アルファブロガー
世間に影響力のあるブロガーを「アルファブロガー」「リストブロガー」などと呼ぶそうだ。 聞いたことのない言葉だったんで google で「アルファブロガー」を検索してみるとなんと1,170,000件もヒットした。 どうしたらカリスマ「アルファブロガー」になれるかなんて指南ページまで存在していて、これは世間では常識の言葉なの?とびっくりした。 拙が紹介した 例えば「チーズケーキ」 でもみんなが買ってくれて(拙は売り手ではない。あくまで美味しかったんで紹介したまで。念のため)美味しいとか言ってくれると嬉しいし、その時には影響力があるのが楽しかった。ここを突き詰めた進化系がアルファブロガーなんだろう。 拙はこれがよかった、あれがよかった、これが欲しい、あれが欲しいなんて書いてるけど、そんなこんなもみんな何がしかの影響力を持つので、受け手の取捨選択が重要。拙の情報もいいけど信頼の置ける人が書いたものなら、「この人が言うんならひとつ買ってみよう」ともなるわけで、ユーザーからの口コミが購入の決定打だったりする。 今や、企業のマーケティングで「如何にアルファブロガーの目に留まってくれるか」、から「アプローチを掛けてブログにしてもらう」事が大切な仕事になっているし、何がしかの見返りでちょうちん記事を書く「アルファブロガー」が存在するらしい。モチロンソーナルダロー ブログが生まれて、情報発信革命をもたらした。情報は片側通行で発信者と受信者に分かれていた。HPなどあったけれども、技術の壁があって万人が発信できるものではなかった。 それがブログで 情報の受け手が発信者になる とゆー双方向受発信となった。 情報革命は端についたばかりで、これから大きく社会を変えていく。それを毎日の生活の中で少しづつ実感しているところだ。 アルファブロガー 情報考学 口コミ技術 テレビCM崩壊