キャンディー図
今年の4月4日がキャンディーズ解散30周年だったということだね…。ようちゃん2号的に、テレビのその持ち上げ方、っていうか、伝え方に違和感があった、っていうことを書いてみたい…。ある女性3人組が、デビューからガッツリとその当時の特に若い人の心をつかまえて、そして、あっという間に解散した…。っていうような、テレビの味付けの仕方に、異論がある。トリビア的なのかもしれんが、キャンディーズって『8時だよ全員集合!!』にレギュラーで出てた。その当時は、確か、歌番組がまだ全盛で、8時だよ全員集合でも毎週、名の売れた歌手が3人ぐらいゲストで来て、歌を歌うっていうコーナーがあった。…なんでこんなことを覚えているかというと、ようちゃん2号、実は、キャンディーズ、好きだったのね。んで、ゲストの歌手が今回は少ないって時が、キャンディーズの歌が聴けるときだったの。(今日はゲストが少ないから、もしかしたら、歌うの見れるかもしれない…、って、どきどきしながら見ていたの)だから、ようちゃん2号、8時だよ全員集合の、ゲストが少ないときを楽しみにしていた、と言っていいな。何が言いたいかっていうとね…、『8時だよ全員集合』でも歌が歌われていたコーナーがあったんだけれど、そういうの、テレビじゃ誰も伝えないでしょ?(今の人、昔、ギャグのオンパレードのお化け番組があった…っていう感じの受け取り方をしているんじゃないかな?)そしてそこで、レギュラーではあったんだけれど、キャンディーズって、ほとんど前座、っていうような扱いだった。なんかね、即物的なところにばかり、焦点が当たっているようなところが、なんかようちゃん2号的に気になるところなんだと思う。