公開迫る!映画「トワイライト~初恋~」の原作、Twilightを読みました!
遅ればせながら、明日公開の映画「トワイライト~初恋」の原作 Twilight を読みました。大ベストセラーになった、Stephanie MeyerのTwilight saga の一作目です。TWILIGHT:TWILIGHT SAGA #1(C)英語版は楽天では売り切れだけど、洋書にしてはかなり割安感あり!意味深な表紙もいいでしょ?Young Adult向けだし、口語体なので、英語は読みやすいと思います。速読にはお勧めかも。日本語版は上下巻に分かれています。フェニックスからワシントン州の退屈な田舎町に引っ越してきた、17歳の内気な文学少女(死語?)、Isabella (Bella) Swan。超人的能力を持つEdward Cullen と出会い、危険な雰囲気にためらいつつも惹かれていく・・・というようなホラー?ロマンス?。ベストセラーってことで、なんとなく買ってみたんですけど、裏表紙をみたら、ティーンエイジャーの恋愛の話らしい。え~、高校生のロマンス~~~。、私のようなおばさんには関係ないじゃん、面白いのかな、と心配になったんですけど、あっという間に読み終わりました。しかも、四作目のBreaking Dawn続けて読んでしまいました。あはは・・・。それでも、やっぱり第一作目のトワイライトが断然面白かったと思います。エドワードの正体がわからないし、二人の関係もどうなるかわからないってことで、一番スリリングなんですよね。そんなわけで、映画も来週にでも見に行こうと思っているんですが、映画の公式サイトはこちらです。気になるのが、やはりEdward役の俳優だけど、ハリー・ポッターでセドリック役の人だそうですね。小説のイメージに合ってるのか、ちょっと心配だなあ。トム・クルーズのレスタト役は「え~、そりゃないだろ!」って感じでしたしねえ~。二十年前のジュード・ロウとかがよかったな、個人的には。