流れる水のそばで

[今日の出来事] カテゴリの記事

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• 結局、何を望まれてたんだろう？？

  　今日はご近所で義母が大変お世話になってる人に呼ばれて、　そのご友人の方と会ってきました。　口コミのみで販売されてる化粧品の販売員の方でした　なんか霊感のある方らしく、その方の上司の女の人も霊感があり、　その上司と私を会わせたいらしいです・・・　化粧品の話と上司の方の話と、霊感がらみの話が入り混じり、　なんだか色々いっぱい聞かれまくって、　いっぱい写真見せられて、　いっぱい上司や販売員さんの過去や現在の話を聞かされて、　ようやく開放されたら、もう２時間経ってました。　「私は誰かと誰かを出会わせるパイプ役の使命を持っているけど、　　貴方はまた違う役目ね」　「貴方が望んでる事はなに？何をしたいの？　　何か分からないけど、貴方が望んでいる事はかなうのは１０年後かな」　　と販売員さん。　「感覚で勝手な事言ってるだけだから、信じないでね」　　そう思うなら、無責任な言霊投げないで下さいな　新しい誰かと出会うのっていつも楽しいなって思うけど、　さすがにこれは疲れました　家に帰るなりバタンキュー（って言い方古い？）で昼寝

  2007.03.28

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• 大阪の街と交流会に出会った日

  　大阪で開かれたレイキ交流会に行ってきました。　実はこの歳まで大阪に独りで行くのって初めてです　奈良や東京は独りで行って観光したりしているのに・・・　京都の隣で、電車で３０分程だと言うのに・・・　そんな訳で独りで大阪に行くと言う事に、妙にワクワクした私です　大阪に着いたら雨。　まずコンビニで傘を購入して、ランチを食べてから散策。　でも淀屋橋・本町辺りはビジネス街なので、もう一つ見るところなし・・　で・・・ビジネスビル見てきました　交流会はなかなか新鮮で楽しかったです。　なんか色々したんだけど、どれも初めてする事だったので、　私には「おお～！」って感じでした。　私と、小さな美少年以外は、みなさんレイキマスターの方で、　伝わってくるパワーが凄かったです。　大阪独り旅（大袈裟？）と交流会と　私にはとても新鮮な一日でした　　　　　　　　　　↓朝出掛ける時に撮った御所の桜、曇空なのが残念

  2007.03.27

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• こんなメッセージ

  　義母が腰痛を起こして２週間。　２軒分の家事を頑張ってきたつもりだけど、　毎日、義母の好みに合わせた食事の用意に悩み出し、　さすがにちょっとストレスが・・・　そんな訳で１４日の水曜日、出掛けた時に、　三条通りの石屋さんでローズクォーツを衝動買い。　その後、なぜか普段なら入ろうと思わない雑貨屋さんで　これまたポストカードを衝動買い。　そのポストカードがこれです。　普段は、どちらかと言うと衝動買いとは無縁に近い性格の私。　こりゃストレス溜まってるわ　私と同じようにストレス溜めておられる方々に

  2007.03.17

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• 更にバタバタが続いてます

  　義母が腰を打って一週間。　そのうち良くなると言う義母の言葉とは裏腹に、　義母の腰痛はいっこうに良くならない。　「整形外科行ったら、ブロック注射されるしなぁ・・　いややわぁ・・・」　なんか小声でﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってた義母の声を無視して、　今日は義母を整形外科に連れて行ってきました　腰骨の左右二箇所、小さな骨が砕けてしまったいる箇所があるそうで、　やはりブロック注射でした　そんな訳でまだまだバタバタが続きます。　さすが二軒分の家事は忙しいです　　　　　それにしても、私のような体質では整形外科は超苦手 　　　　　待合室で待ってる間、足や手や腰が痛くなり始める。 　　　　　もっの凄くつかれます（←敢えて漢字を当てはめず） 　　　　　以前「名整体師は患者の邪気を吸い取って、 　　　　　いったん自分の身体の中に入れ、それをゲップで外に出す。 　　　　　だから、ゲップをしながら整体する整体師は、名整体師だ」 　　　　　と聞いた事があります。 　　　　　私、名整体師になれるかも・・・ 　　　　　でも整形外科の待合室では、超恥ずかしいんだってばさ（￣▽￣゜

  2007.03.09

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• なんだかまたバタバタしてます

  　先週土曜日、夫とランチを食べに行っていると、　義母から携帯に電話。　「おかゆ買ってきて～」　また、義母はめまいを起こされてダウン。　しかも、椅子に座ろうとして失敗し転倒。　腰を傷めてしまい、痛くて歩けないみたいで、　めまいよりそっちの方がかなり大変そうです　よって、今週はずっと義母の家と自分の家を往復しています。　12月義母が入院した時に気付いたけど、　遠慮があって出来なかった事。　今回は自宅で静養されているんで、今度は遠慮なく・・・　義母の家の大掃除をさせてもらっています　今日は冷蔵庫の掃除とスリッパ探し。　お義母さん、あっちこっちでスリッパ脱いでは放っておかれるので、　台所のテーブルの下から３つ、枕元とお布団の下から１つずつ、　スーパーの袋が入った箱から１つ、縁側から１つ、玄関に一つ。　とりあえず４足分見っけ。　こんな事したら、お義母さんのプライド傷付けるかなと、　だいぶ遠慮してたんですが、　もう掃除や片付けも、だんだん億劫になってこられてるみたいで、　「えらいとこ見られてしもた～」と言いながらも　遠慮されずに結構嬉しそうにされてました。　良かったぁ～　今日は掃除とお義母さんとのお喋りで過ごした一日でした　

  2007.03.07

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• 花粉症到着

  　今日は朝からお出かけ　御所の梅園では梅の木の花が、　もう満開を過ぎて散り始めてるのもありました。　柔らかく暖かいこんな季節。　昔は私の一番好きな季節だったんですが、　花粉症が来てから、一年で一番辛い季節になりました　やれやれ・・・　それでも、やっぱりこの季節が一番好きなんですけどね

  2007.03.01

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• 仲間はずれ

  　月曜日、前の職場の友人から手紙が着ました　仕事を辞めてあまり会えなくなったので、　筆まめな友人は自分の近況報告とともにお伺いの手紙をくれたんです。　友人の手紙自体はとても優しい手紙だったのですが・・・　そこに書いてある事で私はショック状態。　その友人と私の共通の友人で、私達より１０歳程年上の人がいるのですが、　その人が友人達との集まりに私だけ招待状を送らず、　その事を周りの人たちにも私にも黙っておられたのです。　それが去年１１月と今年に入ってからと２回あったようです。　手紙をくれた友人は、私だけ招待されていないと言う事を知らず、　会えなかった事を残念に思われて、　それで会えなかった代わりにと手紙で近況報告をくれたのでした。　その１０歳上の人と私はもう一つそりが合わず、　これまでも「きついな～」と思う事はあったのですが、　今回はさすがにかなり落ち込みました。　上記に挙げた「友人達との集まり」は、　その１０歳上の人が主催となってる集まりなので、　その人が招待する人を決めるのは当たり前と言えば当たり前、　私は文句言える立場ではないのですが・・・。　でも、その集まりに来る人は全て私の友人でもある人達で、　私は他の友人達とも会える機会を取られてしまった訳で・・・。　もちろんこの事は、まだ他の友人達は知りません。　友人付き合いでこんな気分を味わったのは、　果たして何年ぶりでしょうか。　火曜日水曜日とぐっちゃんぐっちゃんの精神状態で過ごしました　自分が情けないです。　でもこの怒りと悲しみは、もうどうしても抑えられなかった。　　　　　　　　　　↓泣くんじゃないよ、よしよし

  2007.02.28

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• 受講４回目

  　土曜日は、先日から続いている外国人支援団体主催の　講座の最終日でした。　今回は初っ端からアクシデント発生。　私の斜め向かいの方が初めて来られた方で、　予想されていた講座内容と内容が違っていたらしく、　講師に散々文句言った後、帰って行かれました　講師の方に文句言う前は、私に同意を求めるように、　私に向って愚痴をこぼされてたので、　さすがにこれにはちょっと参りました　今回の講座の内容は、　人との関わりが必要不可欠となるところで、想いを形にするためには、　単に高い目的達成能力を持っているだけでは駄目で　人間関係能力も持っていないと上手く行かない。　自分の感情と上手に付き合い、　何かを体験し、それを振り返り、そして何かに気付き、それを指針とする。　これを繰り返して自己を成長させていく。　その過程が大切なのだと言う講習でした。　（もの凄～く真ん中はしょって説明してますが）　４４の感情のリストと言うのがあって、　それぞれの感情を　・よく感じる　・時々感じる　・滅多に感じない　・感じたことがない　の４段階に分けるのですが、　自分でやってみると、「よく感じる」にしたのは　ポシティブな感情（嬉しい・ありがたい・楽しい等）ばかり。　反対にネガティブな感情（悲しい・さびしい・うんざり等）には　全部「滅多に感じない」を必ず付けてる。　でも、これは自分が常に明るいポシティブな人間だからではなく、　常にポシティブな自分でいたい、　ポシティブな人間になりたいと言う　自分の強い願望に左右されているからだと気が付きました。　あまりネガティブな自分と向き合いたくない。　ネガを感じてても、敢えて知らない振りをしてやり過ごそう。　でも、下手にネガティブな自分をいつも無視していると、　いつか押さえ込んだ感情が噴出してしまうから、　時には自分に向き合う必要もありますよと言う事でした。　今回でこの講座は終了となりました。

  2007.02.24

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• ヨガではこう言うキャラしてます

  　今日はヨガに行ってきました。　今日も雨　今年になってから、私がヨガに行く日はほとんど雨です。　私がヨガを休んだ先週は晴天だったのに～　身体が硬いからと始めたヨガ。　特に前屈が駄目で、足を胡坐に組んで上体を前に倒して　床におでこを付けると言う運動をした時、　おでこが床に付かなかったのは私だけでした　先生　「おでこつかないね？　貴方はつかないでしょう？」　私　　「・・・・・・・（￣▽￣；）ﾊｲｯ」　先生　「Ｔさん（←７７歳のおじいさん）、　　　　　あなた彼女に勝ってるわ。　　　　　彼女はおでこが床に付かないんですよ。　　　　　他は全部負けてるけど、これだけは彼女に勝ってる」　Ｔさん「・・・（￣▽￣；）ｴﾍｯ」　私　　「・・・・・・・（￣▽￣；）ｴﾍｯ」　今日は、練習が始まる前、お隣の人とお喋り。　いつも綺麗に髪を結い上げて華やかにされてるおしゃれな人です。　しばらく雑談の後、　Ｗさん「あなたどこから来られてるの？」　　　　「お歳いくつ？　聞いて良いかしら？」　　　　「ご結婚はされてるの？お子様は？」　　　　「お幸せなのね？良かったわね？」　　　　「私ね、身体がとっても硬いのよ　　　　　だから、ここに来た時自分だけ硬くて辛かったの。　　　　　でもね、あなたが入ってきて下さって、　　　　　私より硬い方がいると分かって、　　　　　私とっても嬉しかったのよ」　私　　「うわぁぁぁぁぁ～（＾▽＾）」　そんな訳で、練習にでてるだけで、　下手っぴな人にも、身体の硬い人にも、　「あの人よりマシ」と言う妙は安心感を与えている私です　ちなみに本人は既に開き直っていて、　結構ヘタレな自分を面白がっています

  2007.02.23

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• 花粉症到来

  　１５日木曜日は、また全く違うタイプのセミナーを受けに　八幡市まで行ってきました。　セミナーは午後１時からなのに、朝８時半にお出かけ。　まず京都御所をゆっくり散歩して、　烏丸三条のスターバックスでコーヒーブレイク　途中で靴の底を修理して貰って、やっと京阪四条駅から八幡市へ。　さぁ！今度は八幡を散策と思ったら、　お昼御飯食べた所でもうタイムアウトでした　車で迎えに来て下さった講師の方は、　私よりずっと若くて感じの良い女の子でした　よそ様のお家で、机ごしに１対１のセミナーは　ちょっとテレましたけど、　こう言うセミナーは初めてで、なかなか新鮮で楽しかったです　夜は目の痒みとクシャミの連発　風の強い中、一日歩き回って花粉症到来したようです　さて、明日から花粉症の薬飲むべきかな・・・　　　　　　↓京阪八幡駅の近くにあった記念碑と橋

  2007.02.15

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• 春一番

  　水曜日は、病院で母の薬を受け取って、　そのままＪＲに乗って実家へ行ってきました。　朝１０時の山陰線。　車内は乗客も少なく、コトコトと電車に揺られていると、　このまま電車に乗ってどこかへ行きたくなります　雨で霧がたちこめた保津峡は、日本画のように綺麗でした。　田舎で生まれ育った私は、　いつかはアスファルトではなく地面に足をつけた生活を　送りたいと思うけれど、　街中の便利な生活に慣れてしまった今、　果たして歳を取ってから、そう言う生活に戻れるのでしょうか。　「便利な生活」と「豊かな生活」とは違う。　でも、街中だと便利な生活、田舎だと豊かな生活と言い切れるものでもなく、　結局、自分が何を望むかなのかなぁなんて思いながら、　４０分間電車に揺られていました。　駅に着いて更に車で実家へ（バスも近くを走ってないんです）　父は介護センターに行っていて、実家の離れは母だけでした。　今日の母はご機嫌さんで、すっきりした笑顔　兄にお昼御飯を買ってきてもらって、　母と二人で４時間ずっとお喋りして帰ってきました。　雨と風の一日　春一番が吹いたんですね。　結局冬らしい寒さはないまま春になるんですね（後が怖いわ・・・）　　　　　　　↓夕方、京都御所の帰り道

  2007.02.14

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• 受講３回目

  　月曜日は、先日から続いている外国人支援団体主催の　講座の３回目でした。　今回は「自分のやりたい事を発見するワークシップ」　その為にはまず自分の事を紙に書いて、自己覚知。　そして、それを人に聞いてもらって自己開示。　自己覚知と自己開示をした事により、自己理解を深める。　そして自己を理解し、自分が心を開いて語る事により、　相手の心を開き、他者理解へとつなげていく。　ありのままの自分を知る事により、ありのままの他者を認める。　・・・と言う風に進んで行きます。　誰かと二人でペアになってワークを進めて行くのですが、　相手の方がとっても自然体で感じの良い方だったので、　お互いの事を聞いたり喋ったりするのは、とても楽しかったです　講座が終わった後も話足りなくて、二人であれこれ喋ってたら、　職員さんの方が来られて、　「koucha0565さんは、うちの団体向きだと思うんですよ」　と入会のパンフレットを持ってきて下さいました。　素直にとっても嬉しかった（入会するかどうかは別だけど）　そして、入会申込書と一緒に英会話教室の申込書も貰いました。　これは・・・・・　英会話出来た方が良いよって事ですかね、やっぱり　　　　　　　↓京都御所の楠（大きかったので、左右二枚撮って合体）

  2007.02.12

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• 共感し合うこと

  　今日は、認知症の介護入門講座に行って来ました。　10分前に着くはずがなぜか５分遅刻。　覚悟はしてたけど、教室に入るなり頭痛。　受講されている方のほとんどが在宅介護に悩まれてる方たちでした。　認知症の方の介護の仕方を教えてくれる講座だと思っていたのですが、　認知症の方を在宅介護されている家族の方たちへの　メンタルケアを中心とした講座でした。　在宅介護によって起こる介護者のストレスや苦しみ、心身の疲弊、　それを精神科医の講師が、自身も認知症の実母を介護した体験談を　冗談を交えながら、明るく語っていかれます。　お昼休みは机を円形にして、持参したお弁当を食べながらの座談会でした。　介護に苦しみ、明らかにもう目つきが普通じゃない人、　最後まで下を向いたまま表情を変えなかった人、途中で泣き出した人、　夫婦で来られた方は強張った顔つきで、奥様の口元は引きつり曲がっていました。　受講者の質問に答える形で、認知症家族の会の人たちの体験談を聞いたり、　隣席の人とお互いの悩みを打ち明けあったり、　講師の先生からアドバイスを貰ったり。　講習が終わる頃には、強張ってた顔を　柔らかい安堵の顔に変えておられる方がおられました。　同じ苦しみを分かち合える事、共感して貰える・共感出来ること、　その大切さを感じた講習会でした。　無料の講習会だったのですが、コーヒーとお菓子が出てきました。　講師の先生による、みなさんへのちょっとしたプレゼントだったそうです　　　　　　↓鶴屋吉信の「福ハ内」　節分の時期限定の和菓子です

  2007.02.03

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• 誰かの為にと言う思いで

  　木曜日は、先日行った国際色豊かな喫茶店に　ボランティアで朝からお手伝いに行ってきました。　主婦と言うことで、厨房をお手伝いする事に。　そういえば、今まで仕事と言えばデスクワークばかりで、　ボランティアとは言え、こうして立って動く仕事って初めてです。　忙しかった～～　野菜切ったり、油で揚げ物たり、溜まった洗い物を洗ったり。　最初は何をしたら良いか聞いてたけど、　途中で聞かなくても、目の前見たら分かる。　だって、洗い物は増える一方、オーダーは次から次へ。　ランチ時の厨房が、こんな状態だと初めて知りました。　みんな労を惜しまず、決して愚痴らず、こんなに忙しく働いて、　でもみんなボランティアで、こうしてずっと働いてこられたんだと思うと、　頭が下がる思いでした。　楽しかったです　料理は今日はベトナム料理（だったかな？）　初めて食べる味の料理が出ましたけど、日本人の味覚に多少合わせてあって　色んな国のお話を聞きながら、美味しいただきました。　でも一番美味しくいただいたのは、ここ働くボランティアさん達の気持ちかな。　多謝

  2007.02.01

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• パワー充填２回目

  　　今日は前回行った、外国人支援団体の公開講座２回目を受講してきました。　今回は実地研修。　色々な国の人たちが集まって運営にしている喫茶店にお出かけでした。　古い洋館は割りと有名な建築家がデザインした建物だそうで、　広い庭は、あまり手入れがしていない分どこか自然で、　家庭菜園の一角あり、外国のお土産が置いてある一角がありで、　肩の力を良い感じに抜いてくれる雰囲気でした。　ここは９年前、留学や婚姻によって日本に来られた外国の方達と、　その方達を色々な形で支援してる人達や友人知人たちが集まって、　「共に生きる」ことの出来る場を創出すると夢を描いて　出来あがったカフェだそうです。　スタッフはほぼ全員がボランティア。　壁も机も椅子も手作り、デッキも手作りだそうで、　その日、どこの国の人がスタッフとしているかで、　料理のメニューも換わってくるそうです。　　今日はタイから来られた人が厨房におられたので、　メニューはタイ料理（←美味しそうでした）　途中でフィリピンの方のギター弾き語りもあり、　店内はお客さんとスタッフの区別がつきにくいような　和やかな雰囲気で、　「共に生きる」は十分実現していると感じさせてくれる場所でした。　ほんの二時間だったけれど、　わたしもちょっと共に生きさせてもらいましたよ　とっても充実して楽しい時間でした。　

  2007.01.27

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• 遠視とは言わないらしい

  　今日はズボンの裾上げをしました。　ほんの１センチ。　ヒールのある靴なら良いけど、ヒールなしの靴だと　ズボンの裾で道路掃除しそうだったんで。　黒いズボンに、同じ黒くて細い絹糸。　裾上げして、絹糸で裾の始末をしようとしたら・・・　よく見えない（￣▽￣゜　同じ黒だし、糸は細いし、顔を近づけるとぼやける。　これかーーー　これが、かの有名な「近いと良く見えない」と言うやつかーーーーーー　ううっ　とりあえずまだ針に糸は通りました（＾▽＾；　

  2007.01.25

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• お地蔵さんの町、京都

  先日は、町内のお地蔵さんにお膳をお供えしに行ってきました。毎月一度決まった日に、町内のお地蔵さんにお膳をお供えするので、その当番が時々交代でまわってきます。京都府下から京都市内に嫁いできて、驚いたのがこのお地蔵さんです。どこの町内にもお地蔵さんがおられて、そこに住む町内の人たちがとても大事にお世話をされていました。京都市内の町内はとても狭い小さな範囲で、ほんの二・三十軒ぐらいで一つの町になっているので、町の数は５０００を数えるそうです。それだけの数の町内に住む人達が、それぞれの町内のお地蔵さんに水やお茶を供えたり、花を飾ったり、祠を掃除したりしてお世話をし、夏の地蔵盆の時には、お地蔵さんの前で福引やゲームをして遊びみんなで地蔵盆を楽しんでいます。この風習は京都市内だけのものなのでしょうか？お地蔵さんの町京都と言っても過言ではないような気がします。

  2007.01.25

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• パワー充填

  　お義母さんはすっかり元気になられたようで、　今日は元気に一人でお出かけして行かれました。　良かった。とりあえずこれで一安心　私の自宅待機も今日でひとまず終了です。　夜、とある外国人支援団体の講座を受講してきました。　そして、そこで　「あなたはなぜこの講座を受けようと思ったのですか？」　と突然聞かれ、　焦った私は、簡単に一言二言喋るつもりが、　・・・めっちゃ熱く自分の思いを語ってしまいました　語り終わって、我に返ったら・・・もう～恥ずかしいのなんのって、　恥ずかしくてたまらない　部屋の隅に座りこみたいほど恥ずかしかったです。　（もちろん、恥ずかしいので、語った内容は内緒です）　話は日本国内の事だけでなく、グローバルな視野で人権問題を捉えたお話で、　聞いてるだけで、すごく良い刺激になりました。　受講されてる方たちも、前向きに行動をおこして行きたいと　望んでおられる方が多いので、教室全体にはパワーがありました。　私もパワー充填させてもらいましたよ。多謝　

  2007.01.18

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• 自宅待機１週間

  　　↓最近、ちょっとこれで癒してもらっています。　　こまねこ　ーはじめのいっぽー　　　http://ent2.excite.co.jp/cinema/feature/komaneko/　先週の火曜日から、ほとんど家にいます。　先週の火曜日の早朝、義母から電話が掛かってきて、　「めまいがして、胃の中のもの全部吐いてしもたんや・・・　　今もめまいがしてしんどいし、koucha0565ちゃん、どうしょう・・」　慌ててお義母さん連れて救急センターへ。　連休明けの救急センターは混んでいて、　ここはもういっぱいだから、車椅子に乗って外来で事情を説明して下さいと言われ、　お義母さんを車椅子に乗せて、外来で看護師さんを捕まえて必死に事情説明。　そして、処置室のベッドに寝させてもらって、そこで診察と点滴を受けて帰ってきました。　義母の吐き気は止まったものの、めまいはまだ時々出てしんどそうなので、　義母の病院への付き添いや食事の用意とかで、　ここ一週間ずっと私は家で待機状態で過ごしています。　ちなみに義母を病院に連れて行く時は、義母が私の腕に掴まって歩くので、　なんだか腕を組んで歩くカップル状態です　更に最初の二日間は義母が病院内の車椅子用トイレを使う時も　トイレの中まで腕組んでデートした私です。　広いトイレ内で、義母の用事が済むまで私は壁の方を向いて「きをつけ！」でした

  2007.01.15

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• 「そして毎日納豆を食え！！」

  　今日はひょんな事から、整形外科で骨密度の検査をしてもらいました。　私の骨密度は低いらしいです（知ってました）　嘉門達夫似の先生いわく。　「このままでは６０歳になる前に骨粗鬆症なるぞ！　　５０歳になったら薬飲むんやぞ！　　今はまだ若いから何も飲まんでええ・・・　　でも運動しろ！　いっぱい歩け！　そして毎日納豆を食え！！！」　と大声で怒鳴られたのでした。　「分かりました。ありがとうございました～」　と言いながら診察室を出て行こうとする私に、　更に後ろから、　「ええか！　毎日納豆を食え！　食うんやぞ！！」　と更に追い討ち。　この先生、患者に怒鳴って説明する事で有名な先生で、　患者によって好き嫌いが別れる先生です（私は結構好き派）　それにしても納豆・・・　たかが納豆・・・されど納豆・・・と言うか　納豆は嫌いじゃないけど、納豆暦短いので、食べなれてません。　小学生の時は、納豆と言う物の存在だけは知っていました。　当時楽しみに読んでた小学館の「小学一年生」の漫画とかに良く出てきましたから。　（その時は藁に入ってネバネバしてて、悪戯に使われる食べ物だとだけ認識）　で、現物を初めてみたのは、中学生の時。　糖尿病になった父の為に母が「身体に良いから」と買ってきた時が初見。　そして、初めて食べたのはもう成人して結婚してから。　夫が食べてるのを横取りして味見したのが最初。　感想は、何と言うか、あのネバネバが鬱陶しかった。　食事の最初に納豆を食べると、最後までお箸にネバネバが残るんですね　味は嫌いじゃないけれど、あのネバネバに負けて、　私の納豆暦は未だ回数にすると一桁台でしょうか。　でも明日から納豆頑張ります　　　　それにしても・・・・・なんで納豆？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お豆腐ではあかんの？（お豆腐好き）

  2007.01.09

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• 大掃除三日目

  今日は三回目の年末大掃除の日でした。毎年１２月に入るなり、土日になるとちょこちょこ掃除し始めてたのですが、今年は専業主婦だし～時間あるし～なんてゆっくりしていたら、その後義母は入院するは私は風邪引くはで、結局今頃焦っています私は年末大掃除、大いに賛成派ですだって、こんな慣習がないと箪笥の裏側とは下駄箱の奥とか、普段掃除しないもの。なかなか日本の良い慣習だと思っていますそれにしても、年々椅子の上に上がる動作が鈍くなるのはどうしたものか？今日なんて、蛍光燈の傘を拭こうとして椅子の上に上がり、椅子ごとバランスを崩して転倒しそうになりました昔なら、バランスくずしたら、たとえ椅子だけ転倒させても、自分は９．０の身軽さで椅子から無事床に飛び降りられたものを。だいたいすぐお茶飲んで一服したくなるしさ・・・ああ～ﾖﾎﾞﾖﾎﾞ　　・・・等とお茶飲みながらブログで愚痴ってないで、掃除の続き行ってきます　　　　　　　↓大掃除２日目のガスレンジ

  2006.12.27

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• 朝日を浴びてトンビに襲われる

  　今日は意味もなく早朝からお出かけ。　冬はどうしても陰の気が強く、気持ちが陰気に沈みやすくなるので、　朝日を浴びて陽の気を貰って、気持ちも陽気に持って行こうと思って。　やっぱ、朝日は良いですね　冬の朝は寒いけど、冷えた空気の清冽さ。　汚れたものを払ったような空気の中、まっすぐに届く朝の光。　いっぱい歩いて来ました　お昼はおにぎりを買って、ちょっと早めに御所のベンチでランチ　背中からお日様の日差しを浴びて、背中をポカポカ温めながら。　エヘヘッて気分で、おにぎりにかぶりついたら・・・　目の前の樹と樹の間から、突然トンビが低空飛行で顔めがけて一直線に　「うわぁぁぁぁ」　思わず、声上げちゃいましたよ（男っぽい悲鳴ですみません）　カラスが顔めがけて飛んできても怖いだろうけど、　翼を広げたらどうみても１メートルはありそうなトンビが　突然目の前の木々の間から顔めがけて飛んできたら、さすがに怖いです。　「えっ　うそ？　私襲われる？　食べられる？」と一瞬思った私。　でも、どうやら、おにぎりを狙ってたようです。　そう言えば友人が以前、賀茂川のほとりでお弁当食べてて、　トンビにお弁当とられそうになり、　睨んでお弁当を死守したと言ってたのを思い出しました。　私は気が弱いので、残りは安全な家で食べました　

  2006.12.25

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• ささやかにクリスマス・ホームパーティ

  　２３日は義母を呼んで、　家でクリスマス・ホームパーティをしました。　毎年恒例の行事です。　今年は私はとってもラクチンでした　何しろ、２１日にヘベレケに酔って迷惑掛けた夫が　今日は私の下僕と化しておりましたからﾎｯﾎｯﾎｯ　ケーキは今年は手作りは止めて、　義母の好きなモンブランのクリスマス･ケーキをお店で購入（夫が）　後、サラダやサンドイッチや紅茶等も用意（もちろん夫が）　モンブランのケーキはとっても美味しかったのですが、　とってもダイナマイトにヘビィーでした。　なんとカステラの部分はストライプの二本線状態で、後は全部クリーム　食べ終わった後、誰もサンドイッチにはもうほとんど手を出せませんでした。　　　　　　　↓モンブランのクリスマスケーキ１／６　　　　　　　　茶色部分のみカステラ、後は全部クリーム

  2006.12.23

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• 今日の気分は「ヨガ万歳！」

  　昨日の深夜２時前、　へべれけに酔った夫は玄関の壁のあちこちにガンガンあたりながら、　ステップでつまずいてヨロヨロとこけそうになりながら、　帰ってきました　そして、深夜３時ごろには、裸足でベランダに出て、　そこにあるはずのないトイレを探してさまよっておりました。　トイレに入ったら入ったで、今度はそこで寝てしまって出てこないし・・・　酔っ払った夫は、ガレージにテント張ってそこに泊まってもらいたいと　ちょっと（かなり）真剣に思った私です。（夫虐待？）　さて、今日は睡眠不足になりながらもヨガに行ってきました。　ここ一週間風邪で咳ばかり出て困ってた私。　ここ４年間全く風邪を引かなかったものだから、　もう自分は風邪引かないものと油断してました　そして４年ぶりに引いたと思ったら、他の症状はなく咳ばっかり　ヨガが始まるなり、先生が、　「今日は気管支に良いヨガをしましょう。風邪に良いですよ」と。　で、始めると・・・本当に喉が楽になって咳が止まりました。　いや、凄かった。　家に帰ってしばらくすると、また咳が出始めましたが、　でもヨガに行く前よりもずっとマシになりました　　　　　　　↓ヨガ用５本指靴下。　可愛いような、笑えるような・・・

  2006.12.22

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• 練り物キャノンで退却ーーーーっ

  　最近ひそかにちょびっとハマってる「やわらか戦車」　そのマスコットストラップがあるって言うんで　ついつい全種類まとまったのを購入してしましました。　本当はガチャポンで取るんだそうです。　私が「やわらか戦車」を知った経緯は　まず、　　　　宮っち楽天さんのブログを知った　　　　　　　　↓　　　　そこで紹介されてた「３歳シリーズ」のＨＰに行った　　　　　　　　↓　　　　可愛いくてハマってしまい、全フラッシュを見るために通いつめた。　　　　　　　　↓　　　　「３歳シリーズ」のトップに「やわらか戦車」が紹介される。　　　　　　　　↓　　　　　　　　「やわらか戦車」を見に行く。　　　　　　　小学生にこっそり飼われてる～♪　　　　　　　中学男子にマユゲを書かれてる～（兄者ぁぁぁ！）♪　　　　　　　　　　　　ああ、はまってしまいました　まぁ、これも縁って事で！　ｴﾍｯ　　

  2006.12.20

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• 気づくまで

  　ようやく、７月から私を悩ませ続けた現象は去っていきました。　退職した後の１０月・１１月はこの現象を自分の心の問題とし、　ただただ自分の心を内観し続けた２ヶ月間でした。　１１月下旬に石清水八幡宮に行き、ようやく　私は自分の両親が余命数年だと知り、ずっと今でも嘆き悲しんでいる事、　でも、それは一人取り残されると思った私の心細さや不安が伴い、　言いようのない孤独感と自己憐憫に自分が浸っていた事に気が付きました。　翌日もう一度石清水八幡宮にお参りし、　自分は嘆き悲しむばかりで、克服する情熱を持ちえていなかった事に気が付きました。　泣く事によって、子供のように今目の前にある現実を拒否し続けていた事。　そして、この事実を受け入れ、前向きに克服しようと全くしていなかった事に。　更に二日後３度目の石清水八幡宮へのお参りで、　今、私が持ちえないといけない感情は、両親への感謝の気持ちだけだと気が付きました。　今まで私を慈しみ育ててくれ、　結婚して実家を離れた後も心の支えになってくれてた両親に、　いままでありがとうと言う感謝の気持ちだけをあふれさせてたら良いのだと。　その後、７月から続いてた困った現象は落ち着いていき、　最後の仕上げは武道の師範の方にお願いしました。　これからも、実家の両親がブログで登場すると思いますが、　もう私が両親のことを嘆くような内容を書く事はないでしょう。　今はただ、なるだけ両親が笑って過ごせる毎日を作れたらなと思っています。　これだけの「気づき」に５ヶ月も掛かりました。　本を読んで頭で分かってても、心では何も分かっていなかった。　実体験を伴わないと、人は心で気づきにくいものなのかと、　この５ヶ月を振り返ってみて、自分の未熟さを改めて痛感する思いでした。

  2006.12.19

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• 義母退院

  　　今日、義母が元気に救急病棟から退院しました　今週初めの日曜日にまた心臓発作を起こし、　夜中の２時前に緊急カテーテル手術をするからと病院へ呼び出された時は、　さすがにどうなる事かと緊張しました。　手術は無事成功し、義母は苦しんでいたのが嘘のように元気になり、　今日は元気に退院となりました。　夜はお寿司をとって、退院祝い。　「テレビでタコが心臓に良いと言ってたのよ～」と義母が言うので、　タコはみんな義母のお皿の方へ　その意気です！お義母さん。　また元気に遊んで笑って、私にお菓子買ってきてくださいね

  2006.12.14

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• あっけなくダウン

  　昨日の午後に早々にダウンしてしまいました。　いや、こんなに早々とダウンしてたんでは困ります＞私（￣▽￣゜　月曜日、早朝から実家に行って、すぐに慌ててユーターン　緊急入院だし、義母は着の身着のままだし、　慌てて入院準備の為に病室と売店と家を私が往復してる間、　目を赤くして病院にやってきた夫は義母の傍を片時も離れない。　「目を離したら危ないやん」と言って、ベッドサイド鎮座状態。　ううっ　こういう時、夫は全く役に立ちません。　まぁ、目赤いし、大事な一人息子だし、母一人子一人だし、仕方ないか・・・　と素直に諦めて、また一人でバタバタ。　火曜日はあっちこっちにキャンセルの電話とお詫びのご挨拶。　郵便局、美容室、忘年会、お習字のお稽古、お寺さん、内科のお医者さん。　生協の共同購入のお世話係さんに荷物を預かってもらうように頼み込んで、　昨日揃えられなかった分をあちこちで買い込んでまた病院へ。　義母は元気そうでした。　もう全然どうもないのに食事は塩気がなくてまずいとぼやいていました。　午後は生協の荷物を受け取って義母の家へ。　さて食料を入れようとしたら、冷蔵庫も冷凍庫もいっぱいで入らない・・・　義母の冷蔵庫の整理をして家に帰ってきて、　炬燵に入ったら・・・　そこで身体が動かなくなってしまいました。　身体に中の「気力」が全部なくなってしまったような、　電池が切れてしまったような、そんな感じでとにかく動けない。　夕食の介護に行こうにも動けずパス。　今日はだいぶ回復しました。　義母もだいぶ回復。　心電図も酸素もとれて、だいぶ動きやすくて楽そうでした。

  2006.12.06

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• 東へ西へ

  　今日は朝早くから実家へ。　今日は父の通院にお付き合いする日。　実家に着くなり、　「さぁ、病院行くし用意しよ」と私　「そんな話私ら聞いてへんやんね～」と母。　「聞いてるって。二人とも診察室にいたんやし。忘れてるだけやって」と私。　「そうやったかいな　　お前が来てくれて嬉しいわ。折角やし三人でお昼御飯食べに行こ」　「いや、だから今日は病院に行く日・・・」　なんか平和です。　そんな中、突然携帯に知らない番号から電話。　おそるおそる出てみたら、総合病院のお医者さんから。　義母がいつも言ってる内科のお医者のところで胸痛を訴え、　救急車で病院に運ばれたらしい。　慌てて兄夫婦に説明して、今度は特急に乗って家の近くの病院へ。　義母の胸痛の原因は狭心症か心筋梗塞か可能性は五分五分の状態で、　心筋梗塞なら危ないからと、そのまま救急病棟へ入院となりました。　落ち着いたらカテーテルを入れて検査だそうです。　もう１８年も前、義父は心筋梗塞で亡くなっています。　我が家にとって一番怖い病名が出てくるとは。　明日から義母孝行も張り切りますだ。

  2006.12.04

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• 一週間あれこれ

  　今週一週間は何となくバタバタしてて、　忙しいのか暇なのかよく分からない一週間でした。　まず、久しぶりに会う友人とランチ。　お互いのべつくまなしに喋って近況報告。　帰りがけに友人「喋りすぎて、何食べたかよく覚えてない」　ヨガ。ヨガをした日は、一日中が顔と手がポカポカと温かです。　でも足腰硬いのを早くどうにかしたいと頑張ってしまい、　ちょびっと腰痛めてしまいました（＾＾；ﾄﾎﾎ　京都市美術館「浅井忠と関西美術院展」へ。　明治時代の京都の風景画が多く展示されていて、　聖護院、出町柳、南禅寺、醍醐・・・　昔はこんな風景だったんだなぁと興味深かったです。　そんな中で、「八王子の街」と言う絵があったのですが、　どうみてもさびれた山村ぐらいにしか見えない。　明治２０年だと、これで「街」だったんだなぁ～　となんだかしみじみと見てしまいました。　ひょんな事で知り合った神戸の女の人とメール文通状態。　私の住所に、ご夫婦で「凄い！」と驚かれてました。　京都に住んでる者には珍しくもなんともないけど、　神戸では早々お目に掛かれない凄い住所らしいです・・・　お義母さんから突然電話「ごめんね、ちょっとこっちに来て！」　慌てていくと、元郵便局員さん、今は生命保険会社の営業社員さん。　その方がもう一人の営業社員と一緒に玄関に上がりこんで営業。　退職の時に個人情報とか諸々のデータを持ち出されたようで・・・　郵便局で入ったものは全て解約して、うちの会社の保険に入れと。　男性二人で７０代の大人しいお義母さんに向って総攻撃。　約二時間一方的にお話されて帰っていかれました。　私の大事な大事なお義母さんを虐めたら許さへんえ！　お義母さん泣いたはるやないの！！（あっ　怒ったら方言が>　翌日、何も言わずに電話で丁重にお断りしました。　更に３日後、今度は現役郵便局員さんが来られて、　とんでもない事が発覚！　・・・と話は続くのですが、もうこの辺で後は省略。　さて、明日はインフルエンザの予防接種に行ってきます　

  2006.12.01

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• サボテンー絆創膏付き

  　喧嘩してから、ここ二・三日　夫は遠巻きに人の顔色をみて、コソコソ行動している。　普段なら手伝わないのに、私が洗い物し出したら横に拭きに来たりして。　ふふ～～～ん　（←ちょっとザマーミロと思ってる）　そんな風に夫を虐めてたせいか、　今日洗濯物を干してたら、窓辺に置いてたサボテンを床に落としてしまった。　派手に鉢が割れて中身が散乱。ショック～～～　ガーンとなりながら洗濯物の続きを干す（←ここら辺りもう一つマイペース）　小さすぎて、替わりの鉢もなく、　鉢に絆創膏のようにガムテープを張って応急処置。　　う～ん、人間ちっちゃい私に、　ちっちゃなサボテン。　全身トゲ付き、更に絆創膏付き。　　　　↓文庫本に乗るほど小さい。文庫本は宮部みゆき「初ものがたり」

  2006.11.25

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• 犬も食わないなんとか

  　昨夜は旦那と夫婦喧嘩。　喧嘩と言うより、一方的に私が怒ってただけ。　ううっ・・・・・・・・・・・　・・・・・・・・・・・・・・　・・・・・・・・・・・・・・　・・・ア、アホくさくて、書く気も起こらん　人間小さいわ私。　そんな訳で（どんな訳で？）　今日は朝から何となくお出かけ。　スターバックスで本を片手に読まずにボーッとして、　大丸で興味なさそうーにあちこちウィンドウショッピング。　屋上で小さな小さなサボテンが目にはいって、　何となくいじらしかったんで買って帰ってきました　　　　人間小さい私に　　　　ちっちゃなサボテン　　　　頑張れ！サボテン　　　　頑張れ！わたし！　って、事で。　ううっ・・・

  2006.11.22

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• 貴方に会えて嬉しい

  　私は方向音痴です。　今日、京都市美術館に行こうとして、　・・・着いたらなぜか京都大学でした（・・？　今出川通りと丸太町通りを勘違い。　気をとりなおして、また美術館に向って自転車をこぎ　自動車を避けて細い道に入ったら訳わからなくなり、　はっと向かいを見たら、なぜか平安神宮の真正面でした（＾＾； 　（記念（？）に鳥居の画像だけパチッ）　京都市美術館で日本画展「創画展」を観てきました。　以前日記で、心の琴線に触れる絵を探している時、　自分が絵の中に込められた神の姿を探しているように　感じる事があると書きましたが、　その神とは、ひょっとして画家の魂の姿なのかもしれません。　絵を描いた画家の魂を写し込んだ絵。　その魂の色と美しさを、私は感じ取りたいのかも。　心の琴線に触れた絵は一枚、故人平川敏夫作「水鏡雪韻」でした。　その後、図書館へ行き、　休憩室でお茶を飲もうとしたら、突然を声を掛けられ　驚いて振り向いたら、そこには友人が。　う～ん、こんなところで会おうとは・・・これも縁でしょうか？　友人と言ってもずっと年上、どちらかと言うと母の年齢に近い人。　でもずっと仲良くしてもらってて、時には悩みを聞いてもらったりして　甘えさせてもらっている私です。　今日も甘えさせてもらって、ちょっとお話を聞いてもらいました。　今日会えてとても嬉しかった。感謝

  2006.11.08

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• 占い師を占ってしまう

  　今日は義母の知人と会ってきました。　どこでどうなったのか、上手く説明できないんだけど、　私が義母に相談した事が間違って伝わり、　更に義母から義母の知人に間違って伝わり、　「良かったらお話しにおいで～　話したら気持ちが落ち着く事もあるし」　と言われ、「？？？」状態だったけど、会ってきました。　そうしたら、その方はおばあさん占い師でした。　四柱推命で占った図まで用意されて待っておられました。　「何か聞きたい事があったら聞いて～、なんでも聞いて～」　と言って下さるんだけど・・・別に聞きたい事がない（＾＾；）　結局、話はひょんな事から私の体質の話になり、　「私見て何か感じる？　感じた事あったら言って」と頼まれ　立場が逆転。　反対にお礼言われて帰ってきました。　後ろの人に呼ばれたんだ、私

  2006.10.20

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• ヨガに行って来ました

  　初めてヨガに行ってきました。　仕事を辞めたら、何か一つ身体を動かす事をしようと思い、　あれこれ悩んだ末、ヨガを始める事にしました。　理由は、呼吸法をすると左足の方に気がほとんど流れて行かないのが　よく解るから。　息を吸って丹田に入れた気は、息を吐くと両手両足の指先に向って流れて行くんだけど、　どうも両手はよく流れるのに、両足はもう一つ流れが細い。　整体の先生の「身体がこれだけ硬かったらねぇ」の一言で　ヨガに決定したわけです、はい。　なんかヘタレな理由です（￣▽￣；　ヨガはまず手をすり合わせるところから始まりました。　そして両手の運動、両腕の運動・・・ここまでは順調でらくらく～　次に足の運動・股関節の運動・・・う、動かない・・痛い・・汗が出てくる　やっぱ、足腰硬かったです。

  2006.10.07

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• 呑み会

  　今日は先週で辞めた職場の人達と飲み会でした。　仲良く一緒に仕事してた人達と、　こうして楽しくわいわいと喋りながら呑むのも　これが最後だろうなぁ～とちょっと覚悟して行ってきました。　不思議なもので、まだ一週間も経ってないのに、　なんだか懐かしい人たちと久しぶりに出会ったような気分で・・・　自分から手放してしまった幸せな時間を　ほんのひと時だけ取り戻したような気分で・・・　とても楽しかったけど、もうこれで最後なんだと、　心の中でお別れをしている自分にも気が付いていて。　この懐かしいと思う気持ちが、心の距離を表しているとしたら、　私は随分あっさりと頭を切り替えてしまった。　随分冷たく切り捨ててしまったんだなとも思いました。　　とても楽しかった。　みんな本当に良い人達だった。　帰り道、ちょっと切なかったかな。

  2006.10.05

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• またまた実家へ

  　今日は、まだちょびっと残ってる筋肉痛（体育祭の後遺症）を　引っさげて実家へ。　まず父と母と三人でコーヒーブレイク　その後は実家の冷蔵庫と食器棚の掃除　休憩を兼ねて車で近くのレストランへ　午後はずっと母と私のお喋りタイム（父は昼寝）　稲穂が実った田んぼと畦の彼岸花　どこまでも続く青い空　懐かしい風景の中にいると、　なんだか娘時代にタイムスリップしたような気分で。　「また来てね」と言う言葉に見送られて帰ってきました。　また行くね～　　　　　　　　　　　　かなりはっきりと見えてきた　　　　　　　　　　　７月に母が何気なく語った昔話　　　　　　　　　　　お盆を通過して、お彼岸を通過して、今頃に　　　　　　　　　　　私はこれをどう解決して良いか分からない

  2006.10.03

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• 区民体育祭

  　１日は区民体育祭でした。　正直に言って、とっても苦手です。　運動も苦手だし、普段働いててご近所付き合いをしていない分　何となく気を使いまくるし、妙に疲れます（ちょっと怖いのかも・・）　でも、一応町内ではまだ若者組。　普段ご近所付き合いしていない分、こう言う時ぐらいは出ておかないと（＾＾；　って訳で、区民体育祭に出掛けたのでした。　町内会長さんは私が事務職で運動苦手＆全く運動してないのをよくご存知。　「koucha0565さんは応援に来てくれるだけで良いよ～（＾＾　　走らなくても良いからね。応援だけでも来てね。待ってるからね」　と先日優しく励まして下さったのでした。　なのに・・・雨で一人帰り二人帰り・・・・　「綱引きお願いね。はい！これゼッケン！」　えっ・・・・　「ボール送りが始まるよ～　はいはいkoucha0565さんも！早く早く！」　あうっ・・・　気が付くと、あっちで走りこっちで走り、　結局、応援と全員参加の玉入れだけでは終わらなかったのでした　まぁ、それはそれで楽しかったわ　でも、来年への教訓　　　　「雨が降った場合は、愛想振りまいてないで我先に帰るべし」　　　　　　　　　　　よし！来年からはこれで頑張る！（←ちょっと間違ってる？）

  2006.10.01

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• 最後の出勤日

  　29日金曜日が最後の出勤日でした。　なんだか一週間、送別会（飲み会）・送別ランチ（昼食会）で　明け暮れたような・・・　最初はもう一つピンと来なかったのに、　毎日、隣席の女の子が顔見る度に泣いてくれるし、　そのうち係長の男の人まで泣いてくれるし（＾＾；）　さすがに最後は私もシミジミ・・・・　私ってば、どうしてこんなに良い人達に囲まれてるのに、　辞めるんだろう・・・なんて思い始めて　最後はみんなからの寄せ書きとぬいぐるみとお菓子を貰って　帰ってきました。　最高に幸せで、最大にお別れが寂しい一日でした。　みんなと出会えて本当に幸せだった。　たくさんの感謝の気持ちをここに。

  2006.09.29

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  ハッピーバースディーツーミー♪

  　なんだか月と兎のブログデザインがあまりに寂しく暗かったので、　またまたデザイン変更しました。　ちょっとゴチャゴチャしてるけど、今度は赤でパワーありそうです。　先日は私の誕生日でした。　また一つ「ええ歳こいて」と言われる歳になりました　職場でお花やカードやティーセットなど、　周りの人からプレゼントを貰いました。　やっぱ「おめでとう」って言われて、　プレゼント貰えるのって、嬉しいもんですね　　　　↓貰った花です。　　　

  2006.09.18

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• いつか占ってもらえる？

  　私は生まれてこのかた、占いとなぜか全く縁がない。　「凄く当たる。何も言わなくても当てる、あの占い師は凄い！」　等と聞くと、一度ぐらい行って視てもらおう　と思うのだけど、　なぜか、いざとなると別に行こうと思わない。　相談したいと思う事もない。　（注：別に悩みがない訳じゃありません）　先々月末辺りから、ちょっと困った事があって、　更に先月お盆が来て、ちょっと霊関係で更に困る事があって、　昨夜、友人に相談。　友人はなんだか滅茶当たる占い師と知り合いになったそうで、　その人がさらに除霊も出来る霊能力者だそうで、　「一緒に視てもらいに行こう」と電話で盛り上がる。　でも、その後落ち着いて考えてみると、なぜかその気にならない。　そして、夜中に友人宛てにメール送信。　「その人は、私利私欲に走る・お金を取る霊能力者は信じてはいけない　　と言う大原則に引っかかる。」　と。　そうしたら、友人が朝から知り合いの霊能力者に相談したらしく、　「止めた方がよい。koucha0565さんにその占い師は必要ない」　の一言で終わったらしい。　それは、必要ない程度の占い師って事ですか？　それとも、占い師に頼らずとも自分で解決出来るって事ですか？　だけど、私はごくごく普通の健全無害な主婦ですぜ。　どっちにしろ、「占いとは無縁」の年月数がまた更新されるんですね。

  2006.09.18

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• 砂時計

  　今日は仕事を休んで、実家の母の検査の付き添いの日でした。　改めて検査してみると、母の症状はすすんでいて、　さすがにショックを隠せませんでした。　検査の後、母の傍に座って診察を待つ間、　泣かないようにこらえているのが、一番辛かった。　母は若い頃から苦労が絶えず、　その分誰よりも働き者で、広い町内でも名前が通る程でした。　今年の１月に仕事を辞めるまでは、忙しい忙しいが口癖。　負けん気が強く、愚痴等こぼさない人でしたが、　ここ数年は孫の病気や不登校を心配して悩み続け、　時々電話してきては嘆いて泣いていました。　大事な思い出が手の中の砂がこぼれ落ちるように　母の手からこぼれ落ちて行くのを見るのは辛いです。　でも、こちらを見てニコッと笑った顔は無邪気で明るく、　ここ数年悩み続けて暗い顔をしていた時より　ずっと幸せそうに見えて。女の子のように可愛い笑顔で。　今の母を見てると、これで良かったのかも知れないと　思った私です。　今日は雨で良かった。　帰り道、傘で顔を隠せたから。

  2006.09.13

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• 人と出会える幸せ

  　今日は、インターネットを通して知り合いになった方が　東北から京都に用事で来られると言うので、　お会いしてきました。　社会福祉センターのセンター長をされてると言う方でしたので、　ここはもう是非とも社会福祉について語っていただきたい！　とお願い。　私と同じく社会福祉に興味のある友人を応援に引き連れて、　昼間から喫茶店に引きずり込んでお話を聞かせていただきました。　色々なお話を聞けて、有意義なひとときでした。　このご縁に感謝

  2006.09.10

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• 癒してくれるもの

  　今日は職場に育児休暇中の女の子が　久しぶりに赤ちゃんを抱いて来られました。　キュートな女の子ってイメージだったその人も　今はすっかりお母さんの顔。　育児休暇延長の書類を書く間、ちょっとお願いって　渡された赤ちゃんを抱っこ。　赤ちゃんは人見知りしないみたいで、　抱っこするとキュッとすがり付いてきて可愛い。　ミルクの良い香り。　頭が顎の辺りをくすぐるから、つい頬を寄せていたくなる。　何だか陽だまりの中にいるような気分で。　赤ちゃんの癒しの力って不思議だよね。　

  2006.09.06

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  白馬で休暇

  　　今週は岐阜県の白馬村で貸別荘を借りて、夏季休暇を楽しんできました。　以前は観光地巡りの旅行が多かったのですが、　ここ数年はどこかにずっと滞在して、ゆっくり身体を休める、　って感じの旅行ばかりになってきました。　今年は岐阜県の北部、白馬村。　静かな森に囲まれた別荘は、なかなか広くて快適でした。　高原だけあって、半袖でも肌寒い感じだったので、　昨晩京都に戻ってきた時は、京都の蒸し暑さを再認識した気分でした。　

  2006.07.26

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  祇園祭　宵山

  　今日は朝は暑かったのに、午後から何度か夕立があり　何年かぶりに涼しい祇園祭の宵山となりました。　暑い夏はとても行く気になれない宵山ですが、　今年は夕食後、思い立って行ってきました。　相変わらずのものすごい人手です。　一つの鉾から次の鉾を見に行くのにも一苦労　室町筋とか古くからのお家は、ご先祖さんから代々受け継がれている　調度品や美術品等を、この時ばかりはみんなに見てもらえるようにと　家を開放されて展示されています。　祇園祭への思いと、それを昔から支えてきた誇りなんだと思います。　浴衣を着た若い男女が本当に増えました。　女の子は色とりどりの浴衣で可愛いし、　男の人の浴衣姿はなかなか格好良いですね。　それにしても、人だらけで疲れました　人混みに弱い私には人酔山でした。　　　　↓ミニチュアの鉾（ある老舗の店頭より）　

  2006.07.16

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• おうちでお弁当

  今日は三連休の一日目。夕方、夫に「夕食何が良い？」と聞いたら、「お休みだし、そこら（冷蔵庫とか）にあるもんでいいよ～」と言うので、じゃあ、そこらにあるもので、お弁当を作ってみよう！と思いたって詰めてみました。とっても簡単な手抜き弁当だったんですが、なんだかお弁当食べるのって、ちょっと楽しかったです。お弁当って何か楽しいんですよね

  2006.07.15

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• 今出来る限りの事を

  またまた仕事を休んだ金曜日です。朝は、義父が好きだった羊羹を買って義母宅へ。今日は義父の命日でした。お坊さんにお経を上げてもらってる間、６２歳で突然逝った義父は、後に残した義母の事を今も気がかり思われてて、ニコニコニコニコと笑いながらも、「（義母と）仲良くやってや～」とずっと言われてるような・・・そんな気がしてしまう私です。うん。午後はまた片道１時間半掛けて実家へ。父は杖をついてても歩くのが大変そう、母も斑に記憶が抜け落ちてて（まだ６０代なんですが）そんな二人を見ていると、いつもずっと傍にいてあげたいと思うけれど、あれも一緒にしよう！これもしてあげようと思うけれど、いつもほんの数時間しか一緒にいられなくて・・・でも、ずっと一緒だと余計辛いかな帰りは京都駅の伊勢丹へ寄り道。父へお見舞いの品を下さった方へお返しを送りに。店員さんに「お見舞いのお礼でお願いしますと」言ったら、「お見舞いのお礼なら全快祝いか本復内祝いですよ」なんて言われるものだから「治らないんです」と言ったら、思わず泣きそうになって、さすがにこれには困った私です（多分、店員さんも困られてた）自分に出来る限りの事を出来るうちに。うん。

  2006.07.07

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• ゼリーがいっぱい

  　今日は職場で業者の方達が集まってされる催し会がありました。　一人一枚ずつ配られるチラシを持って行くと、　ダーツを１回出来て、その結果でゼリーが貰えるようになっています。　早速職場の友人と二人で参加して来ました。　そう言えばダーツをするのって初めてです。　　　１回目：的まで全然届かない　店員さん「おまけしましょう！もう一度どうぞ！」　　　２回目：全く的まで届かない　店員さん「もう１回どうぞ！」　　　３回目：かすりもしない　店員さん「・・・・当たるまで行きいましょう！」　　　４回目：あらぬ方向へ飛んで行く　店員さん「「・・・・（無言で矢を渡してくれる）」　　　５回目：ようやく的の近くのボードに当たる（それでも的には程遠い）　店員さん「・・・・・（無言で矢を渡してくれる）」　　　６回目：やっと６と書いてある傍の端っこに当たる。　店員さん「はい！６個です！ゼリー貰って下さい～」　当たってないよ・・・その近くだよ・・・でもくれるのね。　大きなゼリーを６個貰いました。　まぁ、先日の変てこりんなボランティア活動のご褒美かな。　　（先日知人が見知らぬ田舎へ行き、その後２日間体調を崩し会社を欠勤。　　　２日後に出勤した知人から、その話を聞かされた私は、　　　その夜にちょっと印象的な夢を見ました。　　　翌日、知人は何事もなかったように元気に出勤して来られました。）　　　　　（注：私はただ夢を見ただけ。全く何もしていないですよ）

  2006.07.06

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• 叱られる

  　今日は、久しぶりに午後から半休とって帰宅。　夕方、だいぶ汚くなってきた玄関のタイルの掃除をしていました。　玄関の掃除を終えて、最後に家の前の道路にも水を流して掃除。　道路に流した水は三軒隣にあるマンションの前の排水溝まで流れるので、　ずーーっと家の前・隣家の前・二軒隣の前・マンションの前までと　水の流れに沿って道路の掃除してたら・・・・　突然大きな声で叱られました。　マンションのオーナーの女性に大きな声で呼び止められて、　「水を流して、マンションの前にゴミを持って来ないで下さい！　　流すなら、最初にゴミを取って掃除してから流して！　　いつもマンションの前に落ち葉やゴミが溜まって困るんです！！」　が～～～ん！！　私そんな事した事ないし　ちゃんと自分の家の前のゴミは取ってるし。　どうせならと一緒にと思って、町内の隣人の前まで三軒分　掃除してたのに・・・　さすがにショックで、思わず義母に　「聞いて下さい～」と電話したら、　「親切にしたら叱られたって事、時々あるよね～」と笑われて、　そう言えばそう言う事もあったなぁと思ったら、　なんだか笑えてきてしまって　うん、こんな事もあるある　　　　　（また甘やかしてもらった嫁です。お義母さん、ありがとう）

  2006.06.29

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