ワインヲタ入門生のチラシの裏

鳴門市ドイツ館のドイツビール祭りに行った後、徳島市内へ戻り阿波踊りを覗いてきました。

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紺屋町会場です。桟敷席のあるステージの出口には桟敷券が無くてもいけるので、踊り子さんの姿や踊りを少し見ることができます。踊り子さんの状態によっては。ここで突発的に踊りが始まることも。

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商店街内でもやっぱり踊りです。昨年ほど大規模なものではありませんでしたが、幾つかの連がやっていました。

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毎月とくしまマルシェをやっている、新町川川沿いでは、踊りのステージとパラソルショップが出ていました。これは、ショップ側からステージ側を見たものです。ステージ近くへ行きたかったのですが凄い人出で近づくことも出来ませんでした^^;

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こちらがショップ。これ以外にも様々な出店がありました。この辺りはボードウォークになっており、ちょっとおしゃれなお店も多めでした。

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暑さが凄いのでそそくさと退散^^;家にて、ドイツ館で購入したビールを頂きました。

右はホフブロイハウスのヘーフェ・ヴァイツェン。ドイツ、ミュンヘンにある大きな醸造所で、1589年創業。現在はバイエルン州営で、オクトバーフェストの舞台となっていることでも有名でしょうか。
ヴァイスビアですが、香ばしさを感じる香りが印象的。味わいには甘みもありますが、バランスのいいものとなっています。

流石に楽天内にもありますね。

左はパウラーナー　ヘーフェ・ヴァイスビア・ドゥンケル。パウラーナーも、ミュンヘンの歴史ある醸造所です。1634年の文献にすでにその存在が登場しています。例のごとく、オクトバーフェストに参加しており、売り上げはナンバーワンなのだとか。また、世界から多くの技術者が研修にやってくるのもここだそうです。
ドゥンケルなのでロースト香がキッチリ出ている一方、味わいは酸味穏やかで甘みも感じられるマイルドなもの。「黒ビール」の範疇にはありますが、癖が無く飲みやすいものとなっています。

こちらも楽天内にありました。ホフブロイより少し安め。

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また、近所のスーパーで地ビールフェアをやっていたことからこちらの2種類を購入です。
右は軽井沢ビールのプレミアム・クリア。軽井沢ビールは2013年スタートという新しい会社。浅間山を望む土地で、そこで得られる優れた水を用い、「爽やかで何杯でも飲みたくなるビール」というコンセプトでビールを生産しています。
そのコンセプト通り、プレミアムということでかフルーティさ、香ばしさも感じますが、のど越しがよく、爽やかさのある味わいとなっていました。よく冷やしておいしいです。

楽天内には、ばら売りですと缶だけのようです。

左は京都麦酒　アルト。その名の通り京都の地ビールで、生産者は日本酒でお馴染みの黄桜。1995年から生産されているそうです。京都の名水「伏水」を用いています。
清酒酵母を用いているわけではありませんが、酵母を残した造りにはなっていることから、後口にかけてやや日本酒的な旨みを感じました。香りも、アルトという事で香ばしさはありますが、その奥にバナナっぽさや吟醸香等、どこか日本酒を思わせる雰囲気が。

楽天内にはセットのみのようです。

日独ビール飲み比べとなりましたが、日本のビールには繊細さがありつつもどこかシャープさ、硬質さを感じるような感覚でした。一方、ドイツの方は味の濃さはありつつも、やわらかさ、丸さを感じる印象。
当然ですが、他の生産者や産地によって、同じ日本、ドイツでも味は変わってくるでしょうし、ビールもなかなかに奥が深いなと感じました。

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で、暑い時期ですがやっぱり麺類です^^;徳島駅前の徳島そごう地下にあります「舩本」の鳴門うどんランチセットを頂きました。相変わらずダシの旨みが効いています。


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