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カテゴリ:wine
昨年3本購入し、年末に1本開けピークを過ぎてちょっとがっかりだったこのワイン。昨晩、年賀状の追加を作成しながら2本目を開けてみた。やはり状態は1本目と変わらず、苺やラズベリーなどのニュアンスはあるもののワインとしてのピークは過ぎた感があり、1/3ほど飲んでバキュバンをして翌日飲んでみることにした。 そして翌日。期待はしていなかったが、ひねたような香りが消退し、甘いタンニンとカカオのような香りも。ただそれも長くは続かなかったが、1-2時間グラスの中の残り香も含め楽しめた。たまにこういうことが起こるからワインは楽しい。 今日は冷たい雨の1日。いつもの魚屋で1人前のお造りを見繕ってもらい楽しむ。 江戸前期の古伊万里で。呉須の色合いが美しく、驚くほど薄く軽い。 こちらは江戸後期の6寸皿。いつもながら魚屋の大将に感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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