仕事の変化とファッション
今月は、ファッション誌は「STYLE」を熟読しています。というのも、「+流行3着」「デニム」「着やせ」の3パターンで1カ月コーディネートが掲載されているからです。それぞれの設定は、 「+流行3着」:専門商社の営業アシスタント 「デニム」:ファッション雑誌の編集者 「着やせ」:アイスクリームショップ広報となっており、そこが個人的に参考になるからです。というのも、今年、私は記者から、企業の広報担当に転職が決まったからです。最大の理由は、仕事と家庭を両立(&子供の闘病に付き添い)するには、勤務状態が比較的規則正しいところが良い――ということ。また、より活気のある職場に行きたいということもありました。運よく、知人づてで紹介があったお陰で、とても良い条件で決まりました。今月は残務整理をきちんとこなし、2月は子供の手術があるために有給休暇を消化。そして、新天地へ…頑張ります!というわけで、着回しでは「デニム」と「着やせ」の2種類で参考になりそうなところを読み込んでいます。これまでやってきた記者の仕事では動きやすさが求められますが、広報になると「きちんと感」が重要になります。デスクワークにも外回りにも耐えるキリッとした着こなしをして、靴もローファーやレザースニーカーなどからパンプスにシフトする予定。次の職場で働く姿をイメージし、資料などを読む一方で、ファッション雑誌も感慨深く眺めている今日この頃です♪