怒涛のオカルト人生(テレパシー実験1)
位山・天柱石のご神事に、宇宙的な和解、妖精やオーブの写真撮影と怒涛のオカルト的現象を体験しましたが、2008年はもっと超常的な現象が起こり続けました。二年前の暮れの退行催眠で「未来の自分」が「時間が経てばわかる」といみじくも示唆したように、羽根ラインに関係するソウルメイトたちがどんどんと集まって来くるようになったんですね。そのきっかけを作ったのは秋山氏。彼とは多分、過去生からの古い付き合いで、何となく19世紀のイギリスで会ったことがあるような気がします。別の惑星の「記憶」を持っている点でも似ています。きっと同じ神霊・宇宙的なグループなんでしょうね。そうでなければ、こんなにたくさん、一緒に本を出したりしません。ひめのさんと喜楽さんにも「位山のお告げ」によって出会いました。また、2008年春に薔薇を愛でる会というオフ会を開催したこともあり、晴美鳥さんやfurafuranさんら大勢の方がブログ仲間になってくれました。中でもfurafuranさんとは意気投合し、8月31日から東京と遠く離れた北海道との間で、毎日時間を決めて「テレパシーの送受信実験」を始めることになったんですね。いったいどれだけ、自分のイメージを相手に伝えられるか、送信者、受信者を決めてお互い当て合うわけです。正直、うまく行かなかったらすぐに止めようと思っていました。多分午後9時半ごろだったと思いますが、私が送信者になって五分間、鳥のイメージを送り続けました。二日目の9月1日は虹のイメージを送り続けました。受け手はfurafuranさんです。送り終わった後にすぐに電話して、どのようなイメージを受け取ったか尋ねます。で、それを答えてもらって、うまく送れたかどうかを確認するわけです。最初の二日間は、うまく送れたような、送れていないような答えが返ってきました。その時、この実験の問題点も浮き彫りになります。鳥や虹など一つのテーマだけを五分間も送り続けるのは不可能だということです。途中必ず、他のことを考えてしまいますからね。furafuraさんは実際、鳥や虹と思われるイメージを受け取っていたようなのですが、私の雑念らしきものも受け取っているように思われました。次の9月2日からは、なんでもOKにしました。つまり五分間、送信者はなんでも好きなものをドンドン送り続けて、その意識の流れのようなイメージを受信者が言い当てるというようにルールを決めたわけです。今度は、送信者がfurafuraさん、受信者を私と、送受信の役割を変えて行われました。(続く)