☆面会交流と子どもの気持ち☆
みなさん、お久しぶりです。いよいよ秋!というような陽気になってきましたね。秋は、これまた行事が多く今年は、せーなが受験生とあってかいつにも増して忙しいような気がします(汗)母も、結構、土日とか仕事でいないこともありそんな時には、なるべく、お泊りの面会交流へと行ってほしいと思いますが何分、子どもたちの世界も拡がり優先順位も変わってきている最中ですのでなかなか、難しいというかあれだけ行っていた面会交流にすらちょいちょいとなってきています。そんな中、あきが「今度、洋服が欲しいんだけど・・・」と言い出して急に大きくなったから、着れる洋服も少なくなってきたな・・・と思っていたので「いいよ」と言いました。その後「パパにも頼んでみては?」と聞いてみたらぽつりぽつりと、こんなことを言い出しました。「パパと買い物へ行ったりするとさ二人きりになるじゃん?その時に『ママは、あきたちがパパと一緒にいるときは出かけてるの?仕事してるの?何してるの?ゆっくりしてるの?』って聞くの応えるの面倒なんだよね・・・」ということを教えてくれました(滝汗)てかさ、そういうことは聞いちゃダメじゃん?せーなとあきが、面会交流に行っている間何してようと、元旦那には関係ないし(怒)せーなとあきにも、安心して出かけて欲しいから出かけるとか、仕事してるとか、家の事やっているとかそういうことしか言わないし具体的に聞かれても応えに困ることもあるじゃん?(苦笑)結婚をしている時も根ほり葉ほり、子どもたちに私の様子を聞いてちょっとでも不快なことがあると鬼の首を取ったような様子でネチネチと・・・(汗)それはさておいてあきが、いろいろ聞かれるものでパパ、面倒くさいっていうのが伝わってきました。面会交流時に子どもに聞いても良いこと悪いこといくら自分の子どもとはいえ一人の人間ですから嫌なこともあります。それを平気で聞いてきて「なんで聞いちゃいけないの?」とすっとぼける別居親のみなさん気を付けましょう!そして、当事者のこどもたちは言いたくないことは「言いたくない!」とはっきり言えるといいよね。って言えたらほんとにいい。私も同居親には何でも言えたけど別居親も親ではあるけど、線を引いてたと思う。でも、後々、言いたいことは言った。かなりきついことも・・・(汗)子どもが別居親に言いたいことを言えるようになるってことは信頼関係があってからこそ。まずは、聞くというより、子どもから何でも言ってくれる親にならなくちゃね。会うと面倒な親よりも会うと安心する親が一番だから(笑)