テーマ:ビールを語ろう(2297)
カテゴリ:帰省ネタ
先日記事にしました、お盆期間中に開催されました徳島のビールイベント2つ。何とか帰省して梯子して参りました^^
先ずは、鳴門市のドムさんが主宰するドイツビール祭りへ。会場はJR高徳線板野駅から車で15分程度のところにあります科学がテーマの大型公園あすたむらんど。結構前に出来た施設ですが、実は行くのは今回が初めて。 当日は他のイベントなども開催されていたようで、家族連れで一杯。そんな場所にこの看板ですからちょっとびっくりではありますね^^; あうたむらんどは結構山をあがった場所にあります。さらに、風車のある丘があり、そこからの見晴らしは中々でした。四国山地(阿讃山脈)まで見えますね。 会場はあすたむらんどの多目的ホールの中の一部屋でした。そう広くはありませんが、アイテムはきっちり揃っています。また、ホール内では飲食は原則禁止だそうですが、今回は試飲や試食もしっかりできました。 こちらはビール。今回は生ビールはサーバーを持ち込めなかったので無しでしたが、ドムのスタッフさんは是非生も楽しんでほしいとの事。その場合は、鳴門駅前のズッファプローストへお邪魔させて頂くのが一番ですね。 ワインもきっちり。ただ、ラインナップ的には春のドイツワイン祭りとあまり変わらない感じではありました。その中でも、幾つか新しいアイテムがあったり、春の時に試飲させて頂いていなかった銘柄がありましたのでその辺を中心に頂きました。 こちらはドイツの食品ブース。ポテトチップスはやはりジャガイモの味が濃いですね。今回はフライドオニオンを頂きましたは、スープに入れたりお好み焼きに混ぜたり結構重宝します。 やはり、お客さんはこのイベントを目当てにというよりは、他のイベントに来た家族連れの方々が多い感じ。子供たちはお酒の試飲は出来ませんが、フードブースの試食はバッチリ楽しんでいるようでした。 やはり、ビールのラインナップは豊富で面白いですね。ビットブルガーといったどメジャーなものから、白ビールに黒ビール、ボック、最近流行りのラドラー、さらには世にも珍しい大麻のビール!まで色々ありました。 ズッファプローストでも頂けたり、鳴門のエルムンドで購入もできるようですが、やはりあれこれ先に試飲しておいて損はありませんしね。今回も充実でした。アクセスも、板野駅前に1日の本数は非常に少ないですがバスもあります。 さて、板野駅前からは鳴門市ドイツ館へのバスも出ています。という事で、あすたむらんどからタクシーを使い、ドイツ館行きのバスに間に合うよう板野駅へ(1時間に1本程度しかないので)。無事バスにも乗れ、ドイツ館へ到着です。 Deutsches Hopfenfestと題して、こちらでもビール祭りが行われていました。 ドイツ館では他にイベントも行われていませんので、お客さんは当然みなさんこれ目当て。という事でか、スペースの広さを活かして、このようなビールの製法を解説した張り紙もされていて面白かったですね。 ドイツ館で飲んだビール等については続きます。 にほんブログ村 「ワインモア」でこの記事をチェック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月25日 13時28分44秒
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