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• 結婚…

  極上 の 地獄 ……　もちろん、人によって、だろうけれど …　…したくない経験さえ、させてくれる。

  2012年07月15日

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• 元妻のお母さんの告別式に行った。

  亡くなったという元妻の一報のメールがあった日の翌日だったか、午後4時にメールが届いていた。当日午後6時がお通夜、告別式は翌日の12時、と。受け取ってすぐ気がついたって、簡単に行ける所にはないの。（だから少なくとも、通夜には来なくていい、って言うか、来てくれるな、ってことだな…って思った）案内は来たけれど、お義理の場合もあるでしょう？（「案内だけは、しときましたよ。」…みたいな…）だから、告別式に行くかどうか、すごく迷った。「親族のみで執り行う…」と書いてあったからね。…行ったよ…。お経、って30分くらいで終わるでしょ？その時間を見計らって、12時20分過ぎには向こうに着くようにして…。（そのころには、どんなに遅刻する人でも、親戚なら一同着席しているでしょう？）斎場は、バイクで高速使っても1時間以上たっぷりかかる場所にある。（そんなだから、車だと時間が読めない。で、早くも遅くも着きたくないの）礼服積んで、向こうで着替えて、ほんと、お経が終わる、そんな時間にお焼香だけ済ませて…。（もう親族の受付が立っていない時。「ご署名の前にご焼香を先にして…」って、スタッフの人から言われるくらいのタイミング…）それ済ましたら、「お身内の方ですか…？」って、今度、スタッフさんが椅子を出そうとするのを何とか誤魔化して、部屋を出て署名して…、…お経が終わったんだね。元妻が真っ先に出てきて、「来るんだったら電話ぐらいしなさいよ」って。「いやぁ、いろいろ大変だろうと思って…」なんて言ってたら、ほかの親族もわらわら出てきて…、（最後のご対面の前に、いったん外に出るやつ）「帰る」って言ったら、「お義父さんに挨拶してきなさい」って…。（「どのツラさげて、なに言やいいの…」ってな感じ…なんだけど）…なんとか挨拶して、逃げるように、って言うか、まさに逃げ帰った。それでも、「行って良かったな」ってね。思うよ。

  2012年07月14日

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• Ｂ級グルメの祭典、Ｂ－１グランプリ、行った。

  この日曜日、前日のテレビで見て、「行ってみよ」って思って行ったよ。バイクだから、途中、渋滞に巻き込まれる、ってことはなかったけれど、行ってからがすごかった。どの食べ物屋さんの前もいっぱいの人。食べたのは、ソーセージの盛り合わせ（これはＢ-１の人気投票には関係ないの）、厚木のシロコロホルモン、静岡おでん、青森せんべい汁、秋田神代カレー。ほんとは、行田のゼリーフライが食べてみたかったのだけれど、出店会場が別のところにあってね、行けなかった。神代カレーは、ほんとは行くはずじゃなかったの。駒ヶ根ソースかつ丼の列に並んでて、となりのほうがすいてる！って思って、そっち行った。……食べて、泣けた。昭和３０年代のカレーと現代風のスパイシーなカレーのあいがけってことだったんだけれど、その３０年代のカレーの方、昔のカレーの黄色い色。今だと、地元の昔っからあるなんでもないそば屋さんで見ることができるかな？（このごろ、ソバ屋でカレーなんか食わんからわからんが…）できあいのルーじゃなくて、小麦粉を炒ってカレー粉で作ったって感じ、それでいてスパイシーでも何でもないやつ…。（ソバ屋のがまずいって言ってるんじゃないので、そこんとこヨロシク）汁がなくて玉ねぎだらけ、んで、肉が魚肉ソーセージ。前に、この日記でちょっとだけ書いたことがあるけれど、その頃のカレー（ようちゃん２号が小さい頃のことだよ）って、市販のルーがまだ今のようにおいしくなかったんじゃないかな？野菜嫌いの子どもに、母親がなんとかたくさん食べさせようとして、自分でもあんま食ったことのないカレー味をつけて、そんで肉は、魚肉ソーセージー。その頃のお母さんたちの苦労がよみがえるような味。たくさん食おうとは思えない。はっきり言ってたくさん出されたら我慢できずに俺、怒りだすかもしれん。まずい、けど、おいしい。なつかしい味。

  2010年09月20日

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• 押尾 学　今浦島みたいなんだけど…。

  快楽を得るために薬を使ったんだってんだったら、やってる途中で急変してた可能性だってあるんじゃないかな？その場合、心臓マッサージ、っていうより、ほかのことで忙しかった…って感じもする…。ようちゃん２号だって、そこでやめられたか…？っていうと自信がない。（薬は持ってないけど…）そうなると、遺棄致死か遺棄容疑か？っていう争点自体がおかしいってことになりそう…。ようちゃん２号的にこの問題で一番引っかかってんのは、テレビのテロップで初報が流れたときのことだな。文章は正確に覚えていないけど、押尾 学のいる部屋で女性が死んでいて、その死と押尾氏本人との関係はないというテロップだったと思う。初報を捻じ曲げた、それが何なんだかはわからないんだけれど、そっちの方が問題なんじゃないのかなと思う。

  2010年09月20日

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• ご案内。

  書きたいことがたくさん出てきたのと、日記に空欄ができるのがいやなことなどから、コメントをもらっていない日記を前に詰めることにしました。（せっかくもらったコメントを移動させることによって消してしまうのがいやなのね。）移動させることによって、その日起きたニュースより前の日付になってしまうことなど、支障が出ることも考えられるけれど、起きていることって、そうそう時間が正確である必要はないものも多いと思う。思考を積み重ねていく経過が、自分でわかりにくくなるという支障はあるかもしれないけれど、しょせん、どこを切っても自分の考え方ってそうそう変わるものでもないと思う。簡単に言うと、もし読んでいただけるのであれば、この日記、順不同ということで、ご了承願います。

  2007年05月11日

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• 愛国心とかいじめって、奴隷の道徳？

  どこかで見た文章で、書いた人もわかっているんだけれど、どこに書いてあったかわからない、っていうのがあるよね。えーと、自分の書いた日記でも、探し出すのが難しくなっていたりする。前に読んで最近、どうしても探したいと思っていた文章を見つけたので、持ってきておく。前日分の日記の『イン・ヒズ・オウン・サイト』には取り上げられていない小田嶋 隆の文章。（著作権っていうの、ちょっと心配…）以下↓引用。（著者プログ「偉愚庵亭憮録」2004．11．06）-----------------------------------午後8時前に帰宅。　ＰＣを立ち上げて、blogをチェックする。　何もかもが急速に面倒くさくなってくる。　おい、君らはオレに何をしてほしいんだ？　会員制レストランのテーブルに犬のウンコか何かをぶちまければ、度胸のある野郎だと認めてくれるとか、そういう条件の取引きなのか、これは。　オレのblogはいつから中坊のチキンレース会場になっちまったんだ？　いいか、相棒　オレたちは、殴った方が負けというゲームをやっている。　紳助もそれで負けた。　わかるだろ？　殴って勝つためには、アメリカとイラクほどの戦力差があってもまだ足りない。　えんがちょには鍵が閉められないし、なめくじには防衛線がない。　というよりも、オレらが闘っているこの砂漠の消耗戦には、そもそも勝利者がいない　そういう時代なんだよ　だから、オレは我慢をする。　皮肉やあてこすりを散りばめ　パラドクスを弄び、イヤミを並べ立てながら　それでも手は下さない。　揚げ足を取り、減らず口を叩き、面当ての捨て台詞を推敲しつつ、　そうしながら、顔にはいつでも笑みをうかべていなければならない。　そうだとも、いやな稼業だよ　でも、続けるしかないんだ　ほかに芸もないわけなんだから-----------------------------------以上↑引用。たぶん、ようちゃん２号の文章が足りないので、わかりにくいと思うのだけれど、今言われているような気がする愛国心（あるいは愛国心教育）っていうの、どうも奴隷道徳なのかな？って思うのね。権力が批判が自分に集まらないように昔は身分制度があって、そして、それを手伝うように下がさらに下を作って感情の引き受け場所になっていたのだと思うのね。ところが、人権への理解が深まって、国内では殴ったら負けというゲームになってきた。んで、妬み、嫉み、蔑みだとかの感情だけが残っちゃって、精神が保てない。でも、以前のように下を作るゲームに戻ることはできない。するとどうなるか？残された感情を「愛国心」という美名に置き換えようとしているのかな？って思う。価値転倒っていうやつ。それでもくすぶるでしょう？んで、どこに向かうというと、対象が外に向かうことになるのではないかな？中坊のチキンレースって、勝利者のいないそういうゲームに我慢ならない、というところから発生しているような気がする。権力にいない人でなお「愛国心」を言う人ほど、自分で我慢ならなさを作っている、っていう感じなのではないかな…？それとか、国外に対しては暴力をふるって良いとするとか…。ようちゃん２号はようちゃん２号で、「愛国心」を持ち出されると、なんか我慢ならないのね。自分で持ち出しているんだけれど…。

  2005年11月10日

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• 『ヒロシです。』 来た。　一人ウケ。

  予約待ちの本が来ると、図書館の人が電話をくれる。図書館の人「○○様（←ようちゃん２号の苗字）でいらっしゃいますか？」ようちゃん２号「はい」司書「○○様ご予約の本が用意できました。一週間以内に取りに来てください。」２号「はい。わかりました。」いつもはこんな感じ。ちょっとやりたいと暖めていたことがあって、ようちゃん２号、聞いたな。２号「なんていう本が来ましたか？」司書「『ヒロシです。』です…。」うひひ、言わしたった。

  2005年05月24日

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• 友達から聞いた話。

  友だちから聞いた話しだよ。結婚したと人づてに聞いていた女友だちにしばらくぶりに電話して「今、どうしているの？」と聞いたら、「私、結婚しているの」って答えたということだった。「その人にとって結婚は手続きではなく、真っ最中のもので、今、すごく幸せなんだなっていうことが伝わってきた」って言っていたな。ずいぶん前（１０年ほど前？）のことなんだけれど、なんか思い出したので書いた。

  2005年03月15日

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• 誘導を感じるのね。

  ライブドアvsフジテレビっていう画一化された構図をみんなが進んで取り入れているところに一番の問題があるように思う。それこそメディアに踊らされているだけのような気がする。実際のところはライブドアvsニッポン放送だしょ？元から子会社みたいなものが、「上場企業でござい」とか「公器」って看板立てているところに、ちょっと違うんじゃないの？っていう疑問を投げかけた。これってプロ野球球団買収のときと構図は変わらないと思うのね。んで、ニッポン放送は、積極的に子会社になることにした。新しく発行した株で「スタジオを作る」って無邪気でいいけれど、単純に亀渕さんに経営能力が無いというか、飾り物っていうことを喧伝している。メディアの底の浅さを知られるのが困るので他局でさえもかばっている感じがする。

  2005年02月22日

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• 放送業界とプロ野球の違うところ。

  ＮＨＫの問題とも絡んでくるのだけれど、電波法によるチャンネルの寡占がいろいろな権益や自主規制などを作ってきていたのだと思うのね。トラックバックするけれど、そういう意味で、まともな「対立」って言うのは有り得ない。どこかで馴れ合いのようなものがあるのに、さもいろいろな対立があるかのような、協同幻想が作られていたと思う。共同幻想には高いＣＭ料なんていうのもあると思う。広告を出す企業も広告費がバカ高いのを理由に販売価格に転嫁してよいとする考え方や、あるいは高いからこそマスコミから企業バッシングを回避するという意味も広告費にはあると思う。寡占の状態だからこそ、電波法などの許認可が絡み政治家にも弱いっていう感じもあるし、それほど能力があるとも思えない芸能人や御用文化人の出る質の悪いバカ番組の言い訳も立ってきた感じ。要は、今までは流行を作るっていうサプライサイドの操作でしかものごとが動いていないかったと思う。（プロ野球ってそういうのの代表っていう感じがあったのではないかな？）堀江さんはインターネットの双方向性を言うけれど、これからは逆方向の動きが強調されるのではないかな？当然、今までのシステムに乗っかっていた人や企業などには価格や権益の破壊と見えるのだと思う。今、ライブドア憎しで大騒ぎしている人は、こんな人が多い感じがする。プロ野球に限らず、共同幻想が崩壊して顕在化していないものが外に出てくるという意味でライブドアの動きは注目しているのね。堀江さんが好きだとか嫌いとかいう問題じゃないな。個人的にはむしろ嫌いって感じ。

  2005年02月20日

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• いい加減忘れた頃に…

  図書館に予約して、長いこと待たされていた本が来た。『バカの壁』養老孟司著　去年の７月に予約した本。６８０円なんだね…。買えば…？って感じかな。でもまあ、なんかのタイミングなんだと思う。次に長いこと待たされているのは『ダビンチ・コード』これは去年８月に予約している。

  2005年02月15日

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• 雑誌を読んでいる夢を見た。

  ちょっと変わった夢を見たので、書いておこう。雑誌を読んでいる夢を見た。----------------------------彼女はイルカのインストラクターで、そのインタビュー記事。インタビューアーも女性。彼女がどのような経緯でイルカのインストラクターになったのかだとかの紹介は一切無いままインタビューは終わっている。----------------------------そんだけ。

  2005年02月11日

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• 『もう少し知りたい人のための「ソフィーの世界」哲学ガイド』 須田朗著 読んだ。

  引用以下↓----------------------------　私たちは自分が話をする時、自分が日本語をあやつっていると思っています。しかし本当は、日本語が私を通して話をしているといったほうが、いいのかもしれません。ヘーゲルはそのように考えました。私が表現するものは、もちろんこの私の精神の表明ですが、同時に日本語の精神が自己を表現しているのかもしれないのです。長いあいだに自分の一部になってしまった言語というものは、自分の感じ方や考え方を無意識に規定しています。だから、どこまでが自分個人のことばで、どこからが学んだことばなのか、判別するのはかなりむずかしいのではないかと思います。----------------------------キルケゴールはまた、真理は主観的だ、とも言っている。これは、ぼくたちは何を信じても考えてもいい、ということじゃないよ。キルケゴールは、本当に重要な真理は個人的だ、と言ったのだ。主体的な真理だけが、この私にとっての真理なのだ。----------------------------「（前略）サルトルは『人間は自由の刑に処されている』と書いた。自由は人間にとっては運命なんだ。人間は自分で自分を自由であるように作ったわけではないからだ。世界に投げ出されていながら、何をしても自分の責任になってしまうからだ」----------------------------　なぜ私の存在が「今、ここ」なのか、「今、ここ」でなければならなかったのかは、むろんわかりません。しかし「今ここにある」という不可解な一回きりの事実が、私に「存在する」ということを実感させてくれるのです。いつでもどこでも存在しうるものは、人間を超える存在者でしょうが、相した非人間的な存在者が、おのれの存在を真に意識できるとは思えません。存在というものの実感は、無を感じられる存在者なしにはありえないのです。人間界の彼方にある形而上学的な世界の存在も、人間存在なしにはありえないのです。----------------------------引用以上↑一般論にするのではなくて、自分の存在を尊いものとする「あり方」っていうのが哲学…かな？とか思ったりする。んだったら、ちゃんと自分のことばで書いてみなくっちゃだな…とは思うけれど…。自分で文章にしてみるというと、とたんに気恥ずかしさを覚えるな。

  2005年02月06日

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• 初夢について。

  元旦を迎え、そして１月１日に寝て１月２日見た夢が「初夢」っていうことみたい。今年１年のテ－マを象徴する夢だということだよ。変わった夢を見た!という人がいたら教えて欲しいな。夢の解釈人ではないのだけれど、みんなで考えられたら良いなって思う。日記＝個人の記録という、本来の目的？にも適うことだと思うのね。公開にしておけば、見直して年末に振り返ることができるでしょ？これから眠ります。良い夢が見られますように…----------------------------（ようちゃん２号の初夢を書く欄）１月４日午前３時記入。うーむ、夢、見たことは見たのだけれど…、「貧乏旅行をしている人と、いろいろな人生経験をしてきた年配の人と旅館で行き合わせた。（場所は日本だな）部屋数はたくさんあるのだけれど、３人で一部屋…？」ストーリーは覚えていない…（泣）----------------------------部屋数が多いって夢は、ようちゃん２号が良く見る夢だな。うーん、なんなんだろう、これ。

  2005年01月02日

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• 片づけをしていて気が付いた事。

  部屋を片付けていて、片付けながら考えていて自分についてわかったことがあった。整理整頓ができないのではないの。物を出していて片付けない効用っていうのもあるんだよ。メリットは、目に付くところに置いておきさえすれば、なんかの時に目についてやり残しをしないように思えること。しまいこんでどこにやったかわからなくなって、かえって時間をとられるのも嫌なんだな。それで机の上に物が置きっぱなしになりやすい。それとか脱いだものがその場所に残りやすい。「どうせまた使うんだから」とか「どうせ着る（洗う）んだから」っていうのは散らかっていることを自分で納得させる説明としては持っていたね。でもね、いちいちあれどこにあった、これどこにやったってやっぱり探すし、出しっぱなしというのも効率が悪いっていうこともわかった。自分で机の上がぐちゃぐちゃで、途方に暮れるっていうことも、少なからずあったよ。んで、どうしたかと言うと、１００円均一に行って収納用具だとかを徹底的に買った。そして文房具の良く使うものは吊り下げ７段ポケットに順序良く入れるとか、キッチン用の網棚を買って流用したり、工夫した。（やり始めると集中するよ、ようちゃん２号はね）要は目に付くところに置いてかつ邪魔にならないようにしてあげれば良い。洗濯ネットの大きいのを何枚か買って、洗濯するもの、もう一度着るもの、パジャマとか分けられるようにして吊るせるようにもしたの。脱ぐ時にそこに放り込む。…やっぱりバカみたいでしょ？こんなこといまさらやるっていうの…。親の教育が悪い…？どうもそうではないんだよ。自分って、何をするにしても人より倍の時間が掛かるっていうことは性格によるものとするのは少し無理がある。病気に近くて、それであれば遺伝によるもの以外、親の責任ではないな。この病気（病気としないまでも）をどこかで自分では知っていたんだな。それでようちゃん２号が身に付けた習慣っていうのがある。どういうものかというと、なるべくシンプルにできるものはシンプルにする。例えば身だしなみ。ハンカチ・鼻紙は最初から持たない。持って行くのを忘れると、自分を責めるでしょう？子供のころは、持って行ったらもって行ったで、どこかに置いてきちゃう子だったから親にも悪いと思うし、自己嫌悪にも陥る。髪の毛を梳くけれど整髪料は使わない。（ちょっとくせっ毛だからそれで済んでいる）髪を洗うときは普通の固形石鹸。リンスは使わない。極端だけれど、「だったら最初から持たなきゃ良い。」だったり「使うものを最低限にする」っていうのがようちゃん２号なのさ。（子供っぽいね、っていうか子供だね。）こういうの、実際小学校のころは、学校に行く時には母が気を使っていたんだね。ところが母と一緒に出かけるときは、母も自分自身の支度があるでしょう？「歯を磨け！」って言われるのだけれど、なかなかしないから、母が歯ブラシを持って、ようちゃん２号の口を開けさせて、歯ブラシの頭がアゴの裏側に当たるまで、腹いせのようにガシガシ磨いていた。子供を罰するようにね。…痛いのよ。じゃあ、自分で自分でできるようになるかっていうと、そうじゃないんだな。ますます、一緒に出かける時ほど歯を磨きたくない、っていう事になる。一緒に出かけるの、あまり好きじゃなかったな。ちょっと前まで「ケダモノの家族」の中にいることを、ようちゃん２号は「自分を罰するため」と捉えていたこともある。そしてやっていたことは「自分もだけれど、親を罰するために一緒にいた」というのが正解のようだな。（前の日の日記に書いた「共依存」の関係）罰していたとすると、病気に気が付かなかった親を責めているかな？けれどもね、親として自分の子供が人並みにできないことを病気と疑うのは、たぶん認めたくない、っていうかできないことなんだよ。（これは自分も親だからわかること）母親が代わりにやっていたから、病気が見えなかった、見なくて済んだということでもある。数々の偶然に助けられて、好きなことには倍の時間を掛けることができてきた子がここにいるという感じ。だから何とかここにいる。医者に病気と明確に診断されたわけではないのよ。ただし、そうでも考えないといろいろ説明が付かないことが自分の中では多すぎるだけ。ふー、病院に行ったことの日記がやっと書ける感じになってきたな。気分的につらいから書けなかったのではなくて、何故病院に行ったかということの付帯状況、導入が難しかっただけ。

  2004年12月10日

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• 「雑巾新聞」恐るべし。（「お役立ち情報」もたまにはね。）

  「共依存」について書きたいけれどその前に、これから年末にかけての「お役立ち情報」として是非、書いておきたいことがあるのね。ようちゃん２号、ちょっと時期が早いけれど、大掃除をやってわかったことだよ。去年、大掃除をやった友人が教えてくれたのをなぜか覚えていたの。みんなの役に立つ日記も書きたいからね。（知っている人はご勘弁）それが、ジャーン。「雑巾新聞」。（「新聞雑巾」って言うのが「正しい」かな？）用意するものは古新聞・水を汲んだバケツ、だけ。（洗面器を受け皿としてバケツの下に置くともっと良いよ。）女性の場合、１枚の新聞を半分に切っても良いね。それをくしゃくしゃにしてバケツに汲んでおいた水に漬ける。それを良く絞って、今度は雑巾大に畳み直して、それで窓を拭く。古い雑巾でもまだ使えるのではないかと、捨てるのに躊躇するでしょう？だけどこれなら困らない。意外に良く落ちるんだよ。そんで捨てるのにもったいないと思わなくて済むっていうのが良いでしょう？んで、ここからがようちゃん２号の発見なんだけれど、細かい場所は新聞を細かくちぎって水に浸してよく絞って団子にして使う。これ、サッシの枠（特に下側は真っ黒でしょう？）やスチール棚、静電気の起き易いプラスチックのガワなんかのところにも使える。ケバになりそうだけれど、やってみるとそうでもないんだ。気になるようなら、雑巾新聞で拭いてから普通の雑巾を使って二度拭きをすれば良いし、もう一度新しい雑巾新聞で拭いても良いね。好みの問題だけれど、大雑把にまず拭くだけでも普通の雑巾の汚れが少なくて済むもの。さて、ようちゃん２号の場合、もらったは良いけれどなんだか捨てるに捨てられなくて困っていた「聖教新聞」の、特に１面でやったら効果絶大だった。（…あくまで私観だよ。）新聞自体取っていない人、わざわざ購読しなくて良いよ。誰かにわけてもらったら良いんではないの？…そんだけ。…気になる人には気になる記載があるけれど、笑って済ませてね…。

  2004年12月08日

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• 「普通」って何？（当分の間、感じたことを たったか 書いて行くことにします）

  もともとまとまった考えを書いているような日記ではないのだけれど、書いているうちになんか全体的な方向性みたいなものが見えて来ることもあるような気がする。（今までがそうだったと思える部分が自分なりにはあるのよ）確かに自分でも循環している感じもある。…けれども確実に深くなっているような気もする。＊ショーコ＊さんがそう言ってくれているかな？…そんな感じがしない？（そういう思い込みで書いて行くね）----------------------------ようちゃん２号が過剰な反応をし過ぎているだけなのかもしれないけれど、「普通」って言われると、「そうでなければならない」っていう強制を感じるのね。柔らかい言葉だし、舌触りが良いせいか誰でも簡単に使ってしまうような気がする。（かくいうようちゃん２号も使う時がある、かな？）「そうでなければならない」っていう言葉でぱっと浮かぶのは「愛国心」なんていう言葉がそうかな？「無い」とは言下には言えないでしょう？「無い」と言うと説明を求められそう…。ようちゃん２号、はたと困るのよ。ようちゃん２号、「普通」でないような気がするのだけれど、どう普通ではないか言語化できる自信が無いもの…。そして例えば、「世界から見ると普通、宗教を持っているのが当たり前。」（ご丁寧に「だから日本人は異常」とまでっくっつける人がいるね）って言われると、「…そういうものかな？」って思うでしょう？（…でもないか）ただね、感覚を使って考えてみると、この「普通」っていう言葉って、「正しさ」や「恐れ」で人をコントロールする言葉に思えるの。翻って見てみると「人をコントロールする」って何かというと、「無感覚にして操縦する」っていうことかな？そして、これがもしかしたら前に日記に書いたように、「愛＝『キリスト教』と簡単に結び付けないでくれ」ってようちゃん２号が思うところの根っこにあるかもしれない。ほとんど、特に積極的に勧誘する宗教が「正しい」とか「恐れ」を利用していないかい？そんで、「正しい」とか「恐れ」、これを積極的に使う人は実はトップの人ではないのよ。（トップの人で「正義」なんて言っている人も中にはいるけどね。誰とは言わないよ）より下の人をうまくコントロールするための中間に位置する人が使いがちのような気がする。すっ飛ぶけれど、例えば西武（会社であって宗教ではないけれど…）の堤さん、この人だけ悪いかって言うと、それを支えるもう少し下の人が使いがちな言葉のように思える。（これは別の日の日記にするよ）…戻す。そんで、これがようちゃん２号が「愛」の反対は「正しさ」や「恐れ」ではないか？と思う大きい理由かもしれない。

  2004年12月07日

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• すみません。ご無沙汰しておりました。

  うーん、いろいろんな理由や言い訳はあるのだけれど、簡単に言うと、自分の日記を開けることがむずかしくなっちゃったのね。あくまでも自分の問題。むずかしくなった一番大きな理由は、ちょっと戻る感じだけれど「ケダモノの家族となんで一緒に住んでいるの？」って聞かれるのが一番怖かったかな？｢ようちゃんは一回家を出たほうがいいよ。」って昔、友人からも言われたことがある。（単純に親とうまく行っていないって彼は思ったんじゃないかな？細かいことは話していないのだけれど…）それでも、経済的なこととかを理由にして家を出たことは無かった。でも「それにはもっと違う訳があったんだな」って仕事部屋の片付けをしていてとことんわかった。片付けるの苦手なんだよ…。って思っていた。でもね、「よっしゃー、片付けよう！」ってなったらとことん片付ける。んで…できた！やればできるのよ。てーか、極端なんだね。ようちゃん２号ってやっぱり興味があることしかできない人なんだね。alex99さんが投稿で書いてくれているけれど、特化しちゃう人だな。言ってみると、ほどよく全体にまんべんなくっていう、普通の人ができることができない。戦争でいうと二正面作戦？そんなことが自分にとっては難しい。（ここが自分で病気だと疑う理由）一人暮らししようとなると、たぶん、仕事がおろそかになるって、潜在意識で知っていた感じ…。（無意識下って言うの？）洗濯機の使い方さえ知らないんだから…。（聞いてもなぜか覚えないの）だから、元妻にすれば、大きな子供がもう一人いた感じだったんじゃないかな？全部が両親や他人のせいではないんだよ。そして、そんなことに気が付くように、今までが「あった」っていう感じさえしている。そんな今のこんな自分…。

  2004年12月06日

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• 負けず嫌いだからかな、落ち込んでいると思われたくないのでさわりだけ。

  ちょっと長い間、日記更新していなかったでしょう？今まで何をしていたかというと、仕事が忙しくなっちゃったというのもだけれど、自分で疑っている病気のこともあって、いろいろなことの整理をしてみようと思ったのね。その中には、仕事部屋の整理整頓って言うのも含まれるのだけれど、ようちゃん２号、実は整理整頓、って言うのとっても苦手…。これもね、自分が手を付け始めると、とことんやっちゃうのを自分で知っているからだと思っていた。確かにそれもそうなんだけれど、ちょっと違う面が見えたって言うか…って、いうこともあったよ。実際これを始めたら自分の仕事部屋については年末の大掃除、みたいにやっちゃった。たぶん、２０時間ぐらいはそんなことをやってたはず…。（もっとかも）落ち込んでいなかったかと言うと、落ち込んでいた時期は確かにあったよ。自分のトラウマを書くために、人の悪口を書くようになってしまったからね。でもそれは短い期間だったよ。自分が何故、このことを書き始めたかというところにもう一度戻った時に、「必要があった」って思ったんだよ。本当は、医師の診察などにも触れて行きたいのだけれど、日記としての統合はむずかしいかもしれないというのもあって、書き進めていないいていないだけ…。日記の空きが充分にあるから、いろいろなことを書いていけそうだな。かなり過激になると思う。そして米国のことにまで話しが行く。ここに行くための論旨をはずさないように、そして忘れないようにキーワードを書いておくと「二重規範」という事になるな。でもその前に、やっぱり医師との診察のことについて書いて行く。これだけで３日分の日記は必要だと思う。長い目で見てくださいね。

  2004年12月05日

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• 自分への理解と仕事の関係。

  自分がちょっと特殊な仕事をしているため、必要として感覚・感性を磨き続けておかなくてはならないのね。少なくとも自分自身への理解を深め続けておかないと難しい仕事だと思う。（どんな仕事かは聞かないでね）人から投稿をもらったりしてこうやって日記を書き続けて来れていることはとてもありがたいことだと思っているし、何らかのご恩がえしもしたいと思っている。ただ、この頃、人の日記にお邪魔することが少なくなっていることは確か。プライベートと仕事は自分の場合、連動する。どちらもうまく行っているか、どっちもうまく行かないかという関係。だから、どっちかをうまく行かせれば、もう片方は付いてくるということが今までは多かった。人の日記にお邪魔しないのはプライベートとしてうまく行っていないか？というと、今の時点の自分では、良いことだと思っている。日記を書き続けることで自分の病気にも気が付いたしね。これは自分にとって大きいことだな。（良い意味でだよ。病気なら治せばよいことだもの）現実問題、仕事が忙しくなってしまったので、投稿が少なくなることが考えられるけれど、また、時間を作って一生懸命日記は書き続けて行くつもり。実際、書きたいことはいくらでもあるっていう感じなんだよ。

  2004年12月02日

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• （製作中）「いつもなんどでも」への反抗。

  いただいた投稿で、ご返事を書くのにものすごく苦労したものがある。もう少し考えてみたいので掲げておく。以下↓----------------------------ようちゃんは、凄く繊細で傷つきやすいですよーって看板さげている。でも、その割には傷つきもしないのだと思う。「おちこんでいる」って、文字にできることが、それを表しているように思う。本当に落ち込んでいたら、書けない。怖くて、こういう場所に出てこられないはず。私はそう思います。----------------------------↑以上。さわりだけ…。このように言われて、今までならどのように考えてきたのかとこれからどうしていきたいか、とか考えたいみたい。（製作中）

  2004年11月12日

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• 港区産業文化展に行って来た。

  学校で見学したのだけれど、「Ｋ(上の子)がもう一度行きたいと言っているので、連れて行ってやってくれ」と元妻から言われてＫと二人で行って来た。港区には日本で唯一人の「琵琶」を作る職人さんがいるということだった。（実際に作っていた）そのほかにも港区にある企業の紹介や、港区内の和菓子屋さんのコーナーもあった。個人的ツボにはまったのはその和菓子の名前。（マイブームって言うか俺流？）しおりをもらってきたので一部を紹介。以下↓　当店は、切腹がなされた田村右京太夫屋敷跡に存する和菓子店として、この「忠臣蔵」にまつわる数々の語り草が和菓子を通じて、皆様の口の端に上ればという思いを込めて、最中にたっぷりの餡を込めて切腹させてみました。　風さそふ 花よりもなほ 我はまた　　　　　 春の名残を いかにとやせん　の辞世の句とともに、本品が話の花を咲かせるよすがともなればと心を込めておつくりしております。　何卒、末永くご愛用の程伏してお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店主敬白↑以上。んで、名前がまんま「切腹最中」。餡がどばっとはみ出とるよ。痴呆発想も、もとい「地方発送」も承っていると書いてある。Ｋがはまったのは、アンケートに答えたらもらえたアヒルのマスコット。首を絞めると（ちょっと違うけど）例の「よーく考えよ～、お金は大事だよ～♪」に続いて社名を３回言うの！ちっちゃいから、そんな機能が付いているとは思わなかったのね。（非売品らしい）その後、Ｋが自分のお小遣いでガンダムのプラモデルを買うとき、いくつ買うか、このアヒルと相談していたよ。二人で大笑い。　

  2004年10月24日

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• 投稿したことは自分のこと

  ある人に投稿したことは、そっくり自分に当てはまる。もう、当事者間ではすっきり誤解は解けていると思うけれど、一連のことを通じて、ようちゃん２号が肝に銘じておこうと決めたことを書きます。少し前にようちゃん２号が日記を書いていて突き当たった問題は、、、「人の気持ちがわからない自分であることを『認めたくない』自分がその時にいたこと」これが誤解を生んだそもそもの始まりでした。だから「人の気持ちがわからない自分であること」を認めて、もっと聞くっていう事をすればいいことなのに、、、「少しだけ聞いて全部わかろうとする横着者であること、若かったから、とか、もっとわかる人間のはず、とか、バカと思われたくない、とか、自分の殻、枠があったこと。」これが誤解を大きくした理由。なぜ誤解を大きくしたか、、、自分自身の気持ちが整理できなくて混乱することを恐れて、ようちゃん２号が隠し事をしていたから。んで解決策は、、、ようちゃん２号が「怖れ」や「枠」・｢殻」から自由になってオープンになればいいだけのこと。（書けば簡単なんだけれど、これがむずかしいことなんだな）他に見るべきところは、、、、鉄砲玉撃って（条件反射的に書き込みして）から気が付くことって、ようちゃん２号、とっても多いってこと。そういうことをしがちな自分だっていうことに本当に｢気が付く」こと。感謝することは、、、ようちゃん２号のことを、気にかけてくれて、本気でかかわってくれて、隠しごとをしていてもしようがないっていうことに気付かせてくれてくれた、みなさんからの気持ち。これからしていくことは、、、混乱することを恐れて、言いたい事を控えるなんて、安っぽい｢反省」ではなくて、｢一人の人の考え・気付きを深める」ことを手伝える「日記」・「投稿」をすること。ちょっと手元において、わかりやすいように手を加えてみたけれど、あんまり考え込まずにみんなに見てもらうことにしました。いつもありがとうございます。

  2004年05月21日

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• 仕事のこと、ちょっとだけ

  ようちゃん２号、仕事のこと、特に内容についてはあまり触れたくない。悪用されかねないことが多すぎるからで、手柄話に晩年に手記を書くということもしないと思う。よっぽど年寄りになって、みんなから相手にされなくなって、さびしくなって、とち狂ったりしたら別かもしれない。その時は、「ようちゃん２号よー、お前、かまってもらいたいからってそんなことべらべらしゃべるなよ。」って言ってもらいたい。楽天のみなさま、よろしくお願いします。（そこまで続くのか？この日記は……？）

  2004年04月05日

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