◆◇◆色（いろ）・彩（いろ）日記◆◇◆

[★美容・健康★] カテゴリの記事

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• 予防接種に“当たる”

  昨日今日と、微熱と節々の痛みに苦しんでおります。原因は、インフルエンザの予防接種。接種後少したったら、注射痕が腫れてきて、熱が出てしまいました。診療所の先生いわく、「1％未満だけど、ごく稀に予防接種で熱を出す人がいるんだよねぇ」とのこと。「ただ、1日か2日したら治ってくるから」という先生の予言どおり、今日の午後からだいぶ楽になり、午前半休だけで仕事をすることができました。新年早々、“当たる”とは。次は良いことに当たりますように♪

  2007.01.10

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• ヘレナ・ルビンスタインのクリスマスキット

  このところ、化粧品はヘレナ・ルビンスタインを買うことが多くなりました。理由は二つ。一つは、アンチエイジング効果のある“やや高め”のアイテムが多いこと。アンチエイジングは、私のような第二次ベビーブーム世代には最も敏感に反応してしまうキーワードだと思います。もう一つは、Web戦略がうまいこと。今回、私はクリスマスキットのアンケートに参加したのですが、ただ単に広範な対象にアンケートを取るのではなく、元々のヘレナのファンだけを対象にしているところに、“ファンの忠誠心をより強固にする”意識を感じ、惹かれました。毎年、多くの化粧品ブランドからクリスマスキットが発売されますが、早くも心はヘレナに向いています。よほど中身が使ったことのないアイテムでない限り、買っちゃうだろうな～。

  2006.10.05

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• 

  実るほど頭を垂れる稲穂かな

  東京クリニックのオープン記念パーティーに参加してきました。新大手町ビルに開設となり、2日から受付開始だそうです。脳外科の名医として知られるＦ先生の相談窓口としての役割も果たすそう。今後、脳腫瘍などの疾患に悩む方の助け舟となるのではないでしょうか。Ｆ先生と話して感じたのは、業界でトップの座を維持し続ける人は親しみやすいということ。高圧的なところがなく、フランクに話してくださいました。下の写真は、会場で振舞われていたワインです。美味しそうでしたが、体調を考えて遠慮。惜しかったなぁ。。。

  2006.10.01

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• 無理せずゆっくり治しましょう

  今日は、息子の精密検査と抗癌剤治療。検査を受け終わって診察を待っている最中、息子は疲れたのか、嘔吐してしまいました。母に近所のスーパーへ着替えを買いに行ってもらい、私は息子の診察に付き添いました。前回の検査で「家の中では歩行練習をしていい」と言われ、息子も歩行訓練を毎日喜んでしていたので、希望がふくらみ、「外を少し歩くとか、行動範囲を広げられますでしょうか」と医師に質問。すかさず、「それは治ったらいつでもできるので、今は無理せず大事にして」と牽制の言葉が返ってきました。やっぱり、病気は無理せずゆっくり治すのが正道。……焦っていた自分に気づかされました。診察後、息子の服を着替えさせ、食事をしていたところ、入院時代に息子と仲良しだったTちゃんと再会。Tちゃんも今日は抗癌剤治療の日でした。Tちゃんは、だいぶふっくらしてきて、顔色がよくなり、元気な声で、大好きな「マリオカート」の話をしてくれました。しばらく歓談後、仕事が山積している私は、後ろ髪を引かれる思いで出社。腫瘍科の診察以降の付き添いは、母に頼みました。ただ今回は、仲良しのTちゃんと遊ぶ息子はご機嫌だったので、リラックスして治療を受けられるだろうと、いつもよりは気楽でした。夜、実家に電話してみると、母は元気がない様子。「腫瘍科の先生にも“無理せず焦らないように”と言われちゃった。　期待しまくって行ったので、ちょっとガッカリしちゃった」とのこと。「まぁ、焦らずゆっくり治していくしかないよね」と話して、少し元気付けました。かたや、当事者である息子は、Tちゃんと旧交を温めたからか、落ち込むこともなく元気な声で電話に応対してくれました。そんなやり取りをした後、土曜はゆっくり一緒に過ごすため、深夜まで仕事に集中しました。。。

  2006.06.23

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• 

  足のケアグッズ

  最近、仕事でも外出することが多くなったので、足のケアグッズをいくつか買いました。特に効果有りだったのは、以下の2点。↓足指広げスリッパ↓ヒール靴を履くときの足先用インソールこのほかに医療用ストッキングをはき、漢方を飲むことで、ハードな日々にもかかわらず貧血を起こさずに済んでいます。

  2006.04.28

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• 漢方のお世話になりながら介護

  このところ、介護＆仕事復帰で、あたふたしています。朝、子供を送り出し（天候によっては車で送り）、日中は仕事をして、夜は子供の入浴介助…という生活をしていたら、貧血っぽくなってしまいました。そこで、1週間ほど前にクリニックで見てもらったところ、処方されたのが「柴胡桂枝乾姜湯」なる漢方薬。体力向上や貧血防止に役立つのだそう。実際、これを朝晩飲むようにしてから、足先が冷えてしまうことはなくなりました。すごいな～漢方のチカラ！ただし、無理は禁物ということで、土日は昼寝をするようにしたりして、頑張りすぎないように気をつけようと思います。

  2006.04.14

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• 感染防止の日々

  最近、巷ではインフルエンザが猛威を振るっているようです。息子の入院している病院でも、外来は見るからに混雑しているので、息子の看病に行く際には正面玄関を避け、通用口を使っています。それでも病原菌の威力には勝てないようで、息子のいる病棟でも、2月初めから長期入院患者が次々とインフルエンザに感染。警戒する中、息子も検査で感染が判明し、カテーテル敗血症を併発したので、中心静脈カテーテルを抜き去る緊急手術を受けました。…というわけで、この週末は大変でした。病室には抗菌カーテンを引き、新患を入れないことに。見舞いの人間には、うがい＆除菌剤で手洗い＆マスク着用で感染防止をした上で、他の病室の患者との接触を控えて感染リスクを抑えるようにと言われました。幸い、迅速に手術をしてもらえたのと、インフルエンザ治療薬のタミフルが効いたので、息子の容態は週明けから安定してきました。他の患者さんも、だいぶ調子が戻ってきた様子。それにしても、健康でいることって簡単なようで難しいのですね。私自身も、見舞いがきちんとできるよう、うがい＆手洗い＆マスク着用で感染防止に努めている日々です。皆様も、どうかご自愛くださいませ。

  2006.02.11

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• 子供の生きる力＆小児医療

  息子の抗癌剤治療が始まりました。これからしばらく、まずは化学療法を行い、そこから治療やリハビリに入ります。病的骨折防止のために息子は身体を動かせないので、食事や排泄、清拭、身体の移動（床ずれ防止）などは全介助の状態です。ですが、本人はけっこう平然としています。点滴や各種検査のたびに、「がんばれば、早くお家に帰れるんだよね」と言いながら、気力を維持しているようです。体調の良いときは、ゲーム（ゲームボーイアドバンス）や本読みで気を紛らわしています。子供の精神面、身体面での抵抗力の強さを感じております。さて、入院に付き添いながら感じるのは、小児医療のスタッフ（医師、コメディカル）や設備の不足。ベッドについては、軽症の患者はベッドの空き待ちをして自宅待機をしていたそうです。検査機器についても、MRIの撮影のために近隣の老人病院に行くこともあります。息子の看病に重点を置きながら、少子化社会の課題についても考えていきたい…と思うようになりました。

  2005.12.01

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• 口腔外科手術受けてきました

  歯根骨から上顎にかけてヒビが入っていた関係で、今日は口腔外科手術を受けてきました。右上の奥歯を抜き、顎内部の膿を取って消毒するというもの。（読んで気持ち悪くなった方、いらしたらスミマセン）手術中は麻酔が効いていて、痛みはあまり感じなかったのですが、骨を伝わってくる手術音がスゴイ携帯電話の骨伝導の方式って、かなり性能良いのだろうなぁ、と考えることで、手術の苦しみから逃れたのでした。さて、麻酔が切れてきたら…痛い！の一言。仕事がろくに出来ない状態だったので、早々に帰宅し、寝ました。

  2005.10.17

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• アンチエイジングスポット紹介

  ひょんなことから、アンチエイジング情報を集めることになったので、個人的にお勧めのスポットを三つ紹介します。◆四谷メディカルキューブ（http://www.mcube.jp/）三國清三シェフがプロデュースする低カロリーの「マンスール食」が売り。麹町にある岩盤浴の穴場スポットでもあります。「ミクニマンスール」⇒http://www.mcube.jp/restaurant/index.php会員制フロアでは、岩盤浴も利用できます⇒http://www.mcube.jp/womens/05_03.php◆ユリス麻布十番（http://www.yuris.jp/）医師が監修する「アンチエイジング食」が売りのレストラン。アンチエイジングメニュー：コースで9500円⇒http://www.yuris.jp/antiaging.html老人介護用レシピも⇒http://www.yuris.jp/softia.pdf（PDFです）◆マリーシアガーデンクリニック（http://www.mareesia-gcl.jp/）大手美容外科グループ系列のアンチエイジング診療所。加齢をチェックする「QOLドック」⇒http://www.mareesia-gcl.jp/antiaging/qol-trial.htmlエステのプログラムも豊富⇒http://www.mareesia-gcl.jp/treatment/index.html

  2005.09.21

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  舌磨きにハマる

  最近、舌磨きにハマッています。というのも、ある取材で、免疫力アップに舌磨きを推奨する方とお会いしたからです。そこで舌磨きを実践されている方に話を伺うと、入れ歯をしていても口臭が出なくなり、風邪を引かなくなったとのこと。私も実際に舌磨き（主に舌苔を取ること）をしてみると、朝起きたときの口中が何だか爽やかに・・・。それに、今夏は脱水症状にはなったものの、風邪は引かずに済みました。今日も、キレイな舌で頑張るゾ！舌磨き用品↓

  2005.08.27

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• 女性ホルモンの効用

  肌年齢20代前半――化粧品メーカーの美容カウンターで、このような診断となりました♪これは、低用量ピルのお陰！数ヶ月前から服用しているのですが、体質に合うようで、どんどん肌のキメが整い、肌の潤いが増しているのです。ピルで女性ホルモンのバランスが安定しているのが奏功したようです。もともとは、婦人科疾患の治療の一環としてピルを飲み始めたのですが、貧血は解消されつつあるし、肌がキレイになるしで、嬉しい今日この頃です。ちなみに昨日、3カ月分の処方をしてもらいに、婦人科のピル外来に行ったところ、かなりの盛況でした。婦人科疾患の治療（生理痛、PMSの軽減など）、貧血防止など、女性ホルモンの副次的な効用を求めて通う女性は、あとを絶たないようです。※ピルにもいろいろ種類があるので、合うのがみつかるまでは大変です。。。　参考サイトはこちら。ただし、低用量ピルには副作用があるのも確か。肌の保水力が高まる代わりに、関節のところがむくみやすくなってきたので、大好きだった梅干は塩分調整のために我慢せざるを得ないし、プルーンをはじめとしたドライフルーツ（水分排出作用がある）が手放せません。また、肌のキメが細かいせいなのか、肌が紫外線に敏感になってきたので、美白化粧品なしではヒリヒリしてしまう始末。。。それでも、貧血や生理痛などがなくて済むのはとても助かるので、塩分管理と美白に熱を入れながら、頑張ろうと思っています。

  2005.06.30

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• 香港＆美容フリークの友人

  3日間ほど、香港に行っておりました。招待してくださった企業（の中国支社）の計らいで、「利苑酒家」での宴席には「BUSINESS INNOVATION DINNER」と記したカードがありました。上海蟹、北京ダック、燕の巣のスープなどをいただきながら、それぞれの近況、日本のニュースなどを話題にしました。その翌日は、支社長さんの案内で、香港やマカオの“観光本にはあまり出ていないオススメのコース”を歩く旅へ。現地のカフェでお茶したり、支社長さんが親しい現地の方々と話したり。。。夜は、宿泊したインターコンチネンタルホテルのデッキを散歩しながら、香港島の夜景を見ました。最終日は、支社長さんご推薦の美容スポット「アジアンソロジー」へ。フェリシモに美容商品を紹介している楊さちこさんがプロデュースしたお店です。支社長さんは、そこで購入した「ジカハイ（磁化杯）」なるものを愛用しているのだそう。ジカハイに水やウコン茶を入れて、接待の多い毎日を乗り切っているのだとか。ジカハイとは、蓋に磁石の入った容器。水などを入れて10分ほど置くと、磁力で水が吸収されやすくなる…と説明を受けました。お店には、広めの応接スペースがありました。「ここで美容のセミナーを開くツアーを催しては？」と、同行した美容フリークのM女史が提案。「ここは分かりにくい場所だし。ツアーに組み入れるのもいいねぇ」と支社長さん。現地の人でしか知らない場所を教えていただき、支社長さんはじめホスト企業の方に感謝しまくりでした。★☆★---★☆★道中、同行したM女史の旅行慣れと美容への探究心にも感心しきり。M女史は、業界の大先輩。旅行ガイドブックに携わられたり、女性誌の読者モデルをされたりと、旅行と美容については知識が豊富です。M女史の荷物は、半分ぐらいがスキンケア用品とメイクアップ用品。（ヘンリ・ベンデルのバニティケースをお持ちでした）スキンケア用品は、普段使っているブランドの現物サイズ（≠トラベルサイズ）と、普段は使わないブランドの試供品を入れて。。。寝る前や搭乗待ち時間、飛行機内はエステタイムに使っていらっしゃいました。荷物の残り半分は、「旅先に捨てていく予定」という服。10年ぐらい前に買ったという服を旅先で着て、そのままホテルのゴミ箱に捨てていき、それで空いたスペースにお土産を詰めて帰るのがコツだそうです。さすが達人…と、勉強させていただきました。※やや仕事モードになってしまうのですが、お読みの方で“ガイドブックには載っていないオススメの場所”をご存知の方、もしよろしければそういう場所を教えてくださいませ。★☆★---★☆★実家の両親にはペニンシュラホテルのチョコ、息子には香港ディズニーランドグッズを買っていきました。実家では、ちょうど息子の通う幼稚園で“お芋堀り”があったり、お気に入りのシッターさん（人気でなかなか予約できない）に来ていただけたり、ファミリーコンサートの2人券が当たって、ばぁばちゃんと息子で出かけたり、楽しんでくれていた様子。普段の出張同様、「お土産は？僕もお土産話あるよ」と、ご機嫌で迎えてくれました♪

  2004.11.06

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