カテゴリ:道徳
<読書記録>1月19日(土)
『ヘタな人生論より夏目漱石』:本田有明(河出書房新社) 生き方で迷った時、恋愛で臆病になったとき、自分の 存在価値を見失いそうになったとき、 そんなときに役立つ一冊。 漱石も、ほんとは一生懸命に悩んでいたわけだし、 小説中の人物も同様だ。 なかでも、漱石の名作『こころ』の解説には現在も 通じる友情と恋愛の関係が説かれていて面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.19 22:27:07
コメント(0) | コメントを書く
[道徳] カテゴリの最新記事
|
|