あんた達、何で俺の友達なんてしてるの?
>むかーしむかし、あるところに、川に面し尚且つ山のふもとに建てられ、イイ感じに陽当たりが良いというとても立地条件のよろしい場所に建てられた小屋に仲の良い老夫婦が住んでおりました。
>今日も、おじいさんは何の役にたつんだか本人もよく分かっていない山での芝刈りに、おばあさんはそんな無意味な所業で汚してきた服の洗濯の為に川へ、各々向かいました。
>ちなみに、彼らがどのように日々生活を営んでいるのかは謎であって触れてはいけない、いわゆる『お決まり』というやつなのである。――
>おばあさんは川上から流れてくる通常大の皿に乗せられた桃が流れてくるのを信じられないながらもその鋭い眼光で捕らえました。
>(これは…………天恵!!!)
>おばあさんは川へ飛び込んで皿を取りまし………捕りました。
>おばあさんは川上から流れてくる通常大の皿に乗せられた桃が流れてくるのを信じられないながらもその鋭い眼光で捕らえました。
>(これは…………天恵!!!)
>おばあさんは川へ飛び込んで皿を取りまし………捕りました。