うっきぃなのんびり勉強Blog

[研究] カテゴリの記事

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• 国会図書館から文献とどきました

  申し込んでまだ5日なのに、もう国会図書館から複写文献が届きました＾＾＊これからじっくりと目を通してみたいと思います。さて、予想では2000円くらいかなって思ってたんですが、実際は3000円くらいでした。内訳は10通で100ページ　2400円！包装料　　　　　　150円消費税　　　　　　127円送料　　　　　　　367円って感じでした。3000円ってあらためて思いなおすと、結構いい本買えるなーって思うと届いた文献をきっちり活かせる様がんばらなくちゃですね＾＾中身をチェックしてみると、よくわからなくって本文の他に表紙、目次、奥付を依頼していました。これって、なにかなーって思ったら、学会雑誌の表紙やら目次やら後ろについているページやらで特に必要なかったです。というわけで、３×１０×24円＝６００円くらい損してました。。。あぅ。今度から気をつけねばだな・・・・包装料と送料はおしいけど、国会図書館まで行って帰る電車賃の方が高いからな～。。。

  2005.11.27

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• 計画書をちょっとづつ・・・

  だいぶ埋まってきました。まだ完全ではないんだけども・・・卒研計画書って、当たり前かもしれないけどレポートを書くよりも大変です。文献もあれこれとからみそうなのを読んでみたりして、研究の目的とか仮説はかなりまとまってきた気がする。でも、先行研究を代表で３つ提示するっていっても、どれにするのがいいか悩んでしまうし、研究方法は漠然と考えついてきているけど、分析方法までは全く整理できてないので、なんか嘘八百を書いているような・・・今取り寄せ中の文献がくるともう少し整理が出来そうな気もするが、はたして提出前までに届くのかな～？？ちょっと微妙。。。とりあえず、今あるネタでもう少し書いて、ちょっと先輩とかに読んでもらってコメントを貰ったりしつつ頭を冷やしてみるのがいいのかな？？同じように悩んでまとめている皆さん、どんな調子ですか～？？よかったらこっそりと相談しましょう。メール大歓迎っす＾＾＊

  2005.11.24

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• 国会図書館ぎりぎりセーフ！

  インターネットってすばらしいねー。こんな時間でも複写依頼ができちゃうなんて、昔じゃぜったいに想像できなかったよ。CiNiiで検索して、大学図書館になかった分（っていうか２通しかなかったし＾＾；）１０通の複写郵送依頼をやってみました。国会図書館のNDL-OPACに今日届いたIDでログインして「雑誌記事検索／申し込み」を使ってじゃんじゃんとお願いしちゃいました＾＾＊実は、稼働時間って平日は7:00～28:00(翌日4:00)なんだそうで、さっきはほんとぎりぎりだったんですよ。今試しにアクセスしてみたら、「メンテナンス中」ってなってるし。多分データベースの自動バックアップでもやっているのかな？？それにしても、ネットでの複写依頼は超便利だよ。このあいだ大学図書館を通じて国会図書館とかに頼んだ時には、１通づつ手書きで文献名やら著者名やら雑誌名やらページ数やら・・・ぜーんぶ記入してかなきゃならなかった。だから途中でいやになってきて、何通か省いちゃったもんね＾＾；；でも、ネットだと、OPACで探したらそのままぽちぽちぽちっとなってボタンをどんどん押せば手配完了。今は残り時間がなかったから勢いでほとんど確認せずに申し込んでしまったが、かなり危険なシステムかも＾＾；ざっくりと見積もると１０通×５ページくらい×２５円＋送料３５０円で２千円弱くらいかな？どうせだったら、システムで自動料金見積もりとかもつけてくれれば親切なのになー。さて、この文献はどれくらいで届くのでしょうか？？研究計画書への盛り込みは微妙かなー？？

  2005.11.21

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• あれって挑戦状かな～？

  某先生のブログにて、卒論計画書について触れられていて・・・「卒論の書き方についての市販本をちゃんと読み込み、かつ大量の研究論文をじっくり読み込み、すばらしい計画書を書いてくる人もかなり多いです。」とのこと。（ほんとはトラバしたいんだけど、ちょっとはづかしひので、卒論の審査が合格できるまではやめときます＾＾；）さりげなくコメントが入っていたんだけど、これって・・・・挑戦状？？たぶん、他にも卒論を目指している人がこっそり覗いているんだとは思うけど、ブログのコメントに計画書を提出したって書いたのおいらだけなんだよな～、あはははは＾＾かなり多いのか～（遠い目。。。おいらは基本的にマイノリティなので、ここには恐らく属さないかと思われ・・・まあ、でも1ヶ月前のこの時期にこういったはっぱかけをしてもらえてるので、すばらしい計画書レベルに到達できるかはともかく、ちょっとまじめに作ってみようと思います。先行文献をリサーチしているんだけど、まだまだ物足りない感じです。まずは基本概念が載っている英文の論文を探し始めたんだけど、いきなりつまづいてます。大学図書館は当然のごとくなし。国会図書館で検索をしてみたけど全く引っかからず。PubMedならあるかな？って探したけどこれもだめ。。。一体どこにいけばあるんだらふ？？１９５６年とかって第２次世界大戦直後だもんなー。あはははは。だれか、英文献のよい探し方知っている人いたら教えてください～！！探したい英文献はそれとして、これとは別にシステム論とかサイバネティックスについての原書はありかを発見。３００ページもコピーできませんから～。そこで、都立図書館の横断検索でサーチしてみたところ、どちらも訳本を発見できました。祭日にでも出掛けて借りてきたいと思います。それと、追加で読んでみたい論文をあれこれと物色。システム論の方はけっこう集まってきたんだけど、CMCの方がイマイチなんだよねー。ちょっと無駄うちの可能性はあるけど、いくつか国会図書館に注文してみようかしらん。文献の方はこんな感じでして、実際の研究計画書はというと・・・・まだ、勢いでも提出できるレベルには到達していませぬ。ぬぬぬぅ。字数制限埋め切れてないし、内容ハチャメチャだしだし、統計手法の検討できてないし・・・・あははははは。はぁ。こっちも地道にやっていくしかなさそうです。まずは、勢いで埋められるところを埋めて、読み返せるところを読み返して手直しして・・・気がつけば３時だし・・・そろそろおやつか？（自爆

  2005.11.21

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• ようやく、国会図書館の登録書を

  通信制大学の場合、なにが大変って文献集めなんではないでしょうか？前回の第1次研究計画書準備の時には大学を通じて、試行錯誤しながら必要な文献を集める事ができましたが、よくわからないままだったので、無駄な時間とお金をつぎ込みました＾＾；；そこで、今回は同じ轍を踏まないように、国会図書館の登録をしようと思ってて、ほったらかしだったんですよね～。ぎりぎりにならないと行動しない方なので＾＾；；そろそろやばいので国会図書館HPから登録書類を印刷して必要事項を記入。返信用封筒と証明書類のコピーを準備してこれから送ります～！これで1週間ほどすれば、登録利用者となって郵送複写サービスを利用できるようになります。そうすれば、ネットでNDL-OPACにある文献ならば、インターネット上で申し込みをして直接郵送してもらえるのです♪第2次計画書完成に向けて、文献を集めねば・・・

  2005.11.15

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• 1次審査を通過しました＾＾＊

  昨日、来年の卒業研究のために提出した「第1次卒業研究計画書」の審査結果が掲載されましたー！かくいうおいらも提出していたのは、このブログをチェックしている方はご存知だと思います。さて、結果は・・・・　なんとか通過してました＾＾＊　あははは掲載された結果をちょっと考察します。1次審査通過者は全部で２０名でした。この人数は昨年の1次審査通過者に比べるとちょっと少ないらしいです。ただ、1次審査に計画書を提出して、惜しくも駄目だしされてしまった方も、第2次計画書で内容の大幅な見直しさえすれば、敗者復活戦で通過できるらしいので、もう少し増えるかもしれないですね。ちなみに、今年の卒論履修者は２５名（うち中間発表されたのが１６名）のようです。さて、発表は学籍番号によって行なわれたのですが、合格発表のときにも書いたようにうちの学籍番号は入学年度を推察できますので、そこから第1次審査通過者をチェックしてみます。　　00210***　　　　　　：3名　　2002年度1年入学　　00310***　　　　　　：3名　　2003年度1年入学　　00315***　　　　　　：3名　　2003年度3年編入学　　00415***～00416***　：4名　　2004年度3年編入学　　00515***～00516***　：7名　　2005年度3年編入学　　　合計　　　　　　　　20名この結果を見ると、留年なしで卒論を履修しようとしているのは、2003年度1年入学の3名と2005年度3年編入学7名の計10名で、ちょうど半数です。ついで1年追加で考えているのは2002年度1年入学3名と2004年度3年編入学4名の計7名、2年追加は2003年度3年編入学3名という比率になります。以前に書いたかもしれませんが、3年に編入学してそのまま卒論を履修しようとするのはかなり敷居が高い感じがします。というのは、4月に入学して、心理学諸学を学び始めて同じ年の10月まで（わずか半年で！）に自分の興味がある分野を見つけて、いくつかの論文を調べたりして、さらにテーマ選定までしなければならないからです。あらかじめ、自分の学びたい目的をはっきりと持っていたりとか、自分の仕事と直結してテーマを定めていらっしゃる方だと、このあたりは入学当初から明確なヴィジョンを持っているのかも知れないんですが、おいらのように心理学に対する興味から入っている人にとってはわずか半年で、海原のように広い心理学ワールドの中から、卒論のためとはいえ、やはり充分興味がわくテーマ選定をしなければならないってのはヘビーな話です。そうすると、編入生の場合、１～２年わざと留年した上でじっくり卒論のテーマを定めて大学生活の花道を締めくくるって方法が余裕のある勉強方法な気がします。これならば、３～４年で選択科目も含めて一通りの心理諸学を学んだ上で卒論テーマを選定できますし、追加した１年間は残り履修科目も少なくなりますから卒論に全力投球できるというメリットもあると思います。欠点は留年によって発生する追加費用ぐらいでしょうか？一方、1年から入学されて地道に学年を積み重ねてこられた方は、学ばなければならない科目は多いんだけど、われわれ編入生が今年勉強している科目を2年の段階ですでに勉強し始めていて、3年にて編入生が4年で選択するさまざまな分野の心理諸学をじっくり学びながら卒業論文のテーマ選定ができるようなので、この点においては編入生より有利なのではないでしょうか？これらの情報を踏まえて、今年審査を通過した入学年度を振り返ってみますと、１～２年追加して卒業論文に臨んでいらっしゃる方がちょうど半数になるのは至極妥当だということがわかっていただけると思います。一方、留年なしで卒論を履修しようと考えている方のうち、3年編入組が7名と思いのほか多かったことに驚きました。情報はこれだけしかないので、詳細はわかりかねるんですが、志高く入学した時から卒論のテーマを温めていた人とか、看護士など勤めていらっしゃって、普段から心の問題と向き合っている方とかが多いのかも知れないですね～。ちなみに、おいらの場合は、審査した先生方に叱られてしまうかもしれないですが、こういった方々とは一線を画して、かなりいい加減な方法で無理やりに考えたテーマ選定で卒論に臨もうとしているので、これからが大変です＾＾；；；第2次卒業研究計画書・・・どうやってまとめようかしらん？！

  2005.11.01

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• 第１次卒業研究計画書

  締切りは１１日なんですが、休みを挟んでるので昨日郵送で送っちゃいました。内容についてはともかく、これでひとまず審査の対象にはなれそうです。最近、たまにしか使わないせいか、プリンタの調子が悪くって、昨日の朝も提出書類を印刷するのに四苦八苦してしまいました。ギーガチャンとかいって止まっちゃうんでやんの＾＾；あれこれといじっている内に、なんとか復活して印刷できたんだけど、そろそろ新しいのに買い替え時期かもしれんなー。今回提出した１次書類の目的は主に３つ。・卒業研究の準備がどの程度進んでいるか？・計画書へどれだけわかりやすく書けているか？・倫理面での配慮が充分にされているか？これらを注意しつつ、研究計画書と倫理チェックリストを記入したわけです。計画書では、先行文献についての調査した概要や、やりたいと思っている研究について目的やその意義、どのように研究を進めようと考えているかについてまとめました。卒業研究のテーマについては、追って書いていくことにしましょう。もしかしたら１次が通らないかもしれないので＾＾；今後、現在考えているテーマについて、計画書で書いた先行文献を中心として調査を継続して、テーマの問題についてより学習を深めていくことと、類似する文献が見つかれば実験方法とか実現方法を固めていけるかなーと考えてます。今月末には第１次審査結果が出てくる予定で、１２月に第２次計画書を提出する事になってます。これからどうなることか・・・やれるだけがんばってみることにしましょう＾＾

  2005.10.08

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• やっと計画書でけた。。。。

  結局、一晩かかりました。もう朝だし・・・＾＾；週末に集めてきた文献に一通り目を通して、いろいろと頭の中とノートの上でイメージを膨らませつつ、研究計画書を練り直してみました。基本的なテーマは変わってないんですが、実験の手続きとか問題提起とかあれこれといぢりまくりでかなり内容が変わってます（汗一晩さらに考えて書いたので、よくなってはいるんだと思うんですが、いろいろと書いては消しを繰り返したので、もう一度しっかりと見直しは必要かな？締切りは11日なので、週末には郵送できるように書類の準備せねば・・・これが出せたら、ほったらかしにしてたレポートをはじめよう（遠い目

  2005.10.04

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• 文献調査、手間取ってます～その２

  大学図書館へ行ってきました。ちょうど付属中学、高校の文化祭がやっていたみたいだけど、あまりの年代ギャップがあるので、ちょっとあの空間へは踏み込めませんでした＾＾；それはともかく、大学図書館でとれる文献についてはコピーをさせてもらってきました。なんか、依頼書の類をひとつひとつ書かねばならないのでかなり大変だったです。でも、ひとまずいくらかは入手できたのでよかったです～。そして、他から入手せねばならない文献についてなのです。ひとつこないだ言い残していた事があり。。。他校の図書館で紹介状を利用して文献を入手するときなんですが、利用できる時間帯が制限されるみたいです。一般的に、土曜日だと１２時までで終了になっちゃうみたい＾＾；これが、あきらめた最大の要因でした。土曜日の午前中は他の用事がすでにあったもので・・・ともかくも、大学図書館で複写依頼を出したんですが、結局複写の依頼先は国会図書館となりました＾＾；中間マージンはとられないって話だったんですが、図書館への往復の手間とネットで直接依頼して送料を追加で払うのを天秤にかけるって感じでしょうか？まあ、今回の場合はちょっとでも早く文献を集めたかったので、家に帰って国会図書館の利用依頼を出す1週間を考えて、お願いしてきました。そういうわけで、今後の文献調査の方針は決まりました。・まず、CiNiiとかで文献名をチェック！・すごく運がよくて、直接読める文献はここで読んでダウンロード♪・さらに大学図書館のOPACで調べて、所蔵しているならば、大学にいってコピーをゲット！依頼書書く手間はたっぷりあるけど、コピー代は1枚10円だし＾＾・最後の手段は、国会図書館！少々値は張るけど、直接ネットで複写依頼できるし、郵送されてくるのがお手軽。というわけで、他校での紹介状を利用した方法はいろいろ面倒なのであきらめました・・・ちゃんちゃん＾＾；

  2005.10.02

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• 文献調査、手間取ってます＾＾；

  大学の図書館へ紹介状の依頼を先日送ったんですが、その後あれこれとありまして、結局明日はその大学図書館へ行ってきます＾＾；通信生の皆さんにも、もしかしたら参考になるかもしれないので、その出来事について軽く書いてみます。おいらが当初作戦として考えていたのは、わざわざちょっと離れた自分の大学の図書館へ出掛けて文献のコピーをとってくるよりは、紹介状を作ってもらう手間はあるけど、まとめて近所の大学図書館でコピーをとってしまおうと考えたのです。でもね、そもそもこの紹介状の使用について大いなる勘違いをしていたのでした。この紹介状ってのは、自分の大学の図書館にはない文献について、他校にある文献を利用させてもらうというシステムでして、自分の大学にある文献については基本的には紹介状で他校で調べる事はできないんですよ。それと、紹介状には他校図書館へ伺う日とどの文献を調べたいかについてもあらかじめ自分の大学図書館へ連絡しておいて、図書館同士でその文献が利用できるかチェックした上で紹介状を書いてくれます。なので、紹介状を手に入れて、ふらっと他校の図書館で最近の文献をいろいろ読んでみたいな～なんてことはできないです＾＾；あと、他校の図書館でも、○○市と××区の2箇所にその大学の図書館があったとして、文献がそれぞれにあったとしたとき、両方の図書館についての紹介状を書いてもらって、両方の図書館へコピーをしにいかなきゃならないんですよ。全く気にしてなかったんですが＾＾；；そういうわけなので、他校図書館への紹介状による利用ってのもかなり面倒くさい気がしてきました。どのみち、自分の大学図書館へ行く必要が出てきたわけでして、しかも他校で取り寄せられると思っていた文献も一度に全部集められそうもない事実が判明してしまいちょっと呆然・・・でも、よい方法も教えてもらいました。文献名のリストを作って自分の大学の図書館へ出掛けて依頼すると、方々からリストの文献コピーを取り寄せてくれて、集められた時に連絡をくれるんだそうです。そして、もう一度大学図書館へ顔を出せば料金と引き換えに文献をゲットできる！すごく楽チンだと思いませんか？？なので、ひとまず大学で手に入れられる分だけコピーをとって、残りは取り寄せ依頼をしてこようと思ってます。

  2005.09.30

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• 卒研計画書、だいぶ形になってきました

  ただいま3時半です。そろそろおやつでも・・・・ってちがーう！なんかいろいろと考え事をしたせいか、妙に目が冴えてます＾＾；なんにもないところからアイデアをひねり出すのって、やっぱり大変なんだなーと痛感！っていうか、普通は卒業研究をやりたいと志高く頑張っている人って、きっとすでにテーマのアウトラインとかヴィジョンって持ってるんだろうなー。計画書を書かなきゃならんからと、テーマを考えたり研究のアウトラインを膨らませているようでは、なんか本末転倒なのかも。。。あぅぅそんなわけで、ここ１～２週間で集めた文献を読み飛ばして、琴線に触れた話題からピピンとひらめいたテーマでもって研究計画書をでっち上げているんですが、書くほどに「こんな内容で来年1年間研究できるのか？」とか「そもそもこの計画書の仮説って意味あるの？もう実証されてない？？もしや成り立たないんでは？？？」なんて考えで頭の中ぐーるぐる（＠。＠まあ、余計な事を考え始めると、部屋の大掃除を始めて、たまたま見つけた懐かしい漫画に読みふけってしまうようなやぶへび状態にはまりこみそうなので、なにも気にしないようにして、一通りやっつけてみました。あとは、さらに推敲して、他の人にも読んでいただいて意見を聞いたりしつつもう少しまとめてみようと思います。まずは、卒研計画書を作るのが期限までに間に合わないよ～～！！という最悪の状態は抜け出せそうです。よがっだべ～＾＾；；

  2005.09.28

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• ちょっとだけ卒研計画書を書き始めてみた

  書き始めてみたっていっても、すでに相当遅いという話はおいといて。。。まずは、気になる研究論文を近所の大学図書館でコピるために、自分の大学へ紹介状を書いてもらえるよう以来を出しました。これって、郵送で往復して７～１０日かかるのだよねー。１１日締切りなんだけどいいのかな～(遠い目とりあえず、とりよせ以外で近所の図書館とか、ダウンロードできた論文を読み漁って、卒論テーマのイメージを膨らませてます。ふくらんではしぼみ、また膨らんで、あれ～、これってまとめられるのかなー？と悩んでを繰り返してるんですが、これではいつまでたっても計画書が白紙のまま・・・・そこで、えいやーと今のイメージで書けるところを埋めてみました。どうせ、今の時点ではろくな内容にならないのは承知のすけなので、あまりくよくよしてもしょうがありませぬ。真夜中にぼんやりしながら書いていたので、全くまとまりがなかったんだけど、考えている事を整理するためにも書き出せるでだけ書いてみました。あとで、昨日書いたのを推敲してみます・・・まあ、だめもとで第1次は出しちまう位のつもりであまり深く考え込まずにまとめていくことにしますた。

  2005.09.27

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• 卒業研究のために・・・

  ここ数日の間、自分の勘違いがあったため右往左往してもがいてました＾＾；ちょっと振り返ってみます。。。実験レポをなんとか予定通りに提出し終えて、次は人間論のレポにとりかかろうかな～？ちょっと余裕が出てきちゃったよう＾＾なんてのんきにしていたんですよ。で、ふと、そろそろ卒研の計画書は確か１１月だったから、先行文献の調査とか、テーマ選定とか考えないといかんなー。と思い立ちまして、先日、スクーリングにてＴ先生に教えていただいたCiNiiに新規登録して気になるキーワードで文献をあさってみたのです。このサイトはいろいろな心理学会も含め学術論文をサーチできて、運がよければPDFファイルでそのまま内容も読めるのです。文献調査のために大学へ出掛けたり、いっぱいコピーしたりということを考えると、意外とお金がかかるので、年会費2100円ってのはお徳かなと思います。さらに、スタディガイドと指導教員リストをダウンロードして、両方を眺めつつ、どうやってすすめようかなーって思いをめぐらせはじめたんですが・・・誤算その１なんと、スケジュールを思いっきり勘違いしてました＾＾；11月に1回目の研究計画を出すものだとばっかり思ってたら、なんと提出期限が10月11日じゃーあーりませんか！！がびーん、あと2週間ちょっとしかないし。。。間に合うのか、自分？？これで、いきなり余裕がなくなりましたです・・・誤算その２CiNiiに登録したのはいいけど、気になる論文が意外と"NDL"とか"ELS"となっているんですよ。NDLは、国会図書館です。じゃー、コピーでもとろうかと思ってサービスを調べてみると、直接国会図書館へ行って論文のコピーをとることはできないみたいなんですよ。近くの図書館へちょっと高めの複写料金＋送料を払って取り寄せるか、近くの図書館へ文献を送ってもらって、その場で眺めるか（送ってもらった文献を勝手にコピーは出来ない！）のどちらか。。。この方法は、結構費用と日数がかかるような気がして、挫折しました。ELSは、国立情報学研究所のサービスです。ここもちょっとくせもの。CiNiiの前身らしく、使用料金はほとんど無料なんだけど利用者の制限があるんです！大学院生、研究者等々・・・んで、大学学部生は不可となってます＾＾；；；おひおひ。なので、せっかくCiNiiからのリンクがあっても本文にはアクセスできず。まさに生殺し状態です。。。サイトの説明では、「NACSIS-ELSに収録されているコンテンツは，平成18年3月までに，順次，新システム（NII-ELS）へ移行」するそうなんで、その頃にはCiNiiから普通に本文をみられるようになりそうですが、来春までは自力で他の方法を探すしかなさそうです。んで、NDLとかELSとなっている文献についてはどうしようか？？ってんで思いついたのが、近所の心理学系専攻のある大学図書館へ行って文献のコピーを取らせてもらう方法です。文献の載っている学会誌の有無はインターネット上に公開されている、各大学のOPACからチェックできます。幸い、近所に２～３校ちょうどよさげな大学があるので、ここへもぐりこんで文献コピーゲットだぜ！と思ってサービスをチェックすると･･･学外生は、自分の大学の学生証と自分の大学図書館からの紹介状が必要とのこと・・・・学生証はともかく、この図書館からの紹介状ってのが曲者。大学のHPからフォーマットを取り寄せて、そいつに他大学へ行く日、文献の情報なんかを記入して送ると７～１０日後に紹介状が返却。それからようやくその大学へ文献を取りにいけるという手間のかかる話なのです。。。従って、日にちは制約されるは、気になる学会誌をちょっと眺めたいって感じは難しいは、ちょっと大変・・・でも、とりあえずはこの方法で、気になる文献を取り寄せるしかなさそう・・・他によい方法を知ってる人いたら、ぜひぜひ教えてくださいませ！！まあ、こんな感じで先行文献からつまづき気味なんですが、それでも東京都立図書館の横断検索を使って、CiNiiの文献をチェックしてみると、学会誌ではない心理専門誌（児童心理とか現代のエスプリ）なんかは、近所の図書館でも借りられる事が判明して、とりあえず気になる雑誌を借りてきてみました。ひとまず1次計画書にはこのあたりを先行文献にして逃げる方法もありかなーと画策中・・・とまあ、こんな感じでここのところずっぽりとはまってました＾＾；来年、本当に卒論を取るかはいまだ微妙なんだけど、とりあえず、1次計画書を出さないと来年はないって話なので出すだけは出してみようかと奮闘努力をするつもり。これが出来るまでは人間論レポはおあずけとなりました～。

  2005.09.22

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