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カテゴリ:料理
昨日は(日本との時差の関係か、日記の日付と実際に起こった話がずれてきたなぁ)久しぶりに石焼ピビンバを作った。これは私の大好物。日本で働いていたときは、毎週近所の焼肉屋に通って食べていた。行くと、いつものですね、となにも頼まないでもピビンバが出てくる程通ったものだ。ベルギーに来て、どうしても食べたいので夫に、韓国料理の店にいこ~、と誘っても行きたがらない。そもそも外食があまり好きでないし、そんなに韓国料理が好きなわけじゃないから、どうしても一緒にいってくれない。ということで、自分で作ることにし、日本に戻ったとき、石焼の鍋を2つ買った。重いけど、夫がリュックに入れて持って帰ってきてくれたのだ。最初はネットで探したレシピを使って、その後、料理の本も日本で手に入れた。いろんなやり方があるだろうが、私は次のものを使う。
豚または牛ひき肉のそぼろ(大量に作って冷凍したものを使う) にんじんのナムル(にんじんの細切りをゆでて、塩・しょうゆ・細切れにんにく、いりゴマで簡単に味付け) ほうれん草のナムル(ほうれん草はゆでて冷凍したものを解凍して使うと楽) もやしのナムル(省略するときも多い) キムチ又はカブ・大根などにキムチの素をまぶしたもの ぜんまいのナムル(ぜんまいとゴマをごま油、しょうゆ、めんつゆの素、にんにくなどで調理、これは冷凍可)又はしいたけを煮たもの(しょうゆと酒と砂糖で、これも冷凍可) 鍋の内側にごま油を塗り、暖かいご飯をいれ、上記のトッピングを彩りよくのせ、卵を割りいれて、火にかける。そこに、のりやコチジャンを入れて混ぜて食べる。 最初はそんなに好きじゃなかった夫も、最近は好きになったみたいだ。コチジャンは絶対勧めても入れないけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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