テーマ:食べ物あれこれ(50276)
カテゴリ:帰省ネタ
少し地元で用事がありましたので、2月の末に帰省しました。と言う事で、例のごとく色々食べてきました。
丁度月の最終日曜日でしたので、とくしまマルシェへ行ってみました。2月のテーマは肉! と言う事でステーキです^^徳島市内にあります、肉cafe ROASTさんが阿波牛を焼いていました。値段は一律1000円で、ロースやイチボなど色々な部位を売っていましたが、到着が遅めだったこともあり幾つかの部位は売り切れていました。 今回はトウガラシ(肩甲骨辺りのお肉)をお願いしましたが、モチモチの食感と豊かな旨みを楽しめる赤身でありながら上品な脂も感じられるという素晴らしいものでした。また、味付けの塩加減が絶妙で肉の旨みをより楽しめたのも高ポイントでした。ROASTさん一度行ってみないといけませんねこれ。 こちらは、県南西部にある四季美谷温泉が手掛ける鹿と猪のサラミ。 山間の温泉ですが、やはり徳島でもイノシシやシカの食害は甚大と言う事で「阿波ジビエ」として食べる動きがあります。こちら四季美谷温泉は、そんな阿波ジビエ料理の認定第一号店とのこと。 やはり、万人受けを狙ってかニンニクが効いておりシカやイノシシの香りは抑えめ。旨みはバッチリで、穏やかなジビエ香とにんにくの香りでその印象はより華やかに。ペールエールとの相性は抜群でした^^ 肉がテーマの今回ですが、やっぱり日和佐燻製工房さんの燻製は外せません。 こちらは県南の深海魚だそう(魚の名前失念)。柔らかで脂の乗った味わいに、魚の香りを活かしつつも深みを与えるスモーク香の加減はまあ流石の一言です。こちらもペールエールのいいつまみになりました。 因みに、この日和佐燻製工房さん、東京・浅草にあるまるごとにっぽんというショップに出展されているようです! こちらはマルシェではなく、徳島市内の住宅街の中にポツンとある天然酵母パンを使ったサンドイッチのお店、futabaさんです。毎週木金土の3日間、朝9時~夕方5時半までの営業で完売次第終了、テイクアウトのみと言う小さなお店ですが、香りがよく旨みがあり、ボソボソせず適度なしっとり感のあるパンと、たっぷり入った具のサンドイッチは中々のものでした。 最近まで知らなかったのですが、帰省の際にはリピートしたいお店が一つ増えました。 で、最後はやっぱりこれです^^;お気に入りのお店の一つである巽屋さんへ。年末年始の帰省の際には行けなかったので今回は絶対と考えていました。 出汁の旨みがある、もうあっさり系と言ってもいいスープに、しっかり味の付いたバラ肉がよく合います。この肉を卵に絡めつつご飯と頂くのは間違いないです! 今回も色々頂きました。ごちそうさまでした! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月01日 22時40分05秒
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