屋久島　あ・ら・か・る・と

[森] カテゴリの記事

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  森に還る

  こんにちは。１０年ほど前まで森林を伐採して木材を運搬していた林道です。今では使われなくなり、道が森に還ろうとしています。人為的に傷つけた山肌も自然の力により再生されようとしています。すごいですね。ガードレールは、鉄が朽ちるまではそのまま印として残るんでしょうね。

  2006年11月26日

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  白谷の秋

  こんばんは。今日は、とっても忙しい１日でした。義母が肋骨を２本骨折して入院しました。家のトイレで転倒したことが原因でした。義母は、脳梗塞の後遺症で右半身が麻痺し車椅子の生活を送っています。口も利けないので、意志の疎通が大変で、施設と家とを行ったり来たりして生活しています。朝９時から病院へ行って、帰ってきたのが午後４時。すっかり疲れてしまいました。明日から当分病院通いです。がんばるぞ～～　　　（ヘナヘナ・・・）今日の画像は、秋の白谷雲水峡の古い石の道です。この自然の石を積んだ道は、藩政時代（１７００年頃から）から屋久杉を平木にして山奥から里へ運び出していた道です。秋の終わりになると広葉樹の葉が落ちて、深い森が少しだけ明るくなります。緑の苔と落ち葉の色とがマッチして、とってもきれいでした。

  2006年11月25日

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  屋久島便り（苔）

  こんばんは。またまた、PCを開く時間がなくやっと今になってしまいました。何をしているかと言うと、今度４月２９日に春祭りが宮之浦であります。午前は、益救（ヤク）神社の御神体や子どもみこしが町を練り歩く行事があり、午後から神社の境内で演芸大会があります。地域の人がお弁当広げながら演芸見て過ごすのです。その演芸大会に小原町の婦人会で参加することになったのです。踊りをおどろうってことで、その練習なんです。踊りの題名が、モー娘の「ＴＨＥ　マンパワー！！！」はっきりいって知りませんでした～はっきりいって出来ません！それをそれをこのおばさんにもやらせようとしているのです。おかげで、体の節々が悲鳴を上げてます。テレビで見る機会がありましたら、あのはばしかおどり（激しいおどり）を見てください。それと私の無残な姿を思い浮かべてくださいませ。今日は、午後から高校の家庭訪問でした。あわててお昼過ぎ帰ってきて掃除機かけました。茶の間以外は、シャットダウンして、先生に見られないようにしましたよ。タクちゃんの鼻のけがのことで話は盛り上がりました。そういえば、進路の話しなかった！夕方、しろと散歩に行きました。お日様が当たってる苔の岩清水が、とってもきれいでした。森も春真っ盛りです。

  2005年04月20日

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  屋久島便り（ヒメシャラの森）

  こんばんは。今日は、残業でさっき帰ってきたばかりです。なぜかと言うと、明日とあさっては、年１回ある監査なんです。私の監査資料はそろっていたんですけど、昼からなにげなく「出来た？」と聞いたのがいけなかった。出来てない人がいたのです。それにその人には、小さいお子さんがいて早く帰らなければならないって。つい言ってしまったんです。「手伝おうか？」彼女は帰り、そして私が残るはめになってしまいました。いいんです。いいんです。私には小さな子どももなく、夕ご飯を作るわけでもないので。家に帰ったら、オットが魚を釣ってきてて、お刺身を食べさせてもらいました。お魚の名前は、イシガキダイでした。ヒメシャラの森縄文杉より１０分ぐらい登ると、高塚小屋に着きます。この周辺は、ヒメシャラがたくさん生えており、ヒメシャラの森と言われています。 今夜は、冬の夜空を彩る「ふたご座流星群」が見られそうですね。屋久島は、満天の星空。この日記を書き終えたら、外に出てふたご座からの流れ星を見てみます。流れ星、見ました～１０分間ぐらいで、５個も流れてた～あっと言う間のできごとで、お願い事もできなかった。オリオンも真上にありますよ。みなさん、夜空を見てね。

  2004年12月13日

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  屋久島便り

  こんばんは。今日は、朝のうちは曇っていましたが、昼から雨になってしまいました。庭の草取りをしてましたが、デコポンの実が黄色く色づいてきて、もうすぐ食べごろになります。デコポンと言う名前のみかんは、みかんのおへそに当たる部分が「でべそ」みたいにポコット飛び出た形になるからだそうです。また、デコポンは、ポンカンとキヨミと言うみかんの掛け合わせで、キヨミは、ポンカンとオレンジの掛け合わせです。なんだか、ごちゃごちゃになってしまいましたが、ポンカンを素にいろいろ掛け合わせて、よりおいしい甘いみかんを作っているそうです。庭に1本だけあるデコポンですから、それはそれは大事にしているわけですけど、一昨年、「おさる」にやられてしまいました。朝起きて庭を見たら、きれいに無くなっていました。みかんの皮が無残に散らばっていました。さすがの私も、おさるを憎みましたね。一口も食べないうちにですよ。網をかけようと思いましたが、鳥たちも来るので、網に鳥がひっかかると、今度は猫の餌食になるので、それも出来なく、結局は、おさるに見つからないことを願うばかりです。庭には愛犬シロがいるんですけど、何にも役にたちません。こまったものです。 霧に沈む森縄文杉付近の森は、深い原生林になっています。登山道を外れると、森本来の静けさが広がります。

  2004年12月12日

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