市川市長選挙
今日は市川市長選挙と市川市議補欠選挙でした。市川では全国に先駆けて市民と野党の連合が成立し、市長候補を立てました。市長は市民の要望を聞く姿勢を持っていなければなりません。今まではそうではありませんでした。市民の活動の場となる公民館など、公共施設が2~3年で4倍にもなってしまうというように市民の意見を無視した市政が行われてきました。保育園や老後安心して暮らせる施設など施設不足が続いています。市民がもっと安心して暮らせる市にしようとできた市民連合と選挙協定を結んだM氏に投票しました。市議補選はM氏と同じ立場であるN氏に。 市長や市議が草の根の運動に直結した人が当選するともっと暮らしやすい街になっていくでしょう。私たちはいつも平和で穏やかな差別のない暮らしを求めているのです。 投票所は、近くの神社の中にある会館でした。今日は寒さも一段落、小春日和の穏やかな日で、投票所にも大勢人が集まっていました。神社の境内にも七五三の親子連れをはじめのんびり寛いでいる人たちを見かけました。 境内には色づいた銀杏が沢山植えられていました。山門の前にも銀杏。 七五三の男の子が重たそうにお土産を抱えています。銀杏の絨毯の上を歩いていきます。 楓がやっと赤く色づきました。 帰る途中で柿を見つけました。