わたしのブログ

[季節] カテゴリの記事

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  今日も残暑厳しい日でした。

  　今日も５時少し前、買い物に出かけましたが、玄関を出たとたんもやーっとした空気が身を包みました。もっと涼しい風が吹いているかと思ったらダメでした。　そして駅前の商店街に近づくほど暑くなってくるのです。それもそのはず、居酒屋風の店舗が並び、火を使っているからです。　スーパーに入ってやっと一息。でも何だか疲れて足を引きずるよう。暑さに弱い私です。２０分も暑さの中を歩いてくると参ってしまいます。　でも予定したものを買い終え家に帰ったのですが、また来た時と同じ、商店街を通る時の暑いこと！千葉街道へ出て少し涼しくなり、家の近くの小路へ来ると涼しい風が吹き抜けてきました。　やはり樹木があるのとないのとでは違うんですね。もう黄昏て雲も黒ずんで見えました。　天気予報によるとまだ当分残暑が続くようですが、水不足が心配。利根川水系では明日から１０％の取水制限だそうです。近くの小路からは涼しい風が   

  2012.09.10

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• 洗濯物を干す

  　　　　　　　洗濯物を干す　　９月に入って一週間経っても　まだ暑い　暑くて頭がふやけそう　スカスカになった西瓜のよう　空には大きな入道雲 　ベランダに出るのが怖い　熱中症になりそう　そこで今日は室内で洗濯物を干す　冷房の風が気持ちいい　なんという贅沢 　干し上げてから　ハンガーごとベランダに出す　一舜の暑さを味わうだけ 　洗濯物がハタハタと風にはためき　気持ち良い　この気持ちは好き　　夕方になってもまだ生ぬるい風　おかげでよく乾いた　またハタハタと風に鳴って日向の匂いがする　これも好き　　だから洗濯は嫌いじゃない　ただ干す時暑いのが嫌なだけ　暑いとなんだか萎びた体になって　天に登っていくようになるのが　怖いんです

  2012.09.09

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• 残暑も一休み

  　今日はホッとしましたね。やっとこれで残暑も遠のいてくれるのでしょうか？　でもうちの方は雨が降ることは降ったのですが、降っては止み降っては止みの状態で降雨量は大したことはありませんでした。　庭の植木が喘いでいる状態から脱していません。　やっぱり水やりしなくては・・・。今まで熱中症を恐れて外に出なかったもんですから（買い物と用事以外）木がからからで可哀想・・・。　今日の夕方、買い物に行きましたが、全然空気が違いました。こんなに涼しいんだ、とびっくり。　草むらの陰からエンマコオロギの鳴き声が聞こえてきました。初鳴きです。　季節が巡ってきました。　これからも涼しいといいのですが・・・。

  2012.09.02

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  エリリン姫編集　８月１５日の空 北海道～関東の１部

  　エリリン姫の呼び掛けで集まった８月１５日の空特集。みんながそれぞれのブログに貼り付けたものをエリリン姫がブログに訪問しコピーして編集して・・・。　今年は４０数個もの空が集まったそうです。８月１５日というと終戦記念日。平和を祈りえりりん姫を思いみんなひとつに繋がった空。地方によってこんなに表情の違う空なんだなと、本当に感動したものですから、えりりん姫の空特集、第１部だけですけど紹介させていただきます。　今年はたくさん集まって４部編成になったそうです。ご苦労様でした。　本当に感動ものです。私の千葉の空も最後に載っています。（きれいに編集してあって驚きました）では　↓　をどうぞご覧ください。　　http://plaza.rakuten.co.jp/01060215/diary/201208250000/#top　そしてついでに昨日と今日の家の方の雲の変化をご覧ください。　８月２６日の雲８月２７日の雲まあ、８月も末というのに積乱雲ですよ。昨日で秋が近づくと思ったのに・・・。 

  2012.08.27

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  熱中症寸前

  　今日は暑かったですね。それでも千葉は３３℃でまだましな方。館林は３７℃？？？猛暑お見舞い申し上げます。　でも、今日のベランダの暑さはひどかったですね。洗濯物を干し終わったらもう頭がクラクラ、カッカとして痺れてきました。立っていられなくなって冷房の付いている寝室へ直行しました。冷たい部屋に入ってホッと一息。やっと生きている心地がしました。そのまま寝てしまったのは言うまでもありません。　起きようとしてもなかなか起きられず、買い物しなくちゃと思ってやっと目を覚ましたのが６時でした。　天気予報の熱中症の項目を見ると千葉は今まで、「厳重注意」だったのが一番危険な真っ赤に染まった色で表される「危険」がどの時間帯にも出ていました。　だんだん熱が溜まってきたんでしょうね。一体ベランダの気温は何度だったんでしょう。もう何日３０°以上の日が続いているんでしょう。堪りませんね。　夕方洗濯物を取り込んだとき半月がもう中天にかかっていました。  

  2012.08.23

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  今日は６７年目の終戦記念日

  　あれから６７年経つんですね。路地裏に子供たちが集められて天皇の放送を聞いて、何だか意味がさっぱり分からなくて、家に帰って父に聞くと「日本は戦争い負けたんだよ。もう戦争はおしまいだ」と言われました。　負けて悔しいというよりも、B２９の爆撃から逃れられたという喜びの方がずっと大きかったのです。　「もうずっと明るくしていてもいいのね。夜中に防空壕に逃げなくともいいのね」と立て続けに母に質問したことを覚えています。　あれから６７年、日本国が戦争をしていないことは、大いに評価できることですね。これも憲法９条のお陰です。　日本が永遠にどの国とも戦火を交えず、世界の平和に貢献できることを願っています。　さて今日は日本中の今日の青空を写真に撮ろうというエリりん姫の企画に賛同して、何枚か平和な青空の写真を撮りました。千葉県市川市の空は少し雲が多かったですが、綺麗な青空も覗いていましたよ。正午の写真ちょっと東屋根の間だからの狭い空ついでに百日紅ノウゼンカズラ木に絡んでいるノウゼンカズラ今日の空と夏の花でした。    

  2012.08.15

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• 墓参り

  　今日は恒例の墓参り。世間では東京は７月にお盆を済ませますが、ウチは地方並みにずっと一月遅れのお盆を営んできました。　８月１３日にお墓参りをしてご先祖様の霊をウチに呼び、仏壇に飾りもの、お供えをして供養するのです。　お墓は九十九里白里町の菩提寺にあります。　息子は腰痛が心配で運転できないし、また、休暇も残りわずかで、取れない状態なので、私は、JRで大網まで行き、妹の息子、甥が江古田から運転してくる車に乗ってお寺まで行くことにしているのです。いつも二人きりの姉妹の妹が一緒に行ってくれるので、助かります。妹がお墓に行くというと息子は嫌な顔もせず運転してくれるのです。　こうして、何かの都合でなかなか会えない時もこの機会に顔合わせが出来る貴重な時にもなっています。　大網からお寺までは、今ではちらほら住宅が建っていますが、田んぼや畑が広く見晴らせます。田園風景の中を車で走るのは気持ちがいいのです。　所々の林も背が高いです。のびのびと立っている林は雄大な感じがします。ウチの方は松でも日当たりが悪くならないようにと先っぽを切ってしまっています。本当に可哀想な松です。　お寺さんにご挨拶。今日は住職さんも御在宅でした。久しぶりにお目に掛かりました。お元気のようでした。私の父も知っている住職です。　お墓のお掃除。甥が、長靴、束子、鎌、お線香をつけるバーナーもみんな車に詰め込んで来てくれたので、助かります。夫が生きている時は夫がみな用意してくれて、息子もまだ元気で、息子の運転する車に乗って行ったものでした。　周りの草を抜き、お墓に水を掛けてごしごしと束子でお掃除。母が亡くなったあと昭和三十九年に建立したので、四十八年経っているお墓ですが、毎年来ているので綺麗に保つことが出来ています。　ホッとした気分でお花やお線香を供え、お線香の煙の中合掌。亡き人たちを偲びます。　本家のお墓が三つまとめて近くに建っているので、そこへもお線香をあげます。叔父にも叔母にもお嫁さんにもお世話になりました。今はもうみんな亡き人です。　亡き人達を偲ぶのは、心安らぐことですね。ああ、また会いに来てくれたんだね、と言っているようです。　大網の近くの夢庵で昼食。１２時前に入ったので、まだ空いていて、すぐ座席に案内されましたが、１０分後にはもう行列を作っていました。ラッキーでした。　和食が比較的美味しく、妹と、私はてんぷらうどん。天ぷらもあまり大きくなく、うどんがとても美味しかったです。二人にとって丁度良い量でした。甥はうどん付きの天ぷら定食、これも美味しそうでした。　大網の駅まで送ってもらい、妹たちは真っ直ぐ家まで。私はJRの快速に乗り、無事帰途に就くことが出来ました。　仏壇には昨日のウチお花や果物を供えてあるので、お線香をあげて霊を迎えました。　これでお盆のお迎えの行事が済みました。   

  2012.08.13

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• ミンミン蝉

  　　　　　ミンミン蝉　　　　　　　レッスンの帰り道　　　スズカケの木陰で　　　ミンミン蝉が鳴いていた　　　今年初めて聞くミンミン蝉　　　今年は暑くなっても蝉が鳴かないな　　　どうしたんだろう　　　土の中に異変でも？　　　心配していて矢先だったから　　　うれしくなって　　　蝉と一緒に心の中で歌っていた　　　すると　　　後ろで女の子たちの声　　　「蝉のやつ　うるさいなー　なんなのさ　　　あっち行け！」　　　あらあらあら　　　そうなの？　　　あなたたちには蝉の声がうるさいの？　　　　　　寒々とした風が身体を吹き抜けた　　　－静けさや　岩に沁み入る　蝉の声　　　－秋来ぬと　目にはさやかに見えねども　　　　風の音にぞ驚かれぬる　　　　　　あなたたちにはこういう日本の情緒が　　　分からないのでしょうね　　　自然の中に心を委ね　　　自然の中で感性を磨いてきた　　　日本人の心が　　　悲しくなって　　　さっきまでの浮き浮きした気分が　　　雲に乗って飛んで行ってしまった

  2012.08.01

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• 熱中症にならないために

  　連日の酷暑に頭はぼーっとし、思考力が無くなり、イライラしてきます。　というのもうちの２階はいくら冷房をつけても２９．９℃以下にはならないのです。　そう言えば去年買った簾もつけていない、というか背が届かないので、土曜の今日、待ったましたとばかりに息子に頼んでベランダの屋根のひさしに付けたフックにつけてもらい、私は風にあおられてふわふわ飛ばないようにペットボトルに水を入れ、簾の下側に紐でくくりつけました。　息子は去年は隣の部屋の冷房も付け、仕切り戸を開けて涼しくなったと言って、そうすると、０.１度ずつ気温が下がってきました。　でもまだ２９．８℃。これではまだこの部屋にいたのでは熱中症になってしまいます。　息子は外出しましたが、私は下の部屋へ行って様子を見ることにしました。　４時間ほどしてから、２階の部屋へ行くと、良い具合に２６．６℃に冷えていました。やっとほっとしました。こんなに快適に過ごせるのは何日ぶりでしょう。この一週間、３０℃の部屋で我慢していましたが、といっても食事を作ったり食べたりするときくらいで、あとはは涼しい１階の部屋で過ごしたのですが、この２～３日は夜になっても部屋の温度が冷房をつけても２９．９度を下回らなくなって困り果てていたのです。よく熱中症にならなかったものです。　TVでも放送していますよね。熱中症にならないように、水分や塩分を十分にとり、適度に冷房をつけてくださいと。　最初は２台も冷房をつけるのを躊躇いましたが、仕方がない、１台で効かないなら、命に替えられないから、２台つけようと、割り切って考えることにしました。　でもこの効かなくなった冷房。気温のせいでしょうか、それとも古くなって性能が落ちたせいでしょうか。でも暖房は良く効くのです。　いずれは買い替えないとならないでしょうが、当面これで我慢するか、と息子と話しています。 

  2012.07.28

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  庭に出て

  　九州東海地方にかけては大雨で、土砂災害など大変ですね。被害を受けられた方いらっしゃらないか心配です。　こちら関東地方は大した雨もなくむしろ空梅雨気味です。　うすぐもりのお天気でしたが植え木の土が乾いていたので、水遣り。ついでに写真を撮りました。　昨日朝顔を購入。種をいつも保存しておくつもりが、何処へしまったか分からなくなり、毎年買うはめになっています。　私が買うのは日本朝顔。中に白い線が入っているのが可愛らしくいつもそれを買ってしまいます。　もう１１時になっていたので、朝顔ももう寝ぼけ顔です。水色の朝顔赤い朝顔紫陽花が色あせているのを確かめて蜘蛛の巣よく見えないでごめんなさい。本当は２匹蜘蛛が真ん中に座っていたのですが・・・。 

  2012.06.28

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  久しぶりにやっちゃいました～～～！

  　この頃、ご飯仕掛けるの忘れないわ、と思ったのはつい２～３日前。　でも今朝、おかずも作っていざ、ご飯をよそおうとしたら、ご飯がない～～～！？　いつも寝る前、食事の後片付けが終わって、明日の朝のご飯があるかないか、記憶に残っていて、その準備が出来るのだけれど・・・。　次の朝も昨夜もしかしたら、ご飯仕掛けなかったかしら、と気がついて早炊きにしていたのに、今日に限って、記憶のかけらもなくなっていました。　しまった！　前は良くあったのです。でも気がつくのが今日は遅い。あと５分で息子はダイニングへ上がってくるのです。早炊きする時間もありません。仕方がない、うどんにするしかない。湯沸かし５分、うどんを茹でるのに１０分掛かって、計１５分。息子が５分遅く上がってきたので、あと５分は残っていたご飯をレンジで温めて先に食べてもらい、そこへ出来上がったうどんが出てくるという具合。　やれやれ、綱渡りもいい所。息子は文句も言わずに黙々と食べて、会社へ出かけて行きました。　やっぱりこの頃おかしい。眠くてたまらないし、新聞読んでいても５分もしないうちにこっくりこっくり。　何かしようとしても途中で何をするのか忘れてしまう。　脳の力が衰えているんですね。もう年だからって思いたくないし・・・。　人間４時間寝れば十分と言われているけど、私は７時間眠らないと駄目かしら・・・。５時半に起きると夜１０時半には寝なくては・・・。息子は１０時過ぎに帰ってくることが多いし・・・。それは難しいですね。　せめて１２時前に眠れればいいのですが・・・。　そう努めようと心に誓ったことでした。雨上がりの庭紫陽花がピンクに色づきました。ぼやけていますが、てんとう虫クチナシの花芽か葉芽か梅の実ヤマボウシの実  

  2012.06.11

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  金環日食

  　今日は金環日食ですが朝は朝食の支度の忙しい時間。TVをチラチラ見ながら楽しみました。　リングが出来上がったTVを見て満足しうちの方はどうせ雲が覆っていたから駄目だろうとそれでも気になり東の空を見ると、屋根と屋根の間、ほんの狭い空間に雲の途切れが出来、光を放つ物体の斜め下にリングのちょっと欠けた太陽が見えました。　ほんのちら見。専用眼鏡も買っていませんから・・・。ちら見でも危ないと言われているので、それで止めましたが、そのオレンジ色の太陽の美しかったこと。　それにしてもその斜め上に放射状に光を放っていたのはなんだったのでしょう。分かりません。目の錯覚だったのでしょうか。TVでも何も報道していません。　自分では写真を撮りませんでしたので、記念にwebの産経ニュースから写真をお借りします。　六本木ヒルズの屋上から撮影したものだそうです。綺麗に撮れていますね！！ 　家の庭の小さな花たちを撮りました。ミニ薔薇、いい香りを放っています。ミニ薔薇アップさつきの蕾がやっと膨らんできました。紫陽花の蕾小さい野の花カタバミの花   

  2012.05.21

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  季節の花

  　今日は朝からどんよりとした空、昼からは雨が降り風も強くなり竜巻も起こるかもしれないので用心してくださいとのこと。　何だか冷え冷えとした元気の出ない日。　今度の竜巻では今までにない被害が出た模様ですね。被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。中には去年の震災に引き続き、避難先で被害を受けられた方、又地震の被害からやっと復興したところを又津波の被害に遭われた方もいらして、何と申し上げて良いか分からないほどです。　鬱陶しい気持ちの中庭に出ましたら、クレマチスが咲いていました。去年は蕾は付けたもの、ついに咲かずに終わってしまいましたが、、今年は咲いてくれました。もう一つの蕾もどうかしら・・・。咲いてくれるといいのに。ヤマボウシもたった一つ咲きました。お向かいの躑躅も咲き始めました。　

  2012.05.09

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• バス停で

  　昨日バス停で病院行きのバスを待っていた時の事小雨がシトシト降っているのに向かい側の家の庭木に鳥が飛び交っていました尾が長いスマ―トな鳥はオナガこの鳥は見かけによらず鳴き声はギャーギャーとやかましいのです。でも少しもじっとしておらず飛び回っているのが可愛らしい。少しふっくらとお腹の出たムクドリが２羽庭のすぐ近くの電線に寄り添うように止まっていました。つがいかしら？しきりに羽づくろいをしています。 ちょっとしたホッとする瞬間でした。  

  2012.04.28

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  お花見とカラオケ

  　今朝９時頃電話があって「今日予定通りお花見をやります。雨は降らなそうだから」というのです。え？予定通り？私の予定には一つも入っていませんでした。この前土曜日集まった時、担当者を決めて呼び掛けるっていうことじゃあなかったの？それとも私の頭がおかしいの？　といまさら言っても始まりません。今日が満開で土曜日。絶好のお花見日和です。　今日は息子は医者に行く日。遅めの朝食をとって、１時に出かけるので、私もそのつもりでいました。いつも食事は一緒にするものですから。　１２時からお花見といっても間に合いそうもないので、遅くなるといって、１時半出かけました。　家の近くに真間川が流れていて、そのほとりの桜がずらっと並んで咲いて綺麗なんです。　お花見の見物人がぞろぞろ、絶え間なくそぞろ歩きをしています。　H橋を渡ったところ、ポケットパークといって本当に狭い空き地にいつもの面々がしきものを敷いて、今年は段ボールでテーブルまで作って花見酒を楽しんでいました。　冷蔵庫にあった缶ビールとカリフォルニアチーズを持って行きましたら、もう終わる所だよ。と言われてしまいました。最後の一杯と思って持って来たのよと、銘々にビールを配りチーズを渡しもう少しお酒を楽しんでもらうことに。　各奥様方お手製の煮物が並んでいました。　その内、カラオケに行こう、ということで、急いで片づけ、私も、息子も出かけたことだから、遅い昼食の心配もいらないので付き合うことに。　すぐ近くのバス通りに面してはいるものの、住宅街にそのカラオケはありました。マスターが７０代というので、じゃあ安心と出かけましたら、先客があって、６０代か７０代のご婦人が二人。どうぞどうぞご一緒にと、私たち５人が相席となりました。大きなテーブルですけど。　両老婦人の歌のお上手なこと。私の知らない演歌をどんどん声量豊かに歌われます。　私は本当に懐メロしか歌えないので、小さくなっていましたら、友人の一人が気を利かせてデュエットを歌いましょうと言ってくれてそれじゃあ、と手始めに「銀座の恋の物語」。やはり喉の調子が良くないです。それぞれ順番に自慢の喉を聴かせ、とても楽しそうに歌いました。　最近の演歌を皆さん良くご存知。私はテレビもあまり見ませんので、チンプンカンプンでした。　それでも「超懐メロよ」といって、歌ったのは「アカシアの雨が止むとき」（この前カラオケで練習した曲）「長崎の鐘」「あざみの歌」「さくら貝の唄」。　私って惚れたハレタの女ごころの演歌は超苦手。イタリア語だと歌うのにね。　「アカシアの雨が止むとき」以外は、みんな男歌です。　友人の一人からあなたの歌声は宝だから大事にしなくちゃね。といわれ、頬が緩んだ私でした。どうもどうも失礼をば・・・。では、桜の写真を少し・・・。この木の下でお花見会・・・。電信柱の下ではありません。真間川のほとりの桜手前の桜をアップH橋の袂の桜   

  2012.04.07

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  近隣の春の花

  　今日も耳鼻科へ行くのは欠かせません。だんだん良くなってきているとはいえまだ完全に良くなっていません。　終わってからラーメン屋さんに入り、カラオケルームに電話。１時間１５分待たされるとのこと。そんな待っている時間は私にはないわ。　ラーメン屋さんの並びのビルを見上げると「カラオケ」の看板。３階らしい。　何とか言う機種の部屋は満杯だけど、一般の機種はすぐ入れますとのこと。こちらは機種は使わないからなんでもいいのです。　昨日の所よりもっと安く、３０分８０円。１時間でもよいというので、１時間予約。　最初電源を全部offに出来ず音はしなくても小さな映像がチラチラ。うーん、それだけでも集中できない。壁に向かって歌うことにしました。それでOK。　９５％は暗譜できたかしら。あと５％は明日、仕上げましょう。 　帰り道、花を撮りながら帰りました。マンサクの花白木蓮が見ごろです。一つだけ大きく写しました。私は開きかけの白木蓮が好きなのです。  　

  2012.03.30

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  春が来た♪

  　うっかり庭の梅を見るのを忘れていましたら、満開になっていました。沈丁花も開き始め木蓮の蕾も膨らみました。もう侘び介は終わりに近づいています。ピピー、ピピーと野鳥が鳴いて姿を見せ始めました。随分群がっています。鳥も楽しそうです。これモズでしょうか？今日は雲一つない澄みきった青空です。電線が邪魔ですけど・・・。気温は上がりましたけどまだまだ風が冷たいです。 

  2012.03.29

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  大分日が長くなってきました

  　寒い寒いと思っていた３月も随分日が長くなってきました。５時半、買い物に出かけるのですが、つい最近までもう真っ暗でした。近頃まだ薄明るく、日没前の淡い光の中を買い物に出かけます。服装も違ってきました。今まではモコモコしたダウンコートを着ないと風が肌身に沁みて寒かったのに、今は中綿のコートに襟にちょっとしたチンチラの毛皮をほどきしてある程度のコート。それで全然寒くない。でもまだ帽子はしっかりかぶり、手袋もはめています。これをしていられなくなったら本当の春ですね。でもずっと暖かくなったのですね。遅い春もゆっくりとした歩みで近づいています。早い所ではご近所でも梅が咲き誇り、小路を通る人々の目を楽しませてくれています。木の葉の芽も頭を出したり、薄緑の葉を覗かせています。ウチの梅は開花が遅いのですが固い蕾がだんだん大きくなり、今にも弾けそうに、花びらの色を覗かせています。いつ開くのでしょうか。待ち遠しいです。４月に入ってすぐに声楽の発表会です。だんだん仕上がってきていますが、もう本腰を入れないといけなくなってきました。ブログを書くのも皆さんのところにご訪問するのも難しくなると思いますが、どうぞお許しくださいませ。それが終わりましたらまたご報告いたします。また戻って参りますので・・・。どうぞ季節の変わり目。お体に気をつけて、ご活躍くださいませ。ご近所の枝垂れ梅  

  2012.03.17

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  おぼこ雛と春の息吹

  　どなたかのブログに今日はお雛様を飾る日、と２～３日前にありましたが、私は今日飾りました。５段雛とか７段雛ではなく、おぼこ雛です。可愛らしい、和紙の張りぼてです。玄関にちょこんと飾りました。　　 春が忍び足でやってきます。沈丁花の蕾梅の蕾紫木蓮の蕾春はそこまでやってきているのでしょう。家の梅はまだほころびませんが近所の梅は開いてきています。    

  2012.02.22

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  文京退職者の新春の集い

  　本当は今日はと書きたかったのですが、昨晩あれこれやっているうちにメンテナンスの時間帯に入り、止むなく今頃になってからアップです。　昨日２月４日は文京退職者の新春の集いでした。いつも楽しみにしている会です。　懐かしい顔ぶれ。大病なさって術後もこの会には顔を出したいと、見えた方。出されたご馳走にもほとんど手をつけられていないのが気になりました。でも意気軒昂、地域の教育集会や９条の会には出られているとのこと。　退職後もほとんどの方がなんらかのお仕事を請け負われて生き生きと生活なさっていらっしゃる様子。　これが何とも元気や勇気をもらい、また参加したくなる所以です。　場所は高田馬場、ＢＩＧ　ＢＯＸ　９階のＢ　Sideレストランです。　会費３０００円の割にはとてもおいしいお料理でした。サラダお弁当デザート、メロン　このほかにアップしませんでしたが、海苔ご飯、松茸のお吸い物、茶碗蒸しが付いていました。　話も弾んで美味しく頂きました。　ＢＩＧ　ＢＯＸのレストラン、良い処でしたよ。お近くの方は是非どうぞ！新年会はここに決めているようです。 

  2012.02.05

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• 発表会のはがき兼招待券のデザインを送る

  　やっと落ち着いたので、発表会のはがき兼招待券のデザインを完成して代表の方と会計の方に送りました。　アップしたものの他、花のデザインと、スウィートピーの写真をバックにしたものを作りました。　これで一仕事終わってホッとしたところ、どれが選ばれるか。やはりここにアップしたものと印刷したものでは色が微妙に違うので、皆さんにご推薦いただいたものが採用されるかどうか分かりませんが・・・。　一枚決まれば200枚くらい印刷です。いくら私でもそんなにのんびりしていられなくなりました。4月1日発表会ですもの。　今日は節分。以前住んでいた東京の護国寺では、いつも有名人が豆まきに来ていましたっけ。今年はどうだったんでしょう。あまりＴＶで報道していませんね。　この頃関東地方でも節分に恵方巻きを恵方を向いて食べると一年健康で幸せに暮らせるという風習が定着したようです。　スーパーに行くとその売り場は人だかり。私も海鮮恵方巻きと柊とイワシのマル干しを買って、柊にイワシの頭をつけて玄関に置きました。　息子が健康にならないことには仕方がありません。神頼みではありませんが、一応風習に沿ってやって見ることにしました。　息子は仕事の後、鍼に行って遅く帰るので、帰ったら二人で、恵方巻きを半分ずつ北北西を向いて食べることでしょう。　

  2012.02.03

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• 東京から見える富士山　ダイヤモンド富士

  　今朝のＮＨＫおはよう日本で日暮里富士見坂から見える富士山を取り上げていました。　だんだんビルの影になり、今は左の３分の１くらい裾野が欠けていますが、よく見えるということです。　でも新宿副都心にビルが建つ予定で、そうするとほとんど富士山が隠れてしまうらしいのです。地元の日暮里富士見坂、景観を守る会では反対運動を起こしているとか。外国にもこれが知れ渡って、反対しているということでした。　webで調べてみると、出ていました。山手線沿線では富士山が見えるのはここくらい、大塚の富士見坂からは山頂はおろか右の裾野がほんの少ししか見えず、これでは見えることにはならない、とありました。　ダイヤモンド富士が見えるのは１１月２８，２９，３０日と１月２９，３０，３１日で、写真を写す人でごった返すそうです。　日暮里富士見坂の富士山をアップしようとしたのですが、記録が一番新しいので２００２年なので最近東京から見える富士山で中野区平和の森公園から見える富士山のとても綺麗な写真がありましたので、それをお借りします。東京からこんなに富士山が綺麗に見えるんですね。平和の森公園から見えるダイヤモンド富士 

  2012.01.27

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  冷たい雨の一日

  　朝から冷たい雨。　どうも息子が風邪をひいたらしい。昨夜から気持ちが悪いといっていたのですが、風邪らしいのです。　それでも持病を治療の病院へは予約を取ってあるので、出かけなくてはならず・・・、熱も出ているのに出かけていきました。　５時ころ帰って来たのですが、「死にそうだった・・・」と。ＪＲの電車、車両の連結部分にドアがないので、冷たい風がビュービュー吹きぬけて寒いのなんのって・・・。　そういえばないですね。最近のＪＲの車両には。蛇腹があるだけでドアはないですね。前は付いてました。費用削減？　だから車両から車両へ風が吹き抜けるんですって。　暖房も付いていないと言ってました。ついていても弱く、風邪をひいている身には感じなかったのでしょうね。　そういえばシートの下のヒーターがこの頃ついていないですね。あれが付いているだけで、足元から温まるのに・・・。　これも節電？指令が出てるってこと？節電しなくとも電力は足りているというのにまたもや・・・。風邪が流行っているし、寒さもピークに達しているというのに、これじゃあ、人間の体を何と思っているんでしょう。　帰ってきてすぐ寝かせました。その間にタラチリを作って起きてくるのを待ちましたが、食欲がないから、リンゴだけ食べる・・・、と。でも寝たら少し良くなったと言ったのでちょっと安心。　息子は一度風邪をひくと長引くタイプなので心配です。去年は続けて１０日も会社を休んだことがあります。　会社は成果主義。休んで成績が落ちると、賞与が減給です。それが２年も続くと、解雇勧告をされます。ひどいものです。病気になってもおちおち休んでいられません。それでますます健康が損なわれます。　そんな状態なので早く回復するように、私も気を使っていますが、でもそれには限度があります。会社が本当に従業員の健康に気を使って、いつも健康に働ける環境を作っていくことが、管理者の義務と思うのですが、全く逆行しているのです。病人を作っているようなものです。　こういうことが私の悩みの種です。会社名を言いたいくらいですけれど、ここでは言いません。幕張にある外資系ＩＴ会社とだけ言っておきます。　でも今はどこも似たり寄ったりで、働く人たちは苦労していると思います。成果主義はこうして、生産能力を減退させると、止めた企業もあるらしいのですが、息子の会社はまだ続けています。先頭切って成果主義を導入したところだそうですから。 八神純子さんのみずいろの雨 

  2012.01.21

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• 雪・・・ではなくて小雨・・・

  　昨夜の天気予報、東京は雪、千葉は雨…。さてこちらはどうでしょう？千葉というより東京に近い当地はいつも迷うのです。雨か雪か。　東京に近いからきっと雪だよ。と息子。その覚悟はしていました・・・。雪掻きしなくちゃいけないかなあ・・・。　朝７時頃、恐る恐る玄関を開けると、小雨がしとしと。あー良かった、と思うと同時に雪も見たかったなあ・・・。と不思議な心境。　今日は、近くの耳鼻科へ行かなくてはなりません。早く完治しないと・・・。あまり治らないのでちょっと浮気しましたが、そこは閉院。元の鞘に戻るしかありません。　こんな寒い日。きっと空いているだろう、と思ったのですが、どうしてどうして。１５，６人くらい待っていて座る場所をやっと開けてもらいました。　でも小さい子供がいない分早く終わりました。　治療中先生が雪が降ってきたそうですよ。気をつけてお帰りなさい、というので、その気になって、また覚悟。でも大丈夫。今日はダウンコートに毛皮のマフラーしてきたから・・・と思って外へ出ると、何のことはない雨でした。　雪は治療中に止んだのかしら、ラッキー。と思ったのですが、後で電話を掛けてきた友達に聞いたら、雪は降らなかったとのことでした。　こちらは海にも近く、温暖な気候なんだなと改めて気が付きました。　何だか幸せな気分になりました。

  2012.01.20

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  お正月の飾り

  ３日になってしまいまいたが、お正月の飾り物をアップします。玄関のお花ちょっと見えませんがこの松に松ぼっくりが付いているんです。縁起がいいのかしら？和室の花 ちひろカレンダー毎年ちひろカレンダーは買っています。少女が可愛らしいですね。箪笥の上の卓上カレンダーこれは写真写りよりずっと小さいものです。あれあれ？何か足りないと思いません？いつも暮れには用意する干支の置物を用意できなかったのです。一昨年は浜町まで出向いたのに、お店がもう閉っていて、わざわざ日本橋三越まで買いに行けたのに！昨年は身体が動きませんでした。まだまだ駄目ですね。一昨年の元気がありません。でも一説によると節分までは古い干支、と言いますから、まあいいか。ゆっくり用意しましょう。お花も三，四日経つと開いてしまいますね。今年は何事も無理せず、焦らず、ゆっくり行こうと思います。 

  2012.01.03

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  猛暑続く

  　この暑さはいつまで続くのでしょう。　先日2階のリビングダイニングは冷房をつけても32度だと、書きましたが、解決しました。隣の部屋との仕切りが板戸になっているため、(今は使われていません《将来子供部屋？》）板戸を開け、その部屋の冷房も付けました。でもまだ２９度を上回りました。　28度以下でないとどうにかなりそうな私。息子がネットでいろいろ買ってくれました。　一つは室外機カバー。室外機の鉄板が熱するのを防ぐ役割を果たすもの。　でもこれはあまり効果は見られませんでした。　もう一つは簾。アルミで出来ていて、外側は光を反射するようにきらきらしていて、内側は黒く塗装してあります。これが効き目を発揮しました。息子が言うには、普通の簾だと風を通さないけどこれは風を通すから涼しいと。　ベランダへ出て簾の内側に手を入れると、木陰にいるような涼しさ。　午前中は26度から27度台。午後2時過ぎても２８度5分。厚手のカーテンを閉めると、28.3度になりました。快適です。28度過ぎると階下の涼しい部屋へ行きましたが、それまで片づけなどのひと仕事が出来るようになりました。　やっと熱地獄から解放されました。　部屋の内側から見た所。外の景色も良く見えます。楽天の商品にはありませんでした。　　家の中は涼しくなったのですが、政治の動きを見ていると、何かもやもやしておかしいですね。菅さんが辞めた後の後継者達は脱原発のダの字も言わないです。それどころか大連合のダの字です。みんな原発推進派らしいですね。だから安全神話で国民を欺いてきた自・公にすり寄って原発再稼働に踏み切ろうとしています。　折角菅さんが打ち上げた花火も線香花火のようにしぼんで消えてしまいそうです。　先は靄につつまれています。でも国民は放って置きませんよね。もう原発はこりごりという気持ちを大切に忘れないでいきましょう。未来は私たちのもの、子どもたちのものです。今日の夕焼け  

  2011.08.17

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  盆の入り

  　今日は盆の入り。母が59歳で亡くなってからずっと、旧盆の8月13日に妹と一緒に墓参りに行く慣わしに我が家ではなっています。九十九里の大網白里町のお寺に先祖代々の墓があります。　子供が小さい頃は子連れで海岸近くの民宿に泊まり、海水浴と墓参りを兼ねていました。九十九里の海は荒く波が高く、小さいうちは子供は怖がりましたが、だんだん慣れて今では楽しい思い出になっています。　妹の息子と娘、私の息子二人、休みの日の夫たちも加わると、大所帯になり、大賑わいでした。　子供が大きくなるとそんなこともなくなり、日帰りの墓参りになりましたが、甥っ子はそんな思い出もあるせいか、必ず妹（自分の母親）を車に乗せて来てくれます。ウチの息子は腰痛がひどくなり未だに全快していないので、運転できず、私は大網まで電車で行き、そこで合流してお墓に連れて行ってもらいます。　今日は10時半大網で待ち合わせ。私は電車を降りてバスのロータリーの方へ出ていくとすぐ甥っ子が見つけてくれました。お互い時間をロスしないで丁度いい具合に着いたようです。　それから田圃の中や田舎道を通って25分。目印もないのに甥っ子は良く道を覚えていると感心します。　毎年来ているので、お墓は綺麗でした。この前の地震でも倒れることなく大丈夫だったと聞いていたので、安心していましたが、周りのどのお墓も倒れた形跡がなく先ずは一安心でした。ひびも入っていませんでした。　親戚のお墓にもお線香を供えお参りしました。ここのお墓はそれぞれがいろんな方角を向いていて尻あわせになったり、横を向いていたり、個性的なんです。住職様が自由な発想を持っていらっしゃるからでしょうか、統制していないようです。　何しろ古いお寺です。父の何代前からあったのか分かりません。お寺は昔火事にあい過去帳は焼けてしまったのだそうです。子供のころ聞いた話なので、昔と言ってもどの位昔か分かりません。　墓参りが終わってから、今日は妹の家により、亡義弟の新盆のお参りをすることにしていました。　中野区の江古田方面へ甥の運転する車で真っ直ぐに。いつもは大網あたりで食事をして別れたのですが・・・。　新しい仏壇を備えていました。モダンな造り。宗派によって随分違うものです。仏壇の中に阿弥陀様の小さな掛軸が真ん中に掛けられ、亡夫の戒名の掛軸が右側面に掛けられていました。御鈴はあったのですが、お経をあげるときだけ鳴らすものだそうです。　妹の所で遅いお昼にお寿司を頂きました。甥っ子のお嫁さんがなかなか優しい人柄で、茶碗蒸しを作ったりしてもてなしてくれました。　妹との話は尽きないのですが、4時少し前にはおいとまを。外は昼間ほどの日の照りはなくなり、ホッとしました。高速を降りて大手町に出、二重橋を車から見晴らせました。 これは昨日の月13夜でとても綺麗でした。ぶれましたけど・・・。電車が通って行くところです。  

  2011.08.13

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• うごく七夕祭り

   うごく七夕祭り(陸前高田市）ーNHKスペシャル「東日本大震災　東北の七夕祭り」を見てー 太鼓が響く 笛の音鳴り渡る七夕飾りで美しい装いの山車のやぐら太鼓の撥が思い切り振られ太鼓を思い切り叩く太鼓の名手は波にさらわれてしまったこのたたき手の父と母　妹も波に飲まれた幾多の魂に届けよと次第に強く時には弱くトントントトーントントントトーン 山車の手すりには名手の遺影と半纏が飾られる太鼓の響き　笛の音が一番良く聞こえる場所｢信じられないよ。お前がいないなんて」｢悔しいだろうね｣ 山車を引くのは子供たち足りない分はお年寄りや女達も引っ張る 風呂敷からお爺さんの写真を出して山車を見せるお婆さん｢好きだったんだよ。山車を見るのが」死者のため叶わぬ夢を叶えさせようと 山車は町中からだんだん瓦礫の積まれた荒れ地に入っていく人気のない静まり返った町荒野はすっかり見渡せる家も何もない変貌した町山車の太鼓と笛と掛け声だけが響く いつもは観光客で賑わう七夕祭り｢でも　これで静かに魂を鎮められた」口々に交わす言葉「やっぱりやってよかった」｢これで一歩前に進める」 人々の目から溢れる大粒の涙 最後に海に向かって黙祷を捧げるもう大分日が傾いてうっすらと靄のかかった海へ向かって　　　　　　　　　　　　　　　ドレミ・どれみ作詩　8月7日NHKスペシャル「うごく七夕」の詳しい情報はこちら 

  2011.08.07

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• 熱中症だったんですって？

  　本当に暑さに弱くなりました。室温28度を超えると、気分が悪くたまらなくなります。漢方薬がなくなったせいかもしれないと、また慌てて月曜日に今日の10時40分の予約をいつものＴ診療所に入れました。　この前懲りたので、今日はそれほど暑くはなかったのですが、しっかり日傘をさして出かけました。　暑いせいか、診察待ちの人は少なく、30分待ちで診察となりました。そして、ブログには書かなかったのですが、先週土曜日、板橋へ特別レッスンへ行った時のことを話しました。　涼しくて良かった。15分歩いても苦労ではなかった。とここまでブログには書いたのですが、ブログもくたくたの状態で書き、書いているうちにだんだん吐き気と頭痛がしてきました。キリの良いところで切り上げ、寝る支度をしてベッドに横になったのですが、吐き気は治まらず、ついにベッドから飛び起きて・・・。吐いてしまいました。頭はガンガンし、眠いせいか何か分からないのですが、朦朧としてきましたが、その内吐き気も収まりいつの間にか眠ってしまいました。　やれやれと思ったのですが、その話をしますと、熱中症ですね。と言われました。　そんな、水分も補給し、注意しているのに・・・。でも無理はしていましたよね。その日も行けそうもないなと前の晩まで思っていたのに、朝になると行く気になっている・・・。それに慌てて帽子も傘も持たずに飛び出して・・・。　それほど暑くないと思っても、28度を超えると耐えられない身体になっている・・・。疲れを溜めると良くない。ということも良くわかりました。　スポーツドリンクはいつも持ち歩こう。傘か帽子は忘れずに。疲れたと思ったらすぐ休もう。　気をつけたいと思います。もう若い時と違うんですよね。 

  2011.07.27

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  猛暑ひとしきり

  　ああ、暑い６月の末でした。猛暑も一段落でしょうか。今日はやっと、どうやら涼しい風が吹いて来て、暑さも凌げたようです。雨がもたらした恩恵です。　熱中症とは別に頭痛がしたり吐き気がしたりしなくとも、頭がボーっとして、考えられなくなるともう熱中症の兆候なんだそうですね。そうなったら涼しくしたり、水を飲んだりしなくてはいけないそうです。もう節電どころではなくなります。命に替えられませんからね。　保冷剤をつめたくしておいてこれを首の頸動脈の所に当てる、またはスカーフにくるんで巻くと良いそうです。または脇の下にも動脈が通っているのでそこに当てると効果的だそうです。これは鍼の先生から教わったことなので確かなことだと思います。　熱中症にはご注意を！お年寄りを抱えていらっしゃる方、ご用心くださいませ。また普通の水ではなく、体液に近いスポーツドリンクの方が良いようです。　こくいう私も昨日はそれらしい方に近づきました。何しろ２階の部屋の温度がエアコンを入れても３０℃以下にならず、食事の支度、食事、後片付けと４時間くらいいましたら、頭がボーっとして何が何やらわからなく・・・。急いで１階の涼しい部屋に避難して、もうすぐ眠ってしまいました。翌朝までボーっとしていましたが・・・。　　何だか暑苦しくなってきましたので、前に撮った写真でもアップしましょう。薄い橙色のノウゼンカズラ。まだ蔓は伸びていませんね。南天の白い花が至る所に見えますね。泰山木の花咲く小路。散っては咲き散っては咲きして、まだ花を咲かせている小路です。２軒ほどのお庭にあります。ビルの谷間に沈む夕日。これは今日の写真です。よく見えませんが一番下の赤い玉が夕日です。 

  2011.07.01

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  ノウゼンカズラ

  　今日もどんよりとした曇り空。今にも降り出しそう。　今日は晴れるという予報じゃなかったかしら。今日こそ洗濯を、と思っていたのに・・・。でも仕方がない。洗濯して室内干しです。　エアコンを除湿にしたら、なんと８０％。そのうち６５％まで下がりましたが、それ以上下がりません。　その内霧雨が降ってきました。外に出さずに良かった。　夕方には雨も止み買い物に出かけましたが、夕方のせいばかりでなく、霧のためぼんやり霞んで薄暗い景色。　ノウゼンカズラだけが明るい色で、華やいで見えました。まだ咲き始めで、夾竹桃と同じころに咲き始めるのですね。　これも夏から秋の花。中国原産で、橙色と朱色があるそうです。もっと成長すると蔓がぐんぐん伸び、他の木に絡まりついて始末に負えなくなります。でも色鮮やかで綺麗な花です。まだだらりと下がらず、上を向いています。 

  2011.06.27

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  夾竹桃

  　紫陽花はもう盛りを過ぎたようです。クチナシの花も命が短い花ですね。すぐ黄ばんで花びらを落としてしまいます。　今樹の花で咲き始めているのがノウゼンカズラ、そして夾竹桃。どちらも赤い強烈な花です。　ベランダからお向かいの庭に咲いている夾竹桃をカメラに収めました。濃いピンク色の花で前から気になっていた花でした。緑に映えてひときわ鮮やかです。　でもこうして見ると、まだ咲き始めのようですね。蕾がまだ沢山あります。そうです、この花は精力の強い花でずっと長く咲き続け、８月まで咲いている花です。　夾竹桃というと、原爆を思い出します。原爆投下直後の広島には草木は一本もなくなり、７０年間植物は生えないだろうといわれていました。ところがすぐ芽を吹いて咲きだした花があります。それが夾竹桃でした。それは広島の再興のシンボルとなりました。そして１９７３年夾竹桃は広島の県花となったそうです。　こういういきさつを知って夾竹桃を見るとまた違った味わいを持つものですね。

  2011.06.26

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  続泰山木の花

  　泰山木、その後の追跡調査。　昨日（６月２０日）写真をアップした日の翌日。花ビラは褐色になり、かろうじて花弁を寄せ合っていました。あまりみじめな姿は花も撮られたくないだろうと写真は撮りませんでした。　今日（６月２１日）。もう花びらは散ってしまって、残るは真ん中の芯だけ。それも今にも崩れ落ちそうなので、これもアップなし。　花の命は短くて苦しきことのみ多かりき。　　　　　　　林芙美子　あの大きな泰山木。花の命は儚くて・・・。 　こちらは花びらが散った後も、実になる準備。ヤマボウシ。  

  2011.06.21

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  一日遅れ

  　昨日はサークル詩の原稿締切日でした。詩は「白木蓮」（ブログ掲載済み）と「被災者の心に寄せて」（俳句マガイのものと文を合わせたもの。一部ブログに載せたものを訂正）は、少し手直しするだけでしたが、その他に「私にとっての○○○○（サークル名）」を書かなくてはならず、これは全く手つかずの状態でした。締め切りにならないと書けないという大物作家振り。といってもいろいろ事情がありまして・・・。　なんとか買い物に出かける前には出来上がり、メール宅急便の速達で出して、やれやれ。　いつもの小路へ出ると泰山木の花が満面の笑み。しまった。慌てて出たのでカメラを忘れてきました。「明日も真っ白い花を咲かせていて！」と祈るばかりでした。　花の命の短い泰山木なのです。　そして今日。やはり残念でした。一日遅かったです。もう黄ばみ始めていました。たった１日、たった１日しか白い大きな美しい花を咲かせてはいないんですね。家の庭にはこちらも白いクチナシの花。一番花です。  

  2011.06.19

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  開き始めの泰山木の花

  　午後鍼へ行く途中、昨日の泰山木のところに差しかかると、花が開き始めの状態でした。泰山木の花の命は短いそうです。咲くと２，３日で色が黄ばんで、散ってしまいます。それだからこそ、白い花が夢を誘うのかもしれません。　鍼で先日来の疲れが取れた気がします。 

  2011.06.17

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  新しい花新しい飾り

  　今日は日曜。息子も私も出かける用事はありません。こういう時はゆっくり起きる習慣になっています。でも３時から雨という予報。朝食前には洗濯を仕掛け、それから食事。急いで洗濯物を干しました。　干している午前中はとても良い天気。雨が降るなんて嘘のよう。太陽が降り注いでいました。　ところが、２時半になると雨雲がモクモクと立ち込めて今にも雨が降りそうな様相になってきました。　慌ててまだ生乾きの洗濯物を室内に干しました。　予報通り３時になると雨が降ってきました。ザアザア降りです。先に洗濯物を取り込んで良かった、と胸をなでおろしました。　この頃の天気はどうもおかしいです。７月の気温になったかと思うとまた４月の気温に逆戻り。身体が付いていきません。いつもぼーっとして眠いです。　意識を失っているんじゃないかと思うほどすぐ眠るんです。電車の中でも、新聞読んでいても、テレビを見ていてもすぐ居眠りをしてしまいます。どういうわけなんでしょう？　久しぶりに昨日来客があって、雑草抜きや、掃除に精を出し、肉体労働で身体の節々が痛くなりました。　玄関の飾りも、もう兜ではないと、ちりめんで出来た、アジサイに変えました。お花も変えました。芍薬です。　まだ蕾ですが良く咲くようにと花屋さんが蕾の表面の油をふき取ってくれました。あ、そうそう、この前買った小さい蕾やっぱり開きませんでした。蕾のまんま萎れてしまって、可哀想でした。今度のは大丈夫そうです。そんな予感がします。和室にはミニ薔薇を飾りました。ちょっと盛りは過ぎたのですが、それでも甘い香りが部屋中に・・・。 昨日ですが、庭に出てみると、さつきの花が一輪咲いていました。初咲です。　　今日はちょっとしたハプニングがありました。トイレの棚に私の小指くらいの青虫がじっとしていました。指でつまんで出せるような私ではありません。少しくらい放っておいても大丈夫だろうと、先に玄関の花や飾り、和室の花を写真に収め、青虫ちゃんをちり紙にくるんで外に放り出そうと、意を決してトイレに行くと、もう影も形もありませんでした。いったいどこへ消えちゃったのでしょう。　ぐるっと見回してもどこにもいません。ある日天井から落ちて来るなんてことはないでしょうね！？　　今日は、減塩調理レッスンの私のブログのＵＲＬを肺高血圧症研究会の掲示板にアップしました。５月１７日に行われたのですが、随分日にちが経ってしまいました。この調理レッスンはその患者会主催で実施されたものですから・・・。　楽天ブログ以外にアップするのは初めてなので、少しドキドキです。　と、ここまで書いた時、息子が「トイレに毛虫がいるよ、どうするの？」と言ってきました。「ちり紙にくるんで外に放り出せばいいよ。毛虫じゃない青虫でしょ？」と言って見に行くと。トイレのドアを開けた桟にさっきの青虫がへばりついていました。そっとちり紙にくるんでいると「潰すの？」と息子。いえいえ、そんなことはしません。外へ出て、雑草のあるところへ、放してきました。と言っても雑草は抜いたばかり、クチナシの葉っぱを食べるかもしれないですね。でも蝶になる姿を見たいものです。　息子は今までこんな経験はなかったのかしら？自分でやらないで息子にやらせれば良かったかもしれませんね。そう言えば「つまんでも大丈夫？」と息子は聞いてきましたから、自分でつまむつもりだったかも知れません。でもつい自分でやってしまうんです、私は・・・。

  2011.05.22

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  家のうちそと

  　久しぶりに玄関に花を飾りました。以前はほとんど毎週のように花を取り替えていましたが、今は緊縮財政。１カ月に２回飾ればいいかな。それも花屋さんが一束にしてある花。この芍薬が開いてくれればいいのだけれど、こんなに堅いとなかなか開かないんです。和室の花いつもながら全然和室に似合わないですね。ちひろカレンダー５，６月ちょっと庭に出ると、ミツバチがナガミヒナゲシの蜜を吸っていました。写真を撮っても気づかないくらい一生懸命に。花びらの一片は落ちていました。ヤマボウシの葉のグラデーションオダマキがすっかり咲いてきました。 ＮＨＫ朝ドラ「どんと晴れ」の続編スペシャルをやっていました。今日はテーマソングの「ダイジョウブ」（歌：小田和正さん）を映像とともにお届けします。http://youtu.be/aKHB8kNDyYs 

  2011.05.07

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  最近の訂正あれこれ

  　最近書いたブログの中で花や鳥の名前を間違えてしまったり、知らなかったものもあり、ご親切にlemidoriさんからご指摘を受けましたので、今日は訂正させていただきます。　私は東京生まれの東京育ち。「神田の生まれよッ！」という訳で、自然環境に疎く、６年前にこちらに引越してきて初めて自然に毎日接するようになりました。　ブログを書くようになって、初めてこれは何という鳥だろう、とか何という花だろうと思うことが多く、lemidoriさんは私の先生で、良く教えてくださいました。　そういう訳で、花や鳥の名を良くご存知の方も多い中、間違いをそのままにして置くのもいけないと、此処に訂正することにいたします。 先ず、この花どこからか飛んできた種が芽を出して、と、ただ雑草の一つにしてしまいましたが、lemidoriさんのブログによると「ナガミヒナゲシ」という外来種のケシの一種のようです。勢力が強く、コンクリートの脇でもどこでも芽を出すそうで、近頃よく見かけるとのことです。これはクローバではなくカタバミこれはカキツバタではなくジャーマンアイリス。とても豪華な洋物ですね。昨日のブログで鳥の名をヒヨドリとしましたが、嘴と足が橙色で体がグレイ、頬の辺りが白いのはムクドリでした。これもlemidoriさんからご指摘を受けました。ありがとうございました。webの野鳥図鑑を見ますと次のように載っていました。http://www.yachoo.org/Book/Show/664/mukudori/ 私のブログをお読みの皆さまにも謹んでお詫びし、訂正させていただきます。lemidori先生本当にどうもありがとうございました。    

  2011.05.05

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  曇りのち雨

  　今日は朝からはっきりしないお天気。こういうときは気分が冴えません。　それに息子も出かけました。「どこへ行くの？」と聞いても返ってくる答えは、「いろいろ」。これじゃ、答えになりませんからねぇ。まあ、親に言いたくないこともあるんでしょう。子供じゃないから放っておくことに・・・。　こちらも気が抜けて、どっぷり怠慢の休養状態。　雨が降らないうちにと、ご近所や家の庭の花の写真を撮り、夜は思いついて明日のための歌集を作りだしました。　明日は太極拳の会場が取れなかったので、八幡さまの境内で野外稽古ということに。５月の青葉の中、日を浴びて思い切り体を動かそうと言うことになったのです。そしてその後、何曲か歌いましょうと班長さんが（新婦人コスモス班の）いうので、私が歌集を作ることにしたのです。　Ａ４版裏表に切り張りコピーして１０曲入りました。みんなが歌えそうな懐かしのメロディー。このうち何曲歌えるでしょう。　夕方からひどい雨になり音をたてて降ってきました。でも雨は明け方までで、晴れると言う予報です。　明日天気にな～れ・・・。  　突き当たりの家の花水木。これが遠くから見るとピンク色に見えて綺麗なのです。お向かいの躑躅、大きい花。お隣のカキツバタうちのサルビア、蕾になってきました。ずっと葉ばかり茂って花が咲かなかった額アジサイ、今年は咲きそうです。雑草、色々、摘み取る前に。ヒメジオンクロ―バの花どこからか飛んできた種から花を咲かせました。 草の生命力って大変なものですね。でももうそろそろ刈り取らなくてはならないのです。 

  2011.05.03

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  小薔薇ひっくりかえる

  　昨日はインターネットの接続が不具合になったので、昨日のことを今日書く破目になりました。　何しろ昨日は風が強かったですね。うちの小薔薇が鉢ごとひっくり返って門から玄関への入り口を塞いでしまいました。　丁度先日飲み会をやった時、Ｓさんが薔薇が倒れそうだから直してあげようと申し出てくださったので、早速電話。すぐ行くからというお返事をもらいました。　もう５年くらい前、赤い薔薇の鉢植えを買い、育てていたのですが、いつの間にか別品種の小薔薇が生えて来て、茂り始め、全く鉢を占領するようになりました。もとの薔薇は咲かなくなり、小さい白い花がびっしりと咲くようになりました。　毎年少しずつ伐ってはいたのですが、今年は手に負えなくなってきました。　繁茂して繁茂して、植木鉢の穴から根を張り、頭でっかちになって、ついに大風にあおられてダウン。　Ｓさんに来ていただいて良かった。自分ではどう仕様もありません。　先ず鉢を割って、杭と綱をＳさんの家から持ってきて、杭を打ち込み込み、薔薇を立てて、３本の杭に綱で縛り、どうにか立ててもらいました。　応急処置ですが・・・、と言って帰られましたが、このぼさぼさの薔薇は伐ってもよいのでしょうか。Ｓさんは今成長期だから伐ると枯れてしまうからというので、そのままにしてありますが、私は伐りたくて仕方がありません。　沈丁花の上にもさつきの上にも覆いかぶさって、そちらの木の方が心配です。　でもお陰で、今日も風が強いのですがびくともしないで立っています。倒れて道を塞ぐことはないのでホッとしています。この小薔薇の茂り方！沢山蕾をつけています。 お向かいの藤の花、綺麗な房。見ていてホッとします。うちのタンポポが、いつの間にか綿毛になっていました。  

  2011.05.02

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  初夏のような

  　今日は初夏のような陽気でした。一斉に花が咲きました。　玄関にあったしだれ桜はもう時期に非ずと引っ込んでいただきました。　それに代わって登場願ったのが五月の節句の兜です。小さいちりめん造りの兜を玄関に飾りました。 　今まで咲き誇っていた紫木蓮も散って見頃でなくなってきました。　桜はもうとうに葉桜になっています。 　この間アップした蕾が開きました。オダマキです。去年花屋さんで買ったものですが、こぼれた種から芽を出し花を開かせました。家の玄関の横の砂利道に生えてきたたんぽぽ、綺麗なので抜かずにおいたらタンポポだけの畑になっていました。他の雑草は生えてきません。 小路を歩いていると、コデマリの可愛い花が・・・。 おや、塀から顔を覗かせているのは芍薬。雨除けのビニール傘をさしています。この家の主の気配り、愛情が感じられます。 

  2011.04.28

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  束の間の晴れ間に

  　朝は雨が降っていたのに、９時頃になるともう止んでいました。　花も蕾も木もみずみずしく露を滴れていました。ニシキギの芽が伸びてきましたムクゲの若芽も伸びてきましたいつの間にかオダマキの蕾が・・・クレマチスの蕾も  　昼、ＮＨＫみんなの歌で、小さい子供から高校生くらいまで、歌って踊って元気よく・・・。感動しました。Piece×PeaceーPeaceful!弾けるような子供の笑顔パワフルなダンス素敵な詩すっかり元気をもらいましたｌ

  2011.04.19

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  季節の花

  　今日は朝からどんよりとした空。それでも花たちは次から次へと芽を出し蕾になり花開かせています。　被災地の桜も咲いたと聞きましたが、どんな思いで桜を眺めていらっしゃるのでしょう。悲しいこと辛いことを乗り越えて、桜の花に出会えて、生きているという幸せを感じていらっしゃるとよいのですが・・・。 今日の空いつの間にか斜向かいの家の花水木が咲いていました。八重椿も変わった花です。水仙も八重水仙この小さい花は「仏の座」でしょうか。小さくとも立派な花です。次から次へと咲いていく花を見ていると生の営みを感じます。  　　　宮崎学園高等学校　　「生きる」　　谷川俊太郎詩　三善晃曲（この動画はlemidoriさんのブログからヒントを得てupさせていただきました） 生きる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　谷川俊太郎生きているということいま生きているということそれはのどがかわくということ木漏れ日がまぶしいということふっと或るメロディを思い出すということくしゃみをすることあなたと手をつなぐこと生きているということいま生きているということそれはミニスカートそれはプラネタリウムそれはヨハン・シュトラウスそれはピカソそれはアルプスすべての美しいものに出会うということそしてかくされた悪を注意深くこばむこと生きているということいま生きているということ泣けるということ笑えるということ怒れるということ自由ということ生きているということいま生きているということいま遠くで犬が吠えるということいま地球が廻っているということいまどこかで産声があがるということいまどこかで兵士が傷つくということいまぶらんこがゆれているということいまいまがすぎてゆくこと生きているということいま生きてるということ鳥ははばたくということ海はとどろくということかたつむりははうということ人は愛するということあなたの手のぬくみいのちということ ジュニアポエム双書１４「地球へのピクニック」より企画・編集　銀の鈴社発行　教育出版センターmitsu　  

  2011.04.18

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  紫木蓮が開きました。

  　紫木蓮が開いて白木蓮にしようか紫木蓮にしようか迷った末選んだのが紫木蓮。自分の庭に色どりがあった方がいいかなと・・・。上から見ると内側は白いんです。春海棠  「明日がある」　歌唱　坂本九（オリジナル） 

  2011.04.11

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  練功１８法と太極拳

  　今日は久しぶりに太極拳の練習日でした。　３月水曜第３週は震災の影響で市の施設が使えなかったため、中止。３月は５週あったので、５週間ぶりの練習となりました。前にやったところを復習して次へ進もうとしたのですが、良くわからないという声が多かったものですから、同じところを何回も繰り返しました。　双方貫耳から転身左?脚、左下勢独立、右下勢独立のところは難しい所なのに４週も空いてしまうと、思い出すのも大変です。では練功１８法。今までとは違う動画で、鏡式になっていますので見たまま真似をして、正しい方法で出来ます。簡化２４式太極拳ー横からとった動画（参考までに）今まで正面から見た動画しかアップしていませんでした。却って混乱させてしまうかもしれませんが、これは横から見た動画です。後ろ向きになると手の動きが分からなくなって申し訳ございません。  帰りの道すがら今日は雲一つない青空でした。いろいろな椿ピンクの八重椿赤い縞の八重椿桜草お向かいの桜満開白い沈丁花良く香ります。

  2011.04.06

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  清明の日

  　今日は清明の日だそうです。清明とは２４節気の一つ、清々しく明るく美しい日と言うことだそうです。桜や草木の花が咲き、気候も温暖で、万物が美しい日。　丁度、この清明の日に義弟の告別式が執り行われました。　妹は何が何だか分からないうちに、夫が亡くなり、事が運ばれて行った、と話していました。　突然の死。それは突然やってきました。朝まで元気だったそうです。糖尿病の薬をもらいに妹も一緒にバスに乗り、その時はしっかりステップも踏んで・・・。３０分ほどバスに乗り、降りる間際に帽子を脱いだり、暴れるような仕草をし、降りるときはもう意識はなく、倒れるようにしてバスを降りたと言います。　救急車を呼び、今行こうとしていた病院へ、連れて行ってもらいましたが、脳梗塞。しかも脳幹から小脳に流れる血管が詰まったとのこと。致命的でした。　手厚い看護も空しく、その日の９時には息を引き取ったとか。家族に見守られながら…。　本当にいつ何が起こるか分かりません。予測がつかないことが起こるものですね。　息子も娘も孫たちも、ただ、驚くばかりだったと。　最後、骨になって、骨壷に入れられて、初めて味わうこの世にもう居ないと言う実感。　でも、長く患って苦しんで亡くなるより、幸せだったかも知れないと、みんな口々に。　一番幸せと思えるのは、故人を悪く言う人がいない・・・。こんなに優しく穏やかな人はいなかったと、言われることではないかと思います。　死んで尚、その人の優しさや暖かさを残せる人は、幸せですね。　その人を讃えるように美しい花の咲く季節にあの世に旅立ちました。　ご冥福をお祈りします。八重椿  春海棠の蕾

  2011.04.05

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  暖かくなりましたね

  　最低気温６度最高気温１３度では本当に春らしい陽気になってきました。　書き忘れていましたが、息子が２８日月曜から会社に出始めました。　会社は幕張にあるので、液状化で近隣は大変だったらしく、隣のビルは傾き、息子の会社も天井の壁が落ちたりしているそうです。今でも立ち入り禁止のところがあるそうです。一応出勤して見て、安全なら出勤を続けるそうです。　息子はどうも自宅勤務だと、メリハリが付かず、却って疲れる、と言ってました。こちらもやっぱり疲れるし、やっと正常になったと言うところでしょうか。　今日も気温が高く、停電はありませんでした。　二男の次女が高校入学なのでお祝いを現金書き留めで送りました。４時半には家を出、郵便局へより、その足で買い物へ。　かなり品物が出てきましたが、それでもミネラルウォーターはなし、ヨーグルトも出荷されていませんでした。家では配達を頼んでいるので、水曜と土曜にだけ配達されてきます。　ほうれん草も洗って、茹でればかなり放射線は流されると言うので、気にしないで食べています。ブロッコリーは宮崎県産が出ていましたので、それを買ってきました。　魚も、海に放射能が流れていると言うのですが、流れていくうちに拡散するとのこと、魚に影響が出るまではまだ間があると言います。　でもこのまま海に出続ければ、どうなっていくでしょう。まだ間があると言ってもどもくらい経てば危険になるのでしょう。そこまで突っ込んだ話はしてくれないのでこれからどうなるか本当に心配です。　日本は放射能の洗礼を受けた国、神経質になるのは当たり前です。ところが、詳しい話はせずじまいでそのまま時間だけが経って行くようで仕方がありません。　買い物に行く途中、目についた花の写真などをとりました。　先ず。雲の写真ちょっと夏の雲のような積雲が・・・。kokutanさんがアップしていらした花にらでしょうかお向かいの庭の片隅にありました。もうちょっと青っぽいのですが・・・。手入れのしてあるご近所の鉢植えの花。綺麗に植えられています。エーと、名前が出てきません。　自然を見ていると少し気分が晴れてきます。 エルガーの「愛の挨拶」ゆっくりとしたオーケストラバージョン。美しい花の映像とともにお聞きください。 

  2011.03.30

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  時は移ろい木は新芽を伸ばす

  　心の空白はあっても自然に空白はないようです。自然は着々と歩みを進めています。梅の花が散ったあとには・・・。春海棠の新芽木犀にも新芽が桜の蕾が膨らんできました。今日東京で、桜の開花宣言がありました。白木蓮が綺麗に咲き始めました。木の全容です。２～３の白木蓮天から舞い降りた妖精白い椿 今日の音楽は喜多朗さんのシルクロード東西文化を結ぶ絹の道・・・今もも永遠に  

  2011.03.28

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  赤い木の芽

  　今日も午前中の停電は中止されたけれど、午後の停電は実施されるかどうか昼にならないと分からないと言う。　食料は２日分くらいは買ってありますが、息子が飲むアクエリアスは毎日２リットルは必要。毎日買ってきます。　息子の会社は４月１１日まで、自宅勤務。パソコンでうちで仕事です。　その分食料は増えるし、自分で買っていたアクエリアスは私が買わなくてはならない、家で仕事というと気を使う。　この頃すっかりペースが狂ってしまっています。　それに停電。時間が決まっていても決まっていないと同じ、直前にならないとわかりません。かなりペースが狂います。スーパーも通電の時間に合わせて開いたり閉じたり。　それに合わせて生活をするってかなり疲れるものです。　ストレス溜まりますよね。　だから外に出た時は空を眺め。花を眺め、なるべく心を開放して、ゆったりとした気分になれるよう心がけています。　今日も買い物に行く途中、楠の新芽がとても赤いのに気が付きました。良く見ると蕾らしいものが付いています。赤い新芽は他にも・・・。薔薇の新芽。この前アップしたのとは別の薔薇。もう枯れてしまったのかと思っていましたら何の何の・・・。梅の葉の新芽も赤いです。全体像。部分的に見ると。梅の木も日に日に姿を変えていきます。花びらがハラハラ散って地面に落ちています。 今日は久しぶりに鳥の姿を見ました。ずんぐりしているのが椋鳥で尾の長いのはヒヨドリでしょうか。ちょっと離れた家のアンテナの高いところだったので色が良く写りませんが・・・。ピーピー、ギャーギャー、鳴いていました。 

  2011.03.23

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  開き始めた白木蓮

  　ご近所の白木蓮が開き始めました。満開に開いた花より私はこのくらいの開き始めの白木蓮が好きです。 白木蓮 空から舞い降りた妖精手のとどかない高みにあるひかり 雨に打たれ　風にそよぎ白いひかりは踊り続ける 新しく始まる神話の甘い歌を歌いながら　　　　　　　　　　　　ドレミ・どれみ作詞 　今日は計画停電が１２時４０分から３時４０分まであり、眠くてどうしようもなくその間中ぐっすりお昼寝をしてしまいました。　駅中のスーパーは４時から６時まで。慌てて買い物に行き、いつもの小路でこの花に出会いました。心洗われる気分になりました。 　今日の音楽はモーツァルトの「春への憧れ」。中田章氏がこの曲に触発され、「早春賦」を作曲したことは前のブログで書きましたが、その時のYouTubeの文字が「早春譜」となっており、音屋でおじゃるさんからご指摘を受けました。ありがとうございました。私は全く気が付かずにアップしてしまい、申し訳ございませんでした。 歌：バーバラ・ボニーピアノ：ジェフリー・パーソン 心浮き浮きする気分になっていただければ幸いです。詩を載せます。 春への憧れ 詩： クリスチアン・オーヴァーベック   来て、大好きな五月よ、木々をまた緑にしてねそしてぼくに見せて　小川のほとりに小さなスミレが咲くのをなんてうれしいこと またスミレを見られるのならああ、大好きな五月よ、とても嬉しいよ　もう一度外に出られて！もちろん冬の日だって楽しい遊びはあるよ雪の中を駆け回れるし　夕暮れには家で遊べるトランプの家を建てたり　目隠し遊びやゲームもできる広い野原の上をそりで走りまわることだってでも、小鳥たちが歌い　ぼくたちが元気にはしゃいで緑の草原の上ではね回れるなら　それはまた違う話だ！今、ぼくの竹馬は片隅に立てかけたままだだって、表の庭は泥んこで誰も出られないんだから一番気がかりなのはロッテちゃんが悲しそうにしてることあの子は心の底から花の咲く季節を待ちわびているなぐさめようと思って遊びに誘ってもだめだあの子は椅子にすわったきり　にわとりが卵を抱いてるみたいにああ、でも外がもっと暖かくなって緑で一杯になってくれさえすればいいんだ来てよ、大好きな五月よ、ぼくたち子供は待ち焦がれている！来て、そして何よりもまずスミレをたくさん咲かせてよそれからたくさんのナイチンゲールときれいなカッコウをつれてきてよKomm，lieber Mai，und mache die Bäume wieder grünund lass mir an dem Bache die kleinen Veilchen blühn!Wie möchte ich doch so gerne ein Veilchen wieder Sehn，ach，lieber Mai，wie gerne einmal spazieren gehn!Zwar Wintertage haben wohl auch der Freuden viel:man kann im Schnee eins traben und treibt manch Abendspiel，baut Häuserchen von Karten，spielt Blindekuh und Pfand，auch gibt's wohl Schlittenfahrten aufs liebe freie LandDoch wenn die Vögel singen und wir dann froh und flinkauf grünem Rasen springen，das ist ein ander Ding!Jetzt muss mein Steckenpferdchen dort in dem Winkel stehen，denn draussen in dem Gärtchen kann man vor Schmutz nicht gehn.Am meisten aber dauert mich Lottchens Herzeleid，das arme Mädchen lauert recht auf die Blumenzeit.Umsonst hol ich ihr Spielchen zum Zeitvertreib herbei，sie sitzt in ihrem Stühlchen wie's Hühnchen aus dem Ei.Ach，wenn's doch erst gelinder und grüner draußen wär!Komm，lieber Mai，wir Kinder，wir bitten gar zu sehr!O komm und bring vor allem uns viele Veilchen mit，bring auch viele Nachtigallen und schöne Kuckucks mit. 

  2011.03.22

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