゃない？？ちょっと抵抗あるな～こればかりは・・・そして、3時間位で終えて、そのままホテルへ速攻で荷物を取りに行って、空港へ向かいました。彼とのしばしの別れ・・・所ではありませんでした。時間が・・・　しかも花束を持ってたため、皆からジロジロ見られて・・・ともかく、夜10時位に上海のホテルに着き、爆睡。（そういえば、3星ホテルだったのに、サービスが4星並みにあったなぁ～。ベルボーイが凄く優しかった☆☆）そして翌日の広島へのフライトは朝9時!!　相変わらず、バタバタしながら、日本へ帰国。ちょうど、ヨーロッパツアーの人達とぶつかってしまい、うるさかったの。ジー様バー様集団は怖いね・・　でもみんな広島弁しゃべっててちょっと、ほんわかした気持ちになったけどね。なんか帰ってきたな・・・みたいな。日本人ともなれは、中国に居る時以上に花束を見つめる見つめる・・・てか凝視に近い!!そんなに変？？みたいな・・・　だから、あたしも自慢げな顔して頑張ったの「いいだろ～」みたいなそんな感じで、色々あったけど、あたしらしい旅行となりました。（あたしらしい旅行って意味は、なにかとトラブルがあり、バタバタして落ち着かないって意味。いつも旅行に行くと必ず何かが起こるんです。良い意味でも悪い意味でも・・・なんでぇ～）

  2006.11.05

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  感動の彼との再会!?in成都

  早いものでもう11月ですね～（おばはん!?)でも、朝は寒く昼は暑い・・・　よく分からない気温のせいで毎日服選びに悩まされる今日この頃です。さてさて、今回も、中国旅行のお話の続きを・・・上海から、成都へのフライトは最終だった為、空港に着いたのが夜8時過ぎ。フライト時間が、なんてったって、夜9時20分なんですもん。元彼の友達と一日遊んで、わざわざ空港まで見送りに来てくれた彼・・・感謝感謝☆☆しか～しなんと40分遅れると電光掲示板に・・・　まぁ、40分なら良しとしましょう。でもね・・ゲートをくぐったら・・・掲示板に変化が!!なんと、出発時間が、夜11時50分に・・あっアホかぁ～めちゃくちゃだよそんなの!!　何考えてるの!?成都までのフライト時間が約3時間・・・真夜中所か、丑三つ時を越えて朝になるじゃないか!!しかも・・・彼から連絡あり、既に空港で待ってると・・・　どうしよう・・・こういう時に限って、中国の携帯は、金が残り数元・・・日本の携帯は、電池が残り1つ。とにかく、急いで彼に電話して、金がないから、そっちで到着時間を確認してくれという事で、あたしも、確認・・・したいが人が居ない・・・　えっ!?どうしよう・・・もしかしてキャンセルになるんじゃ・・・と不安が体中を駆け巡る。そんな時、たまたま同じフライトの人たちを発見!!とりあえず、彼達のそばで待機する事にしたんです。しばらくすると、空港関係者が現れ、新たに飛行機を飛ばすから、それに乗ってくれとの事。　安心したあたしは、チケットを交換し、そのゲートへ移動。そしたら・・・人がビックリする位うじゃうじゃいたんです　なんと、私のフライトより2つ前からの前のフライトから、全て遅れてる状態だったんです!!!そりゃ3つの飛行機の乗客が一つの飛行機に乗ると、満席ですわ。　でもキャンセルにならなかっただけでもよかったかな　彼に今から飛びますと連絡し、やっとの思いで、あたしは成都へ向けて飛んだんです。もう飛行機の中では、爆睡・・・　昨日からの疲れもあり、3時間のフライトもあっという間でした。そして、やっとの事で着いた半年振りの成都。時間は深夜1時は軽く超えた時間・・・でも、出迎えの人たちが頑張って待ってました。　バスも、やはり到着時間に合わせないといけないので、頑張って走ってました。みなさんお疲れ様ですそして、出口ゲートを出ると・・・いない・・・彼がいない・・・　疲労もピークに来ていたので、イライラしながら電話。「おぃ!! 一体何処に居るんだ」とキレたら、「え!?空港だけど・・・あっ見つけた」と・・遠くから、物凄い勢いで走ってくる彼・・・ん？なんか持ってるぞって・・・えぇ～そう、片手に携帯、もう一方の片手にはバラの花束を持っていたんです!!!そして、思いっきり犬みたいに飛び掛るようにギュッとあたしを抱きしめてくれたんです。もうあたしは、放心状態!!一体、今何が起こったのか、さっぱりわからない状態だったんです。とらえず、ギュっとハグをしておきましたそして、「お帰り○○☆☆　はぃ　プレゼント☆☆」と、そのバラの花束をくれたんです。生まれて初めてですよ～男性から、バラの花束を貰ったのは....嬉しかったけど、周りの人が凝視してたので、恥ずかしかったです・・・　ハィ・・・でもよく考えたら、夜8時過ぎには、空港に着いたと、上海で連絡を貰った時は、「早いよ。あたしまだ上海だし・・・てか4時間も一人で空港で待つの？あんたアホ!!」と言ったけど、それから飛行機トラブルもあり、5時間以上待たせたのに、疲れなど見せず、ただ無邪気な嬉しそうな顔をする彼・・・色々、不安を与えたり、傷付けたりしたけど、やっぱ彼を選んで大正解だったと心でひしひしと感じました。その後は、ホテルへ直行し、暫く上海の報告をし、再び爆睡したのでした。やはり、彼は疲れていたのか、あたしより先に眠りにつき、その顔を横で見ながらあたしは、ヒソかに、「ごめんね。不安や心配かけっぱなしで・・・。　これからは、一緒に色々な楽しい思い出を作ろうね」と声を掛け、あたしも眠りにつきました。（相手は永遠に知らない・・・）そして、次の日起きたのは、既にお昼も軽く回った時間でした。ではでは、次回は成都Part2です。（旅行記最終回）

  2006.11.01

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• 上海上陸・元彼との再会・・・

  今気付いたんだけど、今月も終わろうかというのに、ブログを４回しか更新してなぃ～　　サボりがちですみません・・・さてさて・・・旅行も半分を超えようとしています。彼と別れて私は上海へと行きました。上海虹橋空港から、まずホテルへ直行！！チェックインをして、休憩をしていたら、仮眠を知らない内に取ってしまい、起きたのが夕方６時・・・　時間が勿体無かった・・・　おかげで、初めての上海で夜一人・・・余り動くことが出来ず、カフェでお茶をしたりホテルの周辺をクルクル回るだけでした。あのね、スタバで、ちょっとラテを頼んだら、試飲しませんか？って、パンプキンラテをくれたんだけど・・・　うぅぅ・・ちょっとヤバくないこの味・・・　誰かパンプキンラテ飲んだ人いませんかぁ～？？あれ味変じゃなかったです？？という特に何も無い上海初日でした。あたし・・アホ・・・そうそう、この日夜夢で、霊に取り付かれる夢を人生初見ました・・・。超怖かった・・・心臓もバクバクしてたし・・・　疲れてたのかなあたし・・・？？翌日は、お昼前に起き、（前日仮眠取ったのに、沢山寝ました。悪夢見ても・・）そして、不安と懐かしさの気持ちが交差しながら出かける準備をしました。そう・・・・この日は、1年半ぶりの元彼との再会の日だったのです。彼がホテルの部屋まで迎えに来ました。ドキドキしながら、ドアを開けた瞬間・・・えぇぇ～～～っと叫んでしまいました。そう・・・彼が私と付き合っていた頃よりなんと10kg近くも太っていたんです。　ショックでしたわ～。小一時間ほど、今回の友達の結婚式の報告をし、（彼も元同僚だったので・・）、二人で上海の街に繰り出しましたが・・・二人とも上海初心者！！彼は今杭州に住んでいる為、上海の知識はほぼゼロ・・・とりあえず、南京通りに行き、お腹が空いていたので、その辺のカフェに駆け込み、昼食を取りました。そこで、彼の地元の友達にヘルプを頼み、３人でベタですが、あの川沿いに行ったんですけど・・・日本の修学旅行団体・おじいちゃんおばあちゃん団体に遭遇し、「ココは、一体何処？」という感じでした。だって、そこら中から日本語が聞こえてくるんですもん。変な感じですよね。川沿いを端から端まで歩いて、外れにあるお寺（名前忘れた・・誰か教えて！！）に行き、大きな木に下から上に向けてコインに赤い布が結んである物を投げるという事をしました。あれは、楽しかった皆何回もやっているのに、私はたった３回で木に引っ掛けたので、「おぉ～」という言葉を周りから頂きましたそのまま、時間も夕食タイムだったので、そこでそのままそのお寺内にある食堂で食べました。でもね・・なんか不衛生で・・・ちょっと食が進まなかった・・・そこから、南京通りまで戻ったら、既に夜8時！！特に何処にも行ってないのに、人の多さでなかなか歩けず、時間ばかり過ぎてしまいました。せっかくだったので、二人ともホテルマンという事で、最近出来た新しい最高級ホテルをちょっとビジネス感覚で見学。さすが世界国際都市上海の最高級ホテル　凄すぎます　客の真似をして、フロントでタリフを貰ったのですが・・・一泊のお値段・・・桁が違います　プロモーション中だったのですが、それでも桁が・・・はっきり言って、東京の最高級ホテルと変わりません　中国って、日本より物価の低い国ですよね？なのに、お値段が日本しかも東京と一緒って・・・恐ろしいぜ上海ともかく、時間も時間だったので、ホテルに帰ろうとしたのですが・・・タクシーが捕まらない・・・　全部お客を乗せていて、結局タクシーに乗れたのが30分後。田舎者の私には、考えられません！！！やっとの事でホテルに戻って、ちょっとミニバーのビールを拝借し、ココからがメインの彼との確信付いた話をしました。正直色々な話をしたので、事細かくは覚えていないのですが・・・大きな事を挙げると、「自分は、ビンボー。お前は日本人。だからお前を幸せに出来ない所か、不幸にしてしまうと思った。」「本当に好きだったよ。信じてくれ。」ですかねぇ～。実は、彼は自分の気持ちを本当に隠す人なんです。「好き」なんて、付き合ってる最中に口でなんて言われた事が無かったので・・・だから、ココまで嘘であろうと全てをしゃべってくれたのが凄く嬉しかったんです。なので、もう私は号泣～　他にも、彼の今の悩み・今後の夢を語ってくれました。私も全てをしゃべりました。悩みや将来の事。凄く充実した時間を過ごすことが出来ました。そして、私もこうやって彼の本音を聞けて満足し、今までのモヤモヤした気持ちがすぅっと晴れたんです。ちゃんと面と向かって私たちの関係が終われた事に大満足したんです。未練と思っていた気持ちは、実は単に白黒ハッキリさせたかっただけだったのだと・・・そうしたら、無性に今彼が恋しくなり、翌日元彼と「また広州で（彼が帰りたがってる場所）再会出来るといいね。今度はベストフレンドで」という約束をして別れ、（ホントかどうかは別として。）速攻でホテルの飛行機チケット売り場で、成都行きのチケットを買い、再び今彼の所に飛ぶことにしました。チケット代は痛かったけど・・・　この時の私は、彼にとにかく会いたくてたまらなかったのです。全てを知っておきながら、私を上海に行かせてくれた彼。前日の夜は不安でたまらない思いをさせてしまった事への申し訳なさ、そしてそれでも私を信じてくれているという愛おしさ・・・ありがとうという気持ち・・・全てが混ざって、もう気持ちが押さえ切れなかったんです。飛行機の時間は、最終便だったので、元彼の友達が私の為に時間を空けてくれ、二人で時間になるまで、上海博物館など、色々な場所を回ったりしました。彼にも感謝してます。ありがとう！！せっかく憧れの地上海に来たのに、観光がまともに出来なかったので、改めていつかもう一度来たいなぁ～。次は、成都のお話です。

  2006.10.28

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  本日は、広州な～り～☆☆

  またまたお久しぶりです。無事気管支炎の症状も治まり、ほっとしている所です。しかし、日頃薬なんて全く飲まないから、抗生物質飲んだら、数日でケロッと治りました。　抗生物質って・・・すげぇ～！！！はてはて・・・話は戻って、旅行中のお話をしようと思います。　今回の舞台は広州。広州は２日間しか滞在しなかったのですが、現地の友達と彼氏３人で楽しく過ごしましたまず、広州に着いたら、彼氏が広州初だった為、家族とかへのお土産探しに明け暮れていました。食べ物は、外に野放して、ハエが飛んでる・・・　あたしならちょっと買うのは辛いなぁ・・・臭いもキツかったし・・・　恐るべし中国人！！！　でも、なんか商売方法が関西と被っていて、面白かったなぁ～。あと、裏道を歩いたりして、中国の一番大きな課題でもある、貧富の差というものを実感し、ちょっと胸が痛かった・・・お寺も行きましたよ～。　良く分らないけど、仏像の顔やっぱ怖い・・・　てかあたしクリスチャンなんですけど・・・　まぁいっか。観光だし・・・　笑夕食は、広州に行ったことある人、住んでる人はご存知かもしれませんが・・・ココ↓沢山の海鮮魚が食べられるので、日本人のあたしには、たまりませ～ん！！！　でもね、ここに着いたのは午後６時。　既に満席で店の外に臨時で作られた席で食べる羽目に・・・　その日は、結婚式の披露宴？みたいなのが２組居たり、普通のお客さんで数百名・・・・　すっすげぇ～～～。　メニューは、友達と彼が頼みに行って、私は席の見張り番・・・　案の定、「椅子くれ！」など人が来る来る・・・・　　見張り番も馬鹿には出来ません！！中国語が殆ど出来ないあたしは、断るだけでも一苦労でした。そして来た食事・・・なんの魚か分らないけど、おいしかった！！ほっぺた落ちそうだったもん！！特に、ハマグリみたいな貝をニンニクで調理したヤツ。　ちょっと脂っこいけど、日本人にあ合う味でしたわ～　最高っす！！食事が終わってから、友達とバイバイして、彼氏とあの川（Pearl river）沿いを暫く歩いて、ホテルに帰りました。でもね・・あたし酒豪なんです。　だからホテル帰る前にレストランで既に２本飲んでたけど、更に４本（２人分ですよ！！）買って、部屋で続きを・・・　はぁ～幸せでした。　パイナップル味のビールを飲んだんですけど、これが結構美味しかったんですよ。　また飲みたいなぁ～翌日は、友達は用事があった為、彼と二人で彼女が進める、「越秀公園」へ。っと・・その前に、広東省ではもう当たり前の飲茶を。　久しぶりの飲茶。　やっぱ美味しいなぁ～☆☆　あのお粥・・本当に美味しいですよね。　私は日本のお粥よりこの中国のお粥の方が好き　食べ過ぎました・・・　はぃ・・・そして、公園へ。人がココも多い～！！！　家族に友達そしてカップルと。しかも山登りだったため、坂・・・坂・・・坂・・・　勘弁してください！！！！　泣でも、上った後の景色は良かったなぁ～☆☆そうそう、デジカメで写真とった後、確認しながら歩いていたらゴンと、突き出てた木にぶつかってしまいました・・・恥しかも、何人かの人が目撃していたらしく、私を見て大笑い！！！凄く恥ずかしかった・・・　ココの広場でやってしまいました・・↓でねでね、私と彼が座っていた近くで白人のカップルがイチャイチャしてたの。なんか凄く懐かしくて微笑ましかったんです。　イギリスでは当たり前だったけど、こう中国でこういう光景を改まって見ると、なんかほのぼのしちゃいました4時間位その公園にいた後、その辺を歩いていたら、ひときわ目立って人が沢山いるレストラン（巷っぽい）が・・・　という事でそこで食事する事にしました。（人が多い＝美味しい→私の単純な考えです）　四川省出身の彼。そう海の魚を食べたいと言い張り、結局殆ど向こう任せでオーダー（またかぃ　怒）ここもまたまた美味しかったんです。チキンとわけのわからん魚にスープ。ん～美味しかった☆☆突然ですがあたし、あの大衆食堂っぽい中国のレストランの雰囲気が大好きなんです　だから、単に食事が美味しいだけじゃ無く、雰囲気もプラスされて、更に美味しさが倍増したんだと思いますとそんな感じで２日間の広州は終わりました。　翌日は、私が上海へ彼は成都へという事でバタバタし、ぜんぜん感動もくそも無い別れでした。笑　まぁ私たちらしい別れ方かも　次は上海で～す☆☆

  2006.10.25

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  感動の再会☆☆

  ・・・とは言っても、ここでは彼氏とかでの意味ではありません　笑中国に飛んだ日は、広島→上海→広州→中山の移動のみで、一日が潰れてしまいました　合計10時間以上・・・隣の国のはずなのに、イギリスに帰れちゃう位時間がかかりました。翌日は、今回のメインでもある、中国人の友達の結婚式に行きました。　夕方からだったので、彼氏と中山市を久しぶりに散策☆☆　久しぶりで、特に何も変わってなくて、（半年だけだからか？）なんか嬉しかったな。　意味の分らない広東語を聞くと落ち着くわ。初めての中国が広東省だったから、私にとって、広東語っていわゆるメインの中国語なのよね。しかし、広東省は、暑い・・・10月になろうかというのに、連日30度越え・・・　さすが南国ね。でも、頑張って、私の昔住んでいた場所や、よく歩いた道を歩いて凄く懐かしくて・・・楽しかったな。　お世話に？なった中山市人民医院なんて特にしか～し夕方から大雨が降って（スコールって奴？）、傘を持ってなかった私たちはびしょ濡れだし、タクシーは掴まらないしで、最悪・・・　結婚式開始時間に間に合わなくて、ヒヤヒヤしてたら、さすが中国！！みんな時間を守らないから、30分位遅れたのに、余裕でしたさて、結婚式が始まったら、なんか新郎新婦と一緒にわけの分らない人達が大名行列を作って入場・・・　なんじゃこりゃ～　みたいな。　しかも、みんな話聞いてないから、ザワザワしていて、ますます訳がわからん・・・　日本なら皆新郎新婦に注目して話とか聞くのに・・・　とりあえず、ケーキカットとシャンパンツリーをしたら、料理がわんさか出てきました。　計10品以上の広東料理　これが美味いんだわ～。　会場がShangri-la Zhongshan（昔私が働いていたホテル）なので、まぁまぁスタッフの品やサービスはOKでした。これが料理達です。ほんの一部分だけだけど・・・そして、その結婚式には、ホテルで働いていた時の同僚も10数名来ていて、プチ同窓会みたいになりましたなによりも嬉しかったのが、皆私を覚えていてくれたって事。　皆寄ってたかって、「お前！今何処にいるんだ？」「何してるんだ？」などと、質問のオンパレードでもやっぱ嬉しいですよね。　覚えていて貰えるなんて・・・　挙句の果てには、「何処何処のホテルが日本人スタッフ探してるからやったら？」と仕事紹介まで・・・　ありがたいけど、表向きの職業はもう勘弁してください　　裏方ならOKだけど・・・もう、話が止まらなかったよ。　凄く嬉かったし、最高の場での最高の再会だねこれはその同僚達との写真の一部を紹介　全員じゃないけど・・・　女性のみ目隠しを・・・私がバレるから・・・　苦笑その感動の結婚式の後は、私は、彼氏とは別行動で、中山時代から大変お世話になっている中国人友達の仕事仲間のパーティーに招待されました　大きな部屋を貸しきって、飲み放題・歌いたい題で、めちゃめちゃ！！更には・・・もう訳が分りません　笑でも、皆言葉の通じない私を大歓迎してくれ、唯一の私の武器でもある、サイコロを使って、負けたらお酒を飲むってゲームがありますよね。（中国のバーやクラブに100％ある奴）あのルールだけは知ってるので、（激弱だけど・・・）それでコミュニケーションを取ったりしましホテルに帰ったのが、彼氏と他の友達と他のバーで合流し、またちょっと引っ掛けて帰ったので、深夜・・・丑三つ時に近かったです・・・でも本当に最高の一日でしたもちろん次の日は、死にましたけど・・・・なんだかんだで、あっという間に過ぎた中山市４日間でした。（9/29～10/2)次は滞在地2ヶ所目広州についてです!!

  2006.10.13

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• 中国帰る日までCount Down☆☆・・・に雲が・・・

  いやはや・・・この夏に中国留学予定が、半年延びボ～っとしていたら、既にチケットを買わないといけない時期になってしまいました今回の目的は、ホテルでインターンしていた時の、同僚でもあり、Best Friendでもある中国人の結婚式に参加する為と、あの適当な人間性と広東語の響きが恋しくなった？からかな。もちろん彼と会うためにもね出発予定日が9月29日。　どういう経路でもいいので、とりあえず広州まで行き、そこから更に車で約2時間の中山市に行く予定は決まってます。中国人の友達の結婚式も30日にあるし・・・彼は、成都市から、広州まで来る予定だから、多分白雲空港で落ち合うのかなしか～し・・・今回私仕事の休みは、１０日間位は取る予定なんですけど、全く予定が今の所無いんです　彼は、普通の中国人なので、、広東省まで来るのがやっと。だけど、私はやっぱりせっかくなんだから、旅行も2～3日したいのも事実。初めは、彼氏の地元に行こうと思ったんだけど、チケット高いのよね内陸部は、沿岸部と違って。なので、却下。貧乏でその上留学費用貯めてる私には、無理なんで大型連休って、中国飛行機代バカみたいに高いの経由便使って、とっか一都市さらっと簡単に旅行しようかな。　でもなんか一人って心細い・・・ん～どうしよう。　とにかく行き先決めないとチケットが取れないどこかお勧めの場所ってありますか？？　中国で私をガイドして頂ける方大募集　なんちゃって・・・

  2006.08.19

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• タバコが愛のキューピット！？

  これは、元彼との出来事なのですが、仲良くなったきっかけがだったんです彼と、初めて会話をしたのは、社員食堂。上司と一緒に会話をしていたら、そこに彼が登場　タバコを手に持って、上司とペ～ラ～ペ～ラを何やら会話。もち私には理解不能　退屈になり、食事も終わったので、お盆を下げようとしたら、彼もたまたま同時にお盆を下げたんです。そこで、私から声をかけたんです。　「ちょっと～タバコって何処で買えるの？」そう・・・私なんです。今は病院に１ヶ月も居たため、殆ど生活ですが、当時は、バリバリ　しかし・・・マヌケな事に、Duty Freeでカートンを買い忘れ、たった３箱で中国に乗り込んじゃったんですそれだけでは、やはり始めはストレス等溜まるので、直ぐ無くなりますでも、何処で買えば良いのかわから無い・・・だから更にイライラがともかくそんな中タバコを持ってた彼は、私の　救世主でした。そこから、仲良くなり、まぁ付き合う事になったんですけど・・・もぅ別れちゃったけど、今凄く良い友達です。　だって、私の中国での　救世主　ですから・・・皆さんは、何か変なきっかけとかで、付き合った事ってあります

  2006.08.12

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  教えて下さい！！中国の結婚式とはどんなものですか？？

  こんにちは。今日から仕事復帰で、大変でした～　でもでも・・・上司や同僚が病み上がりの私に凄く気遣ってくれて、「大丈夫？無理しないでね☆☆」　と私の身体を労わってくれて、私・・・　　　　私・・・　　　　　　　　感激しました～しかも、やはり仕事のペースが凄く落ちてて、助けてもらう始末・・・一応新人さんじゃないから、早く体力戻して、いつもの仕事ペースに戻さないと！！！さてさて、今日の出来事はこれ位にしておいて、本題に入ります。ブログ立ち上げたばかりの時に、軽くはお話したのですか、あと一ヶ月半という事で、仕事も忙しくなってくるので、早めに皆様（大先輩！？）にお聞きしたい事があります。それは・・・中国人の結婚式って一体どんな感じなのですかぁ～実はこの秋に、私の中国人の友達がめでたく結婚いたしますその結婚式にお呼ばれしているのですが、私・・・全く分かりません中国の結婚式の風習というものが・・・御祝儀は？　服装は？　出てくる料理は？　ウエディングケーキは？拘束時間は？二次会ってあるの？考え始めるとキリがありません今回その友達の結婚式にお呼ばれしている外人が私、日本人ただ一人なんですだから、恥をかきたくないっていう本音もあるし、どんなものか妄想してもみたいし・・・去年、インターン先のホテルの同僚が結婚しました。その写真を出席した友達から送ってもらったのですが、ぶれていて、イマイチ・・・　ただ派手そうな感じはしますが・・・あっ、もしかして省とか民族によっても違うのですか？　ちなみにその友達は、漢民族で、広東省出身カップルです宜しくおねがいします↑これが、その同僚の結婚式の写真です。ピンボケだし、暗い・・・　なんか目が妙に光ってる人がいて「猿の惑星」「サルジエ」を思い出しません？？

  2006.08.12

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• 中国は天国？？

  一つ前のブログを書いてたら、雨は止んでしまいました。今は快晴・・・　ムカつくので、このままもう一回だけブログっちゃいます。きっと一日に３回は今回が最初で最後だと思うので・・・英国から帰国後、ゆっくりする暇も無く、中国行きの準備に追われ、１ヶ月ちょっとの日本滞在で直ぐに中国へ。某ホテルでのインターンシップの為、中国へ行ったのですが、この準備が一苦労でした。英国滞在に日本のインターン斡旋会社と連絡取ったり、その某ホテルからの国際電話面接。英国と中国の時差が、サマータイム前だったので、８時間。その為なんと面接が、英国時間深夜一時あっありえん・・・もう半分以上脳ミソが眠っていたので、面接内容一切覚えていませんしかもそんな中よく、Chinese Englishを聞き取れたなと関心してます日本に帰国してからは、すぐ荷物を中国に送ったり、ビザ取るため健康診断したり、東京へ行ったり、一応親戚に会って挨拶したりと一日ゆっくりした日が１週間もありませんでした。　超ハードスケジュール飛行機チケットでさえ、数日前に予約して、当日関空のカウンターで貰う始末・・・そして英国の時とは違い、ゆっくり中国について（特に広東省）勉強する暇も無く、ほぼ知識ゼロで旅立ってしまったんです慌しく、関空から飛行機に乗り広州までの数時間フライト。不安と好奇心で心は一杯でした。隣には、良く中国へ出張するという日本人のおじ様が座っていました。声をかけられ色々お話していたら、簡単なMealが配られました。　が・・・・そのCAは、笑顔ゼロだし、Mealを投げる！！！ふっふざけるな～！！！こんな航空会社ってあるか怒りが収まらない中、隣のおじ様は、「中国のサービスってこんな物。私は世界中を出張して来ているけど、この国が一番話しにならん。まっほっとけ。しかもローカル航空会社だし。」　と。いきなりのカルチャーショックしかも中国本土に降り立つ前に・・・確かにお怒りだったのは、私一人・・・　　そうか・・・受け入れないといけないのか・・・と行き先不安に。そうこうしている内に広州に到着。ホテルの人間が出口まで、迎えに来てくれているはずなんだけど・・・とドキドキしながら、ゲートを出ると・・・なっ何事だぁ～　有名人でもいるのかそう、夜に到着したんですが、信じられない位の中国人がうじゃうじゃ・・・　こんな中、どうやってホテルの人間を探すんだ！？てかなんかタクシーの勧誘ウザイし・・・・・・いない・・・いない・・・いない・・・あっ！！！そう、ワープロで適当に打った私の名前が書いてあるA4サイズのペラペラ紙を持って、超端っこにポツンと立っていたのだ。気が抜け、疲れも出て来てとにかく早く移動したいと思い、英語でそれを話したら、英語わかりませ～んですと。おぅ・・・早速言葉の壁にぶち当たった・・・でも幸運にもその飛行機で隣だったおじ様が同じ方向で、私と一緒に居てくれた為、彼が通訳をしてくれました。　そして、１００元払い、彼も迎えの車に便乗して私達一向は目的地中山市へ。のちのち分かったのですが、その迎えに来てくれた人は、ホテルのドライバーさんらしく、ホテルの決まりで、交通ルールま守る！！謙虚に行動する！！という人で、他の車や中国人は目めちゃくちゃな運転とかするのに、彼だけは、ピシッと守る・・・一体何台の車に抜かされたんだ？クラクション鳴らされたんだ？？夜だったため、広州の街がまともに見れず、イルミネーションオンリーで風景は楽しみました。そして、そのおじ様をホテルで降ろし、最終的に私の働くホテルに着いたのは、夜１０時過ぎ。そのあと、少しだけマネージャーと食事をし、とりあえずはホテルの一室での寝泊りという事で中国初日は終わりました。５星ホテルの部屋・・・すご～い　King sizeベットに飛び込み久しぶりにはしゃぎました（一人で・・）シャワーはあり、バスタブはあり。（しかもちょっと大きいの！！）更には沢山の棚にキッチンまで・・（でもお皿とかは無かった・・）中国で新しい５星ホテルに泊まった事ある方！！貴方の泊まった部屋を想像してください。そのお部屋がタダで、しかも自分の家！！いいですよね～。掃除なんてHouse Keeperがするから必要無いし・・・中国・・・凄くない？？日本より英国なんかより凄くない？？天国だわ～☆☆中国万歳最高級ホテルがお家なんて・・・と興奮覚めやらぬまま、ふわふわのドデカイベットで眠りにつきました。これから、本当の中国を目の当たりにして数知れずのカルチャーショックに悩まされるともしらずに・・・

  2006.08.11

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