Wine&Thoroughbred club　　　　　　　　　　　　　～夢を追いかけて～

[究極の会・ガッルーラ] カテゴリの記事

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  ガッルーラで忘年会

  年末のことになりますがMadame Kさん主催の忘年会に参加してきました。会場はガッルーラ、やはり森岡シェフのお料理はいついただいても素晴らしいです。この日はさなぎさんのお祝いも兼ねていたのですがとっても幸せそうでした。今後も定期的に伺いたいお店です。

  2011.12.29

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  若旦那を囲んでガッルーラ

  先日、鮨Hの若旦那が来名されガッルーラで若旦那を囲む会を開催してきました。この日のお料理はいつも以上に森岡シェフの力のこもったお皿を数々提供して頂きました。特に白トリュフのお皿は素晴らしい状態の白トリュフをシェフ自らふんだんにかけてくださり店内中が白トリュフの香りで充満していました。ワインも参加者の皆様方の御協力のおかげで素晴らしいアイテムが集まりました。特にこの日のために何年も前から準備していたトルショーのクロドラロシュ86は自分で言うのもなんですがうす旨系でダシの効いたジャイエを連想させる素晴らしい味わい、そして〆にはM様にモンフォルティーノの88MGを提供して頂き、白トリュフ、メインのお皿と抜群のマリアージュを奏でていました。若旦那にもご満足いただき、来年も来て頂けるとのことで開催した会がありました。森岡シェフはじめガッルーラのスタッフの皆様方とM様はじめ参加者の皆様方に心から感謝申し上げます。お料理ワインリスト1)　2001 Franciacorta Plenitude PasDose CAVALLERI 2)　1997 Giulio Ferrari Riserva del Fondatore Mg 3)　1989 Puligny Montrachet les Folatieres (D'Auvenay) 4)　1988 Chevalier-Montrachet (Leflaive) 5)　1989 Gevrey Chambertin 1er Cru Champeaux(Charles Mortet) 6)　1986 Clos de la Roche (Jacky Truchot) 7)　1988 Barolo Riserva Monfortino Mg (Giacomo Conterno) 8)　1985 Chateau d`Yquem

  2011.11.22

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  ガッルーラ

  先日、「F夫妻を囲む会＠ガッルーラ」に参加してきました。やはりいつ食しても森岡シェフのお料理は素晴らしいと思います。ワインはご夫妻のお祝いに82と85のみという豪華なラインナップで楽しい時間を過ごすことができました。Fご夫妻、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  2011.10.26

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  ガッルーラ

  先日ガッルーラを訪問、森岡シェフの素晴らしいお料理を堪能し、ワインはメインにモンフォルティ－ノの88のを楽しみました。久しぶりのモンフォルティ－ノは飲み頃の入り口にはいりかけという印象でしたがうっとりするような香りにまさにノックアウト、ご馳走していただいたM様には本当に感謝です。また次回もよろしくお願い致します

  2011.09.25

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  医龍さんお祝い会＠ガッルーラ

  先日、医龍さんご夫妻をお誘いして「ガッルーラ」でお祝い会を行いました。有志がそれぞれ考え抜いた素晴らしいワインを持ち寄っていただき素敵な会となりました。どのボトルも素晴らしかったのですがきっと86のアムルーズと79のガイアはお二人に喜んでいただけたと思います。もちろん森岡シェフのお料理も抜群で、やはりガッルーラはこの地域では屈指のレストランであるということを再認識いたしました。医龍さん、このたびは本当におめでとうございました。Wine list1.2002 Amour de Deutz2.1997 Salon3.2001 Meursault Charmes (Comtes Lafon)4.1995 Meursault Goutte D'OR (Comtes Lafon)5.1991 Meursault Clos de la Bare (Comtes Lafon)6.1986 Chambolle Musigny Amoureuses (Joseph Drouhin)7.1988 Musigny (Comte Georges de Vogue)8.1979 Barbaresco Sori San Lorenzo Mg (Angelo Gaja)

  2011.08.07

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  長女のお祝い会

  今夜はさなぎさんがAlmazさんの壮行会とかねて長女の合格祝い会をガッルーラで開催していただきました。長女がガッルーラを訪問するのはほぼ2年半ぶり、長女もとても楽しみにしていました。久しぶりに森岡さんの絶品のお料理に感激し、長女は大満足していました。ワインは持ち寄りで私はまたフェドシェーヌ98とマッセート98を持ち込みましたがマッセートが素晴らしかったです。やはりマッセートはイタリアのモンスターメルローですね。今回は初対面の方もいらっしゃいましたが和気藹々と楽しい時間を過ごし、長女にとっても良い日となりました。さなぎさん、企画してくださり本当にありがとうございました

  2011.03.24

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  tokosanお誕生日会

  かなり前のことになりますが仲良くさせていただいている「tokosanのお誕生日会」に参加してきました。今回はニーロンのシュバリエ94を持参。ガッルーラの素敵なお料理とワイン、そしてよき仲間との会話で本当に楽しい時間でした。tokosan、お誕生日本当におめでとうございました。

  2011.03.09

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  ガッルーラ

  先日、プリンス師匠のお誘いをうけて「ガッルーラ」へ。今回は3人の女性のお誕生日会が主旨ということでとても華やかな会となりました。お料理は師匠用のスペシャルメニュー、ワインもスペシャルなアイテムが次から次へと提供されとても幸せな会でした。やはり「ガッルーラ」は素晴らしいレストランですね。プリンス師匠、お誘いいただき本当にありがとうございました

  2011.02.05

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  ガッルーラ

  年末、プリンス師匠に「ガッルーラ」に連れていって頂きました。この日は師匠のスペシャルコース、素晴らしいお皿の数々が並びメインは和良村の猪でした。ワインはドンペリ90の水平に始まり、ヴァレンティーニ、レクストラヴァカンス、カーゼバッセ水平、ダルフォルノロマーノとこれまたヨダレがたれまくりのラインアップ！田中君が加わって、更に完成度が高まった「ガッルーラの世界」を満喫しました。そして最後の〆は幻の森岡さん手打ちの讃岐うどん！！数年ぶりにこの絶品のうどんが食せて本当に幸せでした。プリンス師匠、本当にありがとうございました

  2010.12.30

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  ガッルーラ

  今夜は久しぶりに「ガッルーラ」へ。田中君が帰ってきてからぜひ、伺いたかったのですが今回ようやく実現し、八事に移ってから2回目の訪問でした。前菜から始まり、ドルチェまで、森岡シェフの世界を思う存分に満喫、特にメインの鹿は今回自分が持ち込んだサンドローネと素晴らしいマリアージュを奏でていました。予約のハードルは極めて高いですがまたぜひ再訪したいと思います。とってもとってもごちそうさまでした

  2010.11.19

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  お帰りなさい！

  先週の木曜にさなぎさんのご厚意で、4/6に復活した「ガッルーラ」にお邪魔してきました。既に5月末まで予約で一杯という状況の中、今回の機会を作っていただいたさなぎさんには本当に感謝です。お店の場所は八事日赤から徒歩数分、お店の看板には懐かしいガッルーラの文字が目に入りました。お店の入り口を入るとすぐ右手に豪華なセラー、そして更に進んでいくとオープンキッチンにいらっしゃる森岡シェフの姿が目にはいりました。少し貫禄がついたような森岡シェフ、久しぶりのシェフのお料理が本当に待ち遠しいです。席はオープンキッチンの真向かいのテーブル、いまかいまかとお料理を待ちました。加藤農園極めフルーツトマトとサヨリカッペリーニ玉葱のパンが懐かしいですモガレイのカルパッチョ　沖縄産海藻「スーナ」　カラスミ大根　ディルソース　レモン風味自家製フレッシュフォアグラのスモークとマンゴー　蜂蜜ソース　カモの胸肉添え白ミル貝のソテー　フランス産ホワイトアスパラ　ピサンリ添えあさりのリゾットバジルのニョッキ　フレッシュトマトのソースウンブリケッリ　春ごぼうと牛テールラグーのソース熊本産　馬肉ハラミのロースト　山菜と共に焼きティラミスバジルのジェラート、トマトのムース、オリーブオイルのソルベカタラーナエスプレッソどのお皿も素晴らしい味わいで大満足でした。スペシャリティのフォアグラマンゴーで当時を思い出し、ウンブリケッリを食べて森岡シェフが本当に帰ってきたんだなと実感しました。待ち臨んだファンが毎日来店されるので、とても忙しい毎日だと思いますがガッルーラファンのためにシェフには体調には十分に気をつけてほしいなと思います。又、この日のワインは原ディレクトールが各お皿にあわせてセレクトした素晴らしいイタリアワインの数々を味わいました。お料理とのマリアージュはもちろんバッチリで原さんには本当に感謝です。そして、貴重なお席にお誘いいただいたさなぎさんにも改めて感謝申し上げます。最後にもう一度、森岡シェフ、本当にお帰りなさい

  2010.04.20

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  最後に弟夫婦とガッルーラ

  昨日は最後のガッルーラの予約日でした。前々から弟に最後に一度行きたいとリクエストされていたので弟夫婦と訪問することにしました。森岡さんの味をいつまでも記憶にとどめておきたかったので、定番のお料理を中心に森岡さんには予めリクエストを伝えてありました。フォアグラマンゴーはもちろんのこと、パスタは特に大好きなキタッラ、タリオリーニ、ウンブリケッリの3種類、メインはこの季節一押しの鶉にしていただきました。ワインはやはり最後はイタリアでということで泡はジュリオ・フェラーリの94、白はニエミツのシャルドネ02、赤はガイアのバルバレスコ97にしました。いろいろなお店を食べている弟夫婦も久しぶりのガッルーラの味を堪能し、やはり名古屋のイタリアンはガッルーラが一番だという事を再確認したようで2人ともとても喜んでいました。そして最後、別れ際森岡さんに見送っていただく際にこれまでの感謝の気持ちを込めて、お礼のワイン（Masseto87）と感謝の手紙をお渡ししました。森岡さん、いつも素晴らしい料理とサーヴィスでもてなしていただき本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。いつかまた森岡さんのお料理を味わえることを心待ちにしたいと思います。

  2008.08.28

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  究極の会　2008 おもいでの夏

  昨夜は光栄にもプリンス師匠との共催で「究極の会」を開催させて頂きました。今日のメインテーマは究極の白を開けること、私はドーヴネのシュヴァリエ99とショームド・ペリエール99、レクストラヴァカンス01を出品しました。更に師匠は私のため？に何とドーヴネのクリオ02ばかりかノエラのリシュブール78をだしてくださいました。他にはアンナマリア・クレメンティ98、ミアーニのトカイ05、更にはルチアーノ・サンドローネのカンヌビ・ボスキス90と凄いラインアップでした。森岡さんのお料理もワインとのマリアージュを考えた素晴らしいお皿ばかりで至福のひとときでした。又、初登場の沖縄パフェも斬新で素晴らしいドルチェでした。プリンス師匠はじめ参加者の皆様方、そして森岡さんはじめガッルーラのスタッフには厚く御礼申し上げます。でももっとガッルーラのお料理が食べたいな～お料理・オマール海老とプロシュート　青森産メロンの冷製スープ仕立て・師崎産「オコゼ」のカルパッチョ　柑橘のドレッシング・スモークにかけたフォアグラマンゴー　山形県産「栃蜜」と共に・浜名湖産「どうまん蟹」緑のガスパチョ仕立て・三河湾の剣先イカの炙り　バジルのサルサ・師崎産「アイナメ」の鱧仕立て　桑名産「蛤」のスープに松茸を添えて・自家製パンチェッタと名古屋コーチンの卵のカルボナーラ・名古屋コーチンの炭火焼き　ヴィンサントヴィネガーのサルサで・ガッルーラの沖縄パフェ・ガッルーラの特製マンゴープリン・おまけのペペロンチーノWine1) Cuvee Annamaria Clementi 98 (Ca`del Bosco)2) L`Extravagant de Doisy-Daene 013) Criots Batard Montrachet 02 (d`Auvenay)4) Meursault Chaumes de Perrieres 99 (d`Auvenay)5) Chevalier Montrachet 99 (d`Auvenay)6) Tocai Friulano 05 (Miani)7) Les Richebourg 78 (Charles Noellat)8) Barolo Cannbi Boschis 90 (Luciano Sandrone)

  2008.08.23

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  nkucchanご夫妻とガッルーラ

  今夜は長女を連れて、nkucchanご夫妻とガッルーラでお食事会をしてきました。今日は思いっきり森岡さんのパスタを食べたかったので、一口サイズのカッペリーニを2種類とキタッラ、カルボナーラ、ウンブリケッリと自分が大好きなパスタを少しずつお願いしてみました。もちろんフォアグラマンゴーも健在、更には鮑、松茸、メインは馬肉のハラミと超盛りだくさんでしたがとっても美味しかったのでみんなしっかり食べきってしまいました（笑）。自分の持ち込んだセロスのvintage98、カーゼバッセのブルネロ98ともにまずまずのコンディションで一安心でした。とっても楽しい時間を過ごさせて頂き、nkucchanご夫妻には厚く感謝申し上げます。次回もよろしくですよ～

  2008.08.21

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  究極の会　2008夏

  今夜はプリンス師匠主催、究極の会に参加してきました。場所はもちろんいつものガッルーラ、今月一杯で閉店ということもあり師匠の気合いの入れ方は凄かったです。お料理・信州産「味来コーン」の冷製スープ　北海道産生うに添え・馬瀬川産「鮎」のマリネ　キャビア添え・スモークにかけたフォアグラと宮古島マンゴー　山形県産「栃蜜」と共に・安城和牛のカルパッチョ　安城梨とパルミジャーノ・レッジアーノ添え・師崎産「鱧」の湯引き　サルサポモドーロ・師崎産「甘鯛」の鱗焼き　日間賀島のアサリと新玉葱のスープ仕立て・三河産「渡り蟹」のキタッラ　アラビアータ仕立て・ドンブ産「うずら」の炭火焼　温泉卵添え　イタリア産サマートリュフを添えて・ヨーグルトのソルベ　アップルティーのジュレと白桃のグラニテ添え・ガッルーラの特製マンゴープリンワイン1) Grande Reserve NV (Jaques Selosse)2) Contraste Brut NV (Jaques Selosse)3) Rose NV (Jaques Selosse)4) Vintage 96 Extra Brut (Jaques Selosse)5) Vintage 95 Brut (Jaques Selosse)6) Passito bianco-Amabile del Cere 90 (Quintarelli Giuseppe)7) Meursault Clos de la Barre 88 (Comtes Lafon)8) Echezeaux 96 (DRC)9) Echezeaux 96 (Henri Jayer)10) Echezeaux 96 (Emmanuel Rouget)11) Grands Echezeaux 96 (DRC)12) Amarone della Valpolicella Riserva 88 (Quintarelli Giuseppe)今後、二度と経験することができないような素晴らしいワインのオンパレード、そして師匠のリクエストに応える形での森岡シェフ渾身の素晴らしいお料理をその素晴らしいマリアージュとともに楽しみ、まさに夢のような会でした。料理、ワイン、参加者、サーヴィスの全てが素晴らしく融合して、まさに究極の会に相応しい素晴らしい会でした。このような会に呼んで頂き、師匠には本当に感謝です。そしてもちろん森岡シェフはじめガッルーラのスタッフの皆様方にも大感謝です。夜遅くまでおつきあいいただいた参加者の皆様方にも厚く感謝申し上げます。ガッルーラも残りわずかとなり、大変名残惜しいですが今月はあと数回、お店に訪れる予定なのでこの素晴らしき名店を心に刻み、森岡さんの絶品のお料理を記憶にとどめておくつもりです。師匠はじめ、ガッルーラのスタッフの方々、参加者の皆様方、素敵な時間を本当にありがとうございました

  2008.08.08

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  ガッルーラ持ち寄り会

  昨日はMadame Kさん主催のガッルーラ持ち寄り会に参加してきました。お料理A)生ウニの冷製カッペリーニB)師崎産さばのカルパッチョ　ガスパチョ仕立て　きゅうりのサルサC)スモークにかけた「フレッシュフォアグラ」とマンゴーのサラダ　山形産栃蜜のサルサD)日間賀島産岩牡蠣のソテー　シェリーヴィネガーを使ったサルサヴェルデE)豊浜産渡り蟹のキタッラ　F)炭火焼きにした鮎とモッツァレラチーズと枝豆のリゾットG)熊本県産馬肉のハラミのたたき仕立て　サマートリュフのサルサ　甘いとうもろこし「未来コーン」添えH)ドルチェWine1)2000 Moet&Chandon Grand Vintage2)2003 V.d.P Cotes Catalanes Coume Gineste (Gauby)3)1996 Corton Charlemagne (Doudet Naudin)4)1998 Corton Charlemagne (Louis Latour)5)1989 Ch.Guiraud6)1996 Barbaresco (GAJA)7)1994 Musgny (Vogue)私が持って行ったワインはヴォギュエのミュジニー94でしたがコンディションはまずまずで良かったです。森岡さんのお料理はやはり素晴らしかったです。特に熱を加えた岩牡蠣を食すのは初めてでしたが火を通した岩牡蠣の素晴らしさを新たに認識させられました。またメインの馬肉は旨味たっぷりで、ワインとの相性も抜群でした。各々が持ち寄ったワインもどれも素晴らしかったです。素晴らしい会にお招きいただいたMadame Kさんには改めて感謝申し上げます。そして参加者の皆様方、素晴らしいお料理とサーヴィスを提供してくださった森岡シェフ始めガッルーラのスタッフの方々にも御礼申し上げます。

  2008.07.05

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  究極の会　2008春

  報告が遅くなりましたが先週の土曜にプリンス師匠主催「究極の会　2008春」に参加してきました。今回も春の食材を使った秀逸なお皿の数々と師匠が用意して下さった素晴らしいワインの数々との素晴らしいマリアージュを満喫し、心地よい時間を過ごすことができました。このような素晴らしい会に毎回呼んで頂き、師匠には本当に感謝です。そして素晴らしい参加者の皆様方とガッルーラのスタッフの方々にも併せて感謝申し上げます。お料理A)キャビアのクリスピーカッペリーニ　苺のスープ　サンダニエーレ添えB）三河湾産サヨリのカルパッチョ　きわめと香川県産生のホワイトアスパラガスと共に　 石川県九頭竜川産桜鱒のマリネ　ういきょう風味のドレッシング　塩漬けの桜の花びらを添えて　 自家製スモークにかけたフレッシュフォアグラとマンゴーのサラダ　山形県産栃蜜のサルサで　 熊本県産馬肉(バラ肉)のカルパッチョC）富山県産生ホタルイカと梶島産の浅利・桑名産の蛤の``アツアツ``鉄板焼きを早春の山菜と共に　ガルム風味でD）三重県産黒アワビと春キャベツのスパゲティE）山形県羽黒の丸山さんの仔羊の炭火焼　そのジュのサルサ　三方原の新じゃが添えF）エスプレッソ風味のチーズケーキ　カプチーノ仕立てG）ガッルーラ特製フルーツトマトとココナッツのムースのミルフィーユ仕立て　バジル風味のジェラート添え ワインリスト1） Vittorio Moretti 01 (Bella Vista)2) Clos de Goisses Juste Rose 993) Clos de Goisses 904) Grand Blanc 855) Chateau Tirecul La Graviere 96 (Cuvee Madame)6) Miani Ribolla Gialla 017) Miani Tocai Friulano 018) Chambolle Musigny Amoureuses 05 (G.Romier)9) Chambolle Musigny Amoureuses 96 (G.Romier)10) Chateu latour 9011) Brunello di Montalcino Riserva 97 (Case Basse)

  2008.04.05

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  究極の会　2008立春

  報告が遅くなりましたが先週の土曜はプリンス師匠主催「究極の会」に参加してきました。今回はボランジェ＆ギガル特集で更には98のルロワのリシュブールも登場と以前からとても楽しみにしていた会でした。Wine List1) 2003 Brut (Bollinger)2) 1999 La Grande Annee Rose (Bollinger)3) 1992 Vieilles Vignes Francaises (Bollinger)4) 1985 R.D (Bollinger)5) 2003 Condrieu Luminescence (E.Guigal)6) 2003 Condrieu La Doriane (E.Guigal)7) 2003 Ermitage Ex-Voto (E.Guigal)8) 1998 Cote Rotie La Turque (E.Guigal)9) 1988 Cote Rotie La Turque (E.Guigal)10) 1998 Richebourg (Leroy)お料理A)京人参とオレンジの繊維スープと富山県産甘海老のミント風味B)・氷見産の寒ブリのカルパッチョ　バルサミコのジュレのサルサ　・フランス産ホワイトアスパラガスとカリカリにソテーした今帰仁アグー豚のハム　コーチンの温泉卵と黒トリュフ添え　・自家製スモークにかけたフレッシュフォアグラとマンゴーのサラダ　山形県産栃蜜のサルサで　・プンタレッタと甘い島根県産松葉ガニのサラダC)北海道産鱈の白子の香草パン粉焼きD)牛テールと冬大根のラグーのウンブリケッリE)本日入荷の野鴨と5日間熟成の野鴨の炭火焼きの競演　ヴィンサントと野鴨のジュのサルサ　松本一本葱添えF)トーストしたレーズンパンとタレッジョチーズ　塩のジェラート添えG)わらび餅の軽いアングレーズソース　メローゴールドとデコポン添え　シチリアのオリーブオイル(RE)と共に素晴らしいガッルーラのお料理と師匠が厳選したどれもコンディションの良い素晴らしいワインとのマリアージュに至福のひとときでした。2度目のフランセーズ、熟成したギガル、ルロワのリッシュとどれも本当に素晴らしいワインばかりでした。熟成したローヌは初めての経験でしたがとても素晴らしい経験となりました。素晴らしい夜を過ごさせて頂いたプリンス師匠始め、ガッルーラのスタッフの皆様方、そして参加者の皆様方に厚く御礼申し上げます。　

  2008.02.09

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  究極の会　2007冬～Natale～

  今日はプリンス師匠主催の「究極の会」に参加してきました。毎度とっても楽しみにしている会で、プリンス師匠にはいつも感謝、感謝です。場所は恒例のガッルーラ、何と今日は10名で貸しきり師匠は本当に素晴らしいですWine list1) Cuvee Sir Winston Churchill 96 (Pol Roger)2) Fût de Chêne 96MG (Henri Giraud)3) Francois Hemart Rose (Henri Giraud)4) L'Extravagant de Doisy-Daene 035) Vino della Pace 006) Barolo Reserva Monfortino 95 (Giaciomo Conterno)7) AMARONE DELLA VALPOLICELLA 97 (Dal forno Romano)8) Richebourg 99 (DRC)お料理A)鹿児島県安納もみじ芋の冷製ズッパ　ココナッツのジェラードとパルマ産生ハム　キャビア添えB)前菜4種盛り　トマトのガスパチョ　赤ピーマンのムースと師崎産タイラギ貝を添えてさっと炙って厚切りにした豊浜産天然トラフグのカルパッチョ　柚子風味自家製スモークにかけたフレッシュフォアグラとマンゴーのサラダ　岐阜県産栃蜜のサルサで蝦夷鹿のカルパッチョ　トリュフ添えC)オマール海老ソテーと蕪のアメリケーヌのフリカッセ　黒トリュフ添えD)北海道産タラバ蟹のキタッラ　そのミソのサルサE)豊浜産トラフグのカマと松茸のリゾットF)岐阜県和良村の猪の骨付きロースの炭火焼き　赤ワインのサルサG)北海道産羊のジェラードとバルサミコで和えたイチゴとマスカルポーネのクレーマ　イチゴのエスプーマ添えH)静岡県産三ヶ日蜜柑のプリン　グランマニエの焦がしサルサちょっとしたアクシデントもありましたが師匠の準備して下さった素晴らしいワインとガッルーラの素晴らしいお皿とのマリアージュに酔いしれて至福のひとときでした。どのワインも素晴らしかったのですがやはりDRCのリシュブール99はいろいろな意味で完璧と思える素晴らしいワインでした。このような素晴らしい会にお招き頂いたプリンス師匠はじめガッルーラのスタッフの皆様、至福のひとときを共有させていただいた素晴らしき参加者の皆様方に厚く御礼申し上げます。

  2007.12.22

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  ペルゴールトルテ82Mgの会

  昨日はteeyamaさん秘蔵のペルゴールトルテ82Mgを開ける会に参加してきました。参加者はブルドッグさん、ひがちゃん、私の4名、場所はもちろんガッルーラ、形式は持ち寄りで私は泡の係でしたのでを持参しました。各自が持ち寄ったワインはどれもコンディションが良く、素晴らしいガッルーラの料理とのマリアージュを堪能して、至福の時間を過ごすことができました。特にトルテの82Mgはまだまだ若々しい素晴らしい味わいで、秘蔵のワインを開けてくれたteeyamaさんには本当に感謝です。やはりイタリア料理にはイタリアワインが合うのは必定ですね。料理はどれも素晴らしいお皿ばかりでしたがやはり山盛りのトリュフのパスタ、そして特にメインの鹿は絶品でした。今まで食した鹿のお皿の中でNo1の素晴らしさでした。森岡シェフのお料理は本当に素晴らしいと思います。素晴らしい一夜を過ごさせて頂いたteeyamaさん始め、ブルドッグさん、ひがちゃん、そしてガッルーラのスタッフの皆様に感謝申し上げます。

  2007.11.24

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  ヴァイオリンの先生とのお食事会＠ガッルーラ

  今夜は娘のヴァイオリンの発表会が無事に終了したお礼に娘を指導して下さっている先生をご招待して3人でガッルーラに行ってきました。 又、今回の会は4日後に控えている先生のお誕生日会も兼ねてのイベントでした（もちろんその事は先生には内緒です）。 コースはスペシャルのものをオーダー、何と前菜が3皿とボリューム満点でしたがどれも素晴らしいお皿でやはり森岡シェフのお料理は素晴らしいです。 ワインはまずはグラスでスプマンテを頂き乾杯、そしてガイアレイ96halfを開けて、メインは先生のバースデーヴィンテージであるシャルル・ノエラのボーモン74でした。 最近、たてつづけにノエラをはずしていましたのでとっても心配していましたが今回は大当たりのボトルで久々にノエラ節を堪能しました。 先生は自分のヴィンテージのワインを飲まれるのは初めてということで大変感激して頂き、私もほっと一安心でした。 そしていよいよ白トリュフのパスタが登場、まずパスタが運ばれてきてシェフ自ら白トリュフをかけていただきその素晴らしい香りにうっとりです。 今年の初白トリュフ、本当に素晴らしいお皿でした。 先生にもご満足いただけて、白トリュフを用意してくださったお店には本当に感謝です。 メインはワインに合わせてシャランの鴨、ノエラとのマリアージュが素晴らしかったです。 娘も先生とのお食事会と初ガッルーラの素晴らしい料理に感激の様子で私も企画したかいがありました。 来年もぜひ企画したいと思います。 しかし、今更いう必要もありませんがガッルーラは本当に素晴らしいレストランですね。 森岡シェフはじめお店のスタッフの皆様方に改めて感謝申し上げます。

  2007.10.21

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  究極の会・2007秋

  昨夜は恒例となりましたプリンス師匠主催「究極の会・2007秋」に参加してきました。今回は主宰のプリンス師匠のお誕生日会も兼ねていて、師匠の気合いの入りようといったら尋常ではありません。会場はもちろん師匠がこよなく愛するイタリアンの名店「ガッルーラ」です。又、今回のテーマは「時間旅行」、二度と経験できないような素晴らしい古酒を体験し、素晴らしい会でした。まずワインリストですが＜Menu di vini＞1) Bollinger Extra Quality Very Dry 592) Bollinger Grande Annee 853) Bollinger Rose 964) Bollinger R.D 825) Vieilles Vignes Fracaises 906) Chateu Climans 297) Chevalier Montrachet 04 (Leflaive)8) Chevalier Montrachet 92 (Leflaive)9) Chambolle Musigny Les Amoureuses 34 (Collection du Docteur Barolet)10) Musigny 96 (Leroy)11) Barolo Riserva Speciale Granbussia 70 (Aldo Conterno)12) Vin Santo Occhio di Pernice 91 (Avignonesi)そしてガッルーラの素晴らしいお料理は＜Menu di cucina＞＜Stuzzichino＞・北海道産生雲丹の冷製カッペリーニとキャビアの冷製カッペリーニをワンスプーンで＜Antipasto misto di 3 freddi＞・師崎産オコゼのカルパッチョ　柑橘のドレッシング・イタリア産リコッタチーズを巻いた三河牛のカルパッチョ　パルミジャーノ風味　安城産幸水とラディッシュのサラダを添えて・自家製スモークにかけたフレッシュフォアグラと沖縄産マンゴーのサラダ　岐阜県産栃蜜のサルサで＜Antipasto Caldo1＞・イタリア産フレッシュポルチーニと帆立貝のソテー　タイム風味＜Antipasto Caldo2＞・師崎産甘鯛と三重県産鮑のソテー　鮑の肝のソース＜Primo＞・長野県産松茸のキタッラ　師崎産カマスのフリット添え＜Secondo＞・名古屋コーチンの炭火焼　サトウキビヴィネガーの軽いサルサで＜Dolce Speciale 1＞・岐阜県産富有柿とイタリア産リコッタチーズのパフェ＜Dolce Speciale 2＞・ヴィンサント風味のセミフレッド　栗の冷たいスープ仕立てまさに究極の名に相応しい素晴らしいワインとお料理の数々、そして前日まで綿密な打ち合わせが師匠と森岡シェフの間で行われており、ワインとお料理が素晴らしいマリアージュを奏でていたことは言うまでもありません。会の後半ではみんなで師匠のバースデーを祝い、師匠もご満悦の様子。参加者の皆様も大満足で素晴らしい時間を過ごすことができました。その後はもちろん二次会へ、二次会では何とブラインドでジャイエの登場グラスから香ってくるお花畑のようなジャイエ香に酔いしれとっても幸せな気分に浸ることが出来ました。自分のお誕生日にもかかわらず素晴らしいワインを準備して下さり、このような夢のような素晴らしい会にお呼びいただいた師匠には心より感謝申し上げると共におめでとうの言葉を贈りたいと思います。そして最後までおつきあいいただいた参加者の皆様方にも御礼申し上げます。そして素晴らしいお料理とサーヴィスでもてなしてくださった森岡シェフはじめガッルーラのスタッフの方々にも厚く感謝申し上げます。皆様方、本当にありがとうございました

  2007.09.30

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  究極の会　`2007夏の香り｀

  昨日はプリンス師匠主催、もう恒例となった「究極の会」に参加してきました。今回は酔狂氏と私のお誕生日会も兼ねてくださるとのことで感謝感激の会でもあります。そしてワインはブルーノパイヤールに始まり、レクストラヴァカンス、そして私のバースデーヴィンテージ、メインはシャンベルタン四天王の飲み比べと正に究極の名にふさわしい素晴らしいラインアップで大感激の一夜でした。もちろんいつも以上に森岡シェフの料理も素晴らしい出来映えで参加者の皆様方は素晴らしいワインとお料理の饗宴、マリアージュにきっと酔いしれていたことでしょう。結局、一次会の後は二次会、三次会へ、三次会で皆様とお別れした後、私は強引にm@ttunさんを拉致して、更に四次会、五次会へ、帰宅したのは6時過ぎでしたでも年に一度の夜？ですからこの日ぐらいはいいですよね～プリンス師匠はじめ参加者の皆様方、そして森岡シェフはじめガッルーラのスタッフの皆様方、素敵な夜を本当にありがとうございました＜Menu di cuccina＞＜Stuzzichino＞・師崎産渡り(雄)ガニのヴァポーレ　フレッシュトマトのサルサ　グレープフルーツの香り＜Antipasto misto di 4 freddi＞・自家製スモークにかけたフレッシュフォアグラと宮崎産マンゴーのサラダ　岐阜県産栃蜜のサルサで・北海道産サンマの炙り焼き　お米のサラダ添え・師崎産タイラギ貝と山梨産白桃とオクラのサラダ・石垣牛のモモ肉のタルタル　安城の幸水と共に＜Antipasto Caldo＞・師崎産アイナメの鱧仕立てのソテー　桑名のハマグリと枝豆のスープ仕立て＜Primo＞・自家製パンチェッタと名古屋コーチンの卵のカルボナーラ＜Secondo＞・熊本県産馬肉のハラミの炭火焼き　ヴィンコットのサルサ2種の胡椒の香りとそのタンの赤ワイン煮込み　サマートリュフを添えて＜Dolce Speciale 1＞・練乳のシャーベットと山梨県の白桃　トロトロのスプマンテのゼリー＜Dolce Speciale 2＞・ゴルゴンゾーラ風味のクレーマ　アラ　カタラーナ　安城のいちじくのソテーと共に＜ガッルーラ特製お誕生日ケーキ＞＜Menu di vini＞1)Bruno Paillard Le Mesnil 952)Bruno Paillard Le Mesnil 903)Bruno Paillard Le Mesnil 89Mg4)L`Extravagant de Doisy-Daene 025)Chateau Doisy-Daene 676)Chambertine 97 (Armand Rousseau)7)Chambertine 97 (Leroy)8)Chambertine 97 (Dugat-Py)9)Chambertine 97 (Denis Mortet)

  2007.08.26

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  究極の会・2007　夏

  土曜はプリンス師匠主催、恒例の「究極の会」に参加してきました。今回のテーマは「ロマネ・サンヴィヴァン＋ドンペリニヨン」、そしてイタリア、レクストラヴァカンスと凄いラインアップのワインが目白押しでした。言うまでもなくガッルーラのお料理も素晴らしいのと同時にワインとのマリアージュが完璧、とっても素晴らしい会でした。しかし、自分にとってとっても悔しい出来事が・・今回、唯一私が出品したノエラの85、ブショッてました（泣）。更にリベンジのために二次会で急遽用意した86,81のサンヴィヴァンも駄目でした。まさに3打席3三振の心境でかなりへこんでます。プリンス師匠はじめ、参加者の皆様にも申し訳ないです。ぜひ「ノエラの借りはノエラで返したい」と思いますのでいずれ再リベンジするつもりです。しかしノエラの85以外のワインは完璧でしたし、ドンペリニヨンのフルコース、イタリアのバローロとバルベラの頂点、レクストラヴァガンスに予定外のアンリ・ジローMGと素晴らしい経験をさせて頂き、プリンス師匠には深く感謝申し上げます。又、楽しい時間を共有させていただいた参加者の皆様方、ガッルーラのスタッフの皆様方にも感謝申し上げます。Wine List＜Champagne＞・Dom Perignon 99・Dom Perignon Rose 96・Dom Perignon Enotheque 93・80・Dom Perignon Reserve de l`Abbaye 85＜Vino Dolce di Francese＞・L`Extravagant de Doisy-Daene 03＜Vino Rosso di Francese＞・Romanee St Vivant 99 (Follont Arbelet)・Romanee St Vivant 95 (Leroy)・Romanee St Vivant 85 (Charles Noellat)＜Vino Rosso＞・Barvera D`Alba Riserva Vigneto Pozzo 97 MG (Dell`Annunziata)・Barolo Brunate 90 (Roverto Voerzio)お料理＜Stuzzichino＞・北海道産殻付きウニとトマトのジュレ＜Antipasto misto di 3 freddi＞・三河産真アジと初夏野菜のカポナータのブルスケッタ・紀州産カツオのタタキ　ラヴィゴットのサルサで・師崎産朝〆サバのカルパッチョ　ガスパチョ仕立て＜Antipasto Speciale＞・自家製スモークにかけたフレッシュフォアグラと宮崎産マンゴーのサラダ　山形県産栃蜜のサルサで・庄内牛のローストビーフ月山筍のオーヴン焼き添え＜Antipasto Caldo＞・師崎産コチのヴォパーレ　根菜のスープ仕立て　新蓮根・新牛蒡・蕪・大和芋と共に＜Primo＞・豊浜産渡りガニ（雄）のキタッラ＜Secondo＞・茨城産ミルク小鳩のローストと夏ポルチーニと肝のソテー　小鳩のジュのサルサ　サマートリュフを添えて＜Dolce Speciale 1＞・10年熟成　金柑酒とスプマンテのゼリー　フルーツのガスパチョで＜Dolce Speciale 2＞・マンゴーのヨーグルトムース　練乳のソルベを添えて

  2007.06.23

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  究極の会　`2007 春のワルツ`

  いよいよ今夜は究極の会、春の第二弾が開催されました。場所はもちろん恒例のガッルーラ、今夜も究極のワインとお料理に至福のひとときでした。今夜は更に新しいメンバーが二人参加され、初々しさを感じる雰囲気でした。参加者は主催のプリンス師匠はじめ、ブルドッグ氏、H氏、Madame Kさん、T女さん、Fさん、Sさん、そして新メンバーの2名と私の総勢10名でした。＜Menu di vini＞1) 1997 Giulio Ferrari Riserva del Fondatore2) 1997 Laurent-Perrier Grand Siecle Alexandra Rose3) 1990 Salon4) 1990 Alain Rovert Le Mesnil Tradition5) 1994 Chateau Tirecul La Graviere (Cuvee Madame)6) 2003 Corton Charlemagne (Leroy)7) 2001 Breg Anfora (Gravner)8) 2991 Breg (Gravner)9) 1995 Corton Renardes (Leroy)10) 1993 Brunello di Montalcino Soldera L49 (Case Basse)11) 1993 Brunello di Montalcino Soldera M50 (Case Basse)12) 1993 Brunello di Montalcino Soldera Riserva N51 (Case Basse)＜Menu di cucina＞＜Stuzzichino＞・イラン産オレトラのキャビアの冷製カッペリーニ　ライム風味・愛知県吉良産フルーツトマトと三河産さよりのカルパッチョ仕立て＜Antipasto misto di 4 freddi＞・自家製スモークにかけたフレッシュフォアグラとマンゴーのサラダ　岐阜県産栃蜜のサルサで・師崎産桜鯛と三河産車海老のタルタル・熊本産馬肉のバラ肉のタタキ　リンゴのピューレ添え・師崎産アオリイカと初夏野菜のジュノヴェーゼ＜Antipasto caldo＞・富山県産ホタルイカ・梶島の浅利・桑名の蛤　`アツアツ`鉄板焼きを早春の山菜・桑名の筍と共に＜Primo＞・三重県産黒アワビと山菜のスパゲティー＜Second＞・山形県産羽黒の丸山さんの子羊の炭火焼き　レフォールのサルサで＜Dolce Special 1＞・ガッルーラのマンゴープリン＜Dolce Special 2＞・シチリアのカッサータを詰めたクレープ仕立て　ラズベリーとチョコレートのサルサでどれもコンディションが良く、究極のワインの数々とガッルーラの美味しい料理でとっても楽しい時間を過ごすことができました。プリンス師匠には本当に感謝です。又、ガッルーラのスタッフの皆様方にも御礼申し上げます。その後ガッルーラを後にして、二次会のバーへ、そして最後の〆は「なると屋」と思いきや本当の〆は四次会の「ムートン」でした。参加者のみなさんも最後まで元気いっぱいで本当に楽しい一夜でした。皆様方、楽しい時間を本当にありがとうございました！

  2007.04.14

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  究極の会・2007春

  Gallura 6 Anniversario della Primavera Collezione !! 昨日は6周年を迎えられたガッルーラにてプリンス師匠企画、すでに恒例となりました究極のワイン会に参加してきました。参加者は幹事のプリンス師匠はじめブルドッグ氏、酔狂氏、H氏、Madame Kさん、T女さん、Fさん、Yさん、Nさん、そして私の10名でした。素晴らしい料理とワインの連続で、今回のテーマがテイスティングということもあり終始ドキドキする会でした。料理Stuzzichino ★愛知県吉良産フルーツトマトの冷製カッペリーニとモッツァレラのフリット Antipasto misto di 4 freddi ★石川県九頭竜川の桜鱒のルイベ　ホワイトアスパラのピューレ ★自家製スモークにかけたフレッシュフォアグラとマンゴーのサラダ　岐阜県産栃蜜のサルサで ★名古屋コーチン胸肉のたたき　マスタードのサルサ ★クスクスのサラダ仕立て　ちらし寿司風　ワンスプーンで Antipasto Caldo ★富山県産ホタルイカ・梶島の浅利・桑名の蛤の“アツアツ”鉄板焼きを早春の山菜と共に　ガルム風味で Primi Pietti 1 ★師崎産の桜鯛を詰めたラビオリ　タイム風味　アメリケーヌのサルサ Primi Pietti 2 ★三河湾産の車海老と金針菜のプーリア州のパスタ・オレキエッテ Second ★山形県産羽黒の丸山さんの仔羊の炭火焼　そのフォンのサラダ　三重県桑名産の筍添え Dolce Speciale 1 ★下田ドングリ農園のオレンジのパンナコッタ Dolce Speciale 2 ★お米のブリュレ　チョコレートのサルサ　バニラのジェラート添え Wine List1)1996 Giulio Ferrari Riserve Fel fondatore 2)1996 Salon 3)1990 Laurent Perrier Grand Siecle Alexandra Rose 4)2003 Gran a Gran(Venezia Giulia)5)2004 Sauvignon Banel(Miani) 6)2004 Sauvignon Saurint(Miani) 7)2003 Tocai Friulano(Miani) 8)2002 Chardonnay(Miani) 9)2001 Ribolla Gialla(Miani) 10)1997 Clos de la Roche(Domaine Leroy) 11)1997 Clos de la Roche(Hubert Lignier) 12)1996 Clos de Vouget(Domaine Leroy) 13)1996 Clos Vouget(Chopin-Groffier) 14)1990 Clos Vouget(Chopin-Groffier) 泡は、イタリアVSフランスのブランドブラン対決。 白はミアーニの白の全制覇赤は、クロドラロッシュ（ルロワVSユベールリニエ）、クロブージョ（ルロワVSショパングロフィエ）対決ととっても興味深いラインアップでした。しかし、恥ずかしながら泡もクロブージョもブラインドをはずしてしまうという大失態を演じてしまった私はとっても悔しいというか恥ずかしかったです・・でもとっても美味しいワインとガッルーラの美味しい料理が堪能できたのでそれだけで大満足です！ 森岡シェフはじめガッルーラのスタッフの方々、本当にありがとうございました。そして二次会はラ・フェットに場所を移してランシュバージュの89MGを、とっても美味しい～そして更に三次会はいつもの「なるとや」をスルーして究極の会史上初のカラオケ！！みんなで朝まで歌い明かしてしまいました。みなさんのりのりでとっても楽しかっです。久しぶりのカラオケも乙なもんですね～幹事のプリンス師匠はじめ、参加者の皆様方、楽しい時間をありがとうございました！！！

  2007.04.01

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  究極の会 “2007 冬のソナタ” ～酔狂とプリンス、コラボ再び～

  金曜は今年初めての究極の会でした。副題はAuguri ! Buon Compleanno tre bellissimi ragazze !!場所はもちろん恒例のガッルーラ、素晴らしいワインと料理に酔いしれました。又、当日は参加者のうち3名がお誕生日月ということでそのお祝いも兼ねていました。＜Menu di vini＞1)1990 Vintage(Jacques Selosse) 2)N.V. Rose(Jacques Selosse) 3)N.V. Substance(Jacques Selosse) 4)N.V. Contraste(Jacques Selosse) 5)N.V. Exquise Sec(Jacques Selosse) 6)1999 Schoenenbourg(Marcel Deiss) 7)1997 Bienvenues Batard Montrachet(Leflaive) 8)1995 Chevalier Montrachet(Leflaive) 9)1997 Brunello di Montalcino Reserve(Case Basse)10)1993 Latricier Chambertin(Domaine Leroy) ＜Menu di cucina＞Stuzzichino・北海道産生うにとトマトのジュレ　イラン産オセトラのキャビア添えAntipasto misto di 4 freddi・富山県氷見産寒ブリのカルパッチョ　10年物のバルサミコのジュレ添え・仙台産プンタレッレと北海道産タラバガニのサラダ　アンチョビのソース・熊本産馬肉のたてがみ、バラ、ヒレ肉のカルパッチョ　富士りんごと胡桃　トリュフ添え・自家製フレッシュフォアグラのスモークとマンゴーのサラダ仕立て　山形県産”栃蜜”蜂蜜のソースAntipasto caldo・鱈の白子のインパナート　マリネしたジロール茸のソテー添えPrimo・トスカーナの伝統手打ちパスタ”ピチ”を岐阜県和良村の猪の赤ワイン煮込みと蕪のソースでSecond・岐阜県海津産野鴨の炭火焼　ヴィンサントのソース　そのレバー、心臓、砂肝、ササミ添えDolce Speciale 1・ヨーグルトのクレームダンジュ　愛知県産苺・紅ほっぺのエスプーマ添えDolce Speciale 2・トルティーノ　ミントのソース　シナモン風味のジェラート添え本当に素晴らしい料理とワインのオンパレードで素晴らしい一夜となりました。しかし、ヴァレンティーニはどのボトルもコンディションが悪く、楽しむ事ができませんでしたがやはり自然派ゆえだとも思いますし、こればっかりは開けてみないとわかりませんよね。どの料理も美味しかったのですが特に野性味あふれ味わい深い野鴨は素晴らしかったです。ワインもセロスを5種類も楽しむ贅沢、フォアグラとダイスの素晴らしいマリアージュ、とにかく抜群に美味いルフ、最高のカーセバッセ、熟成した赤キャップの妖艶な香りにうっとりして野鴨との素晴らしいマリアージュを楽しむ、とにかく最高に幸せな一夜でした。結局、1時までお店にいましたが日付けが変わる瞬間に正にお誕生日のカウントダウンをしたりと参加者の皆様方と大満喫の一夜でした。このような素晴らしい会を企画し、お招きいただいたプリンス師匠と酔狂氏には心から感謝申し上げます。そして楽しい時間を共有させてくださった参加者の皆様方、ガッルーラのスタッフの皆様方にも感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

  2007.01.21

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  究極の会“2006 冬”～Natale～@ガッルーラ

  遅ればせながら12/22(金)にもはや恒例となりましたプリンス師匠主催究極の会が開催されました。素晴らしいワインとガッルーラのスペシャル料理のハーモニーに酔いしれ、参加者の皆様との会話を楽しむ、そしてそこにシェフを初めとするガッルーラのスタッフの方々を巻き込んでいく（笑）。とっても楽しい時間を過ごすことができました。このような会を開催できる方はプリンス師匠以外にいるはずがありません。師匠、本当にありがとうございます！しかし唯一の誤算は私が師匠から預かっていた90のヴォギュエのミュジニー、一言駄目でした。大、大、大ショックです（泣）。師匠、この埋め合わせは必ずさせていただきますの首を長～くしてお待ちください。次の開催は来月の合同お誕生日会でしょうか。又、皆様方とお会いできるのがとっても楽しみです。プリンス師匠はじめ参加者の皆様方、ガッルーラのスタッフの方々、楽しい夜を本当にありがとうございました！Wine List1)1998 La Grande Dame "Andree Putman" Veuve Clicquot 2)1996 La Grande Dame "Emilio Pucci" Veuve Clicquot 3)1995 La Grande Dame Rose Veuve Clicquot 4)1979 Ponsardin Veuve Clicquot 5)1982 Chateau Suduiraut Creme de Tete P.T. 6)1995 Chablis Grand Cru Les Blanchots Reserve de l'Obedience (Mg) Domaine Laroche7)1992 Musigny Blanc Domaine Comte Georges de Vogue8)1990 Musigny Domaine Comte Georges de Vogue9)1971 Musigny Domaine Comte Georges de Vogue10)2000 Broncone La Fucine di Leonardo s.r.l.11)1990 Broro Monfortino G.Conterno Stuzzichino・師崎産平貝と長芋とブロッコリーのミルフィーユ仕立て　フレッシュトマトのサルサ　キャビア添えAntipasto mist di 4 freddi・師崎産オコゼとその皮のカルパッチョ　柑橘ののサルサ　岐阜県産信長椎茸とドライトマトのサラダ仕立て・岐阜県和良村の鹿のカルパッチョ　山形県産洋梨と黒トリュフ添え・自家製フレッシュフォアグラのスモークとマンゴーと　イチゴのサラダ仕立て　山形産“栃蜜”蜂蜜のソース・豊浜産トラフグのカルビョーネ　有機野菜のマリネ添えAntipasto Caldo・三河湾産天然赤座海老の炭火焼　吉良のフルーツトマトと白菜　サルディーニャ産ボッタルガのサラダ仕立て　Primo・北海道産タラバガニのキタッラ　そのミソのソースSecondo・岐阜県和良村の猪の骨付ロースの炭火焼　赤ワインのソース　信州産松本一本葱添えDolce Speciale 1・山県産洋梨とポワールウィリアム風味のグラニテ　ピスタチオのジェラート添えDolce Speciale 2・A Tableからのトルタ・ディ・チョコラート～memoria di banbino～

  2006.12.23

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  究極の会　“2006秋”　～プリンス師匠お誕生日会～

  今日は究極の会兼プリンス師匠のお誕生日会に参加してきました。会の副題は「Auguri ! Buon Compleanno nostro amico Daichan !!」場所はもちろん恒例のガッルーラ、師匠の気合いの入り方は尋常ではなく当日の夕方にすべてのワインをチェックするという徹底ぶり、会の最初に師匠からでた言葉は一言、「みなさん、今日のワインはすべて完璧です」とのお言葉、参加者のみなさんから歓声があがったのはいうまでもありません。もちろんガッルーラの気合いの入り方も尋常ではなく、いつもにもまして素晴らしい料理が準備されていました。肝心のワインはと言えば、通常のワイン会であればどれもがメインをはれる素晴らしい逸品の数々、師匠は本当に素晴らしいです。参加者は師匠をはじめ、酔狂氏、ブルドッグ氏、弱気な羊飼い氏、Madame Kさん、T女さん、Mさん、そして私の8名でした。それではまずメニューからMenu di cucina　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<Stuzzichino>・キャビアの冷製カッペリーニ“ライムの風味”ライムの風味が心地よく、キャビアののったカッペリーニは何時食べても美味しい！可愛いお皿もgoodです。・北海道産生うにと剣先イカの冷製カッペリーニこのお皿もうにとイカの取り合わせが良く合って美味しい！<Antipasto misto di 3 freddi>・師崎産アイナメのカルパッチョ　カリアリータのサルサ　サルデ風　岡山産“瀬戸ジャイアンツ添え”・沖縄産石垣牛の内モモ肉と梨“幸水”のカルパッチョ　秋トリュフ添え・自家製フレッシュフォアグラのスモークとマンゴーのサラダ仕立て　山形産“栃蜜”蜂蜜のソース豪華な前菜の3種盛り、新鮮なアイナメのカルパッチョはもちろん美味しいですし、石垣牛と幸水の組み合わせはベストマッチでその上に香り豊かなトリュフが素晴らしい！、そしてガッルーラ特製のフレッシュフォアグラとマンゴー、美味しいのは当たり前ですがレクストラヴァガンスとのマリアージュで至福の味わい！！<Antipasto Caldo 1>・イタリア産フレッシュポルチーニと帆立貝のソテー　タイムの香り大きなポルチーニは旨みが濃厚、帆立貝の火の通し加減も絶妙でした。<Antipasto Caldo 2>・三重県産鮑と宮古島産アワビ茸のソテー　鮑の肝のソース　祖父江産銀杏添えこれまた素晴らしい一皿、プリプリの鮑に肝のソース、もう美味しいに決まってます！アワビ茸と銀杏もgood!<Primo>・松茸と師崎産鱧のキタッラ　鱧のダシ風味松茸と鱧、この時期ならではの黄金の組み合わせですよね！しかもガッルーラ特製のキタッラでいただけるなんて、本当に激ウマです！しかもラフォンのモンラッシェとの取り合わせも素晴らしすぎます！！<Secondo>・名古屋コーチンの炭火焼　カチャトラ風　北海道産インカのめざめのローストと熊本産栗のフリット添え旨み濃厚なコーチンが香ばしく仕上げられていて本当にこの一皿も美味しいです。付け合わせのインカのめざめ、栗のフリットもキラリと光っています。そしてウニコ、カーセバッセ、ルロワのミュジニー、どのワインも本当に素晴らしく、どれもがこの料理と相性バッチリです！<Dolce Speciale 1>・ポルト酒風味のサヴィオーネ　フレッシュメロンのスープ<Dolce Speciale 2>・ガッルーラのマンゴープリンMenu di vini1)Grande Cuvee NV (Krug) Champagne 2)Rose NV (Krug) Champagne 3)Vintage 95 (Krug) Champagne 4)Clos de mesnil 95 (Krug) Champagne 5)Collection 85 (Krug) Champagne 6)L‘Extravagant de Dosiy-Daene 01 Sauternes7)Ribolla gialla 92 (Gravner) Friuli8)Corton Charlmagne 98 (J.F Coche Dury) Bourgogne9)Montrachet 95 (Cometes Lafon) Bourgogne10)Brunello di Montalcino Riserva 90 (Case Basse) Toscana11)Unico 70Mg (Vega Sicilia) Spain12)Musigny 95 (Leroy) Bourgogne13)National 70 (Quinta do Noval) Porto本当に素晴らしいワインと料理の饗宴で夢のような夜でした。ワインは本当にどれも素晴らしく、とても優劣はつけられませんし、とにかく素晴らしいの一言です。これほど素晴らしいコンディションのワインばかりの会も滅多にないと思います。これもいつも以上に周到に準備してくださったプリンス師匠のおかげであり、とにかく感謝せずにはいられません。又、いつも以上の素晴らしい料理、サーヴィスを提供してくださったガッルーラのスタッフのみなさんにも本当に感謝です。素晴らしいワインと料理のマリアージュと参加者のみなさんとともに師匠のお誕生日を祝う素晴らしい時間でした。最後に師匠がローソクを今にも吹き消そうとしているお姿で締めたいと思います。本当にありがとうございました！！

  2006.09.29

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  究極の会　～2006 真夏の夜の夢～ Buon Compleanno Bella Amico!!

  昨夜はもはや恒例となりましたプリンス師匠主催「究極のワイン会」に参加してきました。サブタイトルのごとく真夏の夜の夢を満喫してしまいました。又、今回は私、酔狂氏、M嬢の3人のお誕生日を祝ってくださるという師匠の粋なはからいに大感謝でした。場所は恒例のガッルーラでいつも素晴らしい料理、サービスで感激しているのですが今回はいつも以上にシェフの力の入り方が感じられました。今回の料理はいつもにも増して和のニュアンスが盛り込まれ、季節感あふれる素晴らしい料理の連続でした。森岡シェフは日々、進化しているのだなと感じました。もちろんサービスも文句なし、スタッフのみなさん、いつも本当にありがとうございます。ワインのラインアップは一言で言って、とても考えられない素晴らしいワインのオンパレード、泡はクリスタル、ニーロンのグランクリュ、LとDの最高峰の饗宴、デザートはDal Fornoと凄すぎです！こんな素晴らしいワインを経験できるなんて本当に私は幸せ者です。師匠、本当にありがとうございます！！ワインはどれも素晴らしいの一言で、何も言うことはありませんでした。最後は私もかなり酔ってしまいワインの画像、記念撮影をし忘れたことをお許しください（笑）。正に「真夏の夜の夢！」、師匠、参加者の皆様、ガッルーラのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました！！Menu di vini1)L'Ermitage Brut 1996 Mg (Roederer Estate) USA2)Criatal Rose 1996 (Lois Roederer) France3)Criatal 1990 (Lois Roederer) France4)Nettare 1997 (Dal Forno Romano) Italy5)Puligny Montrachet Les Folatieres 1989 (d'Auvenay) France6)Batald Montrachet 1993 (Nielon) France7)Chevalier Montrachet 1989 (Nielon) France8)Corton Charlemagne 2001 (Leroy) France9)Bonnes Males 1997 (d'Auvenay) France10)Mazis Chambertin 2001 (d'Auvenay) France11)Mazis Chambertin 1996 (d'Auvenay) France12)Chambertin 1990 (Leroy) France13)Amarone della Valpolicella 1995 (Dal Forno Romano) ItalyMenu di cucinaStuzzichino 1・オマール海老とクラテッロと青森産メロンのスープ仕立て・師崎産鱧の湯引き　自家製ドライトマト添えStuzzichino 2・イラン産オセトラキャビアの冷製カッペリーニ　ライムの風味Antipasto misto di 2 freddi・師崎産石鯛のカルパッチョ　ピンクグレープフルーツの香り・自家製フレッシュフォアグラのスモークとマンゴーと山梨産白桃のサラダ仕立て　山形産'栃蜜'蜂蜜のソースAntipasto Caldo ・師崎産金目鯛のソテー　柚子の香り　祖父江産銀杏と炭火焼の松茸のスープ仕立てPrimo・三河産ワタリガニ（雄）のキタッラSecondo・フランス　ドンブ産鶉のキャラメリゼ　その温泉卵添え　イタリア産サマートリュフ添えDolce Speciale 1・山梨産白桃のコンポート　桃の紅茶のジュレ添えDolce Speciale 2・安城産無花果風味のカタラーナお誕生日スペシャル

  2006.08.19

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• 久々に究極の会に

  今日はプリンス師匠主催の「究極の会・2006夏編」に参加してきました。今年に入ってからは欠席をしていたのですが、プリンス師匠、参加者の皆様方の暖かいご厚意に大変感謝しております。場所は例のごとく恒例の「ガッルーラ」、素晴らしい料理と師匠が厳選した素晴らしいワインとのマリアージュ、そして師匠はじめ参加者の皆様方との会話でとても楽しい時間をすごすことができました。今回はデジカメを持って行くのを忘れてしまいましたので、どうぞブルドッグ1970さんhttp://plaza.rakuten.co.jp/echezeaux/nkucchanさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/norisukebe1117/のブログをご覧になって下さい。久々のガッルーラの料理はいつもにもまして美味しかったですし、ワインも素晴らしいワインばかりで本当に至福の時間を過ごすことが出来ました。プリンス師匠はじめ、参加者の皆様方、ガッルーラのスタッフの皆様方には改めて深謝申し上げます。

  2006.06.02

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  究極のコラボフォー！　～プリンス師匠＆酔狂氏主催最強コンビの饗宴～

  先日の大雪となった12/22にプリンス師匠と酔狂氏のコラボによるワイン会に参加してきました。会の名称はずばり「究極の酔狂＆プリンス、2人のコラボフォー」でした。単独でも凄いワイン会を主催される方々なのに、そのお二人が合体して開催される究極の会とのことでしたので私も気合いを入れて会に臨みました。場所はもう恒例となりましたイタリアレストラン「ガッルーラ」。参加者はプリンス師匠、酔狂氏始めくっちゃん、Kさん、Mさん、Hさん、Sさん、私の8名でした。ワインリストは1)Cuvee Annmaria Clementi 97 (Ca`del Bosco)2)Cristal Rose 96 (Louis Roderer)3)Cristal 90 (Louis Roderer)4)Corton Charlemagne 98 (G.Roumie)5)Corton Charlemagne 93 (G.Roumie)6)L`Extravagant de Doisy-Daene 027)Chambolle Musigny Amoureuses 88 (G.Roumie)8)Chambolle Musigny Amoureuses 78 (G.Roumie)9)Musigny 86 (G.Roumie)10)Musigny 98 (G.Roumie)11)Miani Carvari 98 （ブラインド）12)Vin Santo Occhio di Pernice 92 (Avignonesi)13)Solaria Jonica 59 (Antonio Ferrari Galliate)料理はA)タラバ蟹と百合根のサラダ仕立て　キャビア添え　シェリーヴィネガー風味B)三河湾のオコゼと紅芯大根、カラスミのカルパッチョ　柚子の風味C)自家製スモークにかけたフレッシュフォアグラとマンゴーのサラダD)自家製岩手県産無菌豚のパンチェッタを白トリュフのオリーブオイルと山形の栃蜜の風味E)岐阜県和良村の鹿と林檎と黒トリュフのカルパッチョ仕立てF)三河湾豊浜のトラフグのソテー　ライムの風味G)白トリュフのタリオリーニ　H)岐阜県産和良村の猪の炭火焼　赤ワインのサルサI)ガッルーラのマンゴープリンとマンゴーのジュースJ)洋ナシと林檎と松の実のパートフィロ包み　アールグレイのジェラート添えでした。もう今まで飲んだ経験がない素晴らしいワインの数々、そしてガッルーラの素晴らしい料理に感激の一日でした。まずスプマンテとシャンパーニュ、どれも素晴らしく美味しかったです。特に3)は別格の美味しさでやっぱりクリスタルは美味しい！そしてルーミエのコルトンシャルルマーニュ、初経験でしたがルーミエの白もなかなか素晴らしいですね。生産量はかなり少ないようですが、見つけたらぜひ手にいれたいです。そしてフォアグラに合わせて初経験のレクストラヴァガンス、02とういうことでまだセメダインのような味わいが強いのかなと思いきや素晴らしく美味しかったです。ソーテルヌの特に若いヴィンテージのワインで感じるセメダインのニュアンスは全くなく、一言で表現するなら「アプリコット」。このワインは若くからでも非常に美味しく飲むことが出来ます。まさしく甘口ワインの最高峰！師匠ありがとうございます！そしてルーミエの赤が4本連続で。クリスマスが近いということもあり、恋人達のワイン「アムルーズ」が2本と極めて生産量が少ないミュジニーが2本、こんな素晴らしいワインが経験できただけで本当に幸せでした。どのワインも素晴らしかったのですが、8)が特に素晴らしかったです。やはり78は別格に素晴らしいヴィンテージのようです。酔狂さん、本当にありがとうございます！そして続いてプリンス師匠のプライベートセラーからブラインドで1本のワインが登場。プリンス師匠曰く猪に合わせてとのこと、グラスに注がれたワインの色はかなり濃い色です。一口含むと非常に凝縮した果実味が広がり、カシス、チェリー等の香りが心地よいです。ボルドースタイルのイメージでしたがフランスではなくイタリアの風味を感じました。そして私は師匠に「イタリアのカベルネベースのワイン！」と答えたところ師匠から不正解とのお返事。するとお隣のKさん（実はソムリエールの方です）が「これはひょっとしてミアーニのカルヴァリ？」とおっしゃったところ師匠から「正解！」との返事が・・そういわれてみれば昨年T店長と飲んだミアーニのカルヴァリ98の味わいだと後で気づきました。T店長と飲んだときはまさしく墨汁との記憶が残っているのですが1年半経過して少し熟成していました。ブラインドはやはり難しいですね、でも以前飲んだ経験があるワインを当てられなく悔しい！でもさすがソムリエールのKさん、ずばり正解でした。これからもワインのことをいろいろと教えて下さい！そしてイタリアを代表する12),13)のワインで締めくくるという本当に贅沢な素晴らしい会でした。もちろん料理、サーヴィスとも素晴らしく、やはりこのお店は素晴らしいレストランです。ガッルーラのスタッフの皆様方、夜遅くまで本当にありがとうございました。この日は断続的に雪が降り続く一日である意味、参加者の皆様の心に強く残る一日だったのではないでしょうか。このような素晴らしいワインを経験させて頂きプリンス師匠、酔狂氏には改めまして深く感謝申し上げます。私もついて行くだけで精一杯（笑）ですが、今後ともよろしくお願い致します。そして参加者の皆様方、ガッルーラのスタッフの皆様方、楽しい夜を本当にありがとうございました！P.S：師匠、酔狂さん、次回は3月でしょうか？

  2005.12.25

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  究極のワイン会

  一昨夜はプリンス師匠主催の「究極のワイン会」に参加してきました。副題は　～イタリア＆フランス最高のワインとガッルーラの料理の饗宴～　です。参加者は幹事のプリンス師匠、酔狂氏始め私を含め8名でした。まずお店に到着するとウエルカムスプマンテとして1) Cuvee Annamaria Clementi 1996 (Ca'del Bosco) が師匠より振る舞われました。イタリアを代表するスプマンテの登場にいやでも期待感が高まりました。程なくして料理がスタートしました。まず提供されたのはA)アゼルバイジャン産オセトラキャビア添えの冷製カッペリーニ。それに合わせるワインは何と2)Krug Clos du Mesnil 1990、Clos du Mesnilは初経験で非常に感激でした。シャルドネ用のグラスで提供されたのですが、甘い香りにうっとりし濃厚な味わいにまたまたうっとりでカッペリーニと非常に合っていました。続いて前菜3種盛りで奥からB)三河湾の天然赤座海老とたっぷりの生うに、オレンジとコンソメのジュレ手前の右がC)三河湾の天然トラフグとその皮のカルパッチョ　すだちのサルサ左がD)自家製スモークにかけたフレッシュフォアグラとマンゴーのサラダ　でした。それに合わせるワインとして3)Clos des Goisses 1982 (Philipponnat)、そして特にD)と合わせるために4)Chateau d`Yquem 1970と次から次へと息つく間もなく素晴らしいワインが提供されました。3)は青リンゴの香りが漂い、時間が経つと次第に開いてきて甘い赤座海老、トラフグとマッチしていました。そして4)はこれが熟成したイケムかと感動の味わいで、セメダインぽい感じがなくなり、非常にバランスが良く味わい深いワインでした。もちろんフォアグラと素晴らしいマリアージュを奏でていたことは言うまでもありません。続いての料理はE)パリッと香ばしく焼き上げた三河湾の｀甘鯛｀と炭火焼の岩手県産の松茸、浅利と祖父江の銀杏のズッパ。それに合わせるワインはフリウリのモンスターワイン、5)Miani Tocai Friulano 2001でした。5)は丁度良く熟成していて、樽臭さを感じずミアーニ特有の豊富な果実味と柑橘系の香りが素晴らしかったです。今まで飲んだミアーニでも一番素晴らしい部類に入ると思います。パリパリに皮が仕上げられた甘鯛、松茸、浅利とマリアージュしていました。その間、実は料理とワインの出る時間が少々空くこととなります。と同時に師匠の姿が消えることになります。一体どうしたのかなと思っていたら次の料理に合わせるつもりの白ワインに納得いかないとのこと、そしてピンチヒッターの出番となりました。続いての料理はF)イタリア産フレッシュポルチーニ茸と帆立貝の香草タイムの温サラダ仕立て。そしてそれに合わせるワインは6)Corton Charlemagne 1994 (Tollot Beaut)でした。6)は素晴らしい熟成をしており、香り、味わいのバランスが良く丁度今が飲み頃といった感じでポルチーニ、帆立と良くマッチしていました。そして本当はここで供される予定であったワインは実は7) Corton Charlemagne 1990 (Leroy)でした。師匠にとってとても満足のいく出来ではなかったようで結局、会の最後にみんなでお味見をしたのですが、確かに90のルロワのコルトンシャルルマーニュとしては香り、味わいともに物足りない印象を受けました。続いての料理はG)三重県産のアワビのリゾット　その肝にのサルサでCorton Charlemagneと合わせたのですが、絶妙な火の通し加減のアワビは柔らかく旨みも濃厚、肝のソースも良くマッチして素晴らしく美味しかったです。そしていよいよメインの2種盛り左がH)松阪牛の炭火焼　秋トリュフのサルサで右がI)名古屋コーチンの手羽先を蜂蜜と10年物のバルサミコのキャラメリゼ、胸肉・もも肉を秋の葡萄のサルサで合わせたワインは8)Brunello di Montalcino Soldera Intistieti Riserva 1995 (Case Basse)と9)Musigny 1993 (Leroy)の予定だったのですが、どうも師匠的にはMusignyの出来に納得できないとのことで急遽10) Musigny 1994 (Leroy)も抜栓！しかしこれにも納得がいかないとのこと、師匠が外に出られて何やら携帯電話でワインを手配している様子。その後、一本のワインが大事そうに届けられました。そうこうしているうちにもう一本の予定外のピンチヒッターの登場。そのワインは11) Vosne-Romanee 1er cru 2002 (DRC)Cuvee Duvault-Blochetでした。8)はうっとりするような香りに熟成したSgの旨み、タンニンも比較的丸くなって美味しい！やはりカーセバッセはブルネロの作り手では一番のお気に入りです。11)はフレッシュな果実味が心地よく、糖度、酸のバランスが良く、甘いイチゴの香りが立ちのぼりとても美味しかったです。もちろんDRCも素晴らしいですが、02は若いうちからでも美味しく飲め、本当に素晴らしいヴィンテージだと思います。メインの2種は非常に素材が吟味され、調理法もよく考えられていて正に絶品でした。メインの後で10)、9)の順番で飲ませて頂きましたが自分にとっては両方とも非常に美味しい！特に9)は旨みのエキス分が凄く、自分にとっては最高に美味しいと思いました。しかし師匠のイメージとは違っていたようで参加者の皆さんに完璧な物を出して満足してもらいたいという徹底した師匠の姿勢には感服しました。そして後でボトルを見せてもらい驚いたのですが、11）がはずれた時のために師匠が急遽取り寄せていたワインは何と`Romane Conti 1994`!!でした。本当に師匠は素晴らしいです。そしてデザートへ。まず提供されたのがJ)ヘーゼルナッツとヴィンサントのセミフレッド　栗のスープ仕立て　落ち葉のチョコレート添え、K)マンゴープリン　ココナッツのエスプーマ。合わせるワインは4)の残りとイタリア最高のデザートワイン、12)Vin Santo Occhio di Pernice 1993 (Avignonesi)でした。12)はまさしく黒蜜を連想させる素晴らしいヴィンサントで最後を飾るのにふさわしいワインでした。そして最後に2日前に誕生日を迎えたプリンス師匠のためにお店からバースデーケーキのプレゼント。師匠も大変喜んでおりました。しかしこの日の料理、ワインともに師匠が1ヶ月前からシェフ始めお店のスタッフとともに練りに練られた会で、もちろん料理も最高でしたし、ワインは今まで経験したことのない素晴らしいワインのオンパレードでこのような素晴らしい会に招いて頂いた師匠には本当に感謝しております。プリンス師匠には改めて心より感謝申し上げます。そして夜遅くまで楽しい時間を共有させていただいた参加者の皆様、ガッルーラのスタッフの皆様にも感謝申し上げます。本当に最高の会をありがとうございました！！料理のまとめA)アゼルバイジャン産オセトラキャビア添えの冷製カッペリーニB)三河湾の天然赤座海老とたっぷりの生うに、オレンジとコンソメのジュレC)三河湾の天然トラフグとその皮のカルパッチョ　すだちのサルサD)自家製スモークにかけたフレッシュフォアグラとマンゴーのサラダE)パリッと香ばしく焼き上げた三河湾の｀あまだい｀と炭火焼の岩手県産の松茸、浅利と祖父江の銀杏のズッパF)イタリア産フレッシュポルチーニ茸と帆立貝の香草タイムの温サラダ仕立てG)三重県産のアワビのリゾット　その肝にのサルサでH)松阪牛の炭火焼　秋トリュフのサルサでI)名古屋コーチンの手羽先を蜂蜜と10年物のバルサミコのキャラメリゼ、胸肉・もも肉を秋の葡萄のサルサでJ)ヘーゼルナッツとヴィンサントのセミフレッド　栗のスープ仕立て　落ち葉のチョコレート添えK)マンゴープリン　ココナッツのエスプーマL)プリンス師匠のバースデーケーキワインのまとめ1)Cuvee Annamaria Clementi 1996 (Ca'del Bosco) 2)Krug Clos du Mesnil 19903)Clos des Goisses 1982 (Philipponnat)4)Chateau d`Yquem 19705)Miani Tocai Friulano 20016)Corton Charlemagne 1994 (Tollot Beaut)7)Corton Charlemagne 1990 (Leroy)8)Brunello di Montalcino Soldera Intistieti Riserva 1995 (Case Basse)9)Musigny 1993 (Leroy)10)Musigny 1994 (Leroy)11)Vosne-Romanee 1er cru 2002 (DRC)Cuvee Duvault-Blochet12)Vin Santo Occhio di Pernice 1993 (Avignonesi)

  2005.10.02

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  プリンス師匠主催「Haut-Brion night」

  今夜はプリンス師匠主催によるワイン会に参加してきました。今日のテーマというか会の名称は「Haut-Brion night」、82のHaut-Brionを飲み比べるという夢のような会で、場所は師匠がこよなく愛するイタリアレストラン「ガッルーラ」で開催されました。参加者はプリンス師匠、R様、T様、I様、I様の後輩、S様、私でした。ワインのラインアップは1) L`ERMITAGE Brut 19992) Louis Roederer Cristal 19963) Cuvee Madame 19954) Breg 19955) Chateau La Tour Haut-Brion 19826) Chateau La Mission Haut-Brion 19827) Chateau Haut-Brion Blanc 19828) アリアニコ100％の南イタリアのワイン（失念）でした。今夜はパスタを最後に持ってきてメインを7）にするという師匠の演出に感服するばかりでした。1)は泡の切れが心地よい美味しいスパーリングワイン。2)は泡の切れはもちろんコクが加わり、複雑で非常に美味しいシャンパーニュ、やっぱりクリスタルは美味しい！3)は程よく熟成したカラメルのようなデザートワインで、フォアグラと合わせると素晴らしく相性が良かったです。4)は丁度今が飲み頃といった感じで、蜂蜜の香りに複雑な味わいで自分はローヌを連想してしまいました。グラヴネルは素晴らしい生産者だと思います。5),6）は同時に飲み比べをしたのですが、まず5)は獣臭が漂う素晴らしく熟成した美味しいボルドーだと思ったのですが、その次に飲んだ6)が凄すぎました。まだ若々しく十分に果実味が残っており、まだまだ軽く10～20年は熟成しそうです。このようなワインが飲めただけでも幸せでした。仔羊との相性も抜群でした。7)は初経験でしたが非常に美味しい白でした。果実味は少し薄れていましたが、複雑な味わいで熟成したSBはここまで美味しいものかと思うぐらい素晴らしいワインでした。このようなワインを飲んでしまうとSBの若いワインが飲めなくなりそうです（笑）。今夜は82のHaut-Brionを3種類も飲み比べるという夢のような経験をさせていただき師匠には本当に感謝、感激です。これからも師匠の後をついていこうと思います。又、夜遅くまで素晴らしい料理、ワイン、サービスを提供していただいたガッルーラのスタッフの皆様方にも感謝申し上げます。プリンス師匠、参加者の皆様方、ガッルーラのスタッフの皆様方、楽しい時間を本当にありがとうございました！A)冷製カッペリーニB)前菜盛り合わせC)岩牡蠣 D)仔羊E)唐墨のパスタF)白桃とココナッツアイスクリーム G)マンゴープリン

  2005.07.22

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  第4回夢ワイン会兼結婚記念日番外編＠ガッルーラ

  昨日はT店長ご夫妻とガッルーラに行ってきました。今回は妻のvintegeである73のワインを開けるのといつもお世話になっている店長さんが未訪のガッルーラにお連れするのが目的でした。飲んだワインは1)Chambertin Clos de Beze 1973（Armand Rousseau）（リンクは96）2)Clos de la Roche 2001 (Ponsot)3)Vin San Giusto 1996 (San Giust a Rentennano)（リンクは95）料理はA) フレッシュフォアグラとマンゴーのサラダ仕立てB) 鮑とあわび茸のソテーのサルサC) マグロの頬肉と頭肉のラグーを添えたカルレッティD) トング地方のうずらをバルサミコと蜂蜜のキャラメリゼでE) シャランの鴨胸肉と春イチジクと新ごぼうをサマートリュフのサルサでF) バナナのティラミスG) お店からのお祝いの一皿でした。まずお店に入り着席して、オーダーをしたのですが、しばらくしてT店長ご夫妻より花束のプレゼントをいただきました。とてもきれいなお花で妻も大変喜んでいました。店長さん、お心遣い本当にありがとうございます。まずスプマンテで軽く喉を潤して、いざ料理、ワインへ。A) は何時食べても美味しいフォアグラでヴィンサントとの相性が抜群でした。B) は軽くソテーした鮑を肝のソースで食べたのですが、火の通し加減が絶妙でソースも良くマッチしていました。C) はマグロの濃厚なラグーとパスタが絡まり凄く美味しかったです。D) は手でかぶりついたのですが、うずらの味が濃厚でうずらの卵と絡めて食べると美味しさ倍増といった感じでした。E) はピノノアールに合わせようと思って選択したのですが、やっぱり正解でした。鴨とピノは本当に良く合いますね！もちろん鴨も美味しい！添えられたイチジクとごぼうもとても美味しかったです。F) は新作のデザートということで注文してみましたが、熱を加えたバナナと大人のお味のティラミスの相性がバッチリでした。G) は番外でお店の方が今日のお祝いに提供して頂いた一皿です。本当にありがとうございます。1)はグラスに注がれるとブル古酒らしい心地よい熟成香がたち、一口含むとタンニンが落ち、ブドウのエキスも十分感じられ非常に素晴らしいワインでした。さすがに時間が経つと少しずつ下っていきましたが、2時間後でも十分美味しかったです。offと言われている73がこれ程美味しいとは思いませんでした。妻も感激していました。2)はまさしくバラを連想させる香水の香りでした。濃厚ではなく繊細な味わいでブドウのエキスもたっぷり。今でも十分美味しく飲めますし、もちろん熟成すると思います。ポンソ初経験でしたが一言美味しい！3)は3回目の経験でしたが、カラメルの香りでまさしくメープルシロップ！このヴィンサントは本当に素晴らしいと思います。正規のお値段を考えると私の経験上ではイタリア1のヴィンサントではないかと思います。昨夜のワインは実はすべてT店長に手配していただいたワインです。1),3)は私が購入したワインで、2)は店長さんの出品でした。本当に店長さんにはいつも良いワインをお値打ち価格で提供していただき感謝しております。又、お店のスタッフの方々にもお祝いの一皿、言葉を頂戴しこの場をかりて感謝申し上げます。本当に店長さんありがとうございました！今後ともよろしくお願い致します！

  2005.05.29

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  酔狂氏迎撃ワイン会＠ガッルーラ

  昨日はプリンス師匠主催で酔狂氏を名古屋にお招きして、師匠と私にとりましてお気に入りのイタリアレストラン、ガッルーラにてワイン会が催されました。昨日はプリンス師匠の計らいにより、ワイン会のためのスペシャルコースを組んでいただき、素晴らしいワインの数々と楽しい会話で非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。参加者はプリンス師匠、酔狂様、U様、H様、R様、私の6人でした。ワインリストは1)Bruno Paillard Le Mesnil 1988 Mg2)Cuvee Madame 1994 (Chateau La Graviere)3)Miani Tocai Friulano 20034)Intistieti 1991 (Case Base)5)Brunero di Montalcino Riserva 1991(Case Base)6)Bones Mares 1980(Leroy)料理のリストはA)イラン産オセトラのキャビアの冷製カッペリーニ　ライム風味B)九頭竜川の桜マスとフランス産アスパラガスのマリネ　フェンネル風味自家製スモークのフレッシュフォアグラとマンゴーのサラダ　山形の栃密のソースダルマイカの子の魚介のクスクス詰め　フレッシュトマトのサルサでフルーツトマトのパンナコッタとサルサ　サヨリのカルパッチョ仕立て上記の4種盛りC)富山産ホタルイカと早春の山菜のアツアツ鉄板焼き　ガルムの風味D)フランス産ホワイトアスパラガスと名古屋コーチンの卵黄のカルボナーラE)ノルウェー産仔羊のロースの炭火焼とホワイトアスパラガスのソテーF)マンゴーとココナッツのパンナコッタ　ガッルーラ風G)バナナの温かいタルト　キャラメルのジェラート本来、このお店はプリフィックススタイルで前菜、パスタ、メインは選択するのですが、今回は師匠のおかげで特別コースとなり一番始めに軽くカッペリーニ、、そして何と前菜が4種盛り、そして旬のホタルイカ、パスタは10種類の中から選択でしたが私はカルボナーラを選択。メインは仔羊でデザートは2種類と盛りだくさんでした。ワインは師匠が厳選したワイン達。1)はP氏の100万円ディナーで特別に提供されたマグナムのシャンパーニュ、泡の切れが素晴らしく、一口飲むと脳天を叩かれたような衝撃が走りました。何故、このシャンパーニュが出されたのか何となく解るような気がしました。2)は2度目の経験。以前97を飲んだときはまだ早いと思いましたが、94は今飲んで美味しいです。フォアグラとの相性がバッチリでした。3)はミアーニの最新ヴィンテージ。師匠は3時間前に抜栓されていたようです。グラスからの香りはいわゆる柑橘系の香りで、まだあまり開いていないせいか少しおとなしめでした。しかしボリューム感、果実の凝縮度が素晴らしかったです。自分の経験上、02より03の方が上のような気がします。01と甲乙付けがたいかなという印象です。う～ん、もっとT店長さんのお店で買っておけばよかったかもしれない。4),5)はカーセバッセ91の飲み比べ。Intistieti1は結構熟成していましたが、5)は4)より若さも感じられ一言、美味しい。仔羊との相性も良し。やはり熟成したSg、特にカーセバッセは素晴らしい！本当はこれでワインは終了の予定でしたが、皆様のピッチが速く特別に師匠が6)を追加してくれました。よく熟成した飲み頃の素晴らしいピノで非常に美味しかったです。やっぱりルロワも素晴らしい！師匠の計らいのスペシャルコースのためかシェフの料理も一段と冴えわたっていました。本当にこのお店のイタリアンは繊細で素材の良さが生かされていて素晴らしい！1次会終了後、2次会の会場へ移動。途中で自宅に立ち寄り、2次会用のワインを3本程ピックアップ。まず開けたのはChassagne-Montrachet Clos Saint Jean 1997（Michel Niellon）、先日マルトロワを飲みましたが、華やかな香りと豊かな果実味、複雑な味わいが素晴らしく、やっぱりニーロンは美味しい！続いて開けたのはRunrig 2002 (Torbreck)、濃厚な味わいですが、緻密でエレガント、とにかく素晴らしい！01と比較して02の方が出来が良いと思います。一体、02は何点つくでしょうか？実は3本目にGriotte Chambertin 1995 (Claude DUGAT)　を準備していましたが、夜も更けみんなも酔ってしまったのでお開きとなりました。次回、酔狂氏がお越しになる時まで取っておこうと思います。しかし本当に盛りだくさんの内容で大満足の夜でした。主催のプリンス師匠、はるばる沼津からおいでになった酔狂さん、参加者の皆様方、そしてガッルーラのスタッフの皆様方、本当にありがとうございました！　　　　　　　　　　　　

  2005.04.24

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  第1回夢ワイン会

  ただいま記念すべき？第1回夢ワイン会から帰って参りました。今日はMessorioを抜栓するのにふさわしい場所として自分の大のお気に入りのイタリアレストランを会場としました。自分はイタリアのプレミアムワインを開ける際はこのお店ともう一軒のイタリアンでと決めています（つまり2ヶ所です）。この日のお店はいわゆるプリフィクススタイルで今日は前菜2品、パスタ、メイン、チーズ、デザート、エスプレッソのコースを選択しました。今日の料理はA) 自家製スモークのフレッシュフォアグラとマンゴーのサラダ仕立て蜂蜜のサルサB) ホワイトアスパラガスと香川産そら豆、帆立貝のグリルをタンポポの葉ピサンリとペコリーノトスカーナのサラダ仕立てC) 郡上産猪のラグーのパッパルデッレと栗のピューレD) イベリコ豚のグリル、レモンの香皮の香りをつけてE) チーズ盛り合わせF) チョコレートのトルティーノG) エスプレッソ今日のワインは1) Chassagne Montrachet Morgeot-Clos Pitois 1er cru 1990(Roger BELLAND) Monopole2) Cote Rotie 1985 (E.GUIGAL)3) Messorio 1997 (Le Macchiole)4) Moscato Rosa 2003(Franz Haas)　マダムがイタリアで買ってこられたそうです最高の料理と素晴らしいワインで楽しい時間を過ごしました。料理はどれも素材の良さが良くひきだされていて火の通し加減も絶妙でした。やはりこのお店は名古屋では自分の一番のお気に入りの一つです。1) は30分程で開いてきて、香り高く、素晴らしく熟成したブル白でした。2) は最初テイスティングすると香りがあまりたたずに硬い印象でしたので、デキャンタしてもらいました。グラスに注いでしばらくすると土の香りが漂い、時間が経つにつれてトロッとしてきて非常に美味しいワインでした。まだまだ熟成可能と思われ、初体験のローヌの古酒の素晴らしさが体験できました。3)のMessorioは飲む3時間前に抜栓して飲みましたが本当に素晴らしく美味しかったです。甘い香りと土の複雑な香り、まだまだパワフルでアルコール分も強く、素晴らしく凝縮していた印象をうけました。まだまだ十分に熟成可能だと思われますので残りのアイテムはしばらく熟成させてみたいと思います。やはりこのワインはイタリアが世界に誇れる素晴らしいワインだと再認識しました。同席した噂さん、teeyamaさんにも非常に喜んでもらい、特にteeyamaさんからは今年一番のワインとの言葉をもらい私も非常に嬉しかったです。もちろんボトルはteeyamaさんが持って帰りました。4)まさしくバラの香りにうっとりとさせられるデザートワインで、最後を飾るのにふさわしいものでした。このワインはマダムがイタリアで買ってこられたそうで特別に飲ませていただきました。マダム、ありがとうございました！良きワイン仲間であり、友人、後輩でもある噂さん、teeyamaさん素晴らしい時間をありがとうございました！今後ともお付き合いよろしくお願い致します！！又、お店のシェフ、マダム、スタッフの皆様方、本当に素晴らしい料理、サービスをありがとうございました。写真が上手く撮れていなくてすみません。料理の感想を付け加えますとA)ここのスモークされたフォアグラは本当に何時食べても素晴らしい。マンゴーとの相性がバッチリです。B)ジューシーなホタテとそら豆、ホワイトアスパラガスでもう春の気分？C)濃厚なソース、猪と栗の風味がマッチして幸せな気分。ローヌとの相性も良かったです。D)炭火焼きのイベリコ豚を塩でさっぱりと。肉の旨みが濃厚で大変美味しかったです。しかしMessorioが凄すぎた！E)4種類のチーズを頂戴しました。そのうち3種類はマダムがイタリアで購入されたもの。イタリアのチーズも素晴らしいですね。F)自分の一押しのデザート。外はパリットしていて割ると中からトロトロのチョコレートがあふれてきます。添えられたアイスと一緒に食べるとあ～幸せです。

  2005.02.28

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