ワインセラー選び
ワインセラーのお話は、ワインの保存について(購入~抜栓)で触れましたが、今回はワインセラー選びについてご紹介します。購入・検討のヒントになれば嬉しいです。ワインセラー選びには、基本として3つの条件があると思います。1.価格2.容量・スペース3.熟成性能(振動・温度変化・温度分布・湿度の維持・遮光性など)今回は、「デイリークラスのワインや、既に飲み頃に熟成した高級ワインを、短期間(1年程度以内)適温で保存するための環境(ワインセラー)を手に入れる」ことを目的とし、1.価格は低め、2.容量は少なめ、3.熟成性能は不要という条件で考えます。既に一つ熟成用のセラーをお持ちの方も、デイリーワインを入れるためにセカンドセラーを購入されるといいかも知れません。熟成用のワインセラーは、なるべく戸の開閉もしない方がいいからです(光・振動・温度・湿度変化のネガティブ要素を極力排除する為)。しかもこの値段ですし、数年前の選択肢が無かった頃に比べて今では多くのワインセラーが用途に応じた価格・性能で揃っています。私も実は2台目のワインセラーを検討中です・・・以下に、私が最近検討している、安くて小さいワインセラーを紹介します。既に所有されている方の使用感などを聞かせていただけると嬉しいです。Piazzaワインセラー価格:◎容量:小熟成:?10本用 - 税込・送料込13,860円~16本用 - 税込・送料込15,540円~マサオワインセラー価格:◎容量:小~中熟成:?12本用 - 税込・送料込18,690円~18本用 - 税込・送料込27,980円~24本用 - 税込・送料込36,980円~ファンヴィーノ・ワインセラー価格:○容量:小~中熟成:?6本用 - 税込・送料込29,190円~12本用 - 税込・送料込33,600円~28本用 - 税込・送料込52,290円~デバイスタイル・エンジェルシェア価格:△容量:小熟成:◎6本用 - 税込・送料込34,700円~12本用 - 税込・送料込64,500円~私はこのエンジェルシェア12本入りが自宅にあります。非常に静かでスペースも少なく、寝室に置いていますが全く睡眠の邪魔になっていません。湿度もかなり順調に保たれているようです。熟成用とデイリー用、兼用で使っているので、もう一台デイリー用の安いものが欲しいというのが正直なところです。↓読んだついでにポチッと押していただけると嬉しいです。K太郎に1票入れる (楽天ブログランキング)K太郎に1票入れる (人気blogランキング【ドリンク・お酒】)トラックバック企画、第4弾進行中!是非ご参加ください。