頑張れ！　　三代目

[保険について] カテゴリの記事

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• 火事について

  続きと言いつつ、こんなにブランクができてしまった。反省です。さて、前回（２週間前？）の続きを書いてみます。補償額を決めるときには、１．今の建物の価格２．同じものをもう一度建てたり、買うのに必要な価格の２パターンになります。１のほうが、「時価」になりますね。そして２のほうが、「再調達価額」というものになります。なんだか漢字が多い言葉ですね。私個人の意見は、「２」で補償額を決めたほうがいいと思います。

  2005.10.17

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• 火事

  別に誰かが火事に遭ってしまったわけではありません。でも、火災保険のこと書きまーす。加入するときに最大限気をつけてほしいことは適正な補償額か？です。なぜかといいますと、補償額が多くても、少なくてもダメだからです。例えば・・・１０００万円の価値がある建物に、２０００万円の火災保険を掛けても、２０００万円もらえない。とか１０００万円の価値がある建物に、５００万円の火災保険を掛けても５００万円もらえない。ということです。続きは次回にさせてください。

  2005.10.03

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• どうなんでしょう？

  　保険って、日々の生活を安心して過ごすためのひとつの手段ではないでしょうか。　なんだか今日は結論から書いてしまった気がしますが、私はそう思っています。　保険の商品はいくつかありますよね。　何らかの事故がおきると、それに対応した保険がお役に立てます。　　そうです、事故です。　じゃあ、事故がなければ、どうでしょう？　「めでたし、めでたし！」です。　そうなると「保険をかけていて無駄だった」と思われるかもしれません。　人間って生きていると、いろんな危険性があると思います。予期せぬことが起こることだってあります。交通事故だったり、天災だったり、火事だったり、怪我したり、病気になったり、死んでしまうことだったり・・・。　そういったことを、きちんと考えた上で、自分に降りかかるかもしれない危険を、自分の責任でなるべく起きないようにする。　とか、それではどうにもならないから、何かに肩代わりさせる。　やり方は、人それぞれだと思います。　「どうなんだろう？どうしようか？」という方には、まず保険・・・ではなく、その方の考えをまとめるお手伝いをすることが、最初の段階で大事なことだと思います。

  2005.09.29

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• 入院したら（２）

  　先週、入院したときのための保険、「医療保険」について書きましたが、もう少し詳しく行きましょう。　入院にともなって、治療をするときには「手術」が必要な場合も出ます。そんなときも、医療保険でもらえるものがあります。　それが、「手術給付金」。　どのように支払われるかですが、入院したとき、１日あたりでいくらもらえるかによって違います。その金額の、１０倍・２０倍・４０倍のどれかになります。　たとえば、１日１万円のに加入していたとしましょう。　そうすると、手術の際には、「１０万円・２０万円・４０万円」のなかのどれかがもらえます。　それは、手術の種類によってちがいます。　というのが、手術についてのお話でした。

  2005.09.24

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• 入院したら

  　毎週水曜日の午前中の２時間は、同業者と「飛び込みの日」と決めてありまして、今日はその日でした。　先週は、けっこう在宅率が高かったのですが、今週はいまいち・・・。私としては、物足りなかったです。　さて、先週お伺いしているお宅の中で、「医療保険」について問い合わせを受けました。　聞けば、見た目からはそのようなお年とは思えない年齢の方でした。その方がおっしゃるには、「やっぱり年だからね、病気も心配だけれど、転んで怪我して入院なんてこともあるじゃない。だから、入院したときのことが心配なんですよ」とおっしゃったあと、続きました。　「実はね、最近よーく電話かかってくるんだよ。なんだっけ？あのよーくテレビCMやっているところ！そこの人がいろいろ話してくれたんだけど、とりあえず資料を送ってって言ったらね、送ってきてくれたんだよ」私「それで、いかがでしたか？」相手方「はは！結局なんだかよくわからなかったよ」と、こんな感じです。　確かにパンフレットだけで判断するのは、難しいんですね。実は私も見ていると頭がこんがらがることもあるんです。　だから今日は、「医療保険の判断基準」について、書いてみましょう！えっ？前置きが長い？すみません。ではちょ～簡単に書きます。　ポイントは、１．「入院したら１日につきいくらほしい？」２．「自分が何歳になるまで保障してほしい？」まずはこれです。これを考えましょう！次回もっと詳しく行きます。

  2005.09.21

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• 生命保険って？

  　「生命保険の本質」って一言で表現するのは難しいと思います。　だから、思いつくままに書いてみます。　この商品って不思議ですよね。　「自分が死ぬことでお金をもらえる商品」　自分の死と引き換えにお金が入る・・・。何のためにお金を払っているかっていうと、実は、　「自分以外の誰かのため」もっと言うと、　「自分の家族のため」でしょうね。　生命保険って、自分の「経済的な身代わり」と言えるでしょう。　じゃあ、「どんな商品がいい・・・？」、ではないんですね。　「どのような 身代わりにさせるか」　これが重要なことです。　よかったら、皆さん考えてみてください。　皆さんは、どんな経済的な責任を負っていらっしゃいますか？

  2005.09.15

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• 生命保険について

  　寝る前に、書くぞー！　よく、「保険見直してみない？いい保険があるよ」と言われたことがあるんじゃないでしょうか？　「いい保険・・・」実は、私にもわからないのです。　保険売ってんのにわかんないの？って声が聞こえてきそうですが、基本的に世の中に出回る商品なので、悪いものは無いと思っています。　ただし、その保険の設計の仕方を間違うと、結果的にお客さんにとっては悪い商品になってしまうんですね。それが保険嫌いになってしまう原因の一つでもあるわけです。　一番大事なことっていうのは、「そのお客さんの生活状況、将来に対する希望が保険に反映されること」ではないでしょうか。　　それを、きちんと反映するにはどうしましょう？ということで私は、それぞれのお客様に、保険とは・・・をお伝えしているのです。　これが私の仕事のスタートだと思います。保障を実際届けるときに責任持ちたいですからね。

  2005.09.09

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