屋久島便り(実りの秋を求めてヤクザルが行く!)
こんにちは。運動会の季節になってきましたね。毎週、あちこちの学校で花火がポンポン上がってます。子どもが小学生、中学生、高校生と通って時があり毎週毎週豪華な(?)お弁当作って見に行ってたものでした。なつかしい思い出です。屋久島も晴天の日が長く続いてます。とっても気持ちがよく、心までウキウキしてます。秋は確実に山から降りてきてます。今年は大きな台風もそんなになく、山は木の実がたわわに生っているそうです。普段は、山の中腹から下方で見るヤクザルも屋久島連山をかけめぐっています。標高1832mの黒味岳の山頂です。何か黒いものが見えますね。ヤクザルです。頂上直下の所で昼食を摂っていたら上からのぞきこんでいたそうです。標高1630m地点の花之江河です。陽だまりの中、後ろ姿のお猿さんに哀愁を感じられませんか?実を言うとこのヤクザルは、湿原の水の中に何かを見つけたみたいなのです。その後、水の中に手を入れ何かを取って洗って口の中に入れてたそうです。オットは、植物の球根か根っこじゃあないかと思ったそうです。秋色に染まりはじめた屋久島からでした。。