むしょくま海外流出記

[空乃旅] カテゴリの記事

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  プレエコ

  今年の飛行機運は・・・どうやら落ちついてきたみたいです。これまでは中国でいうところの繁忙期に出かけていたので、エコノミーが満席になり、押し出されるように今年の帰宅はずーっとビジネスでした。今月の帰国は飛行機もガラガラで、ビジネスは見た感じでは片手で数えられるくらいの搭乗率。エコノミーは７割乗っているかどうかといった具合でした。そんなガラガラ具合ですし、たなぼたは望めません（笑）で・・・今回は初めて往復「プレミアムエコノミー」で過ごしました。中国便では明言はしていないのですが、現在浦東往復の飛行機に付いています。フツーのエコノミーに比べて・・・座席が広い！シートの間隔が広い！フットレストも付いてる！ま、機内食はフツーのエコノミーですがね。何と言っても楽。２時間ちょっとでは恩恵にはあずかれないのですが・・・。長距離便だったら楽勝！ああ、早くインフルおさまらないかなぁ。浦東発成田行き・機内食エコノミー家族所有のIXY digital 200aで撮影。プレエコですが・・・全然わからないっ。成田発浦東行き・機内食エコノミー買ってきたLUMIX FX-40で撮影。光のせいでつまみの袋が目立ってます（笑）広角レンズのおかげで、テーブルの広さがかろうじてわかりますね。機内食のお味は・・・かろうじて改善されているような気がしました。行き帰りの便の麺はラーメン？のよう黄色い得体のしれない麺でした。帰り行きは茶そばだし・・・。これも改善？追記：某ANAのミールサービスを見てみると・・・帰り(成田発)は「和風味」、行き(浦東発)は「四季の麺」と書いてありました。この書き方だと、何が出てもツブシがききそうです。逆になっても問題なさそうですな。

  May 7, 2009

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  無事帰宅

  とーきょー3泊4日の旅はあっという間に過ぎました。新しいデジカメも買えたし。貯蔵食料や衛生用品も買えたし。そして、例の薬もとりあえず確保出来たのでひとまず安心。さて、昨日の成田と浦東空港の様子ですが・・・成田は出国する人が少なくて、いつもは山のように人が居るはずのエコノミーカウンターはガラガラ。全体の利用者が少なくて、スムーズに出国できました。制限エリアはいつもどおりで、平穏そのもの。免税品店には、たくさんの中国人らしき方々がデューティーフリーの「赤」バッグを抱えていました。ＵＡの乗り継ぎを待つ人たちであふれかえるロビー、それらを横目にサッサと歩いていくと・・・テレビ？か何かの撮影隊とすれ違い、青い不燃布のスモッグを着た、テレビで見たことのある検査係員ご一行とすれ違い・・・我々の前を歩いていたお姉さま曰く、「あの青い服さぁ～、感染列島みた～い」・・・なんだそうです。いつもとはチョット違う成田空港でした。浦東空港は・・・中国の入国書類で「問診表」復活しました。英語または中国語の問診表に必要事項を記入して検疫の係官に提出します。特にサーモグラフィーとかやっている気配は無く、問診表に必要事項が書かれているかどうか確認され、入国審査に進みます。問診表は名前、パスポート番号、連絡先住所・電話番号、２週間以内に滞在した都市名、１週間以内に豚と接触したかどうか、熱や咳などの症状があるかどうか、署名、記入日で構成されています。「熱や咳などの症状があるかどうか」は、それぞれ症状がかかれており、症状がある場合はボックスにチェックを入れますが・・・症状があって、チェックが入っているとヤバいです。もし、症状があった場合は、どのような検査が待っているかは不明ですが・・・旅行では捕まりたくないですね。問診表の記入モレ、未記入でゴタゴタするため、検疫に長蛇の列ができます。いつもは入国後のお迎えゲートには沢山のお出迎えドライバーが控えているのですが、こちらはガラガラ。連休中日だったから空いていたのか、それとも、自粛気味だったから空いていたのか・・・理由はわかりませんが、どちらの空港も「ある意味落ち着いた感じ」の雰囲気でした。トム様に引き続き・・・↓もまだ観てません。感染列島 スタンダード・エディション

  May 5, 2009

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  お得な南回り？

  半年振りのドイツ。Ｈ＆Ｍで春物を買うぞぉぉぉ。と、気合を入れていたのですが・・・思ったよりもデザインが気に入らず保留。かわりに・・・フィスラーの鍋5点セットにフライパンが付いたウルトラお得な商品をゲットしました。鍋6個で299ユーロ（元値795ユーロ）は一生モノ？の衝動買いです。ちなみにこの鍋、最も軽いもので1.5キロ全部あわせると15キロホテルまでの道のりは地獄のようでした。今回初めて海外でポーターのお兄さんのお世話になりました購入したシリーズは↓こんな感じ。http://www.fissler.co.jp/fissler/new_pro/index.htm蓋がガラスなので重たさ倍増。オマケで付いていたフライパンは↓こんな感じ。【送料無料】フィスラー プロコレクションフライパン24cm84-363-241ま、そんなわけで、わざわざ遠回りの南回りでしたが、出かけた甲斐がありました。さて、シンガポールから南回りをすると↓こんな感じになります。赤い線が航路です。北回りだと人里が少ないため、夜は真っ暗ですが・・・南回りは夜でも街の明かりがチラホラと見えます。これまでと違うルートはとっても新鮮ちなみに、成田や上海から出発すると北回りです。日本からだと、新潟あたりからロシアに入り、ロシアをひたすら横断する感じですが、上海からだと、中国上空を暫し西へ進み、ロシアへ入ります。どちらもヨーロッパに近づくと同じような航路を取るのと、夜は真っ暗なところをひたすら進むので、変わりが無いように感じました。

  Apr 13, 2009

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• FRAってドコよ？

  そんなこと初めて聞かれました。初めてのシンガポール航空利用。英語も中国語も全くダメな私は家族の後ろにコバンザメしてチェックイン。チェックインカウンターでは放心状態でした。私は丁度聞いていなかったのですが・・・窓口のお兄さんは「FRAってチケットが出てるけど・・・これってドコ？」と聞いてきたそうな。えっ！知らないのぉぉぉぉ「ドイツだよ～」と家族が答えたところ、お兄さんはドコか理解できなかったようで隣のカウンターのお姉さんにイロイロ聞いていました。次に彼から発せられた言葉は・・・「VISAもってる？」「日本人は短期滞在だと要らないんだよ」と答えるも、納得はあまりしていない感じでした。立派に挙動不審な外人扱いです。帰りの入国審査では、初めて「ドコから帰ってきたの？」と聞かれました。いつもは無言スルーなのに。今回わかったのは審査官はちゃんとパスポートのスタンプを見ていること。（日本－中国間はドコがどの日付か判らなくなっているので、見てるフリをしているようですが・・・）ドイツのスタンプが他のスタンプとはぜーんぜん関係の無いページに押されていて見つからなかったみたい。普段スルーのところで聞かれるとドキッとしますね。今回は行きも帰りはパスポート上でも「FRA」ってドコよ？！

  Apr 7, 2009

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• ハツモノ

  春になって、ボサーッと過すことが多くなった今日この頃。転地療法を試みてみました。シンガポール経由フランクフルト１泊４日の旅初めての南回り航路でした。いつもとは違う航空会社いつもとは違う空港いつもとは違う澄んだ空気と青空！ハツモノづくしはとっても刺激的でした。今回の旅で一番感動したのは・・・シンガポール航空の機内食が美味しかったこと。エコノミーで食事が楽しめるとは、正直思っていなかったので、とーっても感動しました。そんな嬉しいこと尽くしだった旅ですが・・・残念なことに、初めての海外旅行からいろんなものを撮り続けてきたデジカメがついに故障してしまいました。がびーん。せめて次の帰国までもってホシカッタ。

  Apr 6, 2009

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  ナントカは高いところがお好き：その３

  さて、高いところのシメは「はるみん」です。小刻みに揺れた帰りの飛行機。そこでいただいたのは「はるみんのハンバーグ」黒い箱に入った前菜が白ワインにピッタリ！今回の発見は・・・カマンベールチーズにマーマレードこれって意外と合いますね。真似しちゃお。たまに来る揺れに思わずビールの缶を押さえたりしましたけど。ものすごい大きな揺れは無く、無事に帰れました～。ちなみに。行きのエコノミーはこんな感じ↓。今回のごはんはスプーンで食べなきゃいけないくらいパラパラしていました。もち米の比率が減った？中国発の機内食は去年に比べるとかなり改善されており、コバラが減っていると丁度いい感じです。改善されたモノの中でも特筆すべきはサーモン！嬉しいことに魚臭くなくなりました！

  Mar 25, 2009

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  ナントカは高いところがお好き：その２

  決して高いところではありませんが・・・高いところまで連れて行ってくれる乗り物を近くで見て来ました。この場所へ行く前にたまたま見た翼の時間が予習になって十分楽しませてもらいました↓は飛行機が格納されているハンガーから外を撮影。　飛行機の後姿はかなりセクシーですね。↓ハッピーフライト？鉄道博物館もイイケド・・・飛行機の見学もイイね今回は貴重な体験になりました

  Mar 25, 2009

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• 帰宅して・・・

  この時期の日本は・・・辛い。「からい」ワケではなく、「つらい」のです。楽しい２泊３日となるはずが・・・前情報どおり花粉症持ちには過酷な日程となりました。帰宅後も調子は戻らず、軽い発熱とノドのいがらっぽさがぬけません。だるーい状態で起きると・・・見覚えのある空港が報道されていました。思えば・・・昨日の帰りは久しぶりに飛行機は大揺れ。思わずビールの缶を押さえてしまうくらい。風も天候もよくなかったからなぁ。無事に帰宅できたことを喜ばねば。そうそう、帰りの便はまたもや満席ということで、特典エコノミーなのにもかかわらず、今年３回目のビジネスへ移動。感謝しつつも・・・ココまで連発していいのかと心配になります。３回目で確信したことですが・・・はるみんは「ハンバーグ」メニューの方が美味い！個人的な趣向ですが、飲み物もハンバーグの方が合わせやすく感じました。

  Mar 23, 2009

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  手荷物検査にて

  上海には2つの国際空港があります。ひとつは浦東、もうひとつは虹橋日本を往復する飛行機が最も多いのが浦東空港です。ほかにも国際路線をメインに国内線も沢山就航しています。利用者も多いので、手荷物検査はほぼスルー。もうひとつの虹橋空港は国内線メインの空港です。申し訳程度に羽田、韓国などの路線が就航しています。国際線は利用者が少ないので、チェックインから出国まで空いていれば5分とかかりません。利用者が少ないので、手荷物検査は気になるものがあれば確実に止められます。私の持ち物の中で止められるもののダントツ１番は「オイルクレンジング」です。ターコイズ色のきれいな容器に入ったソレは検査の小姐には気になるアイテムなのでしょうね。しばしジーッと眺めます。ジーーーー。長くない？と思って怪しい英単語で説明しかかると「行ってよし」といわれます。初めは、「オイルベースだからかな？」と思っていたのですが・・・利用する都度、確実に眺められると、単なる興味本位としか思えなくなってきました。見るだけはタダよ＜参考＞定形外/メール便なら送料240円～資生堂 TISS ティス ツーウェイオフオイルN 150ml（メーク落とし）【取り寄せ商品】この商品のオマケで付いてきたボトルを愛用中！

  Mar 18, 2009

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  ほんもの「はるみん」

  はるみん三度目の正直ネタではないところが恐ろしい。はるみんを身近に感じるようになったのは、今年。去年からANAの中国路線で日本→中国のビジネスは栗原はるみさんの機内食をいただけます。1度目は正月帰省2度目は春節帰省どちらも帰りの便は満席でインボラupビジネスクラスで「はるみん」の機内食を堪能できました☆ありがたや～。と、心から感謝しまくり。コンセプトどおりの「家庭の味」に癒されました。・・・そして3月。今月はおとなしく帰らないぞー。と、次の旅に備えて節約生活に励んでおりました。そんなツマラナイ？？？毎日に辟易としてきたころ、手元に一通のメールをいただきました。内容はぬわんと、「はるみんin上海」トークショーのご案内でした。三度目だ！それもうわー、本人だぁぁぁぁ。ついに登りつめました。まだ今年は3ヶ月しか経ってないぞ。今年の運を使い果たしていないか心配です。で、行ってきましたトークショー。地中海料理で有名な高級レストランにキレイな太太がおよそ70名集まるというすんげーイベントでした。その中でもひときわ美しかったのが「栗原はるみ」さん実物はキラキラしていてまぶしすぎ。肌もつやつや、お目目キラキラ☆クラクラしちゃいましたよ。家族から「はるみんははるみんの機内食を食べてきたの？」と究極の愚問を聞いて来いという指示はトークショーの初めで撃沈。＊＊＊＊＊今回は羽田から乗ってきました☆朝からジントニックは酔いがまわりますね（笑）機内食はだいすきなので、いつも楽しみにしています。自分のなので、酔いはまわっていましたが、しっかり食べてきました。＊＊＊＊＊・・・とのこと。（羽田の便は現在朝の9時25分発です。飛行時間も短いのでたとえビジネスの機内食でもドカーンとでてきます。）話は弾みあっという間に1時間半が経過、会はおひらきへ。記念撮影とお土産を栗原さんから直接いただけるという嬉しいイベントもありました。はるみんと握手しちゃったよぉぉぉ。ほんのり暖かい思ったよりも大きな手でした。写真厳禁ということで、詳細写真はありません。かわりに、いただいたお土産はこんな感じ↓貰い損ねたメニューが付いてきたのでうれし～～。白地のドンブリ柄はハンドタオルです。ハンドタオルの中にはツマミが包まれています。＊いただいた本栗原はるみ haru_mi (ハルミ) 2009年 04月号 ［雑誌］＊おつまみのクラッツ（参考）【P10倍 3/11 9:59迄】グリコ クラッツ ペッパーベーコン 44g私の好きな料理家は・・・いままでは土井さん親子でしたが、これからは「栗原はるみ」さん！そして、今月もANAでひとっとび！

  Mar 10, 2009

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  ２回目はるみんの画像

  ２月のはるみんのメニューと画像です。（成田発の上海便）＜メニュー～ＡＮＡホームページより＞＊前菜でおもてなし　裏巻きずし、えびのバジル風味　バルサミコチキン、フォアグラのベーコン巻き　なすの揚げびたし ＊ほっとするメインディッシュ　手作りハンバーグのデミグラスソース　ねぎ玉チャーハン　[ 442 kcal ]　　または　サーモンの照り焼き丼　牛肉の野菜巻き　[ 414 kcal ] ＊鯛のカルパッチョサラダ ＊味噌汁 ＊うぐいすあんぱん＊緑茶、コーヒー　または　紅茶 はるみんのハンバーグはやわらかくて野菜がたくさん入っています。味付けも程よいので、おうちでもまねしたいです～。私は魚を今回いただきました。”ほっとする”というコンセプトどおりのやさしい味付けに癒されます。この機内食の一押しは「前菜」シャンパーニュを傾けつついただくのに丁度いい感じです。あわせる飲み物は食前にシャンパーニュ→食事にビールにしてみました。ちなみに前回はシャンパーニュ→白ワイン（リュリー）です。ちなみに、白ワインは新しく変わった～とホームページに書かれていたのですが・・・私の乗った時期はいまだにリュリーを配っていました。関空便では付いていなかった味噌汁はまーまーです。具は油揚げが入っていました。クタクタになった油揚げがすきな人にはまーまー。シャキッとした油揚げが好きな人にはフツー。といった感じではないかと思います。今回も美味しかったです！ご馳走様でした

  Feb 10, 2009

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• 2009年計画

  今年の事業計画に大幅な変更が加わることになりました。昨年末での計画は成田と上海の往復のみでマイルの特典を利用して無料でウロウロするつもりでした。単純往復だけではあまりマイルも貯まらず、ま、今年はそんなものでしょ。・・・で、もしまたドイツに行ったらどうなるのかな？ルフトハンザから来たメールをおもむろに開封して、何と無く行けそうな日を検索・・・安い。で、マイルはいくら貯まるのかな？そしたら、来年もプラチナ？検索、計算、検索、計算。ルフトハンザだとあんまりたまらないね～。０泊３日という日程も組めるけど、マイル単価がイマイチ。じゃ、他の国を経由してみようか・・・。スイス航空は上海から出ているけど、金額はルフトハンザと変わらず。スカンジナビア航空は北京からだけなので、論外。そんな検索をしているうちに、いつの間にか本気モードに入ってしまいました。それで、出た答えは・・・。上海発シンガポール経由フランクフルト１泊４日シンガポール航空を利用するとマイルの貯まり方がすごいんです。ついでに、フランクフルトまでは遠回りですし何より！お財布にやさしい。この行程を１回行けば、成田－上海の特典航空券1回分の威力を持っています。（ハイシーズンは無理ですけど。）家族発案で「何と無く」が現実になりそうです。今回のドイツは飛行機に乗るのが目的で、本当はヨーロッパならドコでもいいぐらいでしたが・・・フランクフルトならスーパーの場所も、ごはんの場所も、電車もバッチリ！短時間の滞在なら知ってるところということで、行き先をフランクフルトに決めました。仮の計画ですが・・・妄想はふくらみ私はカールシュタットでフィスラーの鍋（セールのもの）とＨ＆Ｍで春の服をゲットしたいなぁ。と思うのでした。欲望渦巻く2009年計画。さて、どうなることか。

  Feb 6, 2009

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• 浦東国際空港にて

  浦東国際空港の第2ターミナルを利用してきましたっ！よく利用する？航空会社が第2ターミナルにすべて移ってしまったので、これからは毎回利用することになりました。以下は2008年5月現在のデータです。（個人の主観が入っていますので、ご参考までにドーゾ。）～中国出国～ANAならDの右手、手前のカウンターでチェックインします。出国審査の入り口は建物の中央、奥にあります。見かけはかなりわかりにくい（暗いし、奥にあるので）のですが、係員さんが立っているので、チケットとパスポートを用意して入場。出国前に腹ごしらえするなら・・・味千ラーメンと上海料理のお店が出国審査入り口の上にあるので、とっても便利です。さて、出国審査ですが・・・事前に外国人出境カードを書いておくといいでしょう。中国では書いていない人はサックリ後回しにされます。★恒例の荷物検査！この国の「ピンポン♪」率は9割です。前回(4月)はジーンズのスタックで引っかかってしまったのですが、第2ターミナルでは同じジーンズで再挑戦！見事鳴らずに通り抜けることが出来ました新しい機械だからかな？気分よく検査場を離れられるかと思いきや・・・私の手荷物を（X線）見て「見てみて～化粧筆だよ～。」とわけがわからないところで係の小姐が盛り上がっておりましたそんな調子で荷物検査をしているので、荷物が出てこなくてそのレーンだけ激混み★中国出国のポイント。１：出境カードは事前に用意する。２：手荷物検査で進みの悪いレーンは係員が遊んでいる可能性が高い。３：空いているレーンが隣にあると、ごくまれに開けてくれることがある。（開けてくれたときのことを考えてサックリと移動出来るように待つこと。）★イザ！搭乗。第1ターミナルとは違って、中の売店が充実しています。ジェラート屋、餃子屋、カフェ、バーガーキングにブランドショップ、中国土産店と（第1ターミナルに比べると）バラエティーに富んでいます。ココまで来ると日本で使っている手洗いレベルのトイレを利用できます。余談ですが・・・飛行場のトイレは何故かTOTOの便座に、エアタオルが置かれていますよ。～中国入国～★しつこいようですが。トイレは入国する前に済ませておいたほうがいいでしょう。★入国審査日本人は中国人用にドーゾといわれますが・・・パスポートが違うので残念ながら外国人レーンへ。外国人レーンは、日本人以外の外人さんは揉めており、大体混んでいます。時間がかかるのですが、念のため外国人入境カードは飛行機の中で書いておきましょう。私の場合は、入国審査の前に置いてあったJTB発行の上海地図をもらって、怪しげな日本語の広告を眺めつつ待ち時間をつぶしました～。★荷物受け取りふつーなので割愛。★税関検査スーツケースをコロコロと出口に転がしていくと・・・課税対象が無くってもまたもやX線検査が待ち構えています。ここでは何かを見つけるために置かれているみたいです。沢山荷物を持っているとはまります。はまっている人が前にいると前に進めません。その人がカートなぞ押しているものならなおさら。無常にもX線検査のベルトコンベアは高速回転を続け、荷物を吐き出し続けます。持ち主が到着する前に荷物は次の荷物に押されて玉突き状態に。制度だし～仕方がないのですが・・・納得がいかないよぅ！中国入国時には荷物は少ないほうがいいですよ。とくにダンボールの人が止められてますのでご注意！★中国入国のポイント１：気長に待つこと。２：オリンピックが終わるまでは怪しげな検査は続きそうです。～入国してホット一息～出口の左手奥にバーガーキングがあります。手洗いもその手前にありますので、中国を満喫する前に一休憩いかがでしょう？

  May 11, 2008

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