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カテゴリ:ドラマ
大好きなシリーズで、毎回かかさず見ています。
現在TV東京でお昼に放映中なのは、本家本元なので地名がつかない『CSI』のSeason 7。 たまには感想でも。 今回は捜査員ではなく、分析人・ホッジスが主役の回でした。 いろいろな事件に狩りだされて忙しい捜査員。 主任のグりッソムは水死体の解剖の立会いで一日かかる。 ってことで、ホッジスが分析人仲間を集めて、Season 7通しての事件となっている模型殺人の解決の鍵を、分析人の視点から探そうじゃないかともちかける。 合間合間に、捜査員たちのシーンも入って、それがコミカル。 グリッソムが立ち会っている水死体のシーンがグロくてねぇ・・・。 『CSI』って、目を覆いたくなるシーンが多いんですけど、その中でも屈指のグロさだった気がする。 それを、特に死体からネズミが飛び出してからのシーンのコミカルさで、やわらげてました。 で、ホッジス。 まるでグリッソムから頼まれたかのように言う。 仲間たちをしきりたがる。 とにかく見ていてうっとおしい。 その間も、分析人の本来の仕事はたまっていくわけで、仲間は1人減り、2人減り・・・。 ホッジスは外していたのに、自分から入ってきたなかなかに性格のきつい女性分析人に詰め寄られるホッジス。 「今日はラッキーデーなんだ。」 キレイな1ドル札を拾った。 ブロンド美人とすれ違った。 拾った1ドル札でスナックを買おうとしたら、自販機が壊れてて、3つ出てきた。 ついてる自分、そのツキをホッジスの為に使いたい。 女性分析人からは「あなた、科学者でしょ?。」と言われて去られても、一人“鍵”を探すホッジス。 そしてやっと見つけた4件の事件に共通する“鍵”=漂白剤。 グリッソムが帰ってきて怒るが、ホッジスは自分の推測を話す。 ここでちゃんと聞いて、その可能性を考えるんですよね、グリッソムと言う人は。 普段は正常なのに、たった一つのワードや物に反応して豹変してしまう精神病があるらしいです。 私は海外のミステリー小説、ドラマが好きなんですけど、人の心の病の深さってものには、ホントに驚かされることが多い。 真犯人は漂白剤に反応するのか?。 「よくやった。」とグリッソム。 ホッジスは自分の分析室に帰りがてら、ガッツポーズ。 序盤はグロいシーン満載で、ウェ~....φ(´_`|||)って感じだったのですけど、終わってみれば、とても良い感じの回。 模型殺人もホッジスの発見で、真犯人を見つけることが出来るでしょうか。 たぶん最終話にそれを持ってくると思いますが、今からとっても楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月24日 21時04分14秒
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