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カテゴリ:wine
Batard Montrachet 1995は今回嬉しい驚きを与えてくれた1本。 2皿目はオマール トリュフのリゾット パルメザンチーズ添え いよいよトリュフ尽くしの始まり。オマールのソース、ヒュメドポワソンに牛乳、生クリームソース共に、雑味なくクリアな味わい。 口腔を満たしてゆっくり収束に向かい、再度、スプーンを口に運びたくなる。 めるちゃん1さんに”是非、それぞれソースを味わってみてください”と言われた意味がよく分かる。 トリュフのリゾットは、それ単独で食すとBatard MontrachetよりVR Cros Parantoux1996やCh Le Pinにも合っていて、初物のトリュフを楽しんだ。 Batard Montrachet 1995 Domaine Leflaiveは、最初からクレームブリュレ、ノワゼット、焼き栗の香りが立ち昇り素晴らしい。味わいの余韻の長さを別にすれば、モンラッシェと言われても分からないだろう。 今回の白ワインの選択に関して、おそらくこのBatard Montrachet 1995 Domaine Leflaiveがちょうど1つのピークであることを見抜いていたのではないかと思い、めるちゃん1さんへ伺ってみるとその通りであった。 ”その時”を読むには、同じビンテージのワインを何本か経時的に飲み観察するしかなく、それをやってのけるのはとても困難なこと・・・恐るべし めるちゃん1。 ☆ドメーヌ・ルフレーブバタール モンラッシェ [2005]! 1995年は見当たらず。2005年は凄い価格になってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.16 21:14:10
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