あなたは何時まで烏龍茶の烏を鳥と読み間違えてましたか?
ふと、中学時代の校長の話を思い出した。
あなたは食事のとき、好きな物を先に食べる人ですか、それとも、最後まで残しときますか?
なんとも人間の心理を真っ二つに割ったようなありふれる質問だ。
校長の解はこうだ。
解
好きな物は先に食べる。
理由
まず、好きな物を食べる。その次に、残ったうちから好きな物を食べる。さらに残ったうちから好きな物を食べる。
とこの様にすれば最後まで、好きな物を食事が終わるまで食べることができる。
というものだ。
しかし、考えた。
好きな物を先に食べる人は最後に残るのは大概、嫌いなもの、或いは中途半端なものだ。
例えば、鹿尾菜やほうれん草のお浸しのようなサブサブだ。
まあ、ほうれん草のお浸しは美味しいけど…
最後の方は好きとか嫌いとか、そんなのどうでも良くなってると思う。
大体、最後って、汁物が残らないか?
ま、これは僕の個人的な意見だけど…