テーマ:ワイン大好き!(30805)
カテゴリ:ワインイベントに参加しました
近年では日本ワインのブームなどもあり、首都圏を中心にワインのイベントも多く開催されていますが、ついにこの3月末に岡山でもワインフェスが行われました!
それが、表題のイベントであるワインに恋してときめいて。3月30日から4月1日までの3日間、全国から様々な日本ワインの生産者、さらに、海外ワインのインポーターなどが参加しての大きなイベントとなりました。 場所も岡山駅前とアクセスがよく、勿論今回お邪魔してきました! 正確には、岡山駅西口にありますコンベンションセンターの1階と、入口前の広場が会場となっていました。 センター1階にはワインのブースが、広場には地元飲食店によるフードブースと座って食事やテイスティングが出来るテントが。 ワインブースは、日本のワイナリー、インポーター等合わせて計28。こちらは中央葡萄酒さんのブースです。 甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2016を頂きましたが、白桃や洋ナシなどのフルーツ香に軽い白い花っぽさが加わり、柔らかくフルーティながらもシュッとした酸の入るワインでした。 折角なのでフードも。倉敷のフレンチレストラン、ポンヌフのブースへお邪魔しました。駅から少し遠く、こういった機会に頂けるのは嬉しいところでした。 サービス満点だったのが、フードの試食をさせてくれた事。好みの味、ワインンとの相性などを先に試して注文できるというのは非常にありがたかったです。 こちらは海の幸のリエット、サフラン風味です。様々な魚貝の旨みや食感を、サフランの香りでまとめ上げています。甲州のフルーティさや旨みとの相性も良好でした。 こちらは、ブロガーイベントでもお世話になっていますサントリーさん。登美の丘ワイナリー、塩尻ワイナリー両方のアイテムが来ており、結構数もありました。やはり、登美の赤などは人気だったようです^^ イベントでは、ワインをボトルで購入させて頂く事も出来、今回こちらのソーヴィニヨン・ブランをグループで飲み、メモも取りましたのでまた個別記事に出来ればなと。 こちらは、今回のイベントの開催も尽力された団体の一つでもある岡山日仏協会さんのブースです。 最近話題のルー・デュモンのワインもありますが(造り手の仲田さんは岡山県のご出身です)、今回は折角なのでシャンパーニュのシャルル・ド・モンランシー・レゼルヴ・ブリュット を頂きました。泡の肌理の細かさがありますね。 今回、個人的に非常に興味深かった、インポーターのルナ・マーレさんのブースです。 まず、倉敷にワインのインポーターがあるという事を知りませんでしたのでそこが驚きでしたし、写真のものはミュラートゥルガウを使った、ドイツのフリッツ・ミュラーと言う生産者のパールヴァイン(微発泡ワイン)で、他にポルトガルの赤をお持ちだったりとラインナップも非常に面白かったです。 ワインも、バランスのいいもの、酸の綺麗なものがあり良かったですし、お店の方とはポルトガルワインの話でちょっと盛り上がってしまい長居させて頂いてしまいました^^倉敷のお店にも是非一度お伺いしたいものです。 こちらは長野県塩尻市のコンコードとナイアガラ。ブースとしては岡山ワイン協会になります。縁あって、長野県塩尻でワイン造りをしていた方がこちらに来られ、岡山ワイン協会と仲良くしてくださっていることからこういった形でのブースとなりました。 ナイアガラやコンコードの華やかさを活かしつつ、どちらもバランスのいい味わいのワインでした。ロゼの方は少し甘味があり、桜デンブを使った甘みのあるばら寿司などと春っぽく合わせてみたいところ。 中国地方からも数社参加されており、こちらは鳥取の北条ワインさんです。東京でのワイン会などでもお世話になっており、ご挨拶がてら北条ワイン白・鳥取県地図ラベルを頂きました。北条砂丘の甲州を使ったワインで、やや酸化的なニュアンスがありつつ、まったりした酸と、柔らかながらも芯のある味わいを感じられるワインでした。 まだ写真がありますので続きます。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月04日 22時57分54秒
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