月の「顔」と不思議な光
よく絵本には、鼻や目など顔のある月が描かれることがありますが、何とロンドンの月には本当に鼻と口がついていました。これがその証拠写真です。鼻と口がはっきりと写っていますね。まるでマンガのようです(笑)。手前の建物によって月の形が浸食されたためだと思われますが、何とも面白い偶然の結果です(たぶん)。ただしこの直前に撮った写真には、不思議な光体が写っていましたから、本当は妖精のいたずらだったりして、などと思ってしまいます。そういえば、ミュージカルの『ウィキッド』を観た後でもありました。もしかしたら西の魔女の魔法かも・・・。その不思議な光体が写った写真はこちら。オーブみたいですね。月を撮るためにフラッシュを焚かずにシャッター時間を少し長くして撮影しています。その間にオーブが移動したように見えます。しかも、ちゃんと月を避けて写り込んでいるところが凄いです。この不思議な写真に関しては、後日秋山さんに鑑定してもらうつもりです。その結果は、このブログでもお知らせできるのではないかと思っています。いずれの写真も、10月2日にロンドンブリッジから撮影しました。