YOKOHAMA ORANGE LIFE ANNEX

[日記など] カテゴリの記事

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• 一山こえて

  とりあえず、昨日で仕事は一山こえました。当初、別々の日に開催予定だったものが、いろいろ都合が重なって昨日二つ同時開催に。両方に関わっていた私は、とにかく当日になってバタバタしなくてもすむように、事前の準備を念入りに進めることにしました。ここ１ヶ月ほどずーっとこの日の準備に追われていたので、昨日二つが無事？終わり、気が抜けてます。へぇ、疲れた・・・そうはいっても、月曜には、金曜の２件の結果を振り返りつつ、今後の展開を考えねばならないのに加え、それ以外の通常業務もどどっと押し寄せてくるので、気を抜けるのは今日、明日だけ。今日はスッキリ天皇杯のつもりでしたが、この後歯医者に行くのでカシマにはいけません。横浜で歯医者の診療台の上からカシマに念を飛ばして（笑）応援します。■名波が引退会見「充実した１４年間だった」また一つ、時代が終わったなぁ、という感じです。以前、マガジンだかダイジェストだかで名波のロングインタビューが掲載されていて、「名波ワールド」全開な内容で面白かったなぁ、ということを思い出しました。今後は指導者になるそうですが、あの名波ワールドをどう若い選手達に伝えていくのか、興味があります。

  2008/11/15

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• とりあえず明日

  ※サッカーとは関係ないエントリですここ１ヶ月ほどずーっと忙しくて、帰りが遅くなる日が続いていましたが、明日で何とか一息つけそうです。ガンバのＡＣＬ優勝も、今日のキリンチャレンジも、明日が終わってからゆっくりビデオでみます。仕事が一山超えるので、土曜は気分よく天皇杯観戦に行きたいところですが、歯科治療なので断念（泣）横浜で１２時まで歯医者にいたら、１３時キックオフのカシマスタジアムにはいけないよなぁ。

  2008/11/13

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• 聞こえちゃいました

  ※サッカーとは関係ないエントリです先日、某所でのランチでの出来事。そのお店は、テラス部分が外に向かって大きく開いていて、ペット同伴可でした。我々がお店に入ったときにも、すでにラブラドール２匹をつれたご婦人方のグループがいて、ワンちゃん達はテーブルの脇でおとなしく座っていました。我々が席についてオーダーした後、もう一組、ワンちゃん連れのグループがお店に入ってきました。今度はご夫婦＋そのお母さんらしき３人連れに、コーギーが１匹。コーギーは人懐っこく、水を運んできた店員にもじゃれていました。で、その３人のうち、奥様とお母さんらしき２人が、席を立って一時中座・・・・トイレにでもいったんでしょうかねぇ。すると、コーギーが急に落ち着きをなくして、テーブルの周りをバタバタと走り回り始めたのです。リードでどこかにつながれていたはずなのですが、そのリードも外れてしまって店内をバタバタ・・・・あわてて店員とご主人が捕まえてテーブルに戻ったのですが、今度は鼻をならし、キャンキャンと鳴きはじめたのです。どうやら、このワンちゃんは奥様のほうになついていて、ご主人にはあまりなついていない様子。で、奥様の姿が見えなくなったので、不安になっているのだろうなぁ、と、食事をしながら仲間と話をしていたところ、どこからかボソッと「うるせぇんだよ」という声が。仲間と声のするほうをこっそり振り返ってみると・・・そこはお店のキッチン。このお店、キッチンが店内から見えるようになっていて、我々のテーブルはキッチンに一番近く、キッチンで調理している店員の声がちょうど聞こえる場所だったのです。どうやら声の主は、コーヒーなど飲み物の準備をしていた若そうな男性の店員。店内はほぼ満席、店員はとても忙しそうだったので、ちょっとグチがこぼれてしまったのかなぁ、と思ったのですが。その後、コーギーの飼い主の奥様＆お母さんコンビが席に戻っても、一度興奮してしまったコーギーは落ち着かず、ずーっと鳴きっぱなし。奥様がなだめても、鳴きやまず・・・するとやっぱり店員、コーヒーをいれながら「うるせぇなぁ」と、コーギーの方を横目で見ながら一言。結局、我々が食事を終えて店を出るまでの間に、店員の「うるせぇ」発言は５、６回も聞こえてきました。まぁね、うるさいのは確かなんですが、犬同伴ＯＫの店なら、こういうことはよくあるのでは？という気もするし。そもそも、客に聞こえるような場所で「うるせぇ」と言っちゃいかんよなぁ、と思ったのでありました。

  2008/11/10

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• 

  気持ちの切り替えを

  ナビスコのことばかり思い返していても仕方ないので、気分転換にウォーキングと読書、部屋の掃除などに一日を費やす・・・そういえば、毎月１日発売の月刊誌「現代」が１２月１日発売号をもって休刊になるのだとか。「現代」は経済関連の記事がしっかり取材しているので、よく買って読んでいたのですが。残念。早いもので、あさってはもう天皇杯なんですね。１１月１日に国立においてきた栄冠を、１月１日に受け取りに行くためにも、まずは初戦をスッキリ勝ちたいものです。

  2008/11/03

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• 矯正治療継続中

  昨日は日本平に行く前に、歯の矯正治療のために歯医者に行ってました。春先から矯正を始めまして、歯に金具やワイヤーをつけております。何もしていないときも、まぁそれなりに違和感があるのですが、食事中や食事の後がめんどうです。金具やワイヤーのところに食べカスがくっついてしまうので、口の中が食べかすだらけになっているような気分になり、とても気持ち悪いのです。食後は念入りに口をゆすいで歯磨きしないと、ワイヤーや金具のところに食べかすが残ってしまい、見た目にもみっともない。おとといまでは、これが上の歯だけだったのですが、昨日からは下の歯にも取り付けられたので、違和感も、食後の気持ち悪さも面倒くささもすべて２倍（苦笑）来月は下の歯にもいよいよワイヤーをつけるとのこと。

  2008/10/19

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• 

  黄金町バザール再び

  前回は、雨で人通りが少なかった黄金町バザールにもう一度行ってきました。３連休の最終日で天気も良かったせいか、今回は人通りもそれなりにあって、バザールらしくパラソルも出ていました。もうちょっとにぎやかになれば、どことなく重い感じがするこの街の雰囲気も、もっと変わるのかなぁ、と思いました。今年は横浜トリエンナーレをやっているせいか、あちこちでアート系のイベントがたくさん開催されてます。トリエンナーレも時間を見つけて行ってみようと思ってますが、いつになるかなぁ。

  2008/10/13

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• 名刺

  ちょっとしたシンポジウムというか、会議というか、そういうものに行ってきました。短時間で多くの人とあいさつをし、名刺交換をしたので、体力よりも精神的にかなり疲れる。手元には大量の名刺。それぞれ名刺をいただいた方の記憶が残っているうちにちゃんと整理したいのですが、とにかく眠い・・・子供の頃から、初対面の人と打ち解けるのには時間がかかるタイプだった自分としては、こういうのは仕事とはいえ、ストレスがたまるものなのです。明日は精神面のメンテナンスデーになりそう。

  2008/10/12

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• 行列

  ※サッカーとは関係ないエントリですおとといの日記に書いたふくらはぎの件、やっぱり痛みが引かないので、職場の近くにあった整骨院に行って見てもらいました。季節の変わり目で急に冷えてきたことや、疲れがたまっていることなどが重なっているのではないか、とのことで。電気をかけてもらって、少しマッサージをしてもいました。うーん・・・・電気をかけてるところで、すでに気持ちよくなって居眠り・・・ふくらはぎだけでなく、下半身全体を見てもらったのですが、足よりも腰のほうが疲れがたまっていたようで、腰もちゃんと疲れをとったほうが良いよ、とマッサージしながらアドバイスをいただきました。その接骨院の帰りに某所にて。普段は客なんて並んでいない外貨の両替をやっているお店の前に長蛇の列が。まぁ、急に海外に行く人が増えたとは思えないので。ここんところの円急騰＆ドル急落で、みんなドルを買いに来たんだろうなぁ、と推測。でもねぇ、ああいうお店で現金買うと、交換手数料が高いので、多少レートが動いたくらいじゃ、儲けなんか出ないですよ。どうせやるなら、交換手数料が安い外貨建てＭＭＦでもやる方がまだましだと思いますけどね。

  2008/10/08

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• 寝てる間に

  ※サッカーとは関係ないエントリです土曜日、味スタで大喜びして家に帰って。風呂に入って体がまだ熱いまま横になったので、薄着で布団もかけずに眠ってしまいました。で、日曜の朝。目覚めは普通だったのですが、ふくらはぎに「こむら返り」になった時のような痛みがあるのです。たまに、寝てる途中でこむら返りになって、「あいたたたた」と目が覚めることがあるのですが、その日は痛みで目が覚めることはなかったので、なんだかいつもと違うヘンな感じだなぁ、という風にしか思っていませんでした。こむら返りのときは、ひざを押さえて足の指を手前に引っ張れば痛みが引くので、同じようにしてみたのですが、あまり痛みはひかず・・・・おかしいなぁ、と思いながらも、家の中をうろうろする分には支障はなかったので放っておいたのです。ふだんの「こむら返り」なら時間がたつと徐々に痛みは引いていくはずなのに、今回は痛みは引くどころか、足へのちからのかかり具合によってこむら返りのときと同じような痛みが走るように。何が原因なのか考えてみたのですが、「昨日寝るときに冷えたのがいけなかったのかなぁ」ということしか思いつかず、その日はいつもより長めに風呂に入って体を温め、足を冷やさないように靴下を履いて就寝・・・今朝は、昨日よりも少しよくなったような気がしたのですが、家を出て歩き始めると、途中でやはり足が痛み出す。結局、一日中、少し足を引きずるように歩いていました。帰宅してからネットでしらべてみたのですが。「肉離れ」の症状が当てはまりそうなのですが、寝てる間に肉離れ、なんてありえないだろうしなぁ。時間を見つけて医者に行ってみることにします・・・

  2008/10/06

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• 

  わざとなのか？

  そういえば、今秋発売の週刊東洋経済と週刊ダイヤモンド、どちらもタイトルに「グーグル」が。　こういうのって意図的にやっているんでしょうか？それとも偶然？ついついつられて両方とも買った私はまんまと売り手の作戦にはまったのかなぁ。東洋経済のほうは、グーグルという企業の特集記事。検索だけでなく、いろいろな分野への進出や、世界各地でのビジネスの状況などを紹介。面白いなぁ、と思ったのはライバルＹａｈｏｏとの比較。ネットビジネスの収益源は６種類しかないそうなのですが、Ｙａｈｏｏはそのうち５つを手がけて収益源を多様化しているのに、ｇｏｏｇｌｅはほぼ広告だけに集中しているのだとか。その広告収入が減収になっていて、これからの経営がどうなるのか興味深いなぁ、と。一方のダイヤモンドは、「グーグル化」といいつつも、中小企業が少ない投資でも、うまくＩＴ化を進めればまだまだビジネスチャンスはある、という趣旨の記事。グーグルのサービスを使うとこんなに便利、という記事もありましたが、全体としてはグーグルとは直接関係がない記事が多かったです。タイトルをうまくつけたなぁ、という印象です。最近はあまり雑誌が売れないそうですが、経済誌もネタ不足なんでしょうか。

  2008/09/27

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• 疲れたときには

  疲れたときには甘いもの、ということで。先日、仕事帰りに「疲れたから甘いモンでも食べて帰ろう！」と同僚（女性）と２人でそごう１０階の「林屋茶園」へ。時間もそれなりに遅かったので、こういうお店は空いているのかなぁ、と思っていましたが。意外や意外、結構混んでました。我々がお店に着いたときは、ちょうどいくつか空席があったのですぐに入れましたが、その後客足は途絶えることもなく、店内はずーっと満席状態でした。かき氷もおいしそうだったのですが、結局二人とも豆腐入りの抹茶パフェを注文。豆腐は普通の豆腐でしたが、抹茶のソースがかかっていると、スイーツに早替わりするのですね。パフェを注文すると、お茶の葉の佃煮が一口分ほどおまけに付いてきたのですが、こちらもシンプルな味で、甘くなりかけた口の中をさっぱりさせるのにちょうど良い感じでした。今の職場は、甘党がかなりいるので、次回は甘党の皆さんに声をかけて大勢でぞろぞろ押しかけようか、と企画中です。

  2008/09/26

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• 

  黄金町バザール

  午前中は雨が降らなさそうな予報だったので、先週から始まった「黄金町バザール」へ。知人が仕事で少し関わったらしく、「期間中に一度は見に行ってほしい」と言われたので、暇つぶしに出かけることに。出かける時間がちょっと遅れたのと、予報より早く雨が降り始めたようで、黄金町駅で電車を降りるときには、すでに雨が降り出し、仕方なく駅の売店でビニール傘を購入・・・横浜在住以外の人には黄金町、といってもピンと来ないと思いますが、つい最近まで「違法な特殊飲食店」が軒を連ねていたという有名な場所です。（詳しく知りたい方はgoogleなどで「黄金町」で検索してみてください）で、この「違法な特殊飲食店」の建物が改装されて、バーやカフェが出来たり、アーティストの活動場所として利用したりしているのだとか。天気がよければ、川沿いに「パラソルショップ」が出て、それらしい雰囲気になっていたはずなのですが、あいにくの雨でパラソルショップは中止の模様。人通りもほとんどなく、警察官なのか、民間の警備員なのかわかりませんが、パトロールしている人たちの姿だけが目立ってました。うーん、天気のせいもあったと思いますが、盛り上がってる雰囲気は感じられませんでした・・・・もう一度、天気の良い日に様子を見に行こうと思います。

  2008/09/22

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• 動機付け

  ※サッカーとは関係ないエントリです先日、仕事の関係で韓国からのお客さんと話をする機会がありまして。基本的には通訳がそれぞれ言葉を翻訳してくれるのですが、中にとても日本語が上手な人が何人かいらっしゃいました。その中の一人の女性に、とても日本語が上手なので、どうやって上達したのか？ときいてみました。女性曰く。学生時代の選考が日本文化で、もともと日本に興味があったのでよく勉強した。日本人の友達が多くて、友達と話をするのによく勉強した。がしかし、一番の上達の動機は、「日本人の友達と口げんかになったとき、言い返せないと負けてしまう。考えていることはあるのに、きちんと言い返せないだけで負けてしまうのはすごく悔しいので、ちゃんと論理的に相手に言い返せるように、がんばって日本語を勉強した」とのことでした。私も昔は、英語くらい出来たら良いなぁ、と思ったことがあったのですが、やっぱりね、動機が弱いとなかなか続かないのですよ。こういう強い動機があると、難しい勉強も続けられるのでしょうね。すごく納得（笑）。

  2008/09/06

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• 矯正通院

  先月から歯の矯正治療を始めていて、１ヶ月たってやっと少し慣れてきました。器具の間に食べかすが残りやすいので、食後は歯みがき必須。カバンの中に歯みがきセットを携帯するようになりました。月に一度は通院することになっており、週末に歯医者に行ったのですが。そのときに器具（歯を締めているワイヤー）を付け替えたので、歯の締め付け具合が以前よりも強くなりました。やっと慣れてきた、と思っていたのに、また変な感じに逆戻り・・・まぁ、治療だから仕方ないのですが。締め付けが強いと、食べ物を強く噛むのがつらいので、慣れてくるまではやわらかいものや噛みやすいものばかり選んでしまいます。ちなみに、今日は三食ともそうめん・・・オニギリやサンドウィッチは食べやすいかなと思っていたのですが、どっちも歯で噛みきらねばならないせいか、意外に食べづらいことが判明。これが１年半から２年は続くんだと思うと、ちょっと憂うつです。

  2008/08/03

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• 花火だったんですが

  昨日、横浜では花火があったのですが。花火会場の近くで、花火とはまったく関係なく同僚と飲んでました。４時間近く店にいて、２人で５，８００円って、店にとっては嫌な客だなぁ（苦笑）

  2008/08/02

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• 勘違い

  昨日のアルゼンチン戦＠国立は、チケットを持っていたのに行けず。どうも、「平日にサッカー」＝「水曜日」という思い込みがあるのか、朝から今日は木曜日だと思い込んでいて、「今日が終わればあと一日だぁ」と、自分を励ましながら仕事してました。グッタリ疲れて帰ってきて、「明日の朝のごみ出しは何だっけー」とカレンダーをみて、やっと今日が水曜だったことを思い出しました。あぁ、ぐったり。あと二日、ちゃんと出勤できるか不安・・・

  2008/07/30

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• 連鎖反応

  久しぶりの札幌遠征のはずだったのですが、札幌にはいけず。最近、立て続けに医者に通ってます。最初は去年の秋の歯医者。歯が痛くて歯医者に行ったら、その日にいきなり親知らずを抜歯。で、虫歯があるといわれ、引き続き虫歯治療で通院。虫歯治療終了後、歯石取りで通院。歯石取りのときに歯並びが悪いことをちょっと相談したら、「長い目で見たら矯正したほうが良いかも知れませんねぇ」といわれ、結局矯正治療を開始・・・・矯正の先生の予定が空いているところで治療の予約を取らねばならず、札幌遠征とバッティングしてしまいました。今後も月１ペースで通院するので、観戦にいけなくなる可能性大です。次に気になったのは足の爪。深爪したところから爪が巻き込んできて、巻き爪になってしまい、指に力がかかるととても痛い。知り合いに教えてもらったところで、金具を使った巻き爪矯正を始め、巻き爪は徐々に良くなったのですが。こんどは矯正の金具のところから爪が割れてきてしまいました。「爪の水虫」のせいで爪が弱くなって、割れてしまったのではないかといわれ、次は皮膚科へ。皮膚科での診察の結果はやっぱり水虫。飲み薬で治療すれば治るそうなのですが、その薬は肝臓に負担をかけるので、肝機能の数字が悪いと薬が飲めないのだとか。で、血液検査を行ったところ、結果はぎりぎりアウト。当面は塗り薬での治療を続けることに・・・・肝機能の数字が悪いので、一度内科で診察してもらったほうがよい、と皮膚科の先生に言われたのですが。次に内科に行くと、また違うところで何か見つかるんじゃないか、という気がして、どうも行く気になれません・・・

  2008/07/08

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• ゆず、といえば

  横浜、伊勢佐木町の松坂屋の前で路上ライブやってたのが有名ですが。■Ｊフロントが横浜松坂屋を10月に閉店、複合施設を建設へ（ロイター）ということで、松坂屋が閉店するようです。私は横浜に引っ越してきてまだ日が浅いので、売れる前のゆずが松坂屋前で歌っていた、というのは見たことないのですが。何年か前の紅白で、松坂屋前から生中継してたのはなんとなく覚えてます。今でも夜になれば、ゆずを目指して若いストリートミュージシャンが歌を歌っているんですけどねぇ。冗談で「ゆずが『松坂屋』って歌を出して、その売上であそこを買ってライブハウスにしたら良いんじゃない？」と、同僚と話をしていたのですが。どうやら建物を壊して新しいビルを建てる計画のようですね。昔を知ってるわけではないのですが、なんだか寂しいものです。

  2008/06/24

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• 

  百万人のキャンドルナイト

  昨日は夏至、最も昼の時間が長い日だったわけですが、「百万人のキャンドルナイト」という取り組みをやっていたそうです。こういうのは、イベント的に１日だけやるのではなく、少しで良いからみんなが続けてやらなきゃ効果が出てこないと思うんですけどねぇ。まぁ、やらないよりはやった方が良いんですけど。環境問題って、正直よくわからないことが多いので、ちょっと勉強してみようかな、と思い「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」を買ったのですが、まだちゃんと読んでないです。先日、雑談していたときに言われた、友人の疑問。「『電気を消す』のは省エネとしては良いことだが、消した電気を作っているのが原子力発電所か、火力発電所か、水力発電所か、作っている場所によってＣＯ２の削減量ってちがうんじゃないか？水力発電所で作っている電気を消しても、ＣＯ２減らないんじゃないの？」・・・・一応、工学部卒なんですけど、答えられませんでした（苦笑）はっはっは、いやー、環境問題って難しい。

  2008/06/22

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• 違和感

  今日は横浜で「TAKE ACTION!」の試合がありましたが、泣く泣く観戦を断念。代わりに歯医者へ行ってきました。去年からずーっと虫歯治療に歯石取りで歯医者通いをしています。元々歯並びが悪く、噛みあわせが悪くて、歯石がたまりやすいのと、歯の並び方が徐々に悪くなっているそうで。このままだと歯周病→歯が抜ける→入れ歯、になる可能性が大、とのこと。サッカー観戦と食べることが人生の楽しみである私としては、入れ歯になるのは嫌なので、なんとかそうならない方法がないかと医者に相談。「時間とお金がかかりますけど、矯正するとよくなりますよ」といわれ、散々悩んだ結果、矯正治療を始めることにしました。で、今日は矯正の器具を初めて取り付ける日だったのです。ワイヤーをつけて、本格的に歯並びを矯正するのは次回以降で、今日はその前段の器具をつけるだけだったのですが、１時間以上かかりました。歯の外側に接着剤で器具をつけられたのですが、普段何もないところに器具がついているというのは、どうも違和感があってなじめません。食事をしていても、器具のところに食べたものがはさまってしまうんじゃないか、なんて気になってしまい、何を食べてもおいしく感じられません・・・時間がたてば、慣れるんですかねぇ。なんだか口の中のことばかり気になってしまいます。・・・・って書いてるうちに、いきなり日本失点したじゃん。あぁぁ。

  2008/06/07

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• 

  新・都市論Tokyo

  職場が変わって１ヶ月以上経ったのですが。まだ緊張感が抜けないんですかねぇ。まぶたのけいれんは治まりましたが、睡眠障害は継続中。帰宅するととても疲れている気がするので、早々に横になるのですが。眠りが浅いのか、１時間ほどうとうとして目が覚め、またうとうとして・・・・という状態が続き、ぐっすり眠れないうちに外が明るくなってしまいます。まぁ、おかげでこれまで以上に出勤時間が早くなり、朝、人気のないオフィスでゆっくり仕事が出来ます（笑）何だったかなぁ、何かの書評で取り上げられてて気になった「新・都市論Tokyo」を購入。建築家の隈研吾とジャーナリストの清野由美の二人が、汐留、丸の内、六本木ヒルズ、代官山、町田を歩いて、好き勝手なことを言ってるだけのような気がする都市論の本です。個人的には、代官山のエピソードがなかなか面白かったですね。普段、代官山なんて行かないんですけど（笑）街づくり、といっても、結局は誰かがカネを出して事業を動かしているわけで。そのカネの出し手の意識や気の持ちようによって、町の様子は変わってしまうのです。おととし、初めての海外旅行でドイツに行ったときに、町並みの様子が日本とはあまりに違うのでカルチャーショックを受けました。日本とドイツと、どっちが良いのかよくわかりませんが。あの町並みの違いは、街づくりやってる人たちの意識の差なんでしょうね。この本を読み終えて、またヨーロッパの町並みを見に行きたいなぁとしみじみ考えたのでありました。

  2008/05/29

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• 

  ナラタージュ

  友人から、「読め読め！」と薦められていた島本理生の「ナラタージュ」をやっと読了。壊れるほどに、愛した。すべての恋する者たちへ－祈りにも似た、絶唱の恋愛文学。（文庫本　帯より）大学二年生の工藤泉が、高校時代の演劇部顧問・葉山先生からの電話をきっかけに、葉山先生への思いに改めて気がつき・・・・・ここから先は、本を買って読んでみてください。前半は、淡々とした話が進むのですが、後半は一転、登場人物それぞれの感情がむき出しになり、激しく話が展開します。作者の島本理生は１９８３年生まれで、このナラタージュを発表したときにはまだ２２歳だったのですね。うーん、若い。読み終えてから、それぞれの登場人物のことをいろいろ考えていたのですが。友人が、何で私にこの本を「読め読め」と薦めたのか、とある登場人物のことを考えていたときに、理由がわかったような気がしました。さて、今日は不発弾処理ですよ。リーグ戦はしばらく中断となるので、ここで勝って良い気分で中断期間を迎えたいですなぁ。

  2008/05/18

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• １週間が長い

  まだ新しい環境になじめず。午前中はあっという間だし、午後も気がつけば定時を過ぎている、という感じ。１日が過ぎるのは短く感じるのに、１週間は反対に長く感じます。感覚的には、もう週末でいいじゃん、と思うのですが、やっと週の真ん中水曜日なのですね。週末や休暇はいつでも待ち遠しいものなのですが、今週はいつも以上に待ち遠しいです。あと二日頑張れば、怒涛のサッカー漬け黄金週間の始まりです。

  2008/04/23

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• 環境とストレス

  ※サッカーとは関係ないエントリです。実は、４月半ばから職場が変わりました。同じフロアで他の部屋に動いただけなのですが、仕事の中身はがらっと変わりました。異動直前は、今動いている案件を、スムーズに後任に引き継げるようにしなきゃならないので、キリの良いところまで調整を進め、後任が出席する１回目の打合せには、出来るだけ自分も同席できるような段取りをつけるようにしてみました。社内も社外も関係者が多いので、これが大変・・・あちこちに散らばっている書類やデータを整理し、それらしく引継書を作っておこうとしたのですが、結局タイムアウト。まぁ、同じフロアだから後任と自分の空いた時間を見つけて、ちょこちょこと引継やるしかないなぁ、と割り切りました。１回目の引継をやったのですが、まだ業務の半分も説明できていないので、あと何回引継をやればいいのかと気が遠くなりました。同じプロジェクトをやってた上司が残留していれば、多少は手を抜いてもいいかなと思っていたのですが、今回は自分を含め、プロジェクトに関わっていた人が総とっかえになってしまっい、上司に任せるわけにもいかないのです。で、今度は新しい職場で前任者からの引継なのですが・・・・引継書の１枚もなく、わずか５分で終了（苦笑）詳しいことを聞こうとすると「私に聞くより、周りの方に聞いていただいた方が詳しいので・・・・」と、さらーっと逃げられてしまいました（泣）かといって、周りはみんな目の前の仕事に忙しそうなので、過去の議事録やら資料を引っ張りだして読みながら、なんとか周りの動きにあわせてます。で、環境がかわるというのはストレスの原因になるようで。緊張感があるせいか、なんとか身体はもっているのですが、軽い睡眠障害と、そこから派生した目の疲れ、まぶたのケイレンが起こってます。まぁ、身体は正直ですね（泣）目に良いというブルーベリーのサプリメントを飲んでみたのですが、効果なさそうです。私のストレス発散法は、サッカー観戦と長時間のウォーキングなのですが、ウォーキングに費やす時間が少ないため、うまくストレスが発散できていないようです。今週を乗り切れば連休なので、なんとかそこまでがんばります。

  2008/04/21

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• 

  怒涛の展開でした

  昨日の試合の観戦記はもう書かない、ということで（苦笑）上巻を読み終えていた村上龍の「半島を出よ」ですが、先週の通勤電車の中と、昨日の大阪遠征の行き帰りで下巻を読了。　上巻では北朝鮮の反乱軍が福岡を制圧し、日本政府がオロオロするところまでが描かれていましたが、下巻では一転、社会のはみ出し者だった少年達が、この反乱軍を倒そうと立ち上がって戦いを挑むストーリーに。北朝鮮の兵士達が日本人と触れ合うことで、徐々に心の変化が生まれてくる様子が描かれていたので、この「心の変化」がきっかけとなって、北朝鮮の反乱軍が内部崩壊し、事態が解決する方向に向かうのかと思ってましたが。そんな甘いストーリーではなかったですね。読み終えてから冷静に考えると、ちょっと無理のある設定だったなぁ、と感じるところが多々あるのですが、読んでいる最中にはそんなことを考えさせる暇を与えないくらい、スピード感ある展開でした。さて、本当に北朝鮮の反乱軍が福岡に上陸したら、日本の政府はどう対応するんですかねぇ。喜んで反乱軍を迎え入れちゃったりしそうで、ちょっと恐いです（苦笑）

  2008/04/06

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• サクラ咲く

  この週末、関東では桜が見ごろだそうです。今日はお天気もよさそうなので花見にはちょうどよいですね。昔、学生時代や社会人になりたての頃は、「お花見」といえば、飲み会やデートの口実ぐらいにしか思ってなかったのですが。ここ数年は単純に花が咲くのがきれいだなぁ、という感情を持って、花を眺めるだけでも満足できるのです。季節ごとにいろんな花がさいたり、草木が鮮やかな緑色になるのを楽しめるようになりました。・・・一言で言えば「年を取った」ということなのかもしれませんが(苦笑)これまでよりも、自分のアンテナの感度が上がったんだと思い、素直にそれを受け入れて楽しみたいと思いました。

  2008/03/29

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• アンテナの違い

  知人が絵の個展をやっているので、見てきました。今回のコンセプトや、その他もろもろ、１時間弱くらい話をしながら作品を鑑賞。昔の個展で見た作品は、とんがっている感じがしたのですが、今回の作品はどれも穏やかというか、温かみを感じるような作品になっていました。・・・こういうのは、作者の内面の変化が作風に現れるのかなぁ、などど勝手に推測。同じ光景・風景を眺めていても、自分のような鈍感な人間とは捉え方・感じ方がまったく違っていて、それがとても新鮮でした。

  2008/03/28

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• 久しぶりの

  今週は月曜から久しぶりのタクシー帰りとなってしまい、結局１週間体調が悪いのを取り戻せないまま終了。タクシー帰り、といっても飲んでたわけではなく、仕事です。家に着いたのが２時半で、結局もたもたしていたせいで、その夜の睡眠時間は２時間。火曜、水曜と疲れが取れぬまま仕事を続けたせいで、木曜は結局ダウンしてしまい、日本平に行けず。あぁ、残念。昔は、タクシー帰りになるまで仕事して、仮眠もせずにそのまま日本平へ、なんてことも平気だったんだけどなぁ。ナビスコは久しぶりに白星発進。この調子で予選を勝ち抜きタイトルを目指しましょう。さて、明日のヴェルディ戦に向けて今日は雑用をいろいろと片付けます。

  2008/03/22

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• 

  日ごろの訓練が大事

  単行本が出たときに読みたいなぁ、と思っていたのですが、そのまま結局読まずにいた村上龍の「半島を出よ」をやっと文庫で購入。２０１１年の日本。福岡に北朝鮮の反乱軍が上陸し、福岡周辺を制圧してしまって・・・・という物語。上下２巻のうち、上巻のみ読み終えました。詳しいストーリーはここでは書きませんが、このあと下巻でどんな展開になるのか、楽しみです。以前、麻生幾の「宣戦布告」という小説を読んだときにも感じたのですが、こうした小説に描かれているような、外国からの侵略なんていう、「いざという事態」が本当に起こったとき、政府や政治家や自衛隊は一体どんな対応をするんでしょうかねぇ。小説の中では、政府や政治家のまずい対応ぶりが描かれていて、そのせいで大変なことになってしまうのですが。難しいでしょうねぇ。こうした非常時に、間違いなく最善の方策を選択するのは。以前上司に「プレゼンでもなんでも、本番で練習のとき以上の成果をあげるのは無理なんだから、事前の準備や練習に時間をかけ、より高度な準備・練習をしておきなさい」と言われたことがあります。学校で避難訓練をしょっちゅうやるのも、まさにこの発想からきてるんでしょうねぇ。本番でできるだけ失敗しないよう、普段からいろんな訓練をしておくべきなんです。・・・・日本の政府や政治家、自衛隊は、ちゃんと普段から訓練してるんですかねぇ。

  2008/03/11

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• 桜餅の葉っぱ

  今日は楽しい？ひなまつり。ということで、昼休みに桜餅と草餅を購入。ウチの課唯一の女性社員は休暇だったので、オヤジだけで勝手にひなまつり気分に浸りました（苦笑）そういえば、桜餅についている桜の葉っぱって、食べずに捨てる人が大半なのですね。あの葉っぱ、塩味であんこと一緒に食べるとなかなか美味なんですけど・・・今日帰宅すると、イヤーブックとエスパルスニュースが届いておりました。いよいよ開幕だなぁ、と気分が盛り上がってくるのでありました。開幕まであと５日です。

  2008/03/03

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• そういえば

  イージス艦の事故のあと、あれだけテレビでも大騒ぎしていたガソリン税の報道がぴたっとなくなりましたね。忘れたわけじゃないんでしょうけど。兵働の体調のことで、オフィシャルよりリリースが。全治までは三ヶ月程度、だそうです。

  2008/02/29

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• 

  ミステリーはいかが

  行き帰りの通勤電車の中が手持ち無沙汰なので、ここしばらくは読書の時間に充てております。ので、サッカーの話題の合間に読んだ本の話がちょこちょこ出ると思いますのであしからず。タカイ×タカイ森博嗣、といえば「すべてがFになる」で第１回メフィスト賞を受賞し、衝撃的？デビューを果たしたミステリィ作家。初めて「すべてが～」を読んだときは、「とんでもない作家が出てきたなぁ」とかなり驚きまして、そこからずーっと新刊が出るたびに購入して読み続けているのですが。うーん、最初の作品を読んだときの驚きが大きかったせいか、最近の作品を読んでも「なんだか普通の小説になっちゃったなぁ」という印象しか受けなくなりました。最初の衝撃が大きかった分、「次はもっとすごい内容になっているに違いない」とこちらの期待値が上がってしまったのでしょう。だから、ちょっとやそっとのことじゃ満足できなくなってしまったのでしょう。決して、森氏の書くミステリィの内容が陳腐なものになった訳じゃないのですよ。うん、そうに違いない。・・・・と思っているので、新刊はいつ発売されるのかなぁ、と次に期待してしまうのでありました。まだ森作品を読んだことがない方、ぜひ「すべてがFになる」を読んでみてください。ミステリィ好きならハマると思います。

  2008/02/13

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• 上出来

  先日たまたま見つけたんですが、YouTubeでこんなものがありました。■上出来ギャグ100連発ジョージアのキャンペーンに連動したもののようなのですが、吉本興業の１０人の芸人が、それぞれ１０個ずつ「上出来な」一発芸を披露しているとのこと。ジョージアのＨＰからはリンクしてないみたいです。YouTubeのなかには「吉本チャンネル」なんてものあるみたいですし、吉本興業はネットに進出してくるんですかねぇ。

  2008/02/11

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• 

  面白い

  サッカーネタがあまりないので、最近読んだ本のことなど。発売直後から気にはなっていたのですが、ついつい本を買いそびれていたウルトラ・ダラーが、文庫本になったのでやっと購入して読破。作者の手嶋龍一氏は、９．１１テロの際にＮＨＫワシントン支局長として、疲れた顔で（苦笑）連日テレビに出ていたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。その手嶋氏の小説デビュー作がこの「ウルトラ・ダラー」です。精巧な偽ドル札と、その偽ドル札をめぐる各国の動きを描いています。読んでいるうちに、つい小説であることを忘れてしまいそうになるくらいに内容に引き込まれてしまいました。この「ウルトラ・ダラー」の文庫版の解説を書いているのは、休職中の外務省職員の佐藤優氏。佐藤氏はあちこちでこの「ウルトラ・ダラー」を絶賛しています。ウルトラ･ダラー読破の数日後、今度は書店にて「北朝鮮vs．アメリカ」という本を発見。ウルトラダラー同様、こちらも偽ドル札を扱った内容だったので、比較する意味でこちらも購入。ちなみに、「北朝鮮vs．アメリカ」の作者は、元外務省職員の原田武夫氏。こちらは小説ではありません。面白いなぁ、と思ったのは。「ウルトラ･ダラー」は（小説ですが）偽ドル札を作っているのは北朝鮮、という想定で話を進めているのに対し。「北朝鮮vs．アメリカ」では、一点、偽ドル札を作っているのはアメリカで、アメリカが北朝鮮が作っているという偽情報を流している、という説明をしているところです。正直、私にはどっちが本当なのか、どっちがウソなのかはよくわかりませんが。情報を流す「情報の出し手」というのは、何らかの意図を持って「情報」を流していると思うのです。誰だって、自分に都合の悪い情報は隠したいし、自分に有利な情報は流したいと考えるでしょ。手嶋氏と、手嶋氏を絶賛する佐藤氏は「偽ドル札を作っているのは北朝鮮」という情報を流そうという意図を持っている。原田氏は「偽ドル札を作っているのはアメリカ」という情報を流そうという意図を持っている。それぞれ、その意図の裏には隠された真意があるんじゃないかなぁ、と勝手に想像しているのですが、そこを知るには、もう少しこのお三方の書いた本を読んでみないと分からないですね。外務省を休職中の佐藤氏と退職した原田氏が、まったく違う見方をしているというのも面白いものです。

  2008/02/01

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• 鉄道博物館

  おとといの土曜日、夜の代表戦＠国立の前に、埼玉まで足を伸ばしてきました。目的地は埼玉スタジアム、じゃなくて、鉄道博物館。昨年の１０月にオープンしましたが、かなり混雑していたようなので、しばらく行かずに様子を見ていました。ちょうどこの週末から「Suicaまつり＠鉄道博物館」というイベントが始まったので、イベント見たさにやっとこさ大宮まで行くことにしました。当日、一緒に行く友人と大宮で待ち合わせた後、博物館駅まで「ニューシャトル」という新交通に乗って移動することに。このニューシャトルの駅に行くと、ホーム上は電車を待つ人ですでにいっぱい・・・列の最後尾に並ぶと、次から次と人がやってきてどんどん列が伸びていきます。しばらく待つと、ホームに車両が入ってきたのですが、ふつうの電車よりかなり車体が小さく、ドアが開くとあっという間に車内は超満員。いつもこんなに混んでいる路線なのかなぁ、と思っていたのですが、一つ目の「鉄道博物館駅」で、私たちを含めほとんどのお客が降りてしまい、車内は閑散とした雰囲気に・・・みんな、鉄道博物館に行く人だったのですね。駅の前がすぐ博物館なので、そこでチケットを買って中に入る。入場料が大人１０００円というのは、ちょっと高いんじゃないかなぁ、という気がします。で、中に入ると、そこはもう人、人、人・・・・・土曜だけど、午前中ならそんなに混んでないんじゃないか、という私の予想は大外れ。あまりの混雑でちょっと嫌になったので、中を見て回るより先に昼飯を食おう、ということにして、食事ができる場所を目指したのですが。時間はまだ１１時を少し回ったところだというのに、レストランはすでに長蛇の列。駅弁を売っている売店も長蛇の列。・・・・・昼飯は、博物館を出てからどこかで食べよう、とすぐに方針変更（苦笑）それでも、せっかくここまで来たので、スタンプラリーをしながら博物館内をぐるぐると見て回る。昔の電車の車体がたくさん展示されているのは、見ていてもかなり面白かったのですが。ここは皆さんの写真撮影スポットのようでして。ジーっと立ち止まっていると、他の方がシャッターを切るのにジャマになってしまうようなのですね（苦笑）立ち止まるときは、つい周りを気にしてしまいました。他にも、運転体験ができるトレインシュミレーターや、ミニ列車の運転体験など、実演コーナーがいくつかあったのですが、こちらもすべて長蛇の列。「３０分待ち」なんて看板が出ているものもあり、今回は他の人がやっているのを遠くから眺めるだけでした・・・全体としては、１０００円という入場料は高いような気がしますが（←しつこい？）、広い空間で昔の車体の電車がたくさん並んでいるあの光景は、マニア以外の方でも楽しめるんじゃないかと思います。子供向けの体験コーナーもあったので、子供連れの方にも良いのではないでしょうか。ただし、ゆっくり見たいんなら平日に行くことをオススメします。

  2008/01/28

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  やっと読み終えました

  もうずいぶん前に「流星たちの宴」を買って読んだことを書きましたが、この小説の話を、女性側の立場から書いたという「ぼぎちん」をやっと読み終えました。バブル真っ盛りの時代に、投資顧問会社で働くヤクザなオヤジと、そんなオヤジに恋をした女子大生の物語です。男性側視点から描かれた「流星たちの宴」は、ただひたすら自分たちのことをカッコヨク描いているように見えるのに対し、女性側視点から描かれた「ぼぎちん」では、バブルに踊っている二人のことをかなり冷静に描いているように思いました。その違いが決定的だったのはエンディングですかねぇ。「流星」の方では、いわゆる「ブラックマンデー」で株価が暴落していることを、女からの電話で男が知らされるところで物語が終わっているのに対し、「ぼぎちん」ではブラックマンデー後、どんどん落ちて行く男の様子と、男との生活に見切りをつけ新しい生活に踏み出した女のことが書かれていました。こういうのを読むと、男はロマンチストで女は冷静なのかなぁ、と思ってしまいます。・・・いま、バブルだといわれている中国にも、こんな男と女がいるかもしれませんねぇ。

  2008/01/20

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• たまに行くならこんな店

  サッカーネタがないので違うネタで。このところ、急に寒くなったので、鍋物が恋しくなりました。そこで、先日、おいしい物好きな友人達を誘って、神楽坂の鳥茶屋へ。ここはお店の雰囲気も神楽坂らしく？数寄屋造りで落ち着いた感じ。若い頃なら、こういうお店に入るのは気後れしちゃって無理だったのですが、最近はこの手の店のほうが落ち着けます。ここのお店の名物は、なんといってもうどんすき。私好みの、関西風の透明なダシに、手打ちの超極太のうどん。お店のホームページによると、幅２ｃｍ、厚さ１ｃｍなんだとか・・・うどん以外の具材も、鶏肉、湯葉、はまぐりに海老とかなり豪華。日本酒は普段あまり飲まないのですが、友人が注文した樽酒がとても良い香りだったので、つい一口二口と飲んでしまいました・・・値段はやや高めでしたが、たまにはこういうのも良いなぁ、と思ったのでありました。

  2008/01/18

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• まだまだ底は深い

  シティは２兆４，０００億円。メリルは１兆２，０００億円。みずほがメリルの優先株を引き受けるそうですが・・・うーん、まだまだ先が見えないこの時期に、株の引き受けなんかするってのは、カネをドブに捨てるようなものとしか思えないのですが。欧米の金融機関の決算発表がまだまだ続くので、それが終わるまではしばらく様子見でしょう。

  2008/01/17

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• あれから１３年

  テレビでも放送されてましたが、阪神淡路大震災から今日で１３年、です。あの日、なくなった多くの方々のご冥福を改めてお祈りします。今朝、職場でも震災のことが話題になりまして、そのときに上司が「いざ、というときは、普段の訓練や事前の準備以上のことは絶対に出来ない。だから、普段からきちんと【いざというときの備え】をしておかねばならない」という趣旨の事を言ってました。なるほどなー、と思いましたが、これって震災への備えということだけでなく、広く一般的に当てはめてもいえることなんですよねぇ。サッカーに当てはめるなら。シーズン開始前にちゃんとした準備ができなかったチームは、リーグ戦ではなかなか勝てず、下位に沈んでしまうのでしょう。でもねぇ、ちゃんと準備できたからといって、リーグで必ず上位にいけるとは限らない、ってところが、勝負の厳しさでもあるのです（泣）

  2008/01/17

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• たまにはこんなランチも

  寒いこの時期、私は家でよくおでんを作るのですが。たまには人の作ったおでんも食べてみたい、ということで、先日、野毛おでんというお店へ行ってきました。お昼は定食ものがあるようなので、「おでん定食」を注文。品物が来るまでおしながきをちらちらと眺めていたのですが・・・・単品のおでんは値段はちょいと高めという印象。大根１個５００円、というのはちょっと高いんではないですか？と考えていた矢先、注文した定食が運ばれてくる。茶めしに味噌汁、香の物にちょこっと刺身があり、メインはおでん。そのおでんの皿の真ん中には、なぜか黒いカタマリが・・・・一瞬、何がのっているのかわからなかったのですが、よく見ると、それは濃いだし汁で煮込まれた大根だということが判明。・・・わが実家は関西風の味付けだったため、自分が作る料理も関西風の薄口なのですよ。だから、真っ黒な大根を見たときはかなり引きました（苦笑）せっかく来たんだから、と覚悟を決めて黒い塊を一口かじってみると・・・見た目よりもかなりソフトな味で、好印象。箸で大根を切ってみたのですが、しっかり中まで黒いダシがしみていました。焼き豆腐やちくわぶなど、おでんのほかの具も、だし汁の色から受ける印象に比べると辛すぎないちょうど良い味で、おいしくいただけました。お昼の定食は手ごろな値段なのですが、夜、単品でおでんを頼むには、ちょっと高いかなぁ、という感じです。夜食べる分は、やっぱり家で自分で作ろうと思ったのでありました（苦笑）

  2008/01/11

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• 好きだったのになぁ

  サッカーとはあまり関係ありませんが、悲しいニュース？が。■チーズケーキファクトリー：原材料の価格高騰影響し破産チーズケーキファクトリーといえば、アルビレックスのスポンサーでもあるのです。新潟遠征のときには、ビッグスワンの前でこのチーズバーを買って、スタンドで食べるのが楽しみだったんですけどねぇ。記事には、材料の価格高騰が影響したとありましたが。最近、いろんな食品が値上げされていますよねぇ。これまでそんなにダメージを感じることがなかったのですが、今回のニュースで一気に身近に感じることが出来ました（苦笑）あぁ、それにしても残念。

  2008/01/07

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  謹賀新年

  あけましておめでとうございます。ねずみ男汁（甘夏みかん味）10本セット販売【お得なおまとめ買い】ということで、今年はねずみ年です。神様が十二支の動物を決める際、家の門の前に来た順番に決めることにしたとかで。牛は動きが遅いからと真っ先に出かけ、一番に門の前についたのですが、門が開けられる時、牛の頭の上に乗っていた鼠が牛の前に飛び出たので、鼠が一番になったのだとか。この要領の良さを今年は身に付けたいものです。みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

  2008/01/01

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• よいお年を

  掃除をしたり洗濯をしたりして、ごく普通に落ち着いた年の瀬を迎えております。１年前の元旦に何を考えていたのかなぁ、とその日のブログを見てみると、「今年は成長できる１年になるといいなぁ。」と書いていました。・・・はて、１年経って何が成長したのかなぁ。むむむ。今年はウエスト周りはそんなに成長しなかったはずだが精神面では、ものの考え方がすこーし変わったような気がします。この小さな変化が、今後の自分の人生にどんな影響を及ぼしていくのか、不安でもあり楽しみでもあります。さて、これから年越しそばを作って食べますかね。

  2007/12/31

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• そんなこともある

  友人へのアドバイスのつもりだったのですが。実は迷っている自分へのアドバイスになっていた、なんてことがありました。・・・のんきに他の人にアドバイスできるような立場じゃなかったのね、とやや落ち込んでしまいました。

  2007/12/25

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• 大阪みやげといえば

  昨日の敗戦で、結局今年もタイトルなしで１年が終わりました。リーグ戦の負けは、シーズンの中の１試合だと考えればよいのですが、トーナメント戦だとここで終わってしまうというのがなんとも悔しいです。来年は、オリンピックもあるし、ワールドカップ予選も始まるし、サッカー的には密度の濃い１年になりそうで楽しみですなぁ。さて、大阪のお土産といえば、児玉もブログでネタにしていた５５１蓬莱のぶたまん。昨日の帰りの飛行機でも、搭乗客の多くが白地に赤の「５５１蓬莱」の紙袋を手に提げておりました。私がこの豚まんと初めて出会った？のは、かれこれもう１５年近く前に１年だけ大阪に住んでいたときのこと。いつもいつもお店の前に人が並んでいたので、一体どんな味なのか興味がわいて２個入り・２８０円を買ってみたところ、これがハマってしまいました。休日のお昼には、蒸したての二個入り豚まんを買ってよく昼食にしてました。ここの豚まんの特色は、なんといっても１個が大きく、手に持ったときに「ずしっ」と重みがあります。コンビニで売ってる肉まんにはこの重量感はありません。あんの部分はとてもジューシーで、味付けも絶妙です。関西に行く機会がありましたら、みなさまぜひ一度買ってみてください。

  2007/12/23

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• 生きてます

  ずっと更新できてませんが、生きています。とりあえず、今月いっぱいくらいがピークなのでそれを過ぎれば少しは元の更新頻度に戻るかと。明日は今年最後の日本平なので、行きたいけど、行けるかなぁ。

  2007/11/23

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• 復調

  仕事のことやらその他もろもろで精神的にかなり落ち込んでおりましたが、やっと復調してきました。明日はなんとか日産スタジアムへ。

  2007/10/19

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• １０月１日といえば

  さて、１０月１日です。今日から変わったものといえば、ゆうちょ銀行にかんぽ生命に日本郵便です。民営化直前になって、急にテレビなどで、手数料の値上げなど、民営化されることによって不便になる話を始めましたが。そんなの民営化すると決まった時点からわかってたはずですよ。もっと言うならば９．１１の郵政民営化を争った衆院選のときにも、わかってた話なんですよねぇ。なぜあのとき、こうした話をマスコミはまったく報道しなかったのでしょうか？こうした話がきちんと報道されていたら、あのときの選挙の結果はどうなっていたのでしょうか？テレビのニュースを見ながら、そんな事をふと考えてしまいました。

  2007/10/01

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• 近くて遠い

  ※サッカーとは関係ないエントリです。先日、友人と久しぶりに会って飯でも食おうという話になりまして。待ち合わせ場所に指定されたのが、マロニエゲート。オープンしてからそれなりに日も経っていたのに、入り口を１箇所に絞って入場制限中・・・この中で食事をするつもりだったのですが、大混雑だったので断念しました。マロニエゲートのすぐそばでは、マルイがテナントに入るという新しいビルが。都内の中心部って、しばらく行かない間にテナントが変わったり、新しいビルに建て代わったりして、新陳代謝が活発だなぁと思うのです。やっぱり日本の中心だし、カネ回りが良いから可能なんでしょうねぇ。それに比べ、横浜はといえば。横浜駅周辺や桜木町、関内という中心部でもなかなかビルの建て替えが進んでいない。古いビルが壊されても、空き地がコインパーキングのまま、なかなか次のビルが建たない場所が多い。汐留や豊洲は新しいビルがバカバカと建っていくのに。みなとみらいの開発はなかなか進まない。東京と横浜って、すごく近いようでも、カネの回り方がぜんぜん違うんだろうなぁ。

  2007/09/21

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• ヱヴァンゲリヲン新劇場版

  仕事が終わった時間が、ちょうど映画のレイトショー（料金が安くなる）の時間だったので、週末に公開されてたヱヴァンゲリヲン新劇場版を見てきました。エヴァといえば。大学の卒業研究の最後の追い込みをやってた頃に、ちょうど深夜にまとめて再放送をやっておりまして。研究室の先生や院生がみんなハマってて、カラオケに行くと先生が真っ先にマイクを握って「残酷な天使のテーゼ」を外しまくった音程で歌ってたなぁ、というのが私にとっての懐かしい思い出なのです。それはおいといて。今回公開された映画は、テレビ放送されたアニメの第６話までの内容にほぼ沿ったものでしたが、細かい設定が違うんでしょうねぇ、おやっと思う場面がいくつかありました。４部構成で、第二部は来年公開とのこと。今回感じた「おやっ」という違和感がストーリーに反映され、テレビ版とは違ったものになっていくのでしょう。テレビ版と見てた人たちは、その「ズレ」の部分を含め楽しむことが出来るんだと思いますが、テレビをしらずにいきなりこの映画だけを見た人は、楽しめるのかなぁ・・・あと、映像はきれいでしたね。最後の「ヤシマ作戦」の部分は、ストーリーはわかっていたはずなのに、画像のすごさに圧倒されました。テレビ版を見てた人にはオススメです。

  2007/09/08

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