さよなら先生
今年度をあと一週間残しているのですが,この日をもって,担任の先生が「異動」になってしまいました。担任の保育士は2人いるのですが,メインの先生が,同じ社会福祉法人が4月より民営化で運営を任された保育園に転勤になってしまったのです。通常なら30日くらいまで残るのですが,保育園の開園準備のために一足早くこちらの園を去っていかれるということでした。実は,このニュース,当日知って「!?」と驚きました。転勤になるのは知っていて,子どもからお花を渡す簡単な「お別れ会」というのも知っていて,参加したのですが,明日からいなくなってしまうのは,寝耳に水でした。転勤先が公立の保育園からの民営化ということで,保護者に受け入れてもらえるかどうか不安だと,先生はおっしゃっていました。娘を預けている保育園の方針,そして先生方の質というのは,私の目から見たら申し分はないといえます。もちろん,教育と心理の専門家としても合格点です。今回の民営化で転勤になる先生が複数いて,保護者としては「痛い」限りです。新天地での保護者や地域に受け入れられ,先生方が実力を発揮できることをお祈りするのみです。hお世話になった先生がいなくなってしまうって・・・涙です。