富士の麓便り

[富士五湖エリア.山.湖.温泉.観光] カテゴリの記事

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  ●画像●本栖湖

  また来たよ。本栖湖。（日曜日です）見回っていた監視員の方とお話した。子供の頃は水深25メートル位まで見えた透明度だったけれど今では10メートルくらいに落ちてしまったそうだ。でも競艇の練習施設が閉鎖されて水上バイクも乗り入れが規制されたからいくらか良くなるかもしれないとおっしゃっていた。動力船乗り入れ規制の時のニュース今でもすごくきれいなのにもっと昔はきれいだったのだ。こんなにきれいな場所なのにほんの少ししか人がいない。数年前1週間キャンプした時もずっといたのは宣教師の外国人ファミリーだけだった。日本人は自然を楽しむ余裕がないのかな・・毎年キャンプした場所に立つと「帰ってきたよ～」という気持ちになる。そして深呼吸。これで街に帰り、また明日から仕事頑張れるね。テントいろいろ

  2006.04.11

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  ●画像●姫！到着しましたあ

  2合目に近づくとこんなのが道の左右にあった。つれあいが言うには「これはきっと鳥居かも」2合目御室浅間神社さくや姫～　ただいま馳せ参じましたあ～あらら～　オンボロロ・・富士山中に建てられた最も古い神社。移築されたと書いてあったのでなにもないかと思っていたら　あった。この後ろに網に囲まれた新しい小さなお社もある。でもこの古い建物の方がずっと味がある。しばらく二人であたりをぐるぐる歩いた。ここが賑わっていた頃の昔に思いを馳せながら。歴史を見おろしてきた巨木も立っている。江戸時代は女性はここまでしか登れなかったそうだ。この先　5合目まで登りたかったが雪が出てきてしまいアイゼンを持っていかなかったので仕方なく下山。でも歴史探訪という感じで面白い一日だった。ゴアテックスのウエアいろいろ

  2006.04.07

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  ●画像●富士山歴史の道

  富士吉田登山道馬返し。○○年前に山岳会の冬山合宿前に行われる雪上トレーニングに毎年登った道。懐かしー。ずいぶん整備されてきれいになっている。富士吉田登山道は江戸中期～末期に富士講（宗教登山）でにぎわった。昭文社のエアリアマップ（富士、富士五湖）についている小冊子を読むとおもしろい。（ちょっと抜粋）要するに御師は旅行積み立てをしている講の人々が収入源であり、一種の宗教旅行斡旋業者だった。したがっていかに登山者からお金をまき上げるか汲々としていたので多くの登山記に三島女郎衆以上に縞の財布が空になると恐れられた。と書いてある。　なんというか・・日本人の商魂のたくましさがこんなところにも・・（T_T;そうはいっても今のようにゴアテックスレインウエアも登山靴もない。雪の残る登山道を草草履で登った昔の人は大変だっただろう。その後は5合目までバスが走り始め富士吉田登山道はさびれてしまう。整備された登山道から少し離れた所に平行してある昔の道を見つけた。すっかり荒れ果てている。でもこの道を登ると・・1合目の鈴原天照大神社の真正面に出ることからここが昔の道だとわかる。こちらの方が本当の「歴史の道」だ。白装束、わらじ、脚絆の人々が先達に引率されて鈴をならし金剛杖をついて登る姿を想像しながらこんなさびれた「歴史の道」を歩いてみるのもいいかもしれない。つづく

  2006.04.06

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  ●画像●富士桜と神話

  木花開邪姫の神話木花開邪姫をお参りするのに立派な浅間神社は数々あれどへそまがりな私達はぜひ行ってみたい所があった。富士吉田登山道2合目にある富士御室浅間神社。ここは国土地理院の地図を見ていて富士吉田市の中にその神社を四角くかこむように「勝山村飛地」とあり、（勝山村は現在は合併して河口湖町）あれれ？どうしてここだけ勝山村なの？と不思議に思ったことがあった。富士御室浅間神社を調べるとこの飛地にあるのが「本宮」でもう一つ「里宮」というのが河口湖畔の勝山にある。なんと2合目の「本宮」は文武三年（６９９年）に建てられた富士山周辺では最古のお宮なのだそうだ。富士吉田市も河口湖町もない昔に建てられた本宮と里宮を違う町にしないように飛び地になったと推測される。富士御室浅間神社移築されていると書いてあるけど富士山周辺で最古という歴史あるお宮があった場所に行ってみたいと思った。というわけで馬返しに車を置いて2合目を目指して出発。○ところで浅間神社（せんげんじんじゃ）の浅間、　浅間（あさま）の語源として有力なのが、　マライ語のアサ（煙）からきているという説だそうだ。　浅間山、阿蘇山など、煙を噴く山にあてはまる。　（せんげんは、単に浅間を音読したものらしい）つづく

  2006.04.05

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  ●画像●富士桜の群生地

  とってきの富士桜スポットをお教えします。富士浅間神社の所から富士吉田登山道に入り、中の茶屋まで車で入れる。桜の咲く中をそぞろ歩ける散策コースがある。地図はここです拡大をクリックするとフジザクラ群落と出てくる。中の茶屋ホームページ富士山北口登山道にある第一番茶屋として江戸時代に栄えたそうです。中の茶屋の歴史もクリックしてみてください。中の茶屋のホームページにもあるように今年の開花はちょうどゴールデンウイークくらいだそう。「ＮＨＫ大河ドラマ　義経」のオープニングに中の茶屋付近の富士桜が使われています。とあるが知ってました？そのくらいここの桜はきれい。公園みたいに植えられている所もあるけどここは自然の群生地で、人知れず咲く桜を見られるのが魅力。（大切にしたい富士の自然、アイドリングはやめましょう＾＾v）もちろん北口本宮富士浅間神社にも立ち寄って木花開耶姫にご挨拶。ここの立派な大杉にもびっくりする。

  2006.04.04

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  ●画像●富士山の神話と桜

  この写真は去年の富士桜。今年はまだ蕾です。いつもゴールデンウイーク頃に咲きます。ソメイヨシノよりも花が小さくて下向きに咲く。繊細な印象ですごくかわいい桜、豆桜とも呼ばれる。この桜が咲いている時の富士の麓を一度は見なくてはいけない。もう本当に素晴らしいの。ところで、桜の語源は古事記に出てくる木花開邪姫(このはなさくやひめ)のさくやからきているという説がある。そう、木花開邪姫といえば（木花咲耶姫とも書く）全国1300余の浅間神社で祀られている富士山の神様。桜の花のように美しい姫様なのだそうだ。急に話が飛んでしまうが先日テレビで「オーラの泉」を見ていたらゲストの長嶋一茂さんに江原さんが背景に富士山と桜の花が見えると言い出した。守護神として、木花開耶姫がついているのだそうだ。一茂さんに聞けば父親の茂雄氏とともに、浅間神社にゆかりがあってしかも富士山が大好きなのだそう。見ながら「ほえー」（・o・）とびっくりした。いいなー。そんな美人の神様に守られて・・というわけで、今週は少し木花開耶姫のことを調べてみたいと思います。

  2006.04.03

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  ●画像●脂肪燃焼に東海自然歩道

  こんな富士を眺めながら歩く東海自然歩道雨ガ岳、タカデッキ、毛無山方面の堂々たる山容この山にも登ってみたい。富士の展望台はたくさんあるのね。東海自然歩道とはクリックしていただけるとわかるように全長1347kmのロングトレイルだ。この中の山梨編をまたクリックすると「富士の麓便り」さんの活動テリトリーをぐるりととりかこむようにこの歩道がある。そして本栖湖ー朝霧高原をクリックすると今回歩いた場所がだいたいわかる。この歩道のいい所は道標が整備されていて道幅も1メートル以上あり　迷う心配がない。全行程踏破したすごい人もいるらしいけどそうまでしなくても成人病予防に、脂肪燃焼に使わない手はない。あるいはハイキングや山にお子さんを連れて行ってみたいけど　どこに行ったらいいかわからないという方にも最適だと思う。富士をとりかこむコースはどこでも富士山が微笑んで励ましてくれるのが嬉しい。（見えたらだけど）富士五湖にはたくさんの温泉もあるでよ。こちらもクリックお願いします。リンクさせていただいてるhitokuichiwawaさんのブログ子供環境機構ＥＣＨＯ代表　セブリン鈴木さん（１３歳）のお話を読んでみてください。感動いたしました。(T_T転載でもなんでもセブリンちゃんの心の言葉を広めたいものです。

  2006.03.29

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  ●画像●朝霧高原道の駅

  これははずせない。朝霧のソフトクリーム　＾＾v朝霧高原の「道の駅」背後にそびえる雄大な富士山。この建物のデザイン、酪農の地にぴったり。農作物は作った人の名前と顔がわかるようになっている。キャベツは作者ごとに並べる台もちがって値段も違う。野菜やジャムなど、店頭で物色してるとすぐにニコニコ顔の職員の方が寄ってきて説明をはじめる。どんな人が作っていて、これとこれはどう違うのか。しかも、ハイキングだと言うとすぐに地図が入った印刷物を渡してくれる。少しも嫌みじゃなく、なんだか職員さんの情熱を感じた。嬉しいよね。こういうの。しこたま野菜を買って、ソフトクリームを食べた。

  2006.03.28

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  ●画像●朝霧高原からの富士

  今週は少し足を伸ばして富士山西麓に広がる朝霧高原を歩いた。朝霧高原はここですいつも歩いている北麓とまったく雰囲気は違って朝霧は広々として荒涼とした雰囲気。牧場が点在している。この高原は火山灰地で長い間水がなく、農地に適さない不毛の地だったそうだ。長野県から開拓団が入り、雨水を飲み水としながら原野を開拓したが思うように作物は育たなかった。やっと水道が引かれたのが1949年というからまだほんの少し前のことだ。自然環境の厳しい土地だから開拓の苦労は大変なものだったろう。その後、農業より酪農がこの地に適していることがわかり、日本有数の酪農地となった。それにしてもここからの富士の素晴らしいこと。きっと開拓の手を休めるときはいつも富士を眺めて力をもらっていたのだろう。ここから近いもう少し標高の高い場所にあの世間を震撼とさせたオウム真理教（アレフに改称）の拠点、サティアン群があった。その後、その跡地はガリバー王国というテーマパークになったが今はそれも閉園になっている。朝霧高原の牧場。大切な大切な水を集めておくための貯水池。（本当は柵があって入れません）富士朝霧高原まかいの牧場ミルクレアチーズケーキ富士朝霧高原『初乳美肌石鹸』朝霧といえばこの人よね。富士山麓の朝霧高原に暮らして１０年。大自然の中で見つけたものは…田舎暮らし、自分探し全エッセー

  2006.03.27

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  ●画像●毛無山からのパノラマ

  今週は毛無山に登った。軽登山　頂上でランチ　下りてきてビール　お昼寝　温泉というパターンにはまっている。毛無山はここです西湖と河口湖を結ぶトンネルの所に駐車場があり車を置いてそこから登る。この山は期待していなかったのだけど登るにつれ先週登った足和田山の上からぐんぐん富士山が顔を出してきてお次は河口湖、西湖、ついには山中湖、本栖湖と大パノラマが広がった。風が強く、寒かった。でもこの眺望には思わず歓声をあげ元気づけられる。頂上でヤッケを着てポットの熱いお茶を飲む。目の前には雄大な富士山。いつも見てるのに山に登ると真正面から対座するという感じ。隣のピラミダルな十二ヶ岳にも今年はぜひ登ってみたいと思う。自衛隊演習場（右上の禿げた山肌）の左、山中湖が一段高い位置にあるのがよくわかる写真。

  2006.03.20

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  ●画像●足和田山（五湖台）

  近くの足和田山に登った。地元では五湖台と呼ばれている。今回は河口湖と西湖の境目にある「文化洞トンネル」から登ろうと、そこに行ったまではよかったがおにぎりを買い忘れていることに気が付く。忘れた罪をなすりつけあいながら仕方なく国道のコンビニまでもどった。ルート変更。そこから少し入った魔王天神社の裏から登ることにした。急登の尾根を木につかまりながら登って稜線に出るとなだらかな散歩道が続いている。足和田山　頂上のベンチでランチ。五湖台というからには五つ湖が見えるかと思ったけど河口湖と西湖しか見えなかった。富士山。下りて来て富士山を見ながら下山祝いのビール。ぽかぽかと暖かく、車の中で気持ち良くうたた寝。その後、富士山を見ながら温泉に入る。いつもいつも富士山がすぐそばにそびえていることが嬉しく思えた一日でした。

  2006.03.16

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  ●画像●ドレスのすそがちらり

  ドレスのすそが思わせぶりにちらり。そういえば、富士山は女性？それとも男性？私の中では完全に女性なのだけど・・。つれあいに聞いても悩んだあげくやっぱり女性だった。そのたおやかな姿から想像するに・・きっと心が広くてなんでも受け入れてくれてどっしりと落ち着いている人かしら・・そうは言っても独立峰だからか母親というイメージではなくあくまでも優しくて強い女性。あなたは男性女性　どちらだと思いますか？

  2006.03.10

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  ●画像●モンブラン？（雪の富士）

  雲が晴れて富士山が見えるとモンブランだった。（週末の富士です）（モン (Mont) は「山」ブラン (Blanc) は「白」）北麓から見る富士は雪が風で飛ばされて地肌が見えていることが多いが、雪が降ったばかりの富士は真っ白でどこか違う山かと思える。今年は雪が少なく、みんな胸を撫で下ろしているけど、西高東低の冬の気圧配置がくずれて移動性高気圧と低気圧がかわるがわるやって来る春に雪が降ることも多いからまだまだ油断はできない。

  2006.03.07

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  ●画像●富士山レーダードーム

  「地上の星」作詞、作曲：中島みゆき 風の中のすばる砂の中の銀河みんな何処へ行った　見送られることもなく草原のペガサス街角のヴィーナスみんな何処へ行った　見守られることもなく地上にある星を誰も覚えていない人は空ばかり見てるつばめよ高い空から教えてよ　地上の星をつばめよ地上の星は今　何処にあるのだろうプロジェクトXでも富士山ドーム建設時の苦難をやっていたっけ。元ゼロ戦パイロットがヘリコプターを操り、重くて大きなレーダーを富士山頂に届けた。台風を早期に発見できるように、富士山頂にレーダーを設置することは気象関係者にとっての悲願だったそうだ。気象衛星が打ち上げられて35年の役割を終えた今は富士吉田の「道の駅」にある富士山レーダードーム館の上に鎮座している。 夜はライトアップされてドームが浮かび上がります。富士山頂 新田次郎

  2006.03.02

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  ●画像●山中湖わかさぎ釣り

  日曜日の朝、お友達に誘われてわかさぎ釣りを見に行ってきました。ワォ！　湖の氷の上に乗るのは初めて！山中湖は富士山の東側に位置するのでちょうど雪煙がこちら側に上がり、残念、富士山が隠れてしまっている。でも風がないので思ったより寒くない。まず、穴を開けまして・・氷は20センチくらいありそう。 わかさぎを釣ります。とても小さい釣り竿。釣れたわかさぎ。氷上には人がいっぱい。カップラーメンを食べる人、ビールを飲む人。ヒーターにあたる人。大きなビニール袋をかぶっている人。お手製のソリに荷物を乗せて歩く人。犬が走り、自転車に乗っている人まで現れる。それぞれに工夫した装備も見ていると飽きない。そのうち　ドン、ゴゴゴン！　とくぐもった音が聞こえてきた。なんと氷にひびがはいる音だった。この音が自分の足下でするとあまりいい気持ちとは言えない。11時くらいになると（日によって時間がちがいます）消防自動車のサイレンが鳴り岸に上がらなくてはならない。その後私達もわかさぎをお裾分けしていただきました。Aさん、ありがとうございます。早速！ いっただきま～す。

  2006.02.13

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  ●画像●凍てつく富士

  つるんつるんのぴっかぴか。週末は寒かった。いいお天気で昼間太陽が照っているのに気温はずっと氷点下だった。カメラのシャッターを押すのに手袋をはずすと手が凍っていきそうな感じ。富士の斜面。双眼鏡でのぞくと厳しい世界が広がっている。私のヘボカメラではその厳しさはあまり伝わらないけど。季節風の西風に煽られ東側にいつも雪煙があがっている。斜面は凍ってガラスのようだ。うう　寒～い。さあ　こんな日は早々に温泉にGO。

  2006.02.06

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  ●画像●広大な雪原で遊ぶ

  冬期、雪のために閉鎖されているゴルフ場に侵入。ナ・イ・シ・ョ！白く輝く富士、光に溢れる広大な雪原。何番ホールか知らないけれどだあれもいない私達だけの世界。奇声を上げながらまっさらな雪の上を走り回り足跡をつける楽しさ。私はFujiの文字をつれあいも狂ったようにぐるぐる回ってペロペロキャンディー？を描いている。ゼイゼイ　ハアハア　汗だくじゃ。あれ？　私達だけかと思っていたら先入者の足跡発見。 と思ったら鹿の足跡でした。けっこう歩き、小高い場所に来た。あっ、湖が見える。「ゴルフだけじゃもったいないなー。　クロスカントリースキーツアーでも企画すればいいのに」そんなことを話しながら汗ばんだ頬を気持ちのいい風にあててしばしこの風景を楽しんだ。

  2006.01.23

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  ●画像●氷のオブジェ

  西湖　野鳥の森公園　野鳥の森公園では冬になるとこんなふうに氷のオブジェを作ります。今年の冬は寒いのでバシッと凍っているだろうと思っていたら先週の日曜日は暖かかったせいもあってかなり氷はとけていました。見るも無惨に崩壊しているオブジェもあり。で、去年撮ったものをのせます。きれいでしょ？ この公園は野鳥の森というだけあって小川が流れていたり、えさ箱があちこちにあったりするので小鳥がたくさんいます。建物の2階には望遠鏡がしつらえてあって小鳥が観察できます。レストランも樹海散歩コースもありますよ。

  2006.01.19

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  ●画像●凍った山中湖

  だいぶ日差しで氷がゆるんでいるけれど凍った山中湖。山の上から見るとこんな感じで浅い所が凍っているのがわかる。今年の冬はかなり寒い。7日の晩、寝る時ふと外の温度計を見たらマイナス16度！これは今までで最高新記録ではないか。これまでは寒いとは言ってもマイナス12度くらいだった。当然　水道の凍結が問題になる。街の家に帰る時にはトイレやキッチンに緑色の不凍液を入れて帰る。これをしないと大変なことになる。一度トイレで、給水ができて排水が凍ってできない時、用を済ましたあとなにげなくレバーを回したら出したばかりの物がぐるぐる回りながらみるみるうちにあふれてきた。「キャー！！　やめて！それだけは！」てな感じです。（キタナイこと書いてごめんなさい）そんなのはまだいい方で便器の中の水が凍ると便器が割れてしまうのだ。でも普通は排水ができて給水ができない。うちはキッチンのお水は出るので用を足す時はバケツに水を汲んでからトイレに入る。住んでいれば家も暖まりそんなことも減るだろうけど週末だけ通っているうちはそんな苦労もある。

  2006.01.10

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  ●画像●石割山から富士を見る

  去年8月に登った石割山。8月の石割山その時富士は見れなかったので今度は絶対空気の澄んだ冬に登ろうと思っていた。2時間程の行程なので初詣でもかねてのんびりとお昼頃からてくてく登る。（実は寝坊しました）途中の石割神社でほんのちょっとのお賽銭で長～いこと神様にあれやこれやと頼みまくる。そこからほどなく頂上へ。富士山がシャキッと見えて気持ちいい。そのかわり空気もシャキッと冷たい。風をよけてインスタントラーメンを作る。普段はジャンクフードだけど山の頂上で食べるとすごいごちそうに変身する。近くのパーティも熱いカップラーメンをすすりながら「旨い物が食いたかったら山に登るといいな」と言っている。激しく同感！素晴らしい年になりますように。富士山に向かって（平尾山の方に）降りていった。

  2006.01.07

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  ●画像●富士山地ビールレストラン

  実は去年受けた検診でひっかかった。年末、あわただしい中病院で精密検査をしたところ、結果は・・・大丈夫でした！　＾o＾ノ　ほっ。結果発表の日、待合室で待っているつれあいに飛んで行って報告。あらためて健康の大切さを思い知らされる。空を見ても、雲を見ても、富士を見てももちろん、つれあいにもありがとう！！さっそく地ビールのレストラン「シルバンズ」で冬限定ビール、ヴァイツェンボックで乾杯！ぷは～　うんま～い。 お料理が来るまで待てない。　ゴクゴク　ゴクゴク・・シルバンズとは森の住人たちという意味だそうだけど、このレストランを私達はいつも「ツルバンズ」と呼ぶ。だって私の持っている昭○社のエアリアマップの地図では誤字で「ツルバンズ」になっているんだもの。ネットでクーポン券をプリントしていくとお食事をする方には300mlのビールがつきます。わたくしのオススメは「ヴァイツェン」です。 ここのビールは数々の賞をとっている。ちなみにこの日のビールは最高に美味しかった。

  2006.01.06

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  ●画像●凍った精進湖と富士

  明けまして　おめでとう　ございます。今年もよろしく！！さて、数年前の厳冬期に全面結氷した精進湖。今年も凍っているかなと思って行ってみました。全面とはいかないまでも、浅い所は凍っていました。きっと厳冬期には全面凍ることでしょう。 どろどろジュージューと流れてきた溶岩流。今ではすっかり冷えて　うう、落ちたら寒そう。もともと「せの海」という大きな湖が富士山の噴火で本栖湖、西湖、精進湖と3つに切り離されたそう。この道は去年11月に散歩した精進湖自然観察路季節を変えて冬に同じ道をトレースするのも面白い。

  2006.01.05

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  ●画像●晩秋の富士

  散歩をするにも風が冷たくなってきてマフラーや毛糸の帽子が欲しくなってきた。う～　寒ぶ。いよいよ冬だね。富士山もなんだか寒々しい。もう薪ストーブは一日中火を落とさない。どこに行くにも薪をくべてから燃え上がったところでエアをしぼって出かける。もちろん上にはいろんな鍋ややかんをかけて・・帰ってくると部屋は暖かく、料理もできてる一石二鳥。

  2005.11.24

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  ●画像●杓子山

  少し前に紅葉の杓子山に登った。杓子山は富士吉田市の東に位置する標高1597.6ｍの山梨百名山にも入っている山だ。三ツ峠と並ぶ富士山展望の山だという。この写真にもうっすらと富士山が写っているのだが・・わかるかしらん。途中にハンググライダーのライディングポイントがあった。富士山や下の町が一望のこんな見晴しのいい場所からエイヤっと　飛び立つなんて気持ちいいだろうなあ～。●忍野スカイスポーツ倶楽部体験飛行料金全くの初心者がハンググライダーの飛行を手軽に体験するコースで教官と一緒に２人乗りで落差360ｍの滑空を楽しむことができるそうだ。土日祝祭日で大人は12,600円やってみたい気もする。でも考えただけでドキドキ！ちょっとこわい。●不動の湯下ってきて「不動の湯」で汗を流した。ここの泉質はやけどや切り傷、特にアトピー性皮膚炎によく効くといわれている。湯治客だけではなく水を汲む人の行列が絶えない。・営業時間　　８：００～１６：３０・料金　　大人￥６００　小人￥４００

  2005.11.21

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  ●画像●樹海「竜宮洞穴」

  樹海の中程にある竜宮洞穴に行ってみたかった。ここは今まで何度か行こうとしたけれど、途中で雨が降ってきたり、靴が運動靴じゃなかったりしてなかなか行かれなかった所だ。今日は足ごしらえもちゃんとしてデイパックの中にお茶とおやつも持った。歩いていたらお線香のにおいがただよってきた。樹海でお線香をかぐとちょっと気味が悪いが竜宮洞穴に近付いた証拠だった。竜宮洞穴は地元の人が神社として奉っているようで祠があり食べ物がお供えされている。先に来ていたどこかのグループの人達がなにやら歓声をあげた。見れば木もれ日が白く浮かびあがっている。そういえば毎年8月2日に西湖竜宮祭が行われるそうだ。水の神「豊玉姫命」を祭る雨乞いのための竜宮神社の祭典。西湖に浮かぶ５００個の灯籠に一斉に灯りが点火され、湖面に火影が揺れ、神秘の湖と炎の幻想世界が広がる。この洞窟は国の天然記念物で古くから竜が棲んでいると伝えられ、江の島（藤沢市）の弁天様まで通じているとも言われてきました。とネットで後で調べたら書いてある。へえ～　知りませんでした。この白い木もれ日が竜のように見えたのかしら・・その時はなにも知らないことばかりでこの神秘的な光景にただただぽかんと口を開けるばかりだった。

  2005.11.15

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  ●画像●河口湖紅葉祭り

  湖畔をぶらぶらと散歩した。散歩道がずっと続いている。富士山は白く輝いて雲が煙のようにたなびいている。カップルが富士山や紅葉をバックに写真を撮りあっている。観光バスから下り立ったおばさんたちが楽しそうにおしゃべりしながら歩いている。カメラを富士山にむけたおじさんが真剣な顔でファインダーをのぞいている。河口湖紅葉祭り会場は出店がいろいろ出ていた。ずんだもち大福の看板に目が釘付けになる。でも結局買ったものは白い菊の鉢2株300円。芦川村のわさび漬け3つで1000円。気持ちのいい秋晴れの一日　プライスレス。　なんちって・・

  2005.11.14

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  ●画像●精進湖自然観察路

  天気のいい休日はここ数年の成人病検査で引っかかってきたつれあいをなるべく歩かせようと思ってハイキングに出かける。今日は精進湖自然観察路を歩いた。地図で見ると富士山が爆発したときまさに溶岩が精進湖にドロドロと流れ込んできたっていう場所に遊歩道が作られている。最初は樹海の中の暗い雰囲気の道が続くが湖岸に出ると明るくなり湖を見ながら風に吹かれて歩く気持ちのいい道だ。振り向くとつれあいが地べたに這いつくばってキノコを観察している。健康のためにはさっさと早足で歩くのがいいのだが興味を引かれるものが道のまわりにたくさんありすぎるのが困る。デイパックの中に入っている一番のイベント。お茶とおにぎり、どこで食べるか・・相談の上、固いベンチでほうばったけどそこから少し歩いた所に絶好のランチポイントが！（写真）あららー　また　来なくっちゃ。

  2005.11.01

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  ●画像●秋晴れ！冠雪の富士

  雲ひとつない秋晴れ！（日曜日の画像です）富士山は　というと・・おおっ　雪をうっすらとかぶってなんと凛々しいお姿。観光地や道の駅の駐車場には観光バスが並び、お土産屋さんも混雑している。よかったね、富士山見えて。我がことのように嬉しくなる。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～私のオススメの一日は・・紅葉台から三湖台までハイキング（あるいはスバルラインで5合目まで行き、お中道をハイキング）そこで景色を眺めながら深呼吸、おりてきてソフトクリームを食べて、ほうとうを食べて農産物を山ほど買い、道の駅でバナジウム入りのお水をタダで汲む。温泉につかってゆっくり休憩した後、家路に帰る。○観光情報　＾＾／2005年10月28日～11月20日の期間富士河口湖紅葉まつりが開かれます。もみじの木のライトアップや花火の打ち上げ、いろいろな催しがあります。

  2005.10.25

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  ●画像●白い帽子の富士山

  「傘雲」レンズ雲の一種で一般的に天気が次第に悪くなる前の比較的穏やかなときにできる雲だそう。傘というよりすっぽりかぶった白い帽子に見える。ちょっとかわいいので写真撮影。案の定　この数日後に雨が降った。そして　その後（10月11日）初冠雪のニュースが・・平年より10日遅く、昨年より10日早く、山頂では午前3時に氷点下２・１度を観測した。富士山は土くれのかたまりより雪がついていた方がもちろん絵になるが・・。冬は確実に近付きつつある。国道にある温度計の表示は毎年、12度だと思ってたらすぐに8度になり、4度になり、マイナス4度になる。そしてそして　厳冬期はマイナス12度に・・。

  2005.10.14

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  ●画像●石割山

  山中湖の近くの石割山に登った。石割山登山口まで車で入る。広い駐車場ときれいにそうじされたトイレもある。少し上は小さなダムになっていて平野の人達の水源地なのかな。 のっけから立ちはだかる長い長い階段。「ゲーッ　なんじゃこれ」ここでたっぷり汗をしぼらされる。約40分程で石割神社へ。 石割神社の御神体、巨石がパッカリ割れていて、向こう側に通り抜けできる。でも、だんだん狭くなってくる。ザックを背負っていたので横向きにもなれなくて、ずりずりと通った。パパイヤ鈴木や石ちゃんはちょっとムリ。デブさ加減のバロメーターに使えるか。神社まではいい道だったが、ここからは普通の登山道になる。 石割山山頂からの景色、富士山は見えなかったが、冬はさぞ素晴らしいことだろう。絶対　冬にも来なくっちゃ！！下りは平尾山の方の稜線を少し行き、途中から車が置いてある石割山登山口に降りて来た。山中湖が見え隠れする道で、風に吹かれ気持ちがよかった。駐車場のすこし上に立派な東屋が建っている。秋にはここで芋煮会かなんかすると楽しいだろうな～と思いながら下山祝いのビールを飲んだ。その後はもちろん「石割の湯」へ。2時間もかからない程の軽いハイキングだけど充実感もあって眺めも良くて、巨石の間をすり抜けるアトラクションもあって、近くに温泉もあって家族での日帰りハイキングにオススメだ。

  2005.08.24

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  ●画像●美しい湖

  寒冷地にいると目の前を足早に通り過ぎようとする「夏」の肩をむんずとつかんで「ちょっと待ってよ」と言いたくなる。そのくらい夏は短い。だから1年に一度は必ず大好きな湖、本栖湖で泳ぐことに決めている。「夏だ夏だ～！！」と自分に言い聞かせるために。泳ぐと言っても本栖湖は水深138メートルなので岸から5メートル離れるともう足がつかなくなる。ライフジャケットをつけてぷかぷか浮いているといった方が正しい。仕事仲間は外に出る時は日傘に帽子、日焼け止めクリームにレーザーシミとりだのと言っているが、そんなことを言っていたら夏はさっさと過ぎ去ってしまう。日焼け止めをあらんかぎり塗りたくったらもう忘れて一生に1回しかない今年の夏を楽しまなくっちゃ。それにしてもなんと美しい！この湖の透明度は全国でベストテンに入っている。（写真のおじさんはつれあいです）湖の透明度ベストテン1 摩　周　湖（北海道） 25.5 カルデラ湖2 然　別　湖（北海道） 19.5 堰　止　湖3 倶 多 楽 湖（北海道） 19.0 カルデラ湖4 支　笏　湖（北海道） 18.0 カルデラ湖5 赤　　　沼（北海道） 16.5 堰　止　湖6 パンケトウ（北海道） 15.9 堰　止　湖7 中 禅 寺 湖（栃木県） 13.5 堰　止　湖8 洞　爺　湖（北海道） 13.0 カルデラ湖9 本　栖　湖（山梨県） 12.7 堰　止　湖10 十 和 田 湖（青森県） 12.5 カルデラ湖環境庁/1989年調査によるデータスプレータイプの日焼け止め

  2005.08.17

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  ●画像●夏富士

  お客さんが来るとよく本栖湖に連れて行くが、雲がかかり富士山を見られないことも多い。旧5千円札の裏に描かれた富士はここ、本栖湖の浩庵荘側から見た富士で写真撮影の有名なスポットになっている。（今は千円札の裏に格下げになったが、　おかげで毎日拝めるようになった）特に夏は富士が見える確立が低くなり、「ねえ、いつもはどこに富士山があるの？」と聞かれ、絵を描いて教えたこともある。せっかく来たのに本当に残念で申し訳ない。（私が申し訳なく思っても仕方ないけど・・）その分、冬の富士山は素晴らしいの一語に尽き、いつもすぐそばにそびえ立っていてくれて、見るたびにホレボレとして、もったいないわ～　私のために・・とも思う。だから富士五湖は夏だけじゃなくぜひ冬にも来てほしい。双眼鏡や単眼鏡を選ぶ

  2005.08.10

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  ●画像●樹海

  五湖山という西湖の近くの山に登る予定だったが、雷がゴロゴロと鳴り、天候があやしいので取り止めて樹海遊歩道を少しうろつき、「野鳥の森公園」で巨峰ソフトクリームを食べた。公園の近くのベンチでとったチチタケを広げているおじさんがいた。本でチチタケを覚えたばかりのつれあいは早速声をかけた。数年前はタマゴタケ（赤くて美しいきのこ）がたくさんとれたそうが、今年は全然とれないとぼやいている。おじさんは今まで樹海の中で自殺者の物と思われるかばんや衣類をたくさん見たそうだ。幸いなことに遺体は見ていないが、遺体を探していた消防の人に見なかったかと聞かれてぞっとし、それからはあまり道から深くはずれないようにしていると言っていた。う～ん　さすが樹海。あんまり気持ちのいい話じゃないな。樹海を案内してくれるネイチャーガイドツアーがある。「こうもり穴」も中は変化があって面白い。http://www.fujisan.ne.jp/予約申込み・問合せ：西湖コウモリ穴案内所　TEL０５５５－８２－３１１１（年中無休）

  2005.07.30

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  ●画像●三ツ峠

  三ツ峠に登った。夫婦でポクポク山を歩く。ずっと前からの夢。お金はかからないし健康にもいいし。そういう夫婦にいよいよなるぞぉー。三ツ峠の屏風岩には過去にロッククライミングの練習で通ったことがある。その時は屏風岩までの距離は単なるアプローチだった。現在は山頂に登ること自体が目的。いやはや・・たったの1時間ちょっとの距離に大汗をかき、ゼイゼイ息を切らす。「荷物なんて私が持ってあげるよ」と言ったのに前を空身で歩いてゆくつれあいが早くも憎らしく思えるのはなぜだろう。屏風岩が見えてきた。いろんな思い出、仲間の顔が頭に浮かぶ。小屋で冷たいビールを買い、山頂のベンチに座って仲良くおにぎりを頬張る。つれあいは山より湖でのカヌーを好むので本音＆ごますりの言葉を口にする。「一緒に山に登れて　すごーく　幸せ！！」

  2005.07.18

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  ●画像●斜面一面のあじさい！！

  河口湖　あじさいハイキングコース前からあじさいの季節に登ってみたいと目をつけていた。河口湖の無料駐車場に車を置いてセブンイレブン横から天上山ロープウエイの駅を左に見ながら登ってゆく。つきあたった所で右に折れ、少し歩くと護国神社。そこからはあじさい、あじさい、山の斜面全部があじさい！　とっても　きれい！！広々とした気持ちのいいナカバ平には太宰治の碑がある。そこからはだんだんあじさいも少なくなって天上山の頂上駅までは下から歩いて50分ほど。それも写真を撮ったり休憩したりのんびりペースで。毎日登っているという地元の人もいる。ホントにあじさいの季節は毎日でも登りたいと思った。降りて来てから河口湖ハーブ館で見つけてしまった。富士桜高原麦酒と富士桜弁当。このビールを見つけるとダメ、どんな口実をつけてもすぐ飲んじゃう。ああ～　おいしい～！！

  2005.07.10

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