クリスマスに観る映画(癒しの映画鑑賞)
今日はクリスマスイブですね。家族と過ごす人、恋人と過ごす人、友人と過ごす人...いろいろですね。これから食事をして、ワインを飲んで...落ち着いた頃に、さらにクリスマス気分を盛り上げてみませんか?!私が、”クリスマス”と聞いて思い出す(印象に残っている)映画を挙げてみました。それぞれ、心が揺さぶられるものばかりです。朝まで、クリスマス映画にひたってみませんか?1.34丁目の奇跡→営業不振に苦しんでいたニューヨーク34丁目の老舗デパート サンタクロース役者が酔いつぶれてしまい、責任者は居合わせた老人クリスを代役に起用する。サンタのイメージにぴったりのクリスの活躍でデパートの売上げも急上昇する...2.3人のゴースト→IBC・TVネットワークの若社長。出世のため恋人や人命も二の次という彼に,前社長の亡霊が警告に現れる。クリスマス・イブの夜、[スクルージ]生番組を計画し従業員から非難を受ける。TV局へ向かおうとする彼は、タクシ運転手に1955年の子供の頃の両親に会わされる。次に妖精が現れ,兄想いの弟の家庭に連れていく 最後には死神が火葬される自分の未来を見せる。 エレベータで改心して戻り番組に出演し、番組を中断しパーティを始める...3.あなたが寝ている間に...→クリスマス・イブ 地下鉄の改札で働いているルーシ 彼女の目の前で憧れの人がホームに転落してしまう。昏睡状態の彼に付き添っていた彼女は、婚約者だと勘違いされてしまう。ところが次第に彼の弟と親しくなっていく...4.クリスマス・キャロル→クリスマスを無駄な時間と金の浪費と思い寄付も嫌うケチな資産家スクルージ。クリスマス・イブの夜、7年前に死んだ共同経営者がボロボロの格好をした亡霊で生前の無慈悲を悔い改めるよう警告 過去・現在・未来の亡霊が現れ、足の不自由な子供を持つ従業員や昔の恋人や甥の家庭を見せる。最後には自分の死を直面して改心に至る...5.めぐり逢えたら→シアトル/1年半前に妻を亡くし落ち込む父親をみて息子がラジオ人生相談に電話ボルチモア/ラジオを聞いて感銘を受ける女性...6.ユー・ガット・メール→N.Yの街角で小さな絵本屋を経営するキャサリーン その近所に大手書店を出店した御曹司ジョー ライバル同士の2人はお互いの顔も素性も知らないままにインターネットの電子メールで交流を深めて惹かれ合っていく新時代の恋愛スタイルを描いている...7.忘れられない人→何故か男に縁が薄いキャロライン。レストランで働く無口な青年アダム お互い愛し合い幸せな日々を送っていた。しかし、それも束の間、幼児の頃から煩わっていたアダムの心臓が急に悪化する...8.恋におちて→クリスマスイブのマンハッタンで荷物を抱えたフランクとモリーが本屋でぶつかり、お互いの配偶者へのプレゼントの本を間違える。数カ月後,偶然に駅で再会。お互い家族の事を気にもかけながらも惹かれ合い、通勤電車で同席するようになり昼食を誘いデートをする仲になる。モリーが見舞いに通っていた父親が死に、フランクは転勤することになり...9.恋人たちの予感→ニューヨーク。プレイボーイのハリーと几帳面で潔癖なサリー。二人は仲良くクリスマス・ツリーを買って運んでいく。が、翌年のクリスマス。サリー一人で四苦八苦してツリーを運んでいく...[男と女はセックスが邪魔して友達にはなれない]という[男女友情論]を論じ合い、友情関係を作ろうとして11年が過ぎる...10.八月のクリスマス→ソウルの片隅で知り合った男女。不治の病で余命短い写真店の青年と可憐な婦人警官。相合傘だけで胸がときめき、お互いを心から想い合っていた...