自宅で飲むワインとスコッチ

[ラベル・グラス・グッズ・本・映画] カテゴリの記事

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  映画「モンドヴィーノ」見ました。

  モンドヴィーノ～ワインの世界～---------以下、引用「楽天ブックス」商品説明より----------自らソムリエの経験を持つジョナサン・ノシター監督が、ワイン業界の裏側を明らかにしていくドキュメンタリー。カリスマ評論家の一言に左右され、味を変える作り手もいるという。そんな知られざる真実の数々を紹介する。 ---------------------------------------------------------あちこちで話題騒然のワインドキュメンタリー映画「モンドヴィーノ」です。私が住んでいる場所では、ド田舎のため映画は上映されませんでした。ＤＶＤが発売されたんで、早速拝見。・・・・・・・・・・。なんというか、何から話していいのか解りません。まず映画としては、めっちゃ変！こんなのみた事ない。全編ワインに関わる人物（生産者、コンサルタント、評論家、政治家など）に対するインタビュー「のみ」で構成されています。ひたすら登場人物が喋り捲っています。物語もストーリーも存在せず。撮影も監督が行っているっぽく（？）映画に対してはシロウトらしく、映像もフラフラ揺れて見難いです。映画館で見なくて良かったかも。次に、とにかく考えさせられます。人々の会話から、今のワイン界が直面する「変化」と「伝統」のせめぎあいが見え隠れします。その内容はワイン界に留まらず、今の世界が直面する問題が鮮明に映し出されている気がします。ワイン界のエグい裏事情もよ～く見えますね・・・以下、見た上での個人的な感想など。情報が素早く伝達する世界が出来てしまって、世界中の様々な価値観が流入していますね。ワインに限らず、世界中の色んな文化やモノ作りが同じ目に遭ってるんだなぁと実感します。歴史で学んだような日本の伝統的な価値観も、欧米世界の価値観に合わなかった為に変化を強要されたんだろうなぁ。イラク戦争やその他の世界情勢なんかも同じですね。あと、登場人物について。モンティーユおじさん、超いい。彼の話すのをみて、「このオヤジ、なんか好きだ」と思いました。今はワイン造りから引退しているようですが、ドメーヌを引き継いだ息子さんではなく、娘さんの作ってるワインを飲んでみたいなと強く思いました。探してみます。ブロードベント、格好いいですねー。理知的で冷静沈着で、気品溢れるおじいさん。映画では少ししか映っていませんが、もっと話を聞きたいと思いました。ワインに罪はないのですが、この映画を見てから、飲みながら色々考えちゃうようになりました・・・

  May 9, 2006

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  ワイン好き必見の映画がＤＶＤ化。サイドウェイ

  サイドウェイ 特別編サイドウェイ・特別編洋画ＤＶＤです。楽天最安値の税込3,188円は、い～でじ！！シネマワイン愛好家（ピノを愛し、メルロー大嫌い。笑）の主人公が、結婚を控えた悪友と、カリフォルニアのワインロード（ワイナリーが並ぶ街道です）をひたすら飲み食いしながら旅する人間ドラマです。常にワインが隣にある生活。いいですね。ワインが映っていないシーンの方が少ないぐらいでした。カリフォルニアのカルトワインだけでなく、フランスのワインも出てきます。DRC、シュヴァルブラン、ドミニク・ローラン等等。たくさん登場してくるワインの銘柄に思わず目が行ってしまいます。ワインを見ているだけでも楽しいのですが、それよりほのぼのとした旅の人間ドラマが楽しかったです。肩肘張らずにリラックスして見れました。いやぁ良かった。出てくる人物を好きになれる映画でした。↓参考になった方、クリックして頂けると励みになります。K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）K太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）

  Aug 4, 2005

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  ウイスキー銘酒事典

  ウイスキー銘酒事典税込1,500円は、楽天ブックス（1,500円以上で送料無料）ブレンデッドウイスキーや、シングルモルトなどを飲み出して、色々と興味が出てきた頃に穴の開くほど眺めていた本です。昔の本を整理していて出てきたので、読み返していました。そして一向に本の整理は進まない。整理してるのか本を眺めてるのか解らなくなってきました。いや、そんな事はいいのですが、以前ＴＯＰページでもお勧めしていたこの本について少し紹介したくなりました。世界の5大ウイスキー産地（スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本）の違いや特徴、製法などについての入門書的な易しい解説から、眺めているだけで楽しいスコッチのプレミア銘酒の紹介など、読んでいて飽きない内容でした。最初にとった本がこの本でよかったと思います。当初は、小難しい製法の部分は殆ど読み飛ばしていました。酒の背景も楽しめるとさらに味わい深い事を知ってからは、製法についても少し興味が出てきて読み返したのを思い出します。シングルモルトカタログの章を眺めると、旧ラベルや絶版のモルトも出てきて、ちょっと切なくなりました。と言っても5年前の本なんです。激動の時代ですね。スプリングバンク12年の赤アザミが掲載されています。なんでこの時買っておかなかったんだろう・・・ブレンデッドスコッチのお買い物ページを立ち上げました。一度お立ち寄りください。⇒ブレンデッドスコッチガイド↓参考になった方、スコッチが飲みたくなった方、よろしければクリックしてくださいねK太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）

  Jul 9, 2005

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  名ソムリエの、ふだんワイン（ワインの本）

  名ソムリエの、ふだんワイン税込1,470円雑誌「AERA」に連載されたコーナーをまとめた本です。有名ソムリエさん達がコンビニで買ったワインを家庭料理と合わせて楽しんでいる様子や、普段考えている事などが垣間見えます。内容的には、写真がまず綺麗ですね。ページ構成のセンスの良さが光ります。ワインの教科書系の本とは比べ物にならないですね。かなり色々な雑誌やテレビで露出の多いソムリエさんが多く登場して、普段勧めてらっしゃるデイリーワインが沢山載ってます。個人的には歌手からソムリエに転向（？）した野田幹子さん（野田宏子さんとは別人ですよ！）がワイン関係で出てくると不思議な気分になりますね・・・某掲示板でもスレ立ってるし。こういう本は、やはりやや商業っぽい雰囲気は否めませんが、眺めているだけでいい雰囲気の本です。近年有名になってきた注目の銘柄も数多く登場していますし、比較的色んなところで入手しやすいワインが多いです。実際私も是非試してみたい銘柄が幾つもありました。かなり「つかみ」のクオリティが高い1冊ですね。↓楽しかった・ためになった方、クリックして頂けると嬉しいです。K太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）

  Jun 7, 2005

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  ワインセラー選び

  ワインセラーのお話は、ワインの保存について（購入～抜栓）で触れましたが、今回はワインセラー選びについてご紹介します。購入・検討のヒントになれば嬉しいです。ワインセラー選びには、基本として3つの条件があると思います。１．価格２．容量・スペース３．熟成性能（振動・温度変化・温度分布・湿度の維持・遮光性など）今回は、「デイリークラスのワインや、既に飲み頃に熟成した高級ワインを、短期間（１年程度以内）適温で保存するための環境（ワインセラー）を手に入れる」ことを目的とし、１．価格は低め、２．容量は少なめ、３．熟成性能は不要という条件で考えます。既に一つ熟成用のセラーをお持ちの方も、デイリーワインを入れるためにセカンドセラーを購入されるといいかも知れません。熟成用のワインセラーは、なるべく戸の開閉もしない方がいいからです（光・振動・温度・湿度変化のネガティブ要素を極力排除する為）。しかもこの値段ですし、数年前の選択肢が無かった頃に比べて今では多くのワインセラーが用途に応じた価格･性能で揃っています。私も実は2台目のワインセラーを検討中です・・・以下に、私が最近検討している、安くて小さいワインセラーを紹介します。既に所有されている方の使用感などを聞かせていただけると嬉しいです。Piazzaワインセラー価格：◎容量：小熟成：？10本用 - 税込・送料込13,860円～16本用 - 税込・送料込15,540円～マサオワインセラー価格：◎容量：小～中熟成：？12本用 - 税込・送料込18,690円～18本用 - 税込・送料込27,980円～24本用 - 税込・送料込36,980円～ファンヴィーノ・ワインセラー価格：○容量：小～中熟成：？6本用 - 税込・送料込29,190円～12本用 - 税込・送料込33,600円～28本用 - 税込・送料込52,290円～デバイスタイル・エンジェルシェア価格：△容量：小熟成：◎6本用 - 税込・送料込34,700円～12本用 - 税込・送料込64,500円～私はこのエンジェルシェア12本入りが自宅にあります。非常に静かでスペースも少なく、寝室に置いていますが全く睡眠の邪魔になっていません。湿度もかなり順調に保たれているようです。熟成用とデイリー用、兼用で使っているので、もう一台デイリー用の安いものが欲しいというのが正直なところです。↓読んだついでにポチッと押していただけると嬉しいです。K太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）トラックバック企画、第４弾進行中！是非ご参加ください。

  Jun 3, 2005

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  発泡スチロールの箱の便利な利用法

  先日の記事で、ワインの保存について（購入から抜栓まで）の記事を書きました。その時の最後の部分の「発泡スチロール箱で保存する」という方法に結構反響がありました。発泡スチロール箱って、実はかなり使えるアイテムなんですよ。私の家では色々な事に使ってます。今日はその利用方法の一つをご紹介します。それは、煮込み料理に使うこと。例えば発泡スチロールカレー。１．普通に鍋で材料を炒めてから水を入れます。ここまで普通のカレーと同じ。２．水が沸騰したら、煮込まずにカレールーを入れます。３．ルーが融けたら火を止めます。４．すぐに、中にアルミホイルか新聞紙を敷いた発泡スチロール箱に入れます。終わりです。１～２時間も置いておけば、しっかり煮込まれた状態のカレーが出来上がり！置く時間が１～２時間程度なら、まだカレーは暖かいままなので温めなおす必要もないです。朝作ってから出かけてもOKです。帰ってくる頃には２日目のあの味になってます。置いておくだけで手間要らず、ガス料金も節約できて、しかも応用も利くのでやってみてください。応用っていうのは、「煮込む」過程を「発泡スチロール箱で保存」に置き換えるだけです。おでんや、筑前煮など、一回火を通した時点で箱に入れて放置です。それだけでOK。どうですか、だんだん発泡スチロールの箱、欲しくなってきたでしょ？反響あったら、他の利用法も紹介しようかな・・・（ボソッ）↓ポチッと1票お願いします！K太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）トラックバック企画、その３進行中！是非ご参加ください。

  May 29, 2005

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  ワインの保存について（抜栓から飲みきるまで）

  先日、ワインの抜栓前の保存についての記事を書きましたが、今日は抜栓後の保存について書きたいと思います。皆さんは、１本のワインを何日ぐらいかけて飲みますか？私は大体２日で飲みきります。２日目って結構微妙で、味が変わっても多少の事なんですが、やはり美味しく飲みたいので保存には気を使います。えーと、毎回必ず飲みきれる方は、羨ましいです。この話は無用になりそうなので、こちらで次のワインを選んでください・・・抜栓後、空気に触れたワインはどんどん酸化してゆきます。この「酸化」というのがクセ者で、プラスの意味と、マイナスの意味、両方あるから厄介です。プラスの意味の酸化とは、あくまで「ある程度の酸化」によって香りが開くという事。濃厚なワイン、若いワイン、保存状態が健全なワインほど時間がかかり、その変化が顕著な傾向にあります。１杯目より２杯目の方が美味しいのは、多くの場合錯覚ではありません。時には２日目の方が美味しい事もありますね。TVに登場するソムリエさん達がグラスをクルクル回すアレは、ワインを短時間で「判定」する為に多く空気に触れさせて、ワインを早く開かせようとするテクニックです。プラスの意味の酸化を引き出している訳ですね。興味のある方は、同じワインを2つのグラスに同時に注いで、片方を静置しておいて、もう片方をグルグル回してみてください。自宅で実行するのは微妙に恥ずかしいけど、変化がよく分かります。マイナスの意味の酸化とは、「過度の酸化」によって香りと味が劣化するという事。シンプルなワイン、熟成したワイン、熱ダメージを受けたワインほど早く劣化する傾向にあります。香味が衰え、エグ味が増えて、ニガすっぱくなった状態。思い出すと口がすぼまります。酸化のお話はこの辺にしておいて、保存のお話に戻りましょう。このように、ワインは酸化によって変化しています。うまく保存するには、酸化させない事が重要になってくるわけです。これには世界中のワイン好きが色んな知恵を出して、様々な方法が考案されています。まず、「空気を抜く」方法。ワインセーバーや、バキュバンと呼ばれる専用の器具で、ワインの中の空気をえっさほいさ、手動で抜いて栓をします。割と効果はあります。が、私は面倒でやめてしまいました。次に、「空気以外のもので充填させる」方法。これもしっかり商品化されていて、窒素ガスをワインの瓶に吹き込んで封入します。いくら何でも、ちょっとやりすぎ。私が色々と実行して、現在落ち着いているいるのは、「抜栓後すぐにハーフの瓶に移し替える」というもの。用意するものは、ハーフの瓶、ワインストッパー（ゴムで密閉できるワインの栓です）。グラスに注ぐ前に、ハーフの瓶に漏斗で移します。この時なるべくギリギリまでワインを入れて、瓶の中に空気が入らないようにワインストッパーで栓をします。慣れてくると、空気が全く入らないようにできます。こうすると、ハーフ瓶の中のワインは殆ど空気と触れないので、酸化もゆるやかになるという訳です。結構お手軽で効果的な方法だと思います。２日目以降のワインがマズくて飲めないという方、一度試してみてください。トラックバック企画、その３進行中！是非ご参加ください。↓ポチッと1票お願いします！K太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）

  May 26, 2005

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  ワインの保存について（購入から抜栓まで）

  以前の日記で自宅セラーの事にちょっと触れましたが、これから夏に向けて購入したワインの保存が気になる季節です。特にセット買いがお得だからって、6本とかどこにしまうんだよ！って思ってる方もいらっしゃるかと思います。セット買いをお勧めしてるので、保存についても紹介するべきですね。ワインの短期（１年以内程度）保存の場合は、温度と光だけ考慮すれば問題ないです。よく言われる湿度と振動は、長期熟成の時にしか関係しないと考えていいと思います。適温で、温度変化が少なく、光の当たらないところで保存する事が大事です。やはりワインセラーを購入するのが一番です。高級ワインを長期熟成させる目的でなければ、最近はかなり割安感の高い商品が多く出てきました。こちらでチェック。10本収納可で、税込・送料込13,200円からあります。ワインセラーの最大の利点は、実は「取り出した赤ワインが既に飲みごろ温度になっている」事にあると思います。白ワインの場合は、飲む前にワインクーラーで適温まで冷やすのが理想です。実用性重視の方はバケツでもOKです。実際我が家もワインを飲み始めてから１～２年はバケツに氷水いれて冷やしてました！ただムードもへったくれもないので注意が必要です。想像してみてください。バケツの中で水びたしになるワイン。冷蔵庫だと、辛口の白ワインにはちょっと温度が低すぎてもったいないんですよ。温度見ながら1時間だけ冷やすとか面倒だし・・・スパークリングワインは冷蔵庫でもいいと思います。話が逸れてしまいました。セラーを買わない方は、「セラー買うお金あったらワイン買いたい！」これが本音のはずです。では私がセラーを購入する前は、どうやって保存していたか？最近の冷蔵庫には、温度調節が出来る引出しのついたものがあります。うちの冷蔵庫はこれ（東芝製）です。この温度調節引出しで、大体最高８～９℃ぐらいまで上げれるので、ここに保存するのはかなりお勧めです。１年ぐらい入れっぱなしにしてもワインは全く劣化しませんでした。普通のボトルで5本入ります。つぎにお勧めなのは、普通の野菜庫。冷蔵室よりやや高温に設定されている場合が多く、こちらも半年ぐらいは入れておいても味は劣化していませんでした。そして、冷蔵庫がパンパンの場合。これにも逃げ道があります。まず、ワインが入る大きさの発泡スチロールの箱を魚屋などで貰ってきてください。ワインをプチプチまたは新聞紙で隙間なくビッチリグルグル巻きにして、その発泡スチロールの箱に入れて床下収納または北側で光が入らない場所に置きます。やむを得ずこれで一夏越したワインもありますが、その時は劣化していませんでした。この方法、セラーも冷蔵庫もいっぱいの場合は結構お勧めですが、あくまで逃げ道として・・・結局ワインセラーを購入して思うのですが、やっぱしセラーが１番です・・・抜栓から飲みきるまでの保存についての記事は、近々書く予定です。トラックバック企画、その３進行中！是非ご参加ください。↓クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。K太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）

  May 21, 2005

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  スコットランドの湧水で。

  ハイランド・スプリングス（500ml）ハイランド　スプリング（ミネラルウオーター）楽天最安値の税込126円は、信濃屋お酒好きな方はお分かりいただけるでしょうが、好きなお酒を作っている場所に、一度は行ってみたくなるものです。日本酒を飲んでは蔵元に行ったり、ワインを飲んではフランスやイタリアに行ったり、ビールを飲んではドイツやベルギーに行く。サッカー見ても、なんとなくその国を応援してしまう。そんな感じでスコットランドは、スコッチ飲みの聖地ですね。このミネラルウオーター、その名も「ハイランド・スプリング」ハイランドの泉です。正真正銘スコットランドで汲んで来たお水です。かの地へ思いを馳せながら、チェイサーとして飲んだり、割水してみると、本当に格別です。中硬水だから割水にはあまり向かないなんて野暮な事言っちゃいけませんよ！ハイランドのスプリングなんだから、それだけで十分じゃありませんか。実際全く気になりません。最近1.5Lのペットが品薄だそうで、本当に残念です。我が家にもあと1本しか残ってません・・・↓こんなんあるの知りませんでした！ちょっと驚きの品揃え・・・楽天水市場（専門市場）↓クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。K太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）トラックバック企画、第２弾実施中です。お題は、「あなたがワイン＆スコッチの世界に入るきっかけになったお酒」です。お酒ブログの輪を広げませんか！

  May 16, 2005

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  ラベル集めてますかー！その２

  【ワイングッズを探す】 - ラベルコレクター - ソムリエナイフ - ワインオープナー - ワインセーバー - ワインラック - リーデル社製ワイングラス - ワインセラー - ラベル保護フィルム - ワインクーラー - シャンパンストッパー - デキャンティングポアラー -【ワイングッズ専門店で探す】 - ワイングッズ カレラ - Wine Accessories Creationシェフランド -前回はブログ開始２日目だった事もあってか、全く反応の無かったラベル集めのお話。またちょっと書いてみます。今回はいつも悩んでいる剥がし方についてです。私の勝手な分類ですが、ラベルには、大別して３種類あります。１．紙製シールで、粘着力でビンに張り付いているもの２．粘着力のない紙製で、接着剤でビンに固定してあるもの３．樹脂製シールのものこの１と２は大した差は無いように思うかもしれませんが、全然違います！剥がす方法は大体４通りあってですね、簡単なものから順に、Ａ．水につけておくと勝手に剥がれるＢ．シール剥がし剤を塗布するＣ．ドライヤー等で温めるＤ．ラベル剥がし専用の透明シールを使う大体こんな感じです。時には複合技も登場します。１のシール系ラベルがワインの場合は一番多く、大抵ＡかＢの方法でほぼ綺麗に剥がれてくれます。Ａ，Ｂで難しくてもＤの方法ならほぼ確実に剥がせるので、シール系のラベルは比較的扱いやすいです。３の樹脂系も殆どがシール剥がしで剥がれてくれます。ワイン、洋酒ともに殆ど見ませんが、シャンパーニュの凝ったラベルや、一部のワインで使用しています。力加減を誤ると、ラベルが伸びてしまうのが欠点です。問題なのは、２の接着剤系です。洋酒は殆どこの接着剤系なのですが、なぜか接着剤を控えめにつけてくれるので、Ｄのラベル剥がし用シールで綺麗に剥がれてくれます。失敗したことはありません。ワインの場合、グラーヴの有名シャトーや、ブルゴーニュのネゴシアン系大ドメーヌが主にこの方法で、接着剤をコチコチに付ける生産者の場合、もう格闘です。水に付けとくなどもってのほか、有機溶媒＋ドライヤーの攻撃でもビクともしないものもあります。ラベル剥がし用の透明シールで剥がそうにも、ラベルの表側まで接着剤が浸透している場合もあり、そうなると、その浸透している部分だけが剥がせません。ビリビリに破れた状態になってしまいます。この件で最も個人的に悔しい思いをした生産者は、ジョセフ・ドルーアン。ワインも最高に美味しく、飲んだ日の事がとてもいい思い出になっているだけに、非常に無念です。ちなみに、剥がせなかったラベルは、アムルーズ。当時、私がワイン１本にかけることの出来る限界の金額でした。ラベル剥がしの経験がある方、どなたかいい知恵、貸してくださいませんか？こんなアホな事を書いて、皆さんが引かないかちょっとだけ心配してます。でもラベルを剥がしやすく作ってくれてる生産者は、なんか好感が持てちゃうんですよね・・・↓クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。K太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）トラックバック企画、第２弾実施中です。お題は、「あなたがワイン＆スコッチの世界に入るきっかけになったお酒」です。お酒ブログの輪を広げませんか！

  May 10, 2005

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  デイリーワイン用のグラス

  408/00 リーデルオウ゛ァチュアレッドワイン　35CLリーデル　オヴァチュア　レッドワイン（ワイングラス）楽天最安値の税込650円はWine-netみなさんはどんなグラスでお酒を楽しんでますか？ワイングラスと言えば、例のチューリップ型のものが頭に浮かんできますね。この形は、１．グラスを持つ手の温度がワインに伝わらないようにする為です。２．また、ワインの香りを逃がさないように先がすぼまった形をしています。あの形は単なるお洒落ではなくて、実用的な意味があるんですね。この辺りまではご存知の方も多いかと思われますが、ワインの事を色々と知ってくると、このワイングラスの形はさらに重要な意味を持ってきます。「グラスによって、ワインの味わいが変わる」という事実をご存知でしょうか。私も最初は、「よく言うよ、全く・・・」ぐらいにしか思ってませんでした。が、実際にリーデルのお店や、ワイン会などに参加して、グラスによる味わいの違いを知ってしまってからは考えが変わってしまいました。本当にグラスによって味が変わるんです。と言われても信じがたいと思いますので、試しに普通のワイングラスと普通のコップに同じワインを入れて飲み比べてみてください。これだけで全然違う味に感じると思います。最初にコップ、次にワイングラス、の順が解りやすいと思います。中でもこのリーデルのオヴァチュアは、デイリークラスのワインの味わいを引き出す形をしている上に、安くて扱いやすい大きさなのでお勧めです。何より割ってしまっても泣かないで済む値段なのがいいですね。酔っ払った手でガッシガッシ洗って使ってます。他の種類のグラスについては、また別の機会にお話しますね。↓Ｋ太郎が注目しているワイン「あのガイヤがプライベートで注文するワイン」残り僅かです。↓クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。K太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）

  Apr 27, 2005

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  モルトウィスキーコンパニオン・改定版

  モルトウィスキーコンパニオン・改訂版モルトウィスキーコンパニオン・改訂版（第５版を和訳したもの）モルトウィスキーのマニア必携の本ですね。先月に発売されたばかりですが、早速私も買って毎日読みふけってます。これを読んで、モルトの事やスコットランドがもっと好きになりました。この本の筆者のマイケル・ジャクソンさんは有名なウィスキーライターで、他にもビールやスコットランドの紹介本など様々なものを出版してます。もちろん「ﾎﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ!!!」の彼とは別人です。スコッチを愛する彼らしく、テイスティングコメントもどこかウィスキーに対して優しいスタンスが感じられます。ワインの某氏のような辛辣なコメントは殆どありません。ワインの方ももちろん愛読書なんですけどね・・・この本は主にオフィシャルで出ているシングルモルトのテイスティングコメントと、100点満点法でつけた点数が記載されています。このコメントや点数は、私にとってはかなり参考になります。飲んでみて納得、という感じです。リンクは楽天最安値のタカムラ Malt Houseです。なぜか定価より安いので、楽天ブックスで買うよりお得です。ですが、ブックスで1,500円以上買うと送料が無料なので、本だけを買うならブックスの方が得ですね。ブックスのリンクはこちら↓ポチッと1票お願いします！K太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）

  Apr 19, 2005

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  ラベル集めてますか？

  【ワイングッズを探す】 - ラベルコレクター - ソムリエナイフ - ワインオープナー - ワインセーバー - ワインラック - リーデル社製ワイングラス - ワインセラー - ラベル保護フィルム - ワインクーラー - シャンパンストッパー - デキャンティングポアラー -【ワイングッズ専門店で探す】 - ワイングッズ カレラ - Wine Accessories Creationシェフランド -みなさんは、ラベルを剥がして集めるのは好きですか？僕は大好きで、剥がせるラベルは必ず剥がして集めています。飲んだ日付や、その時感じた事などのメモと一緒に取ってある物もあります。ラベル剥がし用の透明なシールがあるので、主にそれを使用します。ラベルに貼り付けて、ラベルごと剥がしてしまうやつですね。テイスティングメモなんかも同時に書き込める台紙があるので愛用してます。↓こんなやつ。画像は楽天最安値のワイナリー和泉屋です。ワインラベルコレクター10枚入り昨日飲みきった、カミュのナポレオンのラベルをはがしました。綺麗に剥がれてくれて、ホクホクで眺めてます。ウィスキーやブランデーなどの洋酒のラベルは、ものすごく剥がしやすいのが多いです。シールの糊で、キチンと剥がれてくれます。しかし、とっても剥がしにくいのが、 ワイン！ ダントツでワインです。これにも剥がしやすいものと剥がしにくいものがあるのですが、詳細はまた別の機会に書きましょうかね。他に剥がすのに凝ってる人、いないかなー？↓クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。K太郎に１票入れる （楽天ブログランキング）K太郎に１票入れる （人気blogランキング【ドリンク・お酒】）

  Apr 16, 2005

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