シミュレーション
提案書に「シュミレーション」と書いていて、指摘を受けた。「あのぉーー、シミュレーション」「ほへ??」「あっっっ!」暫くは何言ってるんだかわからなかった。なんだか馴染んでいていつも使ってるのを、遠い過去の思い出が、「こうだよお」と言ってる感じで、つまりは、ここ最近、普段から、「シュミレーション」と言ってただろう感じだ。間違いには、最初から間違っている間違いと、途中の過程で侵食されていつの間にか間違いが勝って、あたかも標準になってしまった間違いの2種類があるわけだ。指摘を受けて思い出すまでに、少し時間が掛かったところを見ると、普通にシュミレーションと使って太郎。まあ、会話でもそう頻繁に出てくる単語とは思えないけど。それにしても、今でも振り返って顔から火が出る。こんな間違い、結構ある。思い出すのは「シュア」本なんか年中出てくるだろうに、やたらと目にするだろうに、占有率を「シュア」だと思ってた。思い返しても、何で間違ってたんだか不明。あとは「かんぷんまさつ」かんぷん だと信じてた。「寒風」と間違える人はいるだろうけど、「かんぷん」は珍しい。因みに googleで 寒風摩擦は53,700 件 かんぷん摩擦1 件。貴重な1件にはリンクを貼りたいとこだけど可哀想だからやめる。「かんぷんまさつ」は、昔書いたような。いつ書いたんだか出てこない。うーん、検索、精度悪いなあ。 あった流れに棹さすうーん、もっと書いたんだよな。恥を懸命に探すのも滑稽だけど、あははっ、調べてたらこの間違い結構ある→「感奮摩擦」165 件(google)